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神話探偵団 第1作 スサノオを捜せ https://blog.goo.ne.jp/konanhina

古代史大好きの7人が神話時代の英雄を訪ねる推理小説。天皇家の歴史前の、スサノオ〜大国主神話を解明。

日本人にとって漢字は全て当て字であり、例えば、「ひみこ」は「日(霊)御子」「日(霊)巫女」「卑弥呼」と、「ひと、ひこ、ひめ」は「日(霊)人」、「日(霊)子」「日(霊)女と書くことができる。「ひつぎ」は「日(霊)継」「日(霊)続」「棺」「柩」などと書ける。 7人の男女は、ネット上の研究会で、霊人(ひと)の「霊(ひ)の国」の神話時代の謎解きに挑戦している。

日南虎男
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埼玉県
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兵庫県
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2008/11/23

1件〜100件

  • 「帆人の古代史メモ114」の図修正

    ライブドアブログ「帆人の古代史メモ」に「114『和をもって貴し』は『倭をもって貴し』である」の図7を修正しました。http://blog.livedoor.jp/hohito倭語論・倭人ルーツ論に関わる重要な論点の図7の古日本語の「あ、い、う、いえ、いお」5母音が、琉球では「あ、い、う、い、う」、本土では「あ、い、う、え、お」になったとした最後の文字などが、コピーの際に欠けていました。ワード図のコピー作業は油断できません。これまで、琉球弁は本土弁が変化した方言とされてきましたが、私は共通の古日本語から、琉球弁と本土弁に分かれたと考えてきており、今回、チベット東部からきたとされる雲南省などの「イ(夷・倭)族」が「a、i、u、e、ie、o、uo」母音であることに気付き、雲南の「イ(夷・倭)族」と日本列島の「委...「帆人の古代史メモ114」の図修正

  • 「帆人の古代史メモ114 『和をもって貴し』は『倭をもって貴し』である」の紹介

    ライブドアブログ「帆人の古代史メモ」に「114『和をもって貴し』は『倭をもって貴し』である」をアップしました。http://blog.livedoor.jp/hohito聖徳太子についての各説を極論的にまとめると、右派は「日出処天子致書日沒処天子」と「新羅侵攻」に着目して独立・武闘派であると主張し、左派リベラルは反天皇制から「聖徳太子架空説」を唱えるか、「和を以て貴しとなす」から現憲法9条などに繋がる協調・和平派ととらえ、あるいは人道的な立場から仏教思想を広めた「聖王」とみるなどの大きな相違が見られます。このような分岐は、ロシアのウクライナ侵略がおこり、米中両覇権国に挟まれた現在のわが国の政治的・軍事的な立ち位置にも密接に関わるテーマでもあり、私は歴史的な分析として、聖徳大王(おおきみ)は若き独立・武闘派...「帆人の古代史メモ114『和をもって貴し』は『倭をもって貴し』である」の紹介

  • 神話探偵団139 史聖・太安万侶の古事記からの建国史

    私のスサノオ・大国主建国論は、古事記(ふるのことふみ)を中心に置き、日本書紀・風土記・万葉集、魏書東夷伝倭人条・後漢書・三国史記新羅本紀などの文献、神社伝承や民間伝承、地名、物証(農耕痕跡・石器・玉器・青銅器・墓等)などを総合的に検討してきましたから、古事記の評価が何よりも重要となります。これまで「古事記偽書説」「記紀神話8世紀創作説」「太安万侶非実在説」など、シュリーマン以前の19世紀のヘーゲル左派の「キリスト神話説」「キリスト非実在説」に倣った「日本神話否定史観」に対し、私は太安万侶こそが日本の「史聖」であり、古事記こそが「日本最初の根本史書」であると考えています。「スサノオ・大国主建国論と天皇家建国論の2層構造」の古事記と、「ドキュメンタリー・ミステリー・ファンタジー3表現」で書き上げた太安万侶の復...神話探偵団139史聖・太安万侶の古事記からの建国史

  • 「NoWar45 元寇(蒙古襲来)とウクライナ」の紹介

    楽天ブログ「NoWar2022」に「45元寇(蒙古襲来)とウクライナ」をアップしました。https://plaza.rakuten.co.jp/nowar2022/プーツァーリ・プーターリンのロシア帝国のウクライナ侵攻に対し、「ロシアとウクライナはもともと同一民族」「ウクライナは和平(降伏)を選ぶべきであった」などの意見が見られますが、日本の3つの侵略戦争と元寇(蒙古襲来)の歴史から、モンゴルの攻撃・支配を受けた歴史を持つウクライナの戦争を考えてみましたので紹介します。本ブログの「スサノオ・大国主建国論」とは直接は関係しませんが、世界史と日本史の繋がりを考える参考にしていだければと思います。雛元昌弘「NoWar45元寇(蒙古襲来)とウクライナ」の紹介

  • 「縄文ノート146 日本人似の外国人」の紹介

    はてなブログに「縄文ノー146日本人似の外国人」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/私の母親ゆずりの丸顔・広額は中国南部系では、ガッシリ短足は縄文系か、母方の祖母・曾祖母・叔父の長身足長体系はドラヴィダ系では、父方の叔父の長身胴長体系は北方騎馬民族系では、高校時代に好きだった同級生や長男の妻は東南アジア系ではなどと夢想していましたが、リタイアして増えたテレビ番組を見ていると、ブータン人にはかなりの割合で日本人に似た顔があり、チベット人やブリヤート人にも似た顔がみられ、中国の雲南省・四川省などのイ族(夷族、烏蛮族、ロロ族など)やミャンマー・タイなどの東南アジア山岳地域の少数民族にも日本人似がかなり見られます。エチオピア人にも日本人似がいてびっくりすることもありま...「縄文ノート146日本人似の外国人」の紹介

  • 神話探偵団138 「神武東征」についてー若御毛沼命の河内湖通過時期

    もともとFC2ブログ「霊(ひ)の国の古事記論54若御毛沼命の河内湖通過(「神武東征」)時期について」(2014.10.19)にアップしていたのですが、当時、忙しかったのか図を掲載しないままになっていました。この論点は、スサノオ・大国主建国にとっても欠かせないテーマであり、FC2ブログ「霊(ひ)の国の古事記論」で再掲するとともに、ここに掲載しておきたいと思います。「スサノオ・大国主建国」「邪馬壹国(やまのいのくに:筆者説は筑紫大国主王朝)」と「天皇家建国」を結ぶ接点の1つである「神武東征」について考えていただければ幸いです。雛元昌弘1.「神武東征」か?記紀に書かれた五瀬(いつせ)と稲氷(いなひ)、御毛沼(みけぬ)、若御毛沼(わかみけぬ)(後の伊波礼琵古=磐余彦(いわれひこ)、8世紀に神武天皇と諡(おくりな)...神話探偵団138「神武東征」についてー若御毛沼命の河内湖通過時期

  • 神話探偵団137 建国・国・文明・国家

    スサノオ・大国主建国論をまとめる以上、「建国」や「国」「文明」「国家」の定義について、検討しておく必要があります。私はよく「趣味は古代史です」などと言ってきましたが、「古代はいつからなのか」と質問されるとどう答えようか面倒だなと思っていたこともあり、ここで整理しておきたいと考えます。⑴建国記念の日日本では1872年(明治5年)に制定された「紀元節」を復活し、1967年より2月10日を「建国記念の日」としています。日本書紀に書かれた若御毛沼(ワカミケヌ:神武天皇名は8世紀の忌み名)が即位したとされる日は1月1日ですがなぜか1月29日を記念日とし、さらに翌1873年には2月11日に変更しているのですが、こんな「建国記念の日」を定めているようでは、日本書紀の紀元前660年建国も公認されたことになりかねません。弥...神話探偵団137建国・国・文明・国家

  • 「縄文ノート145 『もちづき(望月)』考」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート145『もちづき(望月)』考」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/「縄文ノート142もち食のルーツは西アフリカ」に追加して、長野県佐久市の望月町などの地名や知人の名字にも見られる「望月」について考えてみたいと思います。望月(ぼうげつ、もちづき)は「満月」の異称とされていますが、「望」は呉音・宋音「モウ」・漢音「ボウ」、訓読み「のぞ-む」であり、「もち」と読むことはできませんから、本来は「餅のように丸い餅月」であったと考えます。この「もち」語のルーツはどこからかですが、私は「倭音倭語・呉音漢語・漢音漢語」の日本語の3層構造において、農業語・宗教語などの倭音倭語がドラヴィダ語系であることを大野晋さんの『日本語とタミル語』からまとめましたが...「縄文ノート145『もちづき(望月)』考」の紹介

  • 神話探偵団136 私の方法論―最少矛盾仮説、仮説検証、総合的判断

    私の市町村・都府県・国の各種(総合計画・産業・都市・インフラ・防災・福祉・教育・文化・行財政・施設・住民活動・広域連携など)の計画づくりでの調査・分析・計画の方法論は、ボトムアップ型(積み上げ型・問題解決型)とトップダウン型(分割型・将来像実現型)の両方からのアプローチで最適解を「総合的調査・分析・判断」により見つけるという方法によっています。素粒子学や遺伝子学などのように基本単位・基本原理の解明に向かう研究とともに、他方では宇宙科学や人類学、生態学、都市・地域学、医学、経済学などのように基本単位・原理の複雑な関係の総合的な解明をめざす分野や、工学のように基本原理・法則の解明はできないまま仮説実験で実用的な最適解を求める分野もあります(各分野の科学の知識は乏しく、この私の整理はまだ「仮説段階」です)。この...神話探偵団136私の方法論―最少矛盾仮説、仮説検証、総合的判断

  • 神話探偵団135 記紀神話の9つの真偽判断基準

    2-1⑶記紀神話の9つの真偽判断基準刑事裁判での供述の真偽判断の基準は、手元に司法研究所などの資料がないのでおぼろげな記憶によりますが、「客観的証拠との整合性」「経験則からみた合理性」「不自然な変遷のない首尾一貫性」などが、事例分析や行動心理学などをもとに挙げられていました。歴史学においても、文献の真偽判断に判定基準を設けていると思いますが、私なりに「記紀神話8世紀創作説」への批判として「神話の真偽判断基準」について9つの基準を考えてみました。①客観的物証との整合性この客観的物証との整合性という真偽判断基準については、何人も異存はないと思います。問題はこの基準を誤解し、「考古学的裏付けのない神話は虚偽」と決めつける論理的誤りがみられることです。かつて「出雲にはめぼしい考古学的発見がないから、スサノオ・大国...神話探偵団135記紀神話の9つの真偽判断基準

  • 「縄文ノート144 琉球の黒曜石・ヒスイ・ソバ・ちむどんどん」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート144琉球の黒曜石・ヒスイ・ソバ・ちむどんどん」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/琉球の黒曜石・ヒスイ・ソバ・ちむどんどんをもとに、琉球を起点とした交易と言語から日本列島人起源について考えてみました。本ブログの「スサノオ・大国主建国論」としても、日本列島人起源論・縄文論とスサノオ・大国主一族の建国、琉球弁と出雲弁の関係、海人族のルーツなどについて、考えてみていだければ幸いです。雛元昌弘□参考□<本>・『スサノオ・大国主の日国(ひなのくに)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)<雑誌掲載文>2012夏「古事記」が指し示すスサノオ・大国主建国王朝(『季刊日本主義』1...「縄文ノート144琉球の黒曜石・ヒスイ・ソバ・ちむどんどん」の紹介

  • 「帆人の古代史メモ112 沖縄復帰50年記念 特別展『琉球』」の紹介

    ライブドアブログ「帆人の古代史メモ」に「112沖縄復帰50年記念特別展『琉球』」をアップしました。http://blog.livedoor.jp/hohito最終日直前の23日、東京国立博物館の「沖縄復帰50年記念特別展『琉球』」(5月3日~6月26日)を見てきました。「王国時代の歴史資料・工芸作品、国王尚家(しょうけ)に伝わる宝物に加え、考古遺物や民族作品などのさまざまな文化財が一堂に会します」という案内に惹かれてでした。戦災を免れた琉球王家ゆかりの独特のデザインの漆工芸や衣装や、中国の影響の濃い書画など、初めて目にする豪華な国宝や模造復元は、明・清の朝貢国となり、日本と明・清、朝鮮、東南アジアなどを結んだ中継貿易の「万国津梁(ばんこくしんりょう:津=港、梁=橋)」の海人族の琉球国の文化の広がりと交易の...「帆人の古代史メモ112沖縄復帰50年記念特別展『琉球』」の紹介

