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プロフィール PROFILE

日南虎男さんのプロフィール

住所
埼玉県
出身
兵庫県

日本人にとって漢字は全て当て字であり、例えば、「ひみこ」は「日(霊)御子」「日(霊)巫女」「卑弥呼」と、「ひと、ひこ、ひめ」は「日(霊)人」、「日(霊)子」「日(霊)女と書くことができる。「ひつぎ」は「日(霊)継」「日(霊)続」「棺」「柩」などと書ける。 7人の男女は、ネット上の研究会で、霊人(ひと)の「霊(ひ)の国」の神話時代の謎解きに挑戦している。

ブログタイトル
神話探偵団 第1作 スサノオを捜せ
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/konanhina
ブログ紹介文
古代史大好きの7人が神話時代の英雄を訪ねる推理小説。天皇家の歴史前の、スサノオ〜大国主神話を解明。
更新頻度(1年)

39回 / 365日(平均0.7回/週)

ブログ村参加:2008/11/23

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ハンドル名
日南虎男さん
ブログタイトル
神話探偵団 第1作 スサノオを捜せ
更新頻度
39回 / 365日(平均0.7回/週)
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神話探偵団 第1作 スサノオを捜せ

日南虎男さんの新着記事

1件〜30件

  • 「アマテル論4 アマテル3は壹与(いよ)」の紹介

    Livedoorブログに「アマテル論4アマテル3は壹与(いよ)」をアップしました。http://blog.livedoor.jp/hohito/前回の「アマテル論3アマテル2は卑弥呼」では、スサノオと支配を争ったとされる高天原アマテル2は、委奴国王スサノオの義妹アマテル1ではなく、17代後の卑弥呼であり、その弟王との後継者争いをもとに創作された神話であることを明らかにしてきました。今回は、再生したとされるアマテル3は、卑弥呼から「霊(ひ)継」された後継女王・壹与(いよ)であることを古事記と魏書東夷伝倭人条の分析から明らかにしています。詳しくは『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)をご参照ください。次回は大国主に国譲りをさせたアマテル4が、大国主の筑紫妻の鳥耳であることを明らかにします。ス...「アマテル論4アマテル3は壹与(いよ)」の紹介

  • 宗教論1 新型コロナウィルスから箸墓古墳と崇仏廃仏、奈良大仏を考える 

    2月24日の新型コロナウィルスの国内感染者は156名(死者1名)、ダイヤモンド・プリンセス号は691名(死者3名)となりました。致死率は約0.47%で高齢者が中心で、SARSの致死率約9%と較べると高い数値ではありませんが、コロナウイルスは突然変異しやすいとのことであり、いずれ、さらに恐ろしいパンデミック(感染症の一国的・世界流行)が発生しないとも限りません。この機会に、古代の疫病の歴史をさかのぼってみたいと思います。1.10代崇神期の疫病日本ではっきりとしたパンデミック第1号は、4世紀後半の崇神天皇期の「伇病多起、人民死為盡(役病が多く起こり、人民が死に尽きんとする)」(古事記)、「民有死亡者、且大半矣(民の死者あり、まさに大半であろう)」「百姓流離、或有背叛、其勢難以德治之(百姓流離し、あるいは背叛し、その...宗教論1新型コロナウィルスから箸墓古墳と崇仏廃仏、奈良大仏を考える

  • 倭語論16 「日本語」「倭語」「土器人(縄文人)語」

    日本語はどこまで遡って論じることができるのでしょうか?門外漢であり文献を確かめてはいませんが、国語学者にとっては、記紀や風土記、万葉集などの文書分析になるでしょうから、慎重な人だとそれらが書かれた同時代の紀元8世紀からとするでしょう。これらの漢字によって書かれて残され、和音・呉音・漢音で発音した言語を「日本語」とするに違いありません。さらに厳密な人は、わが国独特の「片仮名・平仮名交じり和文」からを日本語というかも知れません。しかしながら、文字使用を起点に論じるとなると、紀元1世紀のスサノオ・大国主の「委奴(いな)国」は後漢の冊封体制に入り、国書を上表する際に使用する金印を受け取り、朝貢交易を行っていますから、紀元1世紀には漢字・漢語を外交で使用していたことが明らかです。さらに紀元前1世紀頃の福岡県の三雲南小路遺...倭語論16「日本語」「倭語」「土器人(縄文人)語」

