12月第1週は4日で63㎞のランニング。 趾の裂傷が痛くてテンション下がる1週間だったかな。 傷が塞がってきたからと絆創膏を貼らずに走ると、 やはり傷口がまたパックリいってしまうので、 今週からは完全に傷が塞がるまでは絆創膏を貼って走ろうと思う。 左足は小指以外の4本の指に裂傷が出来てしまうので結構面倒くさい。 が、それを怠るとやっぱり痛いので、 「まあ大丈夫だろう」と思わずにケアしよう。 走る内容のほうは、ゆっくり動くことを意識している。 ゆっくり丁寧に走るのが大事。ペースが速くなったとしてもゆっくり丁寧に、ひとあしひとあし。— 走るおむすび (@hasiruomusibi) November 30, 2024 スピードが速くなっても遅くても「ゆっくり」を意識。 すると着地直前の間も取りやすくなって良い走りになっていく。 んでペースが上がる→息も上..

11月は30日中24日で404㎞のランニング。 11月は乾燥してきて先ず踵のひび割れができてしまい、 前足部での着地を意識しまくったところ、 踵のひび割れは出なくなったものの、 今度は趾の裂傷ができてしまうようになってしまった、 という経過をたどった。 ひとまず踵のひび割れが出来なくなったのはうれしく思う。 やはり着地の仕方に問題があったらしい。 新しい問題として趾の裂傷が出来てしまうということがある。 どーしたものかな？ 丁寧な着地を心掛けている「つもり」ではあるが、 まだまだ雑で荒い着地なんだろうと思われる。 このひび割れ・裂傷のお陰で長距離走する気にならずにいるのが、 残念なところ。 そんな中でも400㎞走れたのは、まあよかったかなーとは思う。 また舌圧の意識が中々できないでいるのが少しもどかしい。 呼吸とも関連しているので、 ..

11月は30日中24日で404㎞のランニング。 11月は乾燥してきて先ず踵のひび割れができてしまい、 前足部での着地を意識しまくったところ、 踵のひび割れは出なくなったものの、 今度は趾の裂傷ができてしまうようになってしまった、 という経過をたどった。 ひとまず踵のひび割れが出来なくなったのはうれしく思う。 やはり着地の仕方に問題があったらしい。 新しい問題として趾の裂傷が出来てしまうということがある。 どーしたものかな？ 丁寧な着地を心掛けている「つもり」ではあるが、 まだまだ雑で荒い着地なんだろうと思われる。 このひび割れ・裂傷のお陰で長距離走する気にならずにいるのが、 残念なところ。 そんな中でも400㎞走れたのは、まあよかったかなーとは思う。 また舌圧の意識が中々できないでいるのが少しもどかしい。 呼吸とも関連しているので、 ..

11月の第3週は6日で99㎞のランニング。 踵がひび割れなくなった代わりに趾に裂傷ができてしまった。 痛ぇ。 第1指から第3指まで。 ということは、 第4指第5指が使えていないということがかもしれない。 神経があまり通ってないと思われ、 急に使おうと思って使えるわけではないので、 意識し続けて機を熟するのを待つしかなかろう。 でもその間も痛いのはイヤだな。 今までやらずに放置していた報いなので仕方ないか。 痛い中でも99㎞の距離を踏むことが出来たのは良かったと思う。 舌圧の意識も中途半端になってしまっているので、 第4週はそれが意識してできるといいなと思う。 にほんブログ村

11月の第2週は5日で91㎞のランニング。 先週パックリいってしまった踵のひび割れは、 走り方に気を使ったお陰か、気温が高かったせいか、 悪化することもなく少しずつ治ってきてくれている。 この踵のひび割れのお陰で、 腹圧がかけられていない時間も結構あるということに気づき、 改めて腹圧をちゃんと意識して生活するようにした。 すると、 息を腹に押し込む時は、胸も腹と一体として扱った方が余計な力が入らず楽。— 走るおむすび (@hasiruomusibi) November 16, 2024 息を押し込んで腹圧をかける時に胸も腹と一体としてやると、 意識しすぎることもなく力まずに腹圧をかけられることに気づく。 もしかしたら猫背完治への大きな最後のワンピースになるかもしれない。 「痛みは心地よい走りを教えてくれる」というのをまたしても実感した。 5代目..