  • 「縄文ノート143 「124 『ヒナフキンの縄文ノート』一覧」の修正」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート143「124『ヒナフキンの縄文ノート』一覧」の修正」」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/岡本太郎氏は「縄文に帰れ」でしたが、私はさらに遡り「アフリカに帰れ」「イモ・マメ・魚・昆虫食に帰れ」になりつつあります。ウクライナ戦争と気候変動・アメリカの化石水枯渇が世界的な食料危機を招いてきていますが、森林を破壊してきた農業と砂漠化を進めた過放牧、化石水依存の工業型農業・畜産からの転換とともに、アフリカの森林保護(太陽エネルギー利用への転換)を前提としたイモ・マメ・水田農業の内発的発展とその結果としての人口抑制が喫緊の課題と考えています。私ははてなブログの「ヒナフキンの縄文ノート」において、ユヴァル・ノア・ハラリ氏の批判から、彼のオリジナル...「縄文ノート143「124『ヒナフキンの縄文ノート』一覧」の修正」の紹介

  • 「縄文ノート142 もち食のルーツは西アフリカ」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート142もち食のルーツは西アフリカ」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/私が「イモもち」に関心を持ったのは、鳥浜・三内丸山縄文遺跡で発掘されたヒョウタンの原産地がニジェール川流域であることを知り、ナイジェリアで「アフリカ水田農法」の指導を行っている若月利之島根大名誉教授から「イボ族(とヨルバ族)の主食はヤムもち(日本の自然薯と同種)で、大鯰と一緒に食べるのが最高の御馳走。古ヤムのモチは日本のつき立てものモチよりさらにおいしい。貝は大きなタニシをエスカルゴ風に食べます。男性の精力増強に極めて有効」という返事をいただいてからでした。もちが大好きな私としては、「もち食のルーツ」を確かめないわけにはいきません。ナイジェリアで縄文人由来のY染色体...「縄文ノート142もち食のルーツは西アフリカ」の紹介

  • 「縄文ノート141 魚介食進化説:「イモ・魚介、ときどき肉食」その2」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート141魚介食進化説:「イモ・魚介、ときどき肉食」その2」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/私が西欧中心史観の「肉食進化説」を批判するようになったのは、縄文社会研究で「縄文狩猟社会説」と「縄文人ドングリ主食説」に反発したことからでした。その出発点は、私などの戦後に育った世代の生活実感として、そもそも肉食はめったいないごちそうであり、瀬戸内海の沿岸では毎日のように魚介類を食べていたことや、夏休みに田舎に行くと、1か月の間、毎日網を持って従兄弟と川に行き、時々、海にも行き、キスやハゼを釣り、アサリ・ハマグリ・マテ貝などを獲っていた体験にあります。春には、毎年、親戚一同で潮干狩りに行くなど、川や海の幸は実に豊かだったのです。また従兄弟たちと...「縄文ノート141魚介食進化説:「イモ・魚介、ときどき肉食」その2」の紹介

  • 「縄文ノート140補足:Y染色体・ミトコンドリア図の追加」の紹介

    はてなブログ「縄文ノート140イモ食進化説―ヤムイモ・タロイモからの人類誕生」(220603)に次の2つの図を追加するとともに、図6からの図番号を入れ替えました。https://hinafkin.hatenablog.com/「肉食・狩猟民史観」「男性中心史観」「ウォークマン史観」「西欧中心史観」の思い込みにより、水・果物・イモ・魚介類などの豊かな熱帯・亜熱帯の「海・海辺の道」ではなく、水や食料の乏しい砂漠地帯や草原地帯での狩りをしながらの人類大移動の思い込みが強いのですが、図9は珍しく「海・海辺の道人類拡散説」をとっています。また、図9のY染色体遺伝子は男性だけに継承されるのに対し、図10のミトコンドリア遺伝子は女性だけに継承されるのですが、両者はいずれもアフリカの熱帯雨林地域をルーツとして家族ぐるみの...「縄文ノート140補足:Y染色体・ミトコンドリア図の追加」の紹介

  • 「縄文ノート140 イモ食進化説―ヤムイモ・タロイモからの人類誕生」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート140イモ食進化説―ヤムイモ・タロイモからの人類誕生」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/ヘブライ大学教授のユヴァル・ノア・ハラリ氏の『サピエンス全史』の「第2部農業革命」批判を書いていますが、「ユダヤ人によるアラブのイスラエル占領・建国を正当化するための嘘話人類史観」のお粗末なトンデモ説の批判は楽しくもなく、先に私の「アフリカ熱帯雨林人類起源説」「糖質・DHA食進化説」の補強を行いたいと考えます。私の縄文への取り組みは、次女が青年海外協力隊員として赴任していたニジェールに見事なヒョウタン細工やイネがあることを知り、ヒョウタンの原産地がニジェール川流域であることを確かめ、若狭の鳥浜貝塚(12000~5000年前)の南方系のヤシの実やヒ...「縄文ノート140イモ食進化説―ヤムイモ・タロイモからの人類誕生」の紹介

  • 「縄文ノート139 『サピエンス全史』批判5 狩猟採集民の『平和と戦争』」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート139『サピエンス全史』批判5狩猟採集民の『平和と戦争』」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/ウクライナでのロシア兵の殺戮・略奪行為について、私は遊牧民モンゴル軍の侵略・支配の影響や、ツァーリ(皇帝)のロシア帝国軍やスターリンのソ連軍の伝統を考えるとともに、旧約聖書に書かれた神の命令を考えないわけにはいきませんでした。一方、人類誕生と進化について、私はユヴァル・ノア・ハラリ氏の『サピエンス全史』の批判を進めてきており、ここに「平和か戦争か」について、採集漁労狩猟民の縄文人と狩猟遊牧民のユダヤ人の末裔のハラリ氏との大きな違いを実感せずにはおれません。縄文人の母系制社会の「未来志向・生類生命尊重・生活文化充実・自然継承・持続可能型農耕」の霊(ひ...「縄文ノート139『サピエンス全史』批判5狩猟採集民の『平和と戦争』」の紹介

  • 「帆人の古代史メモ 『琉球論8 天皇家と沖縄を考える―龍宮=琉球説から』」の紹介

    ライブドアブログ「帆人の古代史メモ」に「琉球論8天皇家と沖縄を考える―龍宮=琉球説から」をアップしました。http://blog.livedoor.jp/hohito/5月15日の「沖縄復帰50周年記念式典」において、徳仁天皇は御所からオンライン出席し、「一方で、沖縄には、今なお様々な課題が残されています。今後、若い世代を含め、広く国民の沖縄に対する理解が更に深まることを希望するとともに、今後とも、これまでの人々の思いと努力が確実に受け継がれ、豊かな未来が沖縄に築かれることを心から願っています」とのメッセージを寄せました。この発言に触発され、『季刊日本主義』43号(2018年秋)の「『龍宮』神話が示す大和政権のルーツ-記紀の記述から『龍宮』=『琉球』説を掘り下げる」、『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(ア...「帆人の古代史メモ『琉球論8天皇家と沖縄を考える―龍宮=琉球説から』」の紹介

  • 「縄文ノート138 縄文人の霊(ひ)宗教と『旧約聖書』」の紹介

    はてなブログに「縄文ノー138縄文人の霊(ひ)宗教と『旧約聖書』」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/楽天ブログ「NOWAR2022」の「26ロシア兵の残虐性は『旧約聖書』ゆずり?」において、縄文人の女神・霊(ひ)信仰とそれを受け継いだ大国主の全ての死者を神として祀る「八百万神」宗教とはあまりにも異なるユダヤ・キリスト・イスラム教の聖典「旧約聖書」について、ウクライナ戦争でのロシア兵の残虐行為から考えてみました。以下、参考のために転載しておきたいと思います。なお、本日アップした「27ユダヤ教聖典の『旧約聖書』と『タルムード』の残虐性」と合わせてご覧になっていただければ幸いです。―記事一覧|NoWar2022-楽天ブログ(rakuten.co.jp)本ブログの「スサノ...「縄文ノート138縄文人の霊(ひ)宗教と『旧約聖書』」の紹介

  • 「縄文ノート137 『サピエンス全史』批判その4 嘘話(フェイク)進化説」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート137『サピエンス全史』批判その4嘘話(フェイク)進化説」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/旧約聖書を聖典とする世界で5割を占める「ユダヤ教・キリスト教・イスラム教」の嘘話が、いつ誰によって何のために作り上げられたのか、王や皇帝を首長とする神権帝国主義やヒトラーの「アーリア民族」の嘘話がいつ誰によって何のために作られたのか、イスラエルのヘブライ大学歴史学部の終身雇用教授のユヴァル・ノア・ハラリ氏はこの人類にとって重要なテーマについて歴史的・具体的な検討・証明を行うことなく、「嘘話が協力を可能にした」と嘘話があたかもホモ・サピエンスの普遍の法則であるかのように一般化しています。ホモ・サピエンス(「賢い人間」)が他のサピエンスのネアンデルター...「縄文ノート137『サピエンス全史』批判その4嘘話(フェイク)進化説」の紹介

  • 「縄文ノート136 『銕(てつ)』字からみた『夷=倭』の製鉄起源」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート136『銕(てつ)』字からみた『夷=倭』の製鉄起源」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/最初に漢字を習った頃、「林=木+木」「森=木+木+木」という漢字は面白く、偏と旁で漢字を覚えたものです。近くの埼大の中国人留学生に聞いてみても、やはり必ず漢字を分けて意味を考えると言っていました。従って、「漢字分解」してその字源を考えるというのは、「倭音倭語・呉音漢語・漢音漢語分析」と沖縄に残る「あいういう5母音分析」と合わせて、私の古代史分析では欠かせません。「縄文ノート132ピュー人(ミャンマー)とピー・ヒ信仰」で「イ族(夷族)」の先祖の烏蛮(うばん)族について書き、司馬遼太郎氏が中国の雲南を歩いていたことを思い出して『街道をゆく7』を図書館で借りて...「縄文ノート136『銕(てつ)』字からみた『夷=倭』の製鉄起源」の紹介

  • 「縄文ノート135 則天武后・周王朝にみる母系制」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート135則天武后・周王朝にみる母系制」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/4月8日に録画していたNHK・BSプレミアムの再放送「中国王朝英雄たちの伝説『権力者たちの素顔史上唯一の女帝・則天武后』」(2020年初放送)をやっと見ました。私はスサノオ・大国主建国論、邪馬台国論から縄文社会研究に進み、わが国は母系制社会であったという結論に達し、さらに女性像・女神像と神話、人類誕生の分析から、世界の全古代文明は母系制社会であったとの論証を行いました。今回、中国の唐時代の武周王朝が母系制社会の世界の最後の女王国であったことがわかりましたので、ユヴァル・ノア・ハラリ氏の『サピエンス全史』批判4の前に、面白い方を先にまとめました。本ブログの「スサノオ・大国...「縄文ノート135則天武后・周王朝にみる母系制」の紹介

  • 「縄文ノート134 『サピエンス全史』批判その3 世界征服史観」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート134『サピエンス全史』批判その3世界征服史観」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/前回、私は人類進化について「タカ派・ハト派」の2説を整理して紹介しましたが、ユヴァル・ノア・ハラリ氏は科学者として両者を紹介しながら自説を展開するのではなく、「タカ派人類進化史観」を巧妙にまとめあげようとしたアジテーションでしかありませんでした。期待が大きかっただけに、ついつい批判口調が鋭くなってしまいます。本で彼が最初に掲げた図が「地図1ホモ・サピエンスによる世界征服」という極めて特異なタイトルであり、「人類の世界拡散」「人類の大移動」ではないことからだけでも、彼の関心がユダヤ・キリスト教・貨幣の「嘘話」に代わる新たな「世界征服」の物語を描こうとしているこ...「縄文ノート134『サピエンス全史』批判その3世界征服史観」の紹介