  • 「『石器―土器―鉄器』時代区分を世界へ」の紹介

    はてなブログ「ヒナフキンの縄文ノート」に「『石器―土器―鉄器』時代区分を世界へ」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/本論は2015年7月23日に書き、関係者に送ったレジュメ「『石器―土器―金属器』の時代区分を世界へ―『セッキン史観』『ドキドキバカ史観』からの脱却へ」を、その後のスサノオ・大国主建国論、縄文社会の研究、『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)の執筆などを踏まえ、小手直ししたものです。「石器―縄文―弥生―古墳」という「イシドキドキバカ」時代区分の「石土文明史観」でいいのかどうか、ご検討いただければと思います。私はスサノオ・大国主の百余国の建国は、新羅との米鉄交易により、鉄先鋤などの鉄器稲作、水利水田稲作によるものと考えており、「石器...「『石器―土器―鉄器』時代区分を世界へ」の紹介

  • 「アマテル論3 アマテル2は卑弥呼」の紹介

    Livedoorブログに「アマテル論3アマテル2は卑弥呼」をアップしました。http://blog.livedoor.jp/hohito/「1「『4人アマテル合体』のアマテル神話」「2アマテル1はスサノオの義妹」に続いて、高天原でスサノオと支配権を争った「アマテル2」は17世代後の卑弥呼であることを、記紀に書かれたスサノオの活動や中韓の史書、嵯峨天皇の「スサノオは皇国の本主」と称えたことなどから明らかにしています。記紀神話の歴史改ざんの一番大きなポイントは、このスサノオ義妹の「アマテル1」と卑弥呼の「アマテル2」の歴史を合体させ、天皇家の祖先としてアマテル中心の神話を創作したところにあります。記紀神話はギリシア神話や朝鮮・アジアの神話をもとにした根も葉もない8世紀の創作ではなく、真実の歴史の改ざんであり、その痕...「アマテル論3アマテル2は卑弥呼」の紹介

  • 「琉球論7 『日(ひ:太陽)信仰』か『霊(ひ:祖先霊)信仰』か」の紹介

    本日、Livedoorブログ「帆人の古代史メモ」に「琉球論7『日(ひ:太陽)信仰』か『霊(ひ:祖先霊)信仰』か」をアップしました。http://blog.livedoor.jp/hohito/「スサノオ・大国主建国論」から「海洋交易民論」「母系制社会論」「霊(ひ)信仰論」「土器(縄文)時代論」などに進み、その「海人族」のルーツが琉球にあるのではないかと考えるようになり、この小論をまとめました。海人(あま)族のスサノオ・大国主一族のルーツが南方系であることを宗教論から解明しています。雛元昌弘「琉球論7『日(ひ:太陽)信仰』か『霊(ひ:祖先霊)信仰』か」の紹介

  • 「太安万侶のミステリー1 太安万侶はミステリーライター」の紹介

    Amebaブログに「太安万侶のミステリー1太安万侶はミステリーライター」をアップしました。終活として、これまで書いてきたものをブログにアップしていたのですが、息抜き、気分転換のために新しい書下ろしを始めました。https://ameblo.jp/hinafkin55スサノオ・大国主建国論とは密接に関わりますが、別の切り口の気楽な読み物にしたいと思います。雛元昌弘「太安万侶のミステリー1太安万侶はミステリーライター」の紹介

  • 倭語論15  古日本語は「3母音」か「5母音」か?