11月の第1週は6日で102㎞のランニング。 やってきましたよ、足のひび割れの季節が…。 って、今までは乾燥の季節のせいにしてきたけど、 着地の雑さもあってのひび割れだと受け入れて、 ひび割れしない着地を心掛けようと思います。 今回は左右とも踵の外側の同じような所が割れた。 右足と 左足 左右同じような割れ方をしているということは、 バランスは良いのかもしれない。 傷が痛むので普段の生活の中でも悪い動きに気が付くのは良い点。 どうやら腹圧がかかっていない時に踵重心になってるらしい。 出来るようになったと思っていたけど、 腹圧をかけられていない時間も結構あるんだな。 「出来るようになった」と思うのはとても危ない。 ここら辺を慎重にやり直したい。 にほんブログ村

10月は31日中24日で408㎞のランニング。 10月31日に20㎞走ってギリギリ月間400㎞に到達した。 9月の第2週に呑んだくれて4日連続でランオフしたのがイケなかった。 これからは1日呑んだくれて翌日ランオフで連続2日休むくらいにしよう。 あと10月は舌圧を意識するようになったのと、 新しい感覚で胸部もバネに参加してくれるようになってきたのと、 左の腿裏に力が入りそうになる瞬間に気づいて脱力できたりと、 今日はゆったり15㎞。左の腿裏に力が入りそうになった時に左腰を前に出すと筋出力をしないで済むというのを体験。23日のポストでは攣りかけてから回避していたのが、今日は筋出力をしそうになった時に気づけるようになってた。距離を踏むと経験から身体がこういうのを教えてくれるのが面白い。— 走るおむすび (@hasiruomusibi) October 30, 2024..

10月の第4週は6日で104kmのランニング。 10月にしては暑いとはいえ、だいぶ涼しくなってきたので、 暑くなる前にやっていた胸椎を前後に揺らしながら走るとかを再開。 それに加えて舌圧も意識してたら、こんな発見があった。 今日は20㎞のランニング。体幹のバネはシビアに縦なんだなぁという当たり前を知る。真下に着地してなお胸椎に自由度がなければいけない。そしてその縦を推進力にするにはアフリカンな姿勢をとらなきゃだなと思う。— 走るおむすび (@hasiruomusibi) October 27, 2024 今まで腹で着地衝撃を受け止める、というのはやってきたのだが、 それをバネに変換するという作業は出来ずにいた。 出来ずにいた原因は胸部が固まっていたからということを、 出来るようになったことでやっと知ることができた。 その兆候はそのランの3日前ほど前にポストして..

10月の第3週はランオフなしで127㎞のランニング。 先週に呑んだくれてサボった分を少しだけ取り戻せたかな。 そうそう月曜日に44㎞走ったんだった。 流山に行くつもりが市川の関に着いてしまい、 じゃあ成田街道を初探索だ！と切り替えたら途中から千葉街道に外れてしまい、 じゃあ5時間走にしてフルの距離越えたら 最寄りの駅から電車で帰ろうということで八千代中央駅に辿り着く。 乗車したのに京成電鉄(実は東葉高速線)と勘違いしてたのに今気づく… 道は間違えるし、思いのほか暑いし、目的とした何処へも辿り着けなかったしで、ただただ辛い5時間走だったと思ったけど、ひと晩寝たら胸部が以前よりほぐれていて心地良く、走ってよかったなあと思えたぜ。— 走るおむすび (@hasiruomusibi) October 14, 2024 44㎞走って翌朝に胸部がいつになく軽くほぐれ..