  • 「縄文ノート133 『サピエンス全史』批判2 狩猟・遊牧民族史観」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート133『サピエンス全史』批判2狩猟・遊牧民族史観」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/『サピエンス全史』と名付けているので、ユヴァル・ノア・ハラリ氏が人類誕生について最新の研究を踏まえた新たな提案をしているものと期待したのですが、古くさい教科書的な要約でした。それも、羊飼いであったユダヤ人のルーツを隠そうとした、世界史については偏った西欧中心主義の偏った歴史書でした。数回に分けて批判し、私の「女・子ども主導進化説」「熱帯雨林進化説」「おしゃべり・共同子育て・採集進化説」「糖質・DHA(魚介)食進化説」「水中歩行採集(魚介類・両生類・爬虫類)進化説」「穴掘り棒・銛・調理具製作進化説」「焼芋・焼麦・焼米進化説」「家族・氏族・部族(分業)・地域共...「縄文ノート133『サピエンス全史』批判2狩猟・遊牧民族史観」の紹介

  • 「縄文ノート132 ピュー人(ミャンマー)とピー・ヒ信仰」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート132ピュー人(ミャンマー)とピー・ヒ信仰」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/素人の気楽さで、「思い切った仮説をたてるのが素人の役割」「仮説検証は各分野の専門家に任せればいい」と考えているため、記紀やウィキペディアのデータで徹底的に考え抜いて「最少矛盾仮説」をまとめ、あとで関係資料を読むことが多いのですが、今回も今頃になって『東南アジア史Ⅰ大陸部』(石井米雄・桜井由躬雄)を読み、10世紀までのミャンマー(ビルマ)のイラワジ川に沿って「ピュー人」が住んでいたという図に出合いました。「ぴー・ひ」信仰の日本列島の「ひと=霊人」のルーツについて、アフリカからドラヴィダ系海人・山人族、さらにはミャンマーと、日本列島人のルーツのジグゾーパズルが完成し...「縄文ノート132ピュー人(ミャンマー)とピー・ヒ信仰」の紹介

  • 「縄文ノート131 『仮説ハンター』からの考古学・歴史学」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート131『仮説ハンター』からの考古学・歴史学」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/MCの小島瑠璃子さんが降板することになった「サイエンスZERO」(NHK・Eテレ)の3月27日の録画を昨夜見て、「素粒子物理学では全世界で毎日10~20個の仮説が生まれている」という研究者の発言を思い出しましたので、忘れないうちに書いておくことにしました。『サピエンス全史』批判は次にしたいと思います。本ブログの「スサノオ・大国主建国論」としても、考古学・歴史学にとっては異分野である工学の「仮説検証法」の方法論を、参考にしていただければと思います。雛元昌弘□参考□<本>・『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)・『邪馬台国...「縄文ノート131『仮説ハンター』からの考古学・歴史学」の紹介

  • 「縄文ノート130 『サピエンス全史』批判その1」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート130『サピエンス全史』批判その1」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/ここでは私のテーマの人類誕生史からの批判に入る前に、ユヴァル・ノア・ハラリ氏の思想を1960・70年代の「主意主義(われ思うわれあり)対唯物史観(存在が意識を規定する)」、「実存主義(実存は本質に先立つ)」「主体性論(自らの意志による行動)」「武谷弁証法(客観的法則の意識的適応)」などの議論から振り返ってみました。次回から、人類史を中心にユヴァル・ノア・ハラリ氏の『サピエンス全史』批判を続けたいと思います。本ブログの「スサノオ・大国主建国論」としても、全人類史の中に「縄文文化・文明」や「スサノオ・大国主建国」がどのように位置づけられるのか、検討の参考にしていただければと...「縄文ノート130『サピエンス全史』批判その1」の紹介

  • 「縄文ノート129 『スサノオ・大国主建国論』目次案」の修正

    はてなブログの「縄文ノート129『スサノオ・大国主建国論』目次案」を修正しました。https://hinafkin.hatenablog.com/<主な修正点>118節を5章に区分しました。2見出しを1行に収まるように短くしました。3「神使(海蛇・蛇、鳥、狼、猿、鹿等)が示す神名火山祭祀」「龍蛇・トカゲ龍・龍神・雷神・水神・風神が示す神名火山祭祀」「スサノオ・大国主の王墓はどこか?」「卑弥呼(霊御子)は筑紫大国主王朝の11代目(アマテル3)」「薩摩半島笠沙・阿多の山人(やまと)と隼人(はやと)」を新たな説として追加しました。「縄文ノート129『スサノオ・大国主建国論』目次案」の修正

  • ブログ 「縄文ノート129 『スサノオ・大国主建国論』目次案」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート129『スサノオ・大国主建国論』目次案」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/ユヴァル・ノア・ハラリ氏の『サピエンス全史』をざっと読みましたが、相も変わらずの男性中心史観の人類誕生説、肉食・戦争進歩史観、グローバリズ賛美など古くさく、「嘘話(宗教・主義など)共同体論」をユダヤ人として掲げた勇気は高く評価したいと思いますが、思想的には吉本隆明氏の「共同幻想論」(ちゃんと読んだわけではありませんが)が先行しており「ダブルがっかり」でしたが、次回に論じたいと思います。今回は、これからまとめに入る「スサノオ・大国主建国論」の目次を紹介したいと思います。縄文社会からのスサノオ・大国主建国史は、日本文明の独自性として、世界にアピールすべきと考えますが、と...ブログ「縄文ノート129『スサノオ・大国主建国論』目次案」の紹介

  • 「縄文ノート128 チベットの『ピャー』信仰」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート128チベットの『ピャー』信仰」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/何度か紹介しましたが、私は墓に「日向」と書いて「ひな」と読んでいた先祖から「ひな」の研究に入り、「ひ」が「日」ではなく「霊」であり、「ひな=日向=霊那」であるという思いがけない結論にたどり着き、「霊(ひ)=祖先霊」信仰こそが日本人の根本宗教であるとの結論に達しました。そしてスサノオ・大国主建国論に進み、『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』をまとめました。さらに「筑紫日向橘小門阿波岐原」にあったと記紀に書かれたアマテル(天照)大御神の「高天原」が旧甘木市の蜷城(ひなしろ=日向城)の背後の高台であり、邪馬壹国の卑弥呼の宮殿があった場所であると結論に達し...「縄文ノート128チベットの『ピャー』信仰」の紹介

  •  「縄文ノート127 蛇行剣と阿曽地名からの鉄の伝播ルート考」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート127蛇行剣と阿曽地名からの鉄の伝播ルート考」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/またまた縄文社会研究から外れて、製鉄についての補足的小テーマについて忘備メモを書きました。ずいぶん前に買っていたユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』上下2冊を読んで書くつもりでしたが、ウクライナ戦争で「世界は新たな帝国主義に入った」と暗い気持ちでFBなどを書いており、一気に2冊を読んで評価・批判を行う余裕がありません。そこで気になっていた「蛇神→龍蛇神→トカゲ龍神→龍神」信仰と蛇行剣、「阿曽・曽」地名から、曽於・大隅(おおすみ=おおくま)・球磨・阿蘇(熊襲)・播磨・諏訪の関係について「縄文ノート125播磨・吉備・阿蘇からの製鉄・稲作・古墳の起源論」の補足...「縄文ノート127蛇行剣と阿曽地名からの鉄の伝播ルート考」の紹介

  •  「縄文ノート126 『レディ・サピエンス』と『女・子ども進化論』」の紹介

    はてなブログに「「縄文ノート126『レディ・サピエンス』と『女・子ども進化論』」の紹介」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/2021年11月4日のNHKのBSプレミアム:コズミックフロント「レディサピエンス」を録画していましたが、撮りためている録画はHD2台)もあり、やっと見ることができたのは新年に入ってからでした。すぐに書けばよかったのですが、諏訪への製鉄・水利水田稲作の伝来から吉備・播磨の製鉄についての考察を進めていて、手付かずのままになっていました。さらに、2月24日からのロシア軍のウクライナ全面侵攻に反対して「2・26事件」の2月26日からフェイスブックを書き続けていて、縄文ノートは手が付きませんでした。録画を見直す時間はないので簡単なメモから「レディ・サピ...「縄文ノート126『レディ・サピエンス』と『女・子ども進化論』」の紹介

  • 「縄文ノート125 播磨・吉備・阿蘇からの製鉄・稲作・古墳の起源」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート125播磨・吉備・阿蘇からの製鉄・稲作・古墳の起源」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/私の母方の故郷、たつの市揖保川町から御津町にかけての丘陵で、小学生高学年の頃、鳩やジュウシマツを飼っていた鳥好きの又従兄弟たちが鳥もちや霞網で野鳥を捕りに行くのに付いて行ったことがありました。その時、同学年の武君から「この山の上からは古代人の糞がいっぱいでてくる」と教えられ、私は「こんな山の上で古代人が糞をいっぱいするかなあ。ウンチは雨で溶けてしまって化石になるだろうか」と疑問に思ったものです。古代史をやるようになって、ようやく武君は金屎(鉄屎:かなくそ)を人間の糞と誤解していたことが判りましたが、岡山県赤磐市赤坂の石上布都魂神社でも近くの川から金屎がい...「縄文ノート125播磨・吉備・阿蘇からの製鉄・稲作・古墳の起源」の紹介

  • 「縄文ノート124 『ヒナフキンの縄文ノート』一覧」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート124『ヒナフキンの縄文ノート』一覧」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/縄文論・日本列島人起源論・古代史論など日本文明論の取り組みの全体構成図とともに、「ヒナフキンの縄文ノート」の拙論一覧(掲載順とテーマ別)を掲載しました。なお、新説に合わせて旧説の修正はできていませんので、食い違いがある場合には新しい方が現在の私の到達点です。アフリカでサルからヒトになり、日本列島にやってきて建国にいたるまでの日本文明の全体史として、Y染色体DNAや農産物の起源と拡散、宗教や農耕などの倭音倭語の起源、木器・石器・土器・鉄器技術の継承・創造、焼畑農耕・水辺稲作・水利水田稲作文化、霊(ひ)信仰と地神・海神・水神・山神・天神信仰、家族・氏族・部族社会と国家(常...「縄文ノート124『ヒナフキンの縄文ノート』一覧」の紹介

  • 「縄文ノート123 亀甲紋・龍鱗紋・トカゲ鱗紋とヤマタノオロチ王』」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート123亀甲紋・龍鱗紋・トカゲ鱗紋とヤマタノオロチ王」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/スサノオ・大国主建国論から縄文社会研究に入った私は、出雲大社で神使の海蛇を「龍神様」として祭り、神紋の六角紋(通説では亀甲紋)が海蛇神・龍神信仰の龍鱗紋(りゅうりんもん)であり、その起源が縄文時代に遡るとし、井戸尻考古館の「巳を戴く神子」をその根拠とするとともに、トカゲがジャンプするときに尻尾を上げる形状から縄文土器の縁飾りのこれまで「鶏頭」とされてきた突起や諏訪大社の「薙鎌(なぎかま)」はトカゲ龍であるとしました。そして、八俣遠呂智(ヤマタノオロチ:古事記)を日本書紀が「八岐大蛇」と書き換え、出雲神楽でヤマタノオロチ王を「トカゲ蛇」としていることから、...「縄文ノート123亀甲紋・龍鱗紋・トカゲ鱗紋とヤマタノオロチ王』」の紹介