    2017年4月にさいたま市中央区のカフェギャラリー南風(オーナーは沖縄出身の山田ちづ子さん)で比嘉正詔さん(沖縄平和祈念堂の前所長)の講演会があり、前置きで「沖縄弁は母音が『あいう』の3つで『え』は『い』に『お』は『う』になる」「日本の古語が沖縄弁に残っている」という話しを聞き、11月には「ウンジュよ」(あなたよ)の朗読会で原作者の元高校国語教師・宮里政充さんからいろいろと教わり、母音法則から日本民族起源を考えはじめました。系統的に言語学や国語学の勉強をしたことがない私の仮説ですが、この小論は翌2018年12月に書いたレジュメ「『3母音』か『5母音』か?―古日本語考」をほぼそもまま再掲します。なお、5母音論については、『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)でさらに展開しており、本稿の修正...倭語論15古日本語は「3母音」か「5母音」か?

  • 倭語論14 「アマテラス」か「アマテル」か

    大学1年生の時、夏休みに工務店でアルバイトした時のことですが、職人の間で「玉から生まれたアマテラス」や「万世一系」なんか嘘だろうなど、天皇崇拝を皮肉る話がよく飛びかっていました。中には「天照大御神」のことを「テンテル」としか言わない若い腕のいい大工がいました。古代史をブログで書き、『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)を出したときも、「天照」を「アマテラス」と書いたり「アマテル」と書いたりしてきましたが、昨年末の『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(第2版)からは引用など以外では「アマテル」を使うようになりました。最近、「モモソヒメ=卑弥呼=アマテラス」という「新皇国史観」があたかも歴史であるかのような邪馬台国畿内説の主張が目に付きだし、「アマテラス」か「アマテル...倭語論14「アマテラス」か「アマテル」か

  • 「動物変身・擬人化と神使、肉食と狩猟」の紹介

    はてなブログに「動物変身・擬人化と神使、肉食と狩猟」をアップしました。2014年8月にまとめて「縄文社会研究会」(上田篤元大阪大学教授主催)のメンバーに送付したレジュメを小修整して再掲したものです。https://hinafkin.hatenablog.com/「縄文社会研究会(縄文日本の会)」において、「日本のアニメが世界各国で受け入れられているのは、鳥獣戯画などの動物擬人化や動物と人間との間に境をもうけない文化的な伝統、縄文文化からの伝統ではないか」という意見が出されたので、私の考えをまとめたものです。「縄文思想について、世界に一番アピールしているのは宮崎駿監督の作品」との考えですが、みなさんはいかがでしょうか?縄文時代から続くスサノオ・大国主の「霊(ひ)信仰」を解明しています。雛元昌弘出雲大社の神使の海蛇...「動物変身・擬人化と神使、肉食と狩猟」の紹介

  • 「古代国家形成からみた縄文時代―船・武器・稲作・宗教論」の紹介

    はてなブログに「古代国家形成からみた縄文時代―船・武器・稲作・宗教論」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/このレジュメは、私が取り組んできたスサノオ・大国主建国論から縄文時代をみるという主旨で、1914年4月に縄文社会研究会で報告した配布資料ですが、そのまま転載しました。今となってみれば「縄文・弥生時代論」「鉄先鋤革命」など修正したい箇所がありますが、6年前の私の考えの記録としてそのまま公表したいと思います(一部単純ミスと名詞止の言葉足らずなどの部分のみ小修正)。口頭で説明するための箇条書の資料で、長くて読みにくく分かりにくいと思いますが、仮説構築のヒントとして利用していただければと考えます。縄文時代からスサノオ・大国主建国への連続性について解明しようとした最初の頃...「古代国家形成からみた縄文時代―船・武器・稲作・宗教論」の紹介