10月の第2週は3日で41㎞のランニング。 1週間でフルマラソンの距離にも届かなかったらしい。 月曜日からの雨を理由にお酒ばかり呑んでたので仕方ない。 走ろうと思えば走れた日もあったんだけどね。 そういえば9月もそんな3日間があったような…。 吾輩はアル中である。禁断症状による震えはまだない。 4日のランオフの後の金・土・日と普通に走れたので良しとしよう。 これから天気の良い日が続くらしいので、 良い気候の中楽しんではしれたらいいなと思う。 にほんブログ村

10月の第1週は6日で93㎞のランニング。 先週の土曜日に尻を攣りかけて突き指をした影響もなく、 涼しくなってきたこともありそこそこ距離も稼げた。 内容的には左も徐々に使えるようになってきた（気がして）、 まずます良い感じなのでは？と自分では思っている。 ここで左が使えるようになったと勘違いして、 中途半端にならないようにしっかりと左が使えるようにしたい。 週間100㎞走っておきたかったけど、 最後の日曜日は涼しかったものの汗が大量だったので、 10㎞で終わらせたせいで少し距離が足りなかった。 まあこれからいくらでも走れるだろうという想定のもと、 無理せず走っていこうと思う。 にほんブログ村

前回の記事のつづき。 で、何で左の尻が攣るような状態になったのかというと、 肝臓が重いので、やはり右脚を軸に左脚で漕いで走るのが良さげ。右利きだとどうしても右脚で漕ぎたくなるけれど。— 走るおむすび (@hasiruomusibi) September 14, 2024 まだまだ使えていない左を使おう！ということで、 右を軸にして左脚で漕ぐ、というのを意識していたのが原因かと。 キックボードに例えると（右利きの場合）、 利き足と反対の左脚をボードに乗せて右脚で漕ぐのが普通だと思うのだが、 走る時でも同じような感覚で動作している部分があると感じる。 左右対称に走っているつもりでも、 やはり右脚優位になっているのは否めない。 そこで重い肝臓がある右を軸にして左で漕ぐ、 というイメージで走るというのを9月半ばから始めてみた。 それが功を奏して左が使えるようにな..

先週の土曜日に10㎞先の神社まで走り、 お詣りをして走って帰ってくるという強制20㎞走をした。 最近涼しくなってきたし20㎞走ろう！と思っても、 大汗かくしやっぱムリーとなるので、 10㎞のピストンコースでサボれない状況を作り走ってみた。 母指球からの着地等ランニングフォーム改善を始めてから遠ざかっていたコースで、 旧鎌倉街道の一部を通るので細かいアップダウンの多い道。 そんな上り坂や下り坂を気持ちよく走って神社で参拝しての帰り道、 下り坂を走り下りた後の上り坂で左の尻が攣りそうになった。 ウホ！ 本能的に筋出力しないような走りに切り替える。 普段からそうしている「つもり」だったが、 「全然出来ていないぞ！」と身体が教えてくれているのだと理解する。 筋出力をしないようにバネで走る。 なのにやっぱり上り坂になるとウホ！となる。 その度にバネを使うんだ！筋..

9月は30日中26日で361㎞のランニング。 いや～涼しいは正義！ やっと普通に走れる季節がやってまいりました！ 鼻呼吸でジョグれる幸せ♪ でも息が上がらなくても心拍は上がってたりして、 まだまだ暑いといえば暑いのでムリはしない。 9月に入ると15㎞走れる日もチラホラ出てきて、 後半になると2部練とかお買い物ランとかイレギュラーな形ではあるものの、 20㎞走れる日もあったりと順調に普通に近づきつつある。 その20㎞走で久しぶりに細かいアップダウンのあるコースを走ったら、 左の尻の筋肉が10㎞越えたくらいから攣りそうになり、 なるべく筋出力しないように意識したら最後まで走れた。 （左をかばった右が疲弊して何でもない所でダフッて転びかけて、 右手中指を地面に着いて突き指したのは内緒のお話。） その後2日走って検証した結果、 今まで使えていなかっ..

9月の第4週は4日で68㎞のランニング。 23日月曜日の秋分の日は20㎞走るぞ！ということで、 「今日は20㎞走れたらいいな」と思いつつ走れない日が続いていたので、今日は片道10㎞強のお買い物ピストンランで強制20㎞。無給水で走りきれたよ。信号で止まって走り出してを相当繰り返したので普通にいつものコース走った方がラクだった？と思わなくもないw涼しくて気持ち良く走れたのでおkだ— 走るおむすび (@hasiruomusibi) September 23, 2024 お買い物ランで久しぶりの20㎞。 その後、雨を理由にランオフ。 その一昨日、雨を理由にランオフして大酒を喰らう。昨日は内臓疲労を理由にランオフ。今日は走れる状態ではあるがたぶん雨を理由に走らないだろう。そんな季節の変わり目。— 走るおむすび (@hasiruomusibi) September 26, 202..