  • 「縄文ノート122 『製鉄アフリカ起源説』と『海の鉄の道』」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート122『製鉄アフリカ起源説』と『海の鉄の道』」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/「製鉄アフリカ起源」「海の鉄の道」説については、日本文明・文化を全て「アフリカ→中央アジア→中国→朝鮮」ルートと固く信じている人たちからは、とんでもない空想と批判されそうです。しかしながら、人類の誕生がアフリカであり、アフリカから言語・ヒョウタン(水や種子)・黒曜石・文化・宗教などを持って人類は竹筏で「海の道」を全世界に拡散したという私の「ラフトピープル史観(筏民史観)」からすると、時代は異なりますが「鉄の海の道」を考えないわけにはいきません。私は縄文時代から続く神名火山(神那霊山)信仰・白山信仰のルーツがアフリカと考えて調べ始め、テレビ番組でギザのメンカウラ...「縄文ノート122『製鉄アフリカ起源説』と『海の鉄の道』」の紹介

  • 「縄文ノート121 古代製鉄から『水利水田稲作』の解明へ」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート121古代製鉄から『水利水田稲作』の解明へ」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/工学では仮説を立てて実験を行い、最適解を求めるという「仮説実験」「仮説検証」という手っ取り早い方法が一般的であり、仮説を立てるのはすでに解明されている科学法則から推定する方法と社会・生産現場の必要性から考える方法がありますが、後者が多いように思います。友人が学生時代にやっていた車の「エンジンのピストンとシリンダーの間隔とオイルの最適関係」では2つの条件を変えて組み合わせて多くの実験を行って最適解を求めていました。従って、工学では「仮説こそ発明の母」であり、「仮説命」というところがあります。私は「縄文焼畑農耕仮説」の証明をしたいと考え、農耕の倭音倭語を調べて大野晋...「縄文ノート121古代製鉄から『水利水田稲作』の解明へ」の紹介

  • 「縄文ノート120 吉備津神社と諏訪大社本宮の『七十五神事』」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート120吉備津神社と諏訪大社本宮の『七十五神事』」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/私のフェイスブックを見て、岡山市の古代史研究家の丸谷憲二さんから連絡をいただき、吉備の物部氏と諏訪の守矢氏との宗教上の繋がりを示す資料や、備前赤坂(現赤磐市)の赤土などからの製鉄再現実験の資料を送っていただきました。今回は、氏のレジュメ「吉備津神社七十五膳据神事の七十五の起源についての考察」をもとに、縄文ノート119・120で明らかにした、記紀、播磨・伊勢国風土記、神社・民間伝承のからの諏訪と伊勢・大和・播磨・備前のスサノオ・大国主一族の氏族・宗教・製鉄の繋がりについての分析を補強しました。縄文論から外れるとのお考えもあるとは思いますが、「スサノオ・大国主建...「縄文ノート120吉備津神社と諏訪大社本宮の『七十五神事』」の紹介

  • 「縄文ノート118 諏訪への鉄の道」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート118諏訪への鉄の道」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/古部族研究会編の『諏訪の祭祀と氏族』に触発され、「縄文118『白山・白神・天白・おしらさま』信仰考」では伊勢(大国主一族)と諏訪の宗教における繋がりを書き、今回は「伊勢から諏訪への鉄の道」について考察を進め、縄文1万数千年の歴史と紀元1~3世紀のスサノオ・大国主建国との繋がりを解明しました。縄文研究・民俗研究が最も進み、大天白神・御左口(みしゃぐち)神・道祖神信仰が今に伝わる諏訪と記紀・風土記文献と神社伝承が濃く残る播磨・伊勢・吉備・出雲を「鉄の道」で結びつけることにより、紀元1~4世紀の歴史は解明できたと考えます。弥生人(中国人・朝鮮人)征服史観の「弥生人稲作開始説」「新羅鉄輸入説...「縄文ノート118諏訪への鉄の道」の紹介

  • 「縄文ノート118 『白山・白神・天白・おしら様』信仰考」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート118『白山・白神・天白・おしら様』信仰考」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/古部族研究会(野本三吉・北村皆雄・田中基)編の『諏訪の祭祀と氏族』をざっと読み、「白山・白神・天白・おしら様」信仰について考えてみました。私のそもそもの関心は、スサノオ・大国主一族の死者の霊(ひ)が「神名火山(神那霊山)」から天に昇り、降りてくるという「八百万神信仰」のルーツが縄文時代に遡るのではないか、という仮説でしたが、蓼科山に向かう阿久遺跡の石列や中ツ原・阿久尻・三内丸山遺跡の巨木高層拝殿、女神(めのかみ)山伝承などからその証明はできたと考えています。さらにDNA分析とヒョウタンやイネの伝播から縄文人のルーツが東インド・東南アジアの照葉樹林帯であり、さらに...「縄文ノート118『白山・白神・天白・おしら様』信仰考」の紹介

  • 「縄文ノート117 縄文社会論の通説対筆者説」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート117縄文社会論の通説対筆者説」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/はてなブログ「ヒナフキンの縄文ノート」は116号を迎え、中間の整理を行いました。試行錯誤しながら縄文社会についてあらゆる角度から書いてきましたが、さらに各論を書き進める前に、現段階で全体を俯瞰しておきたいと考えます。「最少矛盾仮説」として統合する前の予備作業です。考えが変わってきている矛盾点が多々あると思いますが、ここでは記憶(老人ボケが混じっている)だけを頼りにしてオリジナルな主張についてざっと整理してみました。本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」としても、スサノオ・大国主の百余国の建国が縄文時代とどう関わるのか、世界の中でどのような意味を持つのかなどの検討の参考...「縄文ノート117縄文社会論の通説対筆者説」の紹介

  • 新年のご挨拶

    新年が少しでもよい年になりますよう、願っております。年末に少し無理をして、正月三日間は不整脈で家族イベントに付き合いながら静養していました。やっと新年の挨拶です。祖母から繰り返し教えられた「世のため人のため」、父からの陽明学の「知行合一」「山田方谷の特産品開発」と犬養毅の「話せばわかる」の教え、軍人になれとの指示、広島での入市被曝体験、母からの姫路陸軍病院看護婦時代の話など、昔のことを思い出しながら、人生最後に何をなすべきか、何ができるのか、自問し続けています。新年のご挨拶

  • 「奥の奥読み奥の細道-松尾芭蕉の暗号」の紹介

    この1週間、縄文論を休んで「奥の奥読み奥の細道-松尾芭蕉の暗号」のアマゾン・キンドル電子本の原稿にかかりきりでしたが、やっと終えることができ、友人にこれから掲載作業を頼みます。本稿は「島根日日新聞」に2016年3月9日から9月21日にかけて29回にわけて連載したものに写真を加え、加筆修正したものです。和歌の「寄物陳思(きぶつちんし:ものによせておもいをのぶる)」に「寄事陳思」(きじちんし:ことによせておもいをのぶる)」を加え、「正述心緒」(せいじゅつしんしょ:ただにおもいをのぶる)の「物(自然)+事(歴史)+心(心緒)」の三層構造の名句を完成させたオリジナルな芭蕉芸術論です。なお「寄事陳思」は私の造語です。目次は次のとおりです。出版されましたら再度、お知らせします。なお、縄文論と併行してスサノオ・大国主建国論、...「奥の奥読み奥の細道-松尾芭蕉の暗号」の紹介

  • 「縄文ノート116 独仏語女性語からの母系制社会説」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート116独仏語女性語からの母系制社会説」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/縄文ノート95~102で「女神」論を書いていて、「女神」を英語でどう表現するか気になって調べると「goddess」で、「女神像」を調べると「goddessstatue」でした。ついでに「自由の女神像」を調べると「statueofliberty」(自由の像)で、「女神」にはなっていません。こういう細部が気になってすぐに横道に逸れてしまうのは幼児の頃からの私のクセで、母からは「昌弘は気が散る」と言われ続け、街に出ると迷子になってよく困らせていましたが、またまた迷子になりそうですが、ちょっと横道に逸れてみたいと思います。ネットがありがたいのは、同じようなクセの人が必ずいるも...「縄文ノート116独仏語女性語からの母系制社会説」の紹介

  • 「縄文ノート115 鳥語からの倭語論」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート115鳥語からの倭語論」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/私が録画してよく見る番組の1つがNHKの『サイエンスZERO』ですが、2021年12月5日放映の「鳥の言葉を証明せよ!“動物言語学”の幕開け」は人語誕生にもつながる興味深い内容でした。『サイエンスZERO』2020年10月25日放送の「“羽毛のある類人猿”カラス驚異の知力に迫る」、『日経サイエンス』2020年8月号の論文「もうトリ頭とは言わせない解き明かされた鳥の脳の秘密」についても触れ、人語がサバンナの平原ではなく熱帯雨林で生まれたという私の説や、「主語―動詞-目的語」言語構造からの倭語のルーツについて検討しています。本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」としても、スサノオ...「縄文ノート115鳥語からの倭語論」の紹介

  • 「縄文ノート115 縄文アーチストと『障害者アート』」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート115縄文アーチストと『障害者アート』」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/9日、埼玉県立近代美術館の障害者アート企画展「LOOKARTME!!」を見てきました。東京新聞でこの企画展があることを妻が見つけたのです。https://www.tokyo-np.co.jp/article/147737月1回は美術展・博物館・音楽会・映画に行きたいと思っていたのですが、この数年、原稿書きに集中しており、特に車を手放してからは出不精になっていました。今回は、「縄文人アーチスト障害者」仮説を確かめる目的もあって、すぐに自転車をこいで出かけました。この企画展は12回目で、障害者週間(3〜9日)に合わせ、今年は8~12日に開催されています(なんと入場無料)...「縄文ノート115縄文アーチストと『障害者アート』」の紹介

  • 「縄文ノート113 道具からの縄文文化・文明論」の紹介

    はてなブログ「縄文ノート113道具からの縄文文化・文明論」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/これまで私は「石器・土器・土器・古墳」時代区分を批判し、土器鍋文化から「石器・土器・鉄器」時代区分を提起する一方で、別に再生可能な森林焼畑農耕文明論などを提案してきましたが、ここで両者を統合し、「木石器・土器・鉄器」時代区分に変更するとともに、縄文文化・文明をどう英訳するかについても問題提起したいと思います。私など木の工作が大好きで、『モノ・マガジン』などの愛読者の道具マニアにとっては、木の道具論を大前提としない道具時代区分は考えられません。そして、縄文文化・文明をもとに、ギリシア・ローマ軍事・侵略・奴隷制文明の鉄器武器と城壁都市を基準とした文明規定は見直す必要があると考え...「縄文ノート113道具からの縄文文化・文明論」の紹介

  • 「『縄文ノート112』への追加修正」の紹介

    はてなブログ「縄文ノート112『縄文2021―東京に生きた縄文人―』から」へ追加修正を行いました。https://hinafkin.hatenablog.com/今回、江戸東京博物館で特別展「縄文2021―東京に生きた縄文人―」と企画展「ひきつがれる都市の記憶―江戸東京3万年史」が同時に行われたことから、私は縄文文化・文明の世界へのアピールが行われるものと期待しましたが、多くの発掘成果がまとまって展示され、「土器に残る圧痕から豆類(ダイズ・アズキ)の栽培も判明した」とはっきりと示していたものの、「縄文農耕と土器鍋糖質食文化」「母系制社会」「広域交流・交易社会」「地域分業と分散居住が進み、大規模共同祭祀が行われた部族社会」「ポンガ(沸騰と吹きこぼれ)を祝う天神信仰」など、「縄文時代」を世界史の中に文明段階として位...「『縄文ノート112』への追加修正」の紹介

  • 「縄文ノート112 『縄文2021―東京に生きた縄文人―』から」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート112『縄文2021―東京に生きた縄文人―』から」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/12月1日、「奥の奥読み奥の細道」(島根日日新聞連載)のデジタル本出版に向けて、草加・南千住・深川の松尾芭蕉像4体の銅像撮影とともに、江戸東京博物館で「縄文2021―東京に生きた縄文人―」「ひきつがれる都市の記憶―江戸東京3万年史」を見てきました。この「東京縄文人2021」(私の略称)は平日にも関わらず閲覧者は多く、マニアックな感じの高齢者が中心でしたが若い人も5~10人に1人はいて、縄文ブームを感じさせました。私がこれまで縄文論についてオリジナルな分析を行ってきた主な論点は、次の11点です。①鉄器水利水田稲作と八百万神宗教による「スサノオ・大国主建国」か...「縄文ノート112『縄文2021―東京に生きた縄文人―』から」の紹介

  • 「縄文ノート111 9万年前の骨製銛からの魚介食文明論」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート1109万年前の骨製銛からの魚介食文明論」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/人類進化関係の『別冊日経サイエンス』を図書館でまとめて借りたところ、1998年4月の122号の『DNAから見た生物進化』に、9万年前の骨製の銛がコンゴ民主共和国(ザイールは1971~97年の国名)のセムリキ川(エドワード湖から北に流れアルバート湖に注ぐ)で見つかったという記事がありました。私はこのエドワード湖とアルバート湖のほとりの高地湖水地方に20000~8000年前頃のイシャンゴ文明があり、穀類を粉にする石臼・粉砕用石器とともに多くの骨製の銛と魚骨を伴い、糖質・魚介食であったということを『古代アフリカ・エジプト史への疑惑』(木村愛二著)から引用しましたが、その...「縄文ノート1119万年前の骨製銛からの魚介食文明論」の紹介

  • 「縄文ノート110 縄文社会研究会・東京の第2回例会」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート110縄文社会研究会・東京の第2回例会」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/国際縄文学協会主催の今井一氏の「国民投票」の講演を聞きに行ったのですが、なんと、京大工学部建築学科の西山研究室の大先輩の上田篤氏(当時、助教授)の講演が同時に行われたのです。その40年ぶりの偶然の出会いから私が上田さんが主宰する縄文社会研究会に参加したのは2013年のことでした。年4回の例会ではいろんな分野の方を講師に招いており、スサノオ・大国主建国論に取り組んでいた私は「古代国家形成からみた縄文時代―船・武器・稲作・宗教論」「卑弥呼(霊御子)モデルの4人のアマテラス神話」から縄文社会を見る、という提案を行いました。その後、上田さんがご高齢のために京都と東京に分かれ...「縄文ノート110縄文社会研究会・東京の第2回例会」の紹介

  • 「縄文ノート109 日本列島そば好きラインー蕎麦と焼畑」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート109日本列島そば好きラインー蕎麦と焼畑」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/私は小学校までは岡山、中高は姫路で育ちましたが「そば」を食べた記憶がなく、大学の京都、その後の奈良・大阪でもほとんど食べることはなく、埼玉に引っ越してから少しずつソバを食べるようになり、ソバを主に食べるようになったのはかなりたってからです。ただ基本的にはうどん好きであり、それも昆布の出汁を飲む関西風の出汁が染みやすい、柔らかいうどんが大好きです。コシのある讃岐うどんは仕事で香川県に通うようになって食べ始めて小麦のおいしさを感じるようになったのですが、関東の鰹節ベースの出汁やつけ汁のうどんは今でも好きではありません。「三つ子の魂」で子どもの頃に覚えた味は忘れられない...「縄文ノート109日本列島そば好きラインー蕎麦と焼畑」の紹介

  • 「縄文ノート108 吹きこぼれとポンガ食祭からの縄文農耕説」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート108吹きこぼれとポンガ食祭からの縄文農耕説」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/妻が午後の犬散歩で近くの小学校の裏手にマテバシイ(ブナ科の常緑高木)の実が大量に落ちているのを見つけたので、翌朝の犬散歩の時に拾いに行き、炒って食べ、冷蔵庫に保管しておきました。ウィキペディアは、マテバシイについて「炒って食べるとおいしく食べられる。・・・粉状に粉砕してクッキーの生地に混ぜて『縄文時代のクッキー』として味わうこともできる」と紹介しています。縄文論・日本列島人起源論・人類誕生論の探求の大きなヤマを越しましたので、「マテバシイ粉を煮て食べられるか?」「マテバシイ粉を炊くと、吹きこぼれができるか?」の実験を行いました。というのは、私は縄文土器の縁から...「縄文ノート108吹きこぼれとポンガ食祭からの縄文農耕説」の紹介

  • 「縄文ノート107 ドーパミンからの人類進化論―窮乏化進化か快適志向進化か」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート107ドーパミンからの人類進化論―窮乏化進化か快適志向進化か」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/ユダヤ教・キリスト教・イスラム教などの「終末論」や仏教の「末法論」、マルクス主義の「窮乏化革命論」などの影響かもしれませんが、サルは地球寒冷化による熱帯雨林の食料危機により、サバンナに出て二足歩行を始め、槍という石器道具を手に入れ、肉食によって脳を発達させて人間になった、という進化説が広く信じられています。このような「人類滅亡論」からの「危機回避進化史観」「肉食脳発達史観」「闘争・戦争進化史観」「オス主導進化説」の文明発達史観に対して、私は「熱帯雨林人類誕生説」「浸水漁撈二足歩行説」「糖質・魚介食脳発達説」「母子・メス言語コミュニケーション脳発...「縄文ノート107ドーパミンからの人類進化論―窮乏化進化か快適志向進化か」の紹介

  • 「縄文ノート106 阿久尻遺跡の方形柱列建築の復元へ」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート106阿久尻遺跡の方形柱列建築の復元へ」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/私は建築の実施設計はやっていませんが、その前段階の建築基本計画(ニーズ調査・建築基本理念・基本方針・施設構成・規模・施設配置・アプローチ・環境景観・イメージ図など)や地区・地域・再開発計画はかなりやっており、阿久尻遺跡の方形柱列巨木建築の復元には興味があります。中ツ原遺跡の8本柱や三内丸山遺跡の6本柱の建物の再現が中途半端に終わり、出雲大社の復元模型が誤っている点については、縄文ノート「33『神籬(ひもろぎ)・神殿・神塔・楼観』」考」「50縄文6本・8本巨木柱建築から上古出雲大社へ」「78『大黒柱』は『大国柱』の『神籬(霊洩木)』であった」で指摘してきましたが、阿久...「縄文ノート106阿久尻遺跡の方形柱列建築の復元へ」の紹介

  • 「縄文ノート105 世界最古の阿久尻遺跡の方形巨木柱列群」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート105世界最古の阿久尻遺跡の方形巨木柱列群」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/阿久遺跡は6000~5500年前頃の世界最古の巨大な集合墓地の「環状列石」と神山天神信仰の「立石(金精)から蓼科山へ向かう石列」の祭祀遺跡であり、中ツ原遺跡の「蓼科山信仰の楼観拝殿と仮面の女神像(国宝)」と合わせて縄文ノート104で明らかにしました。蓼科山(女神山)信仰の「立石石列・楼観拝殿・女神像」の3点セットが同じ遺跡からは見つかっていませんが、HP(ホームページ)で検索していると阿久遺跡のすぐそばに阿久尻遺跡があり、なんと「20の大小の方形柱穴」があることが茅野市ホームページに掲載されていたのです。縄文人の蓼科山信仰は阿久尻遺跡の「楼観拝殿」により補強され...「縄文ノート105世界最古の阿久尻遺跡の方形巨木柱列群」の紹介

  • 「縄文ノート104 日本最古の祭祀施設―阿久立棒・石列と中ツ原楼観拝殿」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート104日本最古の祭祀施設―阿久立棒・石列と中ツ原楼観拝殿」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/私が阿久(あきゅう)遺跡について最初に知ったのは昨年の2020年8月3~5日の縄文社会研究会の八ヶ岳合宿の参加者向けに見学資料を作成した時ですから、縄文研究については駆け出しの素人もいいところです。―「縄文ノート「22縄文社会研究会八ヶ岳合宿見学資料」「23縄文社会研究会八ヶ岳合宿報告」参照私は2000年頃から取り組んできた「スサノオ・大国主建国論」の延長で、2012年から京大工学部建築学科の大先輩(当時は助教授)の上田篤さんの主宰する縄文社会研究会に参加し、「古代国家形成からみた縄文社会―船・武器・稲作・宗教論」について講演し、霊(ひ)信仰史観と...「縄文ノート104日本最古の祭祀施設―阿久立棒・石列と中ツ原楼観拝殿」の紹介

  • 「縄文ノート93 母系制社会からの人類進化と未来」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート93母系制社会からの人類進化と未来」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/私はこれまで「夜這い・妻問婚の母系制・母父系制社会」「母系制の土着性と父系制の交流性」「家など生活手段母系、船・漁具など生産手段父系」「母子サルの熱帯雨林の沼地での採集・漁撈による糖質・DHA食と二足歩行・ヤス使用による人類誕生」「祖母・姉妹の子育て支援からの母系制」「女性による霊(ひ:祖先霊)祭祀」「女神(山の神)にささげる男根石棒」「父系制後の夜這い・若衆宿など母系制の残存」などを検討してきましたが、ここで母系制社会論をまとめておきたいと思います。2025年には大阪で再び万博が開かれますが、前回の1970年の大阪万博において、「縄文に帰れ」「本土が沖縄に復帰するのだ...「縄文ノート93母系制社会からの人類進化と未来」の紹介

  • 「縄文ノート102 女神調査報告6 北沢川・月夜平大石棒と男根道祖神」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート102女神調査報告6北沢川・月夜平大石棒と男根道祖神」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/9月11日、安曇野の穂高神社をあとにして、佐久の日本一大きい私の身長を超えた男根型の北沢川大石棒と月夜平大石棒(大宮諏訪神社)、原諏訪神社の男根道祖神を調べました。石棒(男根・金精)というと男社会の祭りとばかり私は思い込んでいましたが、尾瀬湿原のある群馬県片品村の仕事で、女体山(日光白根山)に男が金精を捧げ、山の神「十二様」(女神)に男が性器型などのツメッコ(すいとん)を入れた汁粉を供える祭りで、女性は女神が嫉妬するので参加できないことを知り、びっくりしました。女性差別ではなく、女神信仰の母系制社会の祭りが続いていたのです。さらに武尊山のほとりの武尊(...「縄文ノート102女神調査報告6北沢川・月夜平大石棒と男根道祖神」の紹介

  • 「縄文ノート101 女神調査報告5 穂高神社の神山信仰と神使」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート101女神調査報告5穂高神社の神山信仰と神使」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/9月11日、諏訪を後にして北上して安曇野の穂高神社を見学し、佐久の北沢川大石棒と大宮諏訪神社の大石棒、原諏訪神社の男根道祖神を調査しました。今回は穂高神社とその神使と鳥追い行事の関係だけを報告しました。「漢夷奴国王」の金印が発見された博多湾入口の志賀島を本拠地とする海人(あま)族のスサノオの異母弟の綿津見3兄弟の安曇(あずみ)族(海人津見族)の穂高見氏がなぜ海を離れて内陸山岳地帯の信州に住み着き、奥穂高岳を神山としたのか、穂高神社の祭神はスサノオ初代系か大国主(出雲スサノオ7代目)系か、南インドのドラヴィダ族(タミル人)のカラスに赤飯を与える「ポンガ」の行事が...「縄文ノート101女神調査報告5穂高神社の神山信仰と神使」の紹介

  • 「縄文ノート100 女神調査報告4 諏訪大社下社秋宮・性器型道祖神・尾掛松」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート100女神調査報告4諏訪大社下社秋宮・性器型道祖神・尾掛松」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/9月11日は「守矢・諏訪・安曇一族のルーツと信仰」(縄文とスサノオ・大国主建国の繋がり)と「縄文石棒(墓石→神代(かみしろ))→男根道祖神→男女性器道祖神→夫婦道祖神」の変遷をテーマにして、諏訪湖北岸から安曇野、佐久へと調査しました。まず諏訪大社下社秋宮の摂社と末社を調べ、その北にある男根型道祖神へ向かいましたが、集中豪雨被害の道路閉鎖があり、かなり大回りして捜したので下社春宮には行く時間がなくなり、建御名方が出雲に出向いた時に尾が残ったという壮大な龍神伝説のある「尾掛松(杉の木神社)」を見て、安曇野の穂高神社へ向かいました。私はスサノオ・大国主...「縄文ノート100女神調査報告4諏訪大社下社秋宮・性器型道祖神・尾掛松」の紹介