9月の第3週は6日で88㎞のランニング。 暑さがマシになってきたとはいえ、 走るとまだまだ大汗をかくので1回10㎞か15㎞までしか走れず。 とはいえ、月間360㎞ペースでは走れているので、 焦らずにやっていこうと思う。 いよいよというか、やっと母指球からの着地が形になりつつあるので、 スピードと距離を伸ばせるようになったらいいなと思っている。 にほんブログ村

9月の第2週はランオフなしで89㎞のランニング。 先週と変わらずといった感じだけど、 ↓こんなことがあった。 ランニング途中の信号待ちで「おっ！あのおっさんカッコいいな！」と思ったらカーブミラーに映った自分であったw— 走るおむすび (@hasiruomusibi) September 8, 2024 以前は街中でふと自分の姿をガラスやミラー越しに見かけると、 猫背だし「嫌だなー」と思っていたのだけど、 猫背が改善しつつある自分の姿なら悪くないな！と思えたのは良かった。 あとですねー、 今週は月曜日11㎞、火曜日15㎞、以降10㎞、15㎞、11㎞、10㎞と毎日暑い割には順調に楽しく走れてる。この「楽しく」のレベルがひとつ上がったように思う。がしかし、今日は信号ダッシュしてから暑さのせいもあり苦しくなってしまい早く終わりたい心理から頑張ってしまった。反省。— 走..

9月の第1週はランオフなしで89㎞走った。 まだまだ暑いには暑いが多少マシになってきたので、 チラホラ15㎞走れる日も出てきた。 走り出しで「今日は15㎞いけそうだな」と思っても、 汗のかき具合で「やっぱやめておこう…。」となることも。 あと分かってたのに出来てなかったことがあった。 一昨日、昨日と15㎞、今日は11㎞のランニング。脚の質量とは違った重さを感じた時はハラから脚を動かしていない証拠で脚で脚を動かし前着地をしている。そんな時は足の回転を小さくギアを下げると真下着地に戻り重力を利用した脚の筋力を利用しない走りに戻れる。まだ以前の癖が顔を覗かす時がある。— 走るおむすび (@hasiruomusibi) September 6, 2024 暑いと苦しいの当たり前になってしまって、 更なるラクを追求するというのが疎かになってしまって、 苦しみに居着いて..

8月は31日中27日で306㎞のランニング。 月間400㎞走った4・5・6月よりもスゲー走った感がある。 7月の梅雨明け頃からクッソ暑い中30日連続で走ったのもあるかもしれない。 2020年に真夏に33日間連続で走った時とは気温的に（走る時間帯も）が違い、 2024年の今年の方がかなり過酷であったにも関わらず、 身体的には今年の方がラクなので成長を感じる。 2年くらい前からのフォーム改善がやっと功を奏してきたのだと思う。 8月で大きかったのが、 胸椎の前後の揺らぎを意識するのと、 「もどかしい走り」をしないことを覚えたこと。 どちらもハラから落ち続ける感じで走るために役に立っているのだが、 まだ上手く説明が出来ないので、 もう少しこの感覚での成長の余地があるのだろうかと思われる。 9月は月間400㎞走れたらいいなー、くらいな感じでやっていきた。 ..

8月の第4週は6日で69㎞のランニング。 前週に「もどかしい走り」の正体に気づいてから、 「もどかしい走り」をしないのと胸椎の前後の揺らぎを意識して走っていた。 もどかしい走りの正体が重力を使えていないことだと分かってから少しレベルアップした感がある。— 走るおむすび (@hasiruomusibi) August 20, 2024 コレが良い！ この走りから元の脚を使った走りに戻りそうになって堪える場面もあった。 今日は午前中に15㎞のランニング。重心があと少し重心が後ろになったら脚の筋力を使わなければならないという状況で姿勢を意識して重心を前にもってくることができてちょっと成長を感じた。胸椎の前後の揺らぎの意識が効いているのかも知れない。— 走るおむすび (@hasiruomusibi) August 24, 2024 そして、 脚の脱力が上手くいっているお..