  • 「縄文ノート99 女神調査報告3 女神山(蓼科山)と池ノ平御座岩遺跡」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート99女神調査報告3女神山(蓼科山)と池ノ平御座岩遺跡」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/9月11日は、朝、蓼科山(別名:女神(めのかみ)山)のふもとの池之平ホテルから白樺湖を一周して女神湖までざっと見学。まちづくりプランナー時代のクセが抜けず景観・環境条件などをチェックしてから朝食をとり、縄文時代からの信仰対象であった女神(めのかみ:ヒジン=霊神)の住むとされる蓼科山の写真をとりながら、ビーナスラインを下りました。女神(地母神・山神:乳房・腹・性器を強調した妊娠像、出産像)と神を祀る巫女(みこ:卑弥呼=霊巫女など)とビーナス(ギリシアの女奴隷の影響)の3者をごっちゃにした「ビーナスライン」や「縄文のビーナス」のネーミングはいただけませんが...「縄文ノート99女神調査報告3女神山(蓼科山)と池ノ平御座岩遺跡」の紹介

  • 「縄文ノート98 女神調査報告2 北方御社宮司社・有賀千鹿頭神社・下浜御社宮司神社」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート98女神調査報告2北方御社宮司社・有賀千鹿頭神社・下浜御社宮司神社」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/長野県諏訪市を中心に中部・関東に広がる「ミサク神」「ミシャグジ神」の解明に向けて、9月10日には中央構造線の断層に沿って「神長官邸みさく邸」から西に進んで北方御社宮司社を見学し、時間がなくて有賀千鹿頭神社はパスし、11日には諏訪湖北岸の下浜御社宮司神社を見学しました。私は「ミサク神」「ミシャグジ神」や「鹿頭(かとう)祭祀」は縄文時代の信仰を受け継いだスサノオ一族の物部一族の守矢氏の祭祀と考えており、「守矢氏=縄文人、諏訪氏=弥生人」説ではなく、縄文時代の信仰を受け継いだ「守矢氏=スサノオ一族、諏訪氏=大国主一族」説を神社の立地と環境、祭神...「縄文ノート98女神調査報告2北方御社宮司社・有賀千鹿頭神社・下浜御社宮司神社」の紹介

  • ブログ「縄文ノート97 3母音か5母音か?―縄文語考」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート973母音か5母音か?―縄文語考」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/女神調査報告2で「千鹿頭(ちかとう)」や下浜御社宮司(みしゃぐじ)神社の「三狐神(みけつかみ)」の語源を書きましたが、その前提として2018年に書いた「3母音か5母音か?―古日本語考」を修正して先に紹介しておきたいと思います。『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)で書き、前に縄文ノート「93『カタツムリ名』琉球起源説からの母系制論―柳田國男の『方言周圏論』批判」「94『全国マン・チン分布考』からの日本文明論」でも少しふれましたが、倭語分析の基本として私は「縄文語からの3母音と5母音の分岐説」を提案します。これまで「本土の5母音が琉球で3母音方言に変...ブログ「縄文ノート973母音か5母音か?―縄文語考」の紹介

  • 「縄文ノート96 女神調査報告1 金生遺跡・阿久遺跡」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート96女神調査報告1金生遺跡・阿久遺跡」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/9月10日の茅野市での八ヶ岳研究会に尾島顧問から誘われ、周辺のいくつかの遺跡・神社を調べてきました。博物館・資料館はコロナの緊急事態宣言で博物館の見学や関係者のヒアリングなどはできず、、野外の遺跡・神社などの調査になりました。「日本中央縄文文明」の世界遺産登録には「⑥顕著な普遍的価値を有する行事、生きた伝統、思想、信仰、芸術的・文学的作品」として、縄文時代からの石棒・円形石組と金精信仰、神山信仰(お山信仰、山神信仰、神名火山(神那霊山)信仰、神籬(霊洩木)信仰)を明らかにする必要があると考えています。今回は、9月10日の八ヶ岳周辺の山梨県北杜市の金生(きんせい)遺跡、...「縄文ノート96女神調査報告1金生遺跡・阿久遺跡」の紹介

  • 「縄文ノート95 八ヶ岳周辺・安曇野・佐久の女神信仰調査」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート95八ヶ岳周辺・安曇野・佐久の女神信仰調査」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/「日本中央縄文文明」の世界遺産登録には「⑥顕著な普遍的価値を有する行事、生きた伝統、思想、信仰、芸術的・文学的作品」の存在を示す必要があり、縄文時代の石棒・円形石組の地母神信仰や女神(山神)信仰が、スサノオ・大国主一族からの神名火山(神那霊山)・神籬(霊洩木)信仰・みしゃくじ信仰、さらに中世から現代に続くお山信仰(山神信仰)や金精(石棒道祖神)信仰を明らかにしたいと考えてきました。9月10・11日、八ヶ岳周辺の金生(きんせい)遺跡、阿久(あきゅう)遺跡、北方御社宮司(みしゃぐじ)社、千鹿頭(ちかとう)神社、下浜御社宮司(みしゃぐじ)神社、諏訪大社下社秋宮、下諏訪...「縄文ノート95八ヶ岳周辺・安曇野・佐久の女神信仰調査」の紹介

  • 「縄文ノート94 『全国マン・チン分布考』からの日本文明論」批判」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート94『全国マン・チン分布考』からの日本文明論」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/「縄文ノート93『カタツムリ名』琉球起源説からの母系制論」につづき、性器名称の方言分析から、倭語が琉球から北上して九州から全国に広がったことを明らかにしました。2018年12月に縄文社会研究会向けに「松本修著『全国マン・チン分布考』の方言周圏論批判」(2020年2月には「帆人の古代史メモ」の「琉球論5」で公開)をまとめましたが、さらに加筆して紹介しました。日本人は南方系か北方系か、北方系縄文人を弥生人(中国人・朝鮮人)が日本列島中央から沖縄と東北・北海道など周辺に追いやったという日本民族形成の「二重構造説」は成立するかどうかについては、DNA分析・方言分布・地...「縄文ノート94『全国マン・チン分布考』からの日本文明論」批判」の紹介

  • 「縄文ノート93 『かたつむり名』琉球起源説からの母系制論―柳田國男の『方言周圏論』批判」批判」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート93『かたつむり名』琉球起源説からの母系制論―柳田國男の『方言周圏論』批判」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/「母系社会からの人類進化」のまとめに入りましたが、私のスサノオ・大国主建国からスタートした縄文人論・日本列島人起源論・人類起源論は「海人族」「魚介食族」というところが原点であり「『カタツムリ名』沖縄起源説―柳田國男の『方言周圏論』批判」(180816・21)を加筆して紹介しておきたいと考えます。この海人族論については、左右の論客が登場した『季刊日本主義』(終刊)の「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(40号:2017冬)、「言語構造から見た日本民族の起源」(42号:2018夏)、「『龍宮』神話が示す大和政権のルーツ:20...「縄文ノート93『かたつむり名』琉球起源説からの母系制論―柳田國男の『方言周圏論』批判」批判」の紹介

  • 「縄文ノート92 祖母・母・姉妹の母系制」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート92祖母・母・姉妹の母系制」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/人類進化に祖父母が果たした役割について、ずいぶん前に『日経サイエンス』で読んだことがあり、その記憶をたよりにして何度か書いたのですが、ネットで検索したところ2011年12月号のR.カスパーリ(セントラル・ミシガン大学)の「祖父母がもたらした社会の進化」であることがわかり、今回、再録された別冊日経サイエンス194『化石とゲノムで探る人類の起源と拡散』を購入して読みましたので、紹介します。ただ、私は祖父母より、祖母・姉妹・従姉妹が「共同体・家族形成」「農耕開始」には重要な役割を果たしたと考えており、母系制社会論の一環としてまとめました。本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」と...「縄文ノート92祖母・母・姉妹の母系制」の紹介

  • 「縄文ノート91 台湾・卑南族と夜這い・妻問夫招婚の『縄文1万年』」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート91台湾・卑南族と夜這い・妻問夫招婚の『縄文1万年』」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/人類の誕生から始まる「母系社会からの人類進化」のまとめに入りましたが、欠かせない未検討の小テーマがいくつかあり、妻問夫招婚や祖先霊祭祀、壻屋と母系制・父系制との関係について2018年に書いた、「妻問夫招・夜這いの『縄文1万年』」(181201・30→190308、縄文ノート13)に一部加筆して再掲しました。「多DNA民族でありながら、多部族社会とならずになぜ縄文社会は均一なのか?」「台湾の卑南(ひな)族と縄文の霊(ひ)・霊継(ひつぎ)信仰や東南アジアのピー信仰、日本の女性器ピー・ヒナ信仰の関係は?」「卑南族の婿屋制度と日本の夜這い・妻問夫招婚の関係は?...「縄文ノート91台湾・卑南族と夜這い・妻問夫招婚の『縄文1万年』」の紹介

  • 「縄文ノート90 エジプト・メソポタミア・インダス・中国文明の母系制」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート90エジプト・メソポタミア・インダス・中国文明の母系制」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/「縄文ノート86古代オリンピックとギリシア神話が示す地母神信仰」を書いた時、ギリシア文明に先立つエジプト・メソポタミア・インダス・中国文明の母系制についてもメモを作成していたのですが、「縄文ノート90母系(母権)制社会からの人類進化」を書き始めて、先にまとめて書いておく必要がでてきました。なお、これまで私は共同体・家族形成の主導や、氏族・部族社会での妻問夫招婚や祖先霊信仰、氏族・部族・民族国家形成などについて、「母系制社会」に「母権制社会」を含めて書いて来ましたが、両者をきちんと整理する必要を感じています。現時点では未検討のまま「母系制社会」と書き、...「縄文ノート90エジプト・メソポタミア・インダス・中国文明の母系制」の紹介

  • 「縄文ノート88 子ザルからのヒト進化説」の補足修正2

    はてなブログに「『縄文ノート88子ザルからのヒト進化説』の補足修正2」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/次男一家の保育所でコロナ感染者がでて、2週間休園(批判が多かったとみえて1週間に変更)になり、PCR検査で陰性後にリモートワークのある親たちの一家5人がやってきて手をとられ、しばらくまとまった原稿は書けませんでした。「縄文ノート90母系(母権)制社会からの人類進化」は途中で中断していますが、気になった2点、サルたちの子育て協力と、エジプト・メソポタミアの母系(母権)制について、縄文ノート88と86を先に補足修正しておきたいと考えます。ゴリラ・チンパンジー・ボノボだけでなく、サルから類人猿、ヒトへの進化の全体像を把握する必要があると考えます。本ブログのテーマの「ス...「縄文ノート88子ザルからのヒト進化説」の補足修正2

  • ブログ「縄文ノートト89 1段階進化説から3段階進化説へ」の紹介

    はてなブログに「縄文ノートト891段階進化説から3段階進化説へ」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/人類の進化については、これまで寒冷化により熱帯雨林が減少して果物が乏しくなり、サバンナに降りて肉食(死肉あさりから狩猟へ)に代わり、脳機能が向上するとともに二足歩行と棍棒・槍の使用により手機能が向上し、獲物をメスに運ぶことによりさらに二足歩行と手機能向上が促進され、家族が形成されるとともに、狩りを通してオスの共同性と採集のメスとの分業ができてコミュニケーション・言語能力が高まった、というような「オス主導」の「1段階進化説」「直線進化説」でした。これに対して、私は妻問夫招婚の霊(ひ)・霊継(ひつぎ)信仰のスサノオ・大国主建国から遡り、旧石器・縄文時代の地母神信仰論、日本...ブログ「縄文ノートト891段階進化説から3段階進化説へ」の紹介

  • 「縄文ノート88 子ザルからのヒト進化説」の補足修正2

    はてなブログに「『縄文ノート88子ザルからのヒト進化説』の補足修正2」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/今、「縄文ノート891段階進化説か3階進化説か」を書いており、乳幼児段階、子ども段階、大人段階のそれぞれの進化について、メスとオスの役割を考察していますが、「言語能力」の進化について子どもの役割について書いていなかったことに気づき、「縄文ノート88子ザルからのヒト進化説」に補足修正を行いました。「縄文ノート85『二足歩行』を始めたのはオスかメス・子ザルか」において、私は「ボノボに見られるようなメス同士と子の群れでの採集活動や食物分配、子ども同士遊びなどはコミュニケーションと言語能力を高め、糖質とDHA摂取により急速に頭脳の発達を促したと考えられます」と書きました...「縄文ノート88子ザルからのヒト進化説」の補足修正2

  • 「縄文ノート88 子ザルからのヒト進化説」の補足修正

    はてなブログに「『縄文ノート88子ザルからのヒト進化説』の補足修正」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/ゴリラ研究の山極寿一氏の本を数冊読みましたが、ゴリラからいきなりヒトの家族(父系制)や暴力・戦争、和平などに結び付けた話に入るのでいささかビックリし、スサノオ・大国主建国論から縄文社会研究、縄文人の起源、人類の誕生へと考察を進めてきた私としては、彼とは逆にヒトから類人猿に考察を進めて見てみようと思い、子どもの頃の記憶や子ども・孫、子どもたち(障がい児をふくむ)の成長をたどって考え「縄文ノート88子ザルからのヒト進化説」を書きましたが、大事な点を書き落としていました。チンパンジーの成長について調べてメモを作成し、それを前提にして書いたのですが、「子ザル」(正確には類...「縄文ノート88子ザルからのヒト進化説」の補足修正

  • 「縄文ノート88 子ザルからのヒト進化説」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート88子ザルからのヒト進化説」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/妻問夫招婚のスサノオ・大国主建国論から縄文社会論へ進み、さらには人類の起源にまで遡り、「母系制社会の歴史」に迫りましたが、この間、頭を離れないのは「縄文87人類進化図の5つの間違い」でもふれた2004年に書いた「人類進化をたどる子どもの遊び」から発想した、サルの「子供の遊びこそがヒトへの進化を促したのではないか」という仮説です。脳の重量が0~4歳(特に0~2歳)に急増すること、前頭前野(思考や創造性を担う脳の最高中枢)のシナプスの密度のピークが4歳であること、ヒトのおっぱいの糖質の割合が牛の2倍と多いことなどから考えると、母親と行動していた子ザルこそヒトへの進化で大きな役割を果...「縄文ノート88子ザルからのヒト進化説」の紹介

  • 「縄文ノート87 人類進化図の5つの間違い」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート87人類進化図の5つの間違い」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/「縄文ノート84戦争文明か和平文明か」において、私は人類の「肉食起源説」に対して「糖質魚介食起源説」に達し、さらにイモや魚介食の採取が熱帯雨林でサルのメス・子どもによってもっぱら行われたと考え、「オス主導進化説」から「メス・子ザル主導進化説」へと進みました。さらに「縄文ノート85『二足歩行』を始めたのはオスかメス・子ザルか」では、熱帯雨林の小川や沼でのメス・子ザルが雨季になると首だけ水面に出して背伸びして魚介類などを足で採取することにより二足歩行が始まり、棒でのイモ掘りや土中のイモムシの採取が棒の使用と腕の発達を促し、さらに落雷による火事で焦げたイモ・穀類食を覚え、群れを追わ...「縄文ノート87人類進化図の5つの間違い」の紹介

  • 「縄文ノート85」の修正

    はてなブログに「『縄文ノート85』の修正」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/素人が限られたネットデータをもとに自分の頭で考えて「仮説的」に論を書き、あとで関係する基礎資料を読むにつれていろいろと修正点がでてきています。「縄文ノート85『二足歩行』を始めたのはオスかメス・子ザルか」(210713)について、いくつか修正を行いました。特に重要な点は、ボノボ研究者の黒田末寿氏が『人類の進化と起源』において、「採食技術としての道具使用は雌の方が上手でかつ長時間行う。これらは採集滑動に相応し、採集仮説で強調される女による採集活動での道具使用の発達の根拠はここにある」と書いていたことを追加したことです。道具使用と手の発達がメス主導であったことを黒田氏が明らかにしていたことを見...「縄文ノート85」の修正

  • 「縄文ノート86古代オリンピックとギリシア神話が示す地母神信仰」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート86古代オリンピックとギリシア神話が示す地母神信仰」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/「縄文ノート76オリンピックより『命(DNA)の祭典』をアフリカで!」を書いたところ、先日、友人が「1994年の夏ギリシャ旅行をした時に撮った写真です。ひょっこり出てきました」とオリンピアの写真を送ってくれました。古代ギリシア人は、北方から侵入して支配者となり、各地に植民地をもうけて奴隷制度を確立した侵略民族の「軍国主義国」であり、オリンピックは「軍事教練の延長」の「一時休戦の戦技を競う男の祭典」であり、「ポリス(都市国家)同士の戦争・覇権争い」を止めさせる効果など乏しく、「平和の祭典」などとは言えないことを明らかにしました。そして、平和のためには全人類...「縄文ノート86古代オリンピックとギリシア神話が示す地母神信仰」の紹介

  • 「縄文ノート85 『二足歩行』を始めたのはオスかメス・子ザルか」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート85『二足歩行』を始めたのはオスかメス・子ザルか」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/「縄文ノート81おっぱいからの森林農耕論」「縄文ノート84戦争文明か和平文明か」などを通して、私は食の分析を通して、サルがヒトになったのは「メスと子ザル」による可能性が高いことを明らかにしてきました。今西錦司・河合雅雄氏らのサルの研究から始まり、黒田末寿氏らのチンパンジーやボノボ(ピグミーチンパンジー)、山極寿一氏のゴリラなどの類人猿の研究により、人類誕生のスタート地点はかなり解明されてきましたが、スサノオ・大国主建国から邪馬壹国研究(筑紫日向の大国主の妻の鳥耳=アマテルからの筑紫大国主王朝)に進み、さらに縄文社会研究、日本列島人起源論へと歴史を逆にたどっ...「縄文ノート85『二足歩行』を始めたのはオスかメス・子ザルか」の紹介

  • 「縄文ノート84 戦争文明か和平文明か」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート84戦争文明か和平文明か」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/サルからヒトへの進化や文明史の検討において、文明の定義には「侵略・戦争・殺害・奴隷化」を基準として追加する必要があると考えるようになりました。英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)の研究チームは、5600万人の南北アメリカの先住民が大量虐殺(疫病死などを含む)されたとしています。そして、アフリカから1200万人(うち65万人がアメリカ合衆国)の黒人を奴隷として連行しました。第一次世界大戦では約3700万人の死者(軍人1600万人)、第二次世界大戦では6000〜8500万人の死者(軍人2200~2500万人:米軍42万人)、朝鮮戦争の死者462万人(軍人79万人:ち米軍4...「縄文ノート84戦争文明か和平文明か」の紹介

  • 「縄文ノート83 縄文研究の7つの壁―外発的発展か内発的発展か」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート83縄文研究の7つの壁―外発的発展か内発的発展か」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/私は建築学科出身で、建築計画や地域計画、都市計画、まちづくりなどの仕事をしてきた歴史・考古学の門外漢ですが、全国各地の仕事先でスサノオ・大国主伝承に出合い、霊(ひ)信仰からスサノオ・大国主建国論をまとめ、さらに縄文社会研究に進みましたが、私には縄文研究には立ちふさがる大きな壁があることを感じてきました。これまで、個別に論じてきたことのまとめになりますが、縄文研究を阻む7つの壁として、ここに整理しておきたいと考えます。第1の壁弥生人(中国人・朝鮮人)征服史観第2の壁石器-縄文-弥生-古墳時代区分第3の壁大和中心史観第4の壁水稲農耕史観第5の壁文献・伝承無視史...「縄文ノート83縄文研究の7つの壁―外発的発展か内発的発展か」の紹介

  • 「縄文ノート82 縄文文明論の整理から世界遺産登録へ」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート82縄文文明論の整理から世界遺産登録へ」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/世界遺産委員会の諮問機関であるイコモスにより、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録にふさわしいとの勧告がなされたことを喜びたいと思います。4道県など関係者の粘り強い取り組みには支持・敬意を表してきましたが、縄文文化・文明の一部しか申請されていなことから、「日本中央縄文文明(長野・新潟・群馬・山梨)の世界遺産登録」を提案してきました。ただ、縄文人のアフリカからのルーツをたどり、世界の氏族・部族共同体社会の文明の中での縄文文明の位置づけを検討するうちに、琉球から日本列島全体の及ぶドラヴィダ海人族・山人族の縄文文化・文明の世界遺産登録が必要と考えるようになりました...「縄文ノート82縄文文明論の整理から世界遺産登録へ」の紹介

  • 「縄文ノート81 おっぱいからの森林農耕論」の修正

    記憶力がとみに衰え、「縄文ノート24スサノオ・大国主建国からの縄文研究」において「高天原(甘木高台)からのニニギの『天下り』逃避行ルート」の図を書いていたことをすっかり忘れていましたので、追加しました。縄文論とは直接には関係しませんが、「縄文時代」→「弥生時代」→「古墳時代(天皇家建国)」という「ドキドキバカ史観」が横行し、記紀や魏書東夷伝倭人条、三国史記新羅本紀などの記載を無視した弥生人(中国人・朝鮮人)天皇家による建国などという空想がまことしやかに信じられ、「縄文時代」を野蛮・未開時代とする「断絶史観」が幅を利かせている状況に対し、縄文時代からスサノオ・大国主の建国へと連続した内発的発展の歴史観の確立に向けて、図を1枚、追加しました。「縄文ノート24スサノオ・大国主建国からの縄文研究」から図と次の文章を再掲...「縄文ノート81おっぱいからの森林農耕論」の修正

  • 「縄文ノート81 おっぱいからの森林農耕論」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート81おっぱいからの森林農耕論」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/雑誌では『日経サイエンス』『ナショナルジオグラフィック』、テレビでは『サイエンスZERO』をよく見るのですが、6月13日のNHKの「おっぱいの科学“神秘の液体”の謎に迫る」は「肉食・戦争進化説」批判の「糖質・平和進化説」にかっこうの材料を与えてくれました。6月26日(土)午前11:00~30に再放送しますから見ていただければと思います。今、「文明論」についてまとめているのですが、パーツで未整理な部分がいろいろと見えてきました。「神山信仰」や「神籬(霊洩木)信仰」については分析したものの、梅原猛・安田喜憲氏の「森の文明」論や中尾佐助・佐々木高明氏らの「照葉樹林文明論」との関係は...「縄文ノート81おっぱいからの森林農耕論」の紹介

  • 「縄文ノート80 『ワッショイ』と山車と女神信仰と『雨・雨乞いの神』」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート80『ワッショイ』と山車と女神信仰と『雨・雨乞いの神』」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/アフリカからの神山天神信仰の伝播ルートに関心があり、6月17日NHKのBSプレミアムカフェ再放送の「雨を呼ぶ神マチェンドラ~ネパール・30万人の祈り~(2001年)」を見ていましたら、神木信仰の20mを超える山車とともに、なんと「ワッショイワッショイ」の掛け声が聞こえてきたのです。木の山車を組み立てるツルで編んだ綱を引くときや山車を引くときの掛け声です。さらに「マチェンドラ」は観音様(観音菩薩)というのですから、女神になります。仏教と習合する前の原ネパール宗教では女神信仰だったのです。さらにさらに、マチェンドラは「雨の神」なのですが、「霊=靈(旧字体...「縄文ノート80『ワッショイ』と山車と女神信仰と『雨・雨乞いの神』」の紹介

  • 「縄文ノート79 『縄文論』のテーマ別一覧表」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート79『縄文論』のテーマ別一覧表へ」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/「縄文文明世界遺産登録」を視野に入れ、これまで書いてきたものを「縄文文明の世界遺産登録へ」として整理を始めましたがいろいろと試行錯誤・紆余曲折をたどってきたこともあり、「縄文ノート48縄文からの『日本列島文明論』」の修正作業などにとどまっています。「最少矛盾仮説の提案」というレベルとは言え、用語・概念の論理的整合性を図らなければなりません。そこで、記憶・整理・分析・統合脳力の衰えた頭の中を整理するために、この「縄文ノート」だけでなく雑誌や他のブログで公表してきたものや研究会でのレジュメを含め、主なものを再分類しました。再整理してみると、「縄文宗教論」と「日本列島人起源論」...「縄文ノート79『縄文論』のテーマ別一覧表」の紹介

  • 「縄文ノート48 縄文からの『日本列島文明論』」の修正再掲

    はてなブログに「縄文ノート48縄文からの『日本列島文明論』」を修正再掲しました。https://hinafkin.hatenablog.com/2020年7月29日に縄文社会研究会・東京の八ヶ岳合宿に向けた書いたレジュメを、「縄文ノート48縄文からの『日本列島文明論』」として11月12日にアップし、さらに今回、大幅に赤字部分を修正しました。大きな修正点は、これまで「縄文アート→縄文宗教・文化→縄文社会→縄文文明」と考察を進めてきたのですが、その後の「日本列島人起源論」や「文明時代区分」の分析をふまえて修正したものです。「縄文文化」として論じられ、「縄文文明」ととらえる説は少数派ですが、「文明」の定義からの見直しが必要と考えます。主な修正図表を添付します。本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」としても、出雲...「縄文ノート48縄文からの『日本列島文明論』」の修正再掲

  • 「縄文ノート78 「大黒柱」は「大国柱」の「神籬(霊洩木)」であった」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート78「大黒柱」は「大国柱」の「神籬(霊洩木)」であった」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/「縄文ノート69丸と四角の文明論(竪穴式住居とストーンサークル))において、私は縄文時代の竪穴式住居は四角の柱組からすれば四角の平面形にするのが自然であるにも関わらず、円形平面にするのは不自然であり、そのルーツがアフリカの円形平面住宅にあり、Y染色体Dグループの縄文人の移動とともに日本列島に伝わった可能性が高いことを明らかにしました。では、大黒柱を中心にした「田の字型」の農家・民家住宅のルーツはどこにあるのでしょうか?アフリカルーツの円形平面の竪穴式住居ではなく、なぜ「田の字型」の農家・民家が標準プランとして登場したのでしょうか?結論からいうと、死霊...「縄文ノート78「大黒柱」は「大国柱」の「神籬(霊洩木)」であった」の紹介

  • 「縄文ノート77 『北海道・北東北の縄文遺跡群』世界文化遺産登録の次へ」の修正2

    はてなブログの「縄文ノート77『北海道・北東北の縄文遺跡群』世界文化遺産登録の次へ」の「図3『文明』の基準をどこに置くか?―『産業文明』史観から『多元・多重文明史観』へ」を修正しました。https://hinafkin.hatenablog.com/西欧中心主義者のギリシャ・ローマ・キリスト教文明を基準にした「西欧文明区分」や、中国清朝末期の知識人・梁啓超(ウィキペディア:福澤諭吉・浮田和民・茅原華山ら日本人の文明観の影響を受けていた)の詩『二十世紀太平洋歌』に見られる中国・インド・エジプト・小アジアのアジア・アフリカ中心の「四大文明論」、さらにはマルクス・エンゲルスの父権世襲制・奴隷制を基準とした「古代奴隷制文明区分」に対し、私は下図を掲げて「多元・多重文明史観」を提案しましたが、呼称を「多元・多層文明史観」...「縄文ノート77『北海道・北東北の縄文遺跡群』世界文化遺産登録の次へ」の修正2

  • 「縄文ノート77 『北海道・北東北の縄文遺跡群』世界文化遺産登録の次へ」の修正

    はてなブログの「縄文ノート77『北海道・北東北の縄文遺跡群』世界文化遺産登録の次へ」を修正しました。https://hinafkin.hatenablog.com/1「7全国の『縄文文化・文明』の世界遺産登録へ」の修正書き終えないままうっかりアップしてしまいましたので、次のように修正します。7「縄文文明」の世界遺産登録へ現時点の私の提案は「日本中央縄文文明」の世界遺産登録運動ですが、アフリカからの民族移動を考えると海人族の交流・交易による日本列島全体の「縄文文明」の世界遺産登録が欠かせません。人類拡散の世界史への手掛かりを与える「(3)現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠」「(5)ある文化(または複数の文化)を代表する伝統的集落、あるいは陸上ないし海上利用の際立った例。も...「縄文ノート77『北海道・北東北の縄文遺跡群』世界文化遺産登録の次へ」の修正

  • 「縄文ノート77 『北海道・北東北の縄文遺跡群』世界文化遺産登録の次へ」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート77『北海道・北東北の縄文遺跡群』世界文化遺産登録の次へ」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/三内丸山遺跡や大湯環状列石など4道県17遺跡で構成される「北海道・北東北の縄文遺跡群」について、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の諮問機関のイコモス(国際記念物遺跡会議)が世界文化遺産への登録を勧告したことを、5月26日に文化庁が発表しました。関係者の十数年にわたる先駆的な粘り強い努力が報われたことに対し心から敬意を表し、ともに喜びたいと考えます。ただ、「農耕・牧畜を基盤とした同時期の世界の文明と異なり、縄文社会が採集・漁労・狩猟社会で、先史時代の農耕を伴わない定住社会」とした点については、私は西欧中心主義の文明規定としてこれまで批判してきたところ...「縄文ノート77『北海道・北東北の縄文遺跡群』世界文化遺産登録の次へ」の紹介

  • 「縄文ノート76 オリンピックより『命(DNA)の祭典』をアフリカで!」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート76オリンピックより『命(DNA)の祭典』をアフリカで!」をアフリカで!」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/今、コロナ対策とオリンピックのどちらを優先するか、という議論が各国でなされていますが、そもそもオリンピックが「平和な世界の実現」にどれだけ貢献できるのか、「平和な世界の実現」のために必要な祭典は何なのか、考えてみました。「西欧中心史観」はわが国でも根強いのですが、軍国主義・奴隷制度のギリシアの歴史を正視し、オリンピック賛美から目を覚ますべき時と思います。本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」としては、エーゲ海・アドリア海・地中海と日本海・東シナ海というほぼ同じ大きさの海域で、それぞれエジプトと中国という大国の影響を受けながら交...「縄文ノート76オリンピックより『命(DNA)の祭典』をアフリカで!」の紹介

  • 「縄文ノート75 世界のビーナス像と女神像」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート75世界のビーナス像と女神像」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/長野県茅野市の茅野市尖石縄文考古館には、縄文女性像を代表する「縄文のビーナス」と「仮面の女神」という2つの国宝があります。2150年前頃のギリシアの「ミロのヴィーナス」にあやかって、それより古い5~4000年前頃の縄文女性像に「縄文のビーナス」のネーミングを付けるという西洋崇拝のセンスに私はすごく違和感を持ったのですが、「ヴィーナス像」というべきか、「女神像」というべきか、考察を行いました。縄文の女性像が「アフリカ起源」なのか、「ギリシア・西欧起源」なのか、それとも縄文人オリジナルなのか、世界的な視野できちんと検討すべきと考えます。本ブログのテーマの「スサノオ・大国主建国論」...「縄文ノート75世界のビーナス像と女神像」の紹介

  • 「縄文ノート74 縄文宗教論:自然信仰と霊(ひ)信仰」の補足

    はてなブログの「縄文ノート74縄文宗教論:自然信仰と霊(ひ)信仰」を補足しました。https://hinafkin.hatenablog.com/コロナ前は喫茶店と温泉で週3回、日経・朝日新聞を見ていましたが行く回数が減り、家でとるようになりました。3・11以降、朝日新聞から東京新聞に変えたのですが、全体的なデータ分析や経済記事が豊富なことから、日経も欠かせません。今朝の日経新聞は2面で大きく「拙速な融和演出、危機を招くイスラエルとパレスチナが報復合戦」とトランプ政権の政策を批判した記事を載せ、11面では「聖地での衝突発端に」と解説し、「欧州、パレスチナ支持デモ独仏など反ユダヤ主義拡大も」と懸念の声を伝えています。そこで、昨日の「縄文ノート74縄文宗教論:自然信仰と霊(ひ)信仰」の一部を、歴史の原点に遡り、解決...「縄文ノート74縄文宗教論:自然信仰と霊(ひ)信仰」の補足

  • 「縄文ノート74 縄文宗教論:自然信仰と霊(ひ)信仰」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート74縄文宗教論:自然信仰と霊(ひ)信仰」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/縄文文化・文明に関心を持つ方は、近代・現代文明に行き詰まりを感じ、縄文人の自然と調和した「持続可能な」「持続的発展可能な」生き方や社会のあり方、階級・男女・老若の格差がなく互いに助け合う共同体社会、個性的で豊かな力強い芸術、自然・生命を大事にする思想・宗教などにあこがれ、これからの社会モデルとして考える人が多いのではないでしょうか?「縄文ノート48縄文からの『日本列島文明論』」では、縄文文化・文明を「森の文明」(梅原猛・安田喜憲氏)や「湿潤地帯文明」(梅棹忠夫)、「稲作漁撈文明」「日本海文明」「生命文明」(安田喜憲氏)、「水と緑の文明」「海洋民文明」(川勝平太氏)な...「縄文ノート74縄文宗教論:自然信仰と霊(ひ)信仰」の紹介

  • 「縄文ノート74 烏帽子(えぼし)と雛尖(ひなさき)」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート74烏帽子(えぼし)と雛尖(ひなさき)」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/「えぼし」というと、『もののけ姫』の製鉄のタタラ場を率いる「エボシ御前」をイメージする若い人も多いと思いますが、とんがった古代の烏帽子(えぼし=えぼうし)のことです。なぜ日本の貴族・高官が「カラス帽子」をかぶるようになったのか、さらに、その前面に「雛尖(ひなさき:クリトリス)」が付いているのか、気になりませんか?冤罪裁判では「真実は細部に宿る」と言われてきましたが、今回は「烏帽子(えぼし)」と「雛尖(ひなさき)」から、縄文社会からのスサノオ・大国主建国と、さらには日本列島人の起源について考えてみたいと思います。「縄文ノート71古代奴隷制社会論」「縄文ノート72共同体...「縄文ノート74烏帽子(えぼし)と雛尖(ひなさき)」の紹介

  • 「縄文ノート72 共同体文明論」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート72共同体文明論」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/私は岡山県吉備郡総社町(両親が岡山市空襲で焼けだされて移住)→岡山市(小学生)→姫路市(中学生・高校生)と移住したため地域コミュニティ(地域共同体)からは切り離された異邦人で、夏休みなどに母親の田舎で過ごした時だけ従兄弟たちなどとの血縁コミュニティの居心地のよさを感じていました。小学校に入学すると同級生たちのほとんどは同じ幼稚園からきていて仲が良く、私だけがまだ文字を知らず、中学校では当てられるたびに「岡山弁(おきゃ~まべん)」を笑われて疎外感を持ち、読書・映画・軍事おたくになり、もっぱら「外れ者」仲間たちと遊んでいました。高校ではクラブ活動(ブラスバンド)と山登りでやっと仲間ができ、目...「縄文ノート72共同体文明論」の紹介

  • 「縄文ノート71 古代奴隷制社会論」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート71古代奴隷制社会論」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/マルクス主義の時代区分は「原始共産制→奴隷制→封建制→資本主義→社会主義」という単線的・一元的発展段階論ですが、「奴隷制社会=古代専制国家」説が成立しないことは、今やエジプトのピラミッド建設が奴隷によるものではないことが建設従事者の住区の発掘やパピルス文書から明らかとされ、インダス文明もまた「戦の痕跡や王のような強い権力者のいた痕跡が見つかっていない」ことが考古学者によって明らかにされ、春秋戦国時代以前の孔子が理想とした姫氏の周王朝も伝説や遺跡などから見ても同様であり、奴隷労働中心の専制国家の痕跡は伺われません。神山・天神信仰のピラミッドやメソポタミアのジッグラト(山信仰の聖塔)、灌...「縄文ノート71古代奴隷制社会論」の紹介

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神話探偵団 第1作 スサノオを捜せ
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