  • 「アマテル論2 アマテル1はスサノオの義妹」の紹介

    Livedoorブログに「アマテル論2アマテル1はスサノオの義妹」をアップしました。http://blog.livedoor.jp/hohito/昨日の「アマテル論1「『4人アマテル合体』のアマテル神話」では、「日向(ひな)王女アマテル」「高天原アマテル」「復活アマテル」「国譲らせアマテル」(以下、アマテル1・2・3・4)のアマテル1~4が合体されて一人のアマテル(合体アマテル)が創作されたのではないか、という仮説を提起しました。今日はその2として、アマテル1はスサノオの義妹であることを、古事記の記載から明らかにしました。スサノオ・大国主建国の真実の歴史を隠し、「アマテラス=モモソヒメ=卑弥呼」を天皇家の祖先にしようとする「新皇国史観」の古代史ねつ造事件に対し、引き続きアマテル1~4の実像を明らかにしていきます...「アマテル論2アマテル1はスサノオの義妹」の紹介

  • 「アマテル論1 『4人アマテル合体』のアマテル神話」の紹介

    本日、Livedoorブログ「帆人の古代史メモ」に「アマテル論1『4人アマテル合体』のアマテル神話」をアップしました。http://blog.livedoor.jp/hohito/2014年8月に書いたレジュメ「4人のアマテル(天照)と卑弥呼」と2019年末にまとめた『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本:第2版)をもとに、書き直しました。「アマテラス=卑弥呼=モモソヒメ」という「新皇国史観」に危機感を覚え、これまで書いてきた「アマテル論」について連載していきます。雛元昌弘「アマテル1~4」を合体した「天照大御神」「アマテル論1『4人アマテル合体』のアマテル神話」の紹介

  • 「『アマテラス=卑弥呼=モモソヒメ』の『新皇国史観』を危惧する」の紹介

    本日、Livedoorブログ「帆人の古代史メモ」に「『アマテラス=卑弥呼=モモソヒメ』の『新皇国史観』を危惧する」をアップしました。http://blog.livedoor.jp/hohito/裕仁天皇の人間宣言により、天皇を唯一絶対の太陽神とする戦前の「皇国史観」は息の根を止められましたが、「アマテラス=卑弥呼=モモソヒメ」として天皇家の歴史を新たに創作しようとする「新皇国史観」とでもいう動きに危機感を感じています。この新たな天皇利用の動きに対し、記紀に書かれたスサノオ・大国主建国史とともに、薩摩半島南西端の笠沙(かささ)の阿多を本拠地とした猟師・山人(やまと)の人間天皇家の真の歴史を明らかにしたいと考えています。雛元昌弘卑弥呼の宮殿施設?(邪馬台国大研究/歴史倶楽部/223回例会・平野区考古学展より)ino...「『アマテラス=卑弥呼=モモソヒメ』の『新皇国史観』を危惧する」の紹介

  • 倭語論13 「主語―目的語―動詞」言語の起源と拡散

    日本民族はアジア諸国からの多様なDNAを受け継ぎ、漢字を使いながら「倭音、呉音、漢音」読みを併用し、「主語―目的語―動詞(SOV)」言語構造を維持しており、中国語の「主語―動詞―目的語(SVO」言語構造を採用していません。朝鮮語は同じ「主―目―動」言語構造ですが、呉音・漢音のように朝鮮音の併用例は日本語には見られず、基礎言語も一致しておらず、日本語形成には影響を与えていません。「弥生人(中国人・朝鮮人)による縄文人征服説」が通説として根強いのですが、イギリスのように言語転換が起きておらず、また、台湾・フィリピン・インドネシアなどのように言語の異なる多数の少数民族が入り混じってはいません。1万年の土器文化(通説は縄文文化)からみても、わが国は独自の言語・文化を維持しながら様々な民族の人たちを受けいれ、積極的に中国...倭語論13「主語―目的語―動詞」言語の起源と拡散

  • 「『人類の旅』と『縄文農耕』、『3大穀物単一起源説』」の紹介

    本日、はてなブログ「ヒナフキンの縄文ノート」に「『人類の旅』と『縄文農耕』、『3大穀物単一起源説』」をアップしました。https://hinafkin.hatenablog.com/2014年5月に「古事記・播磨国風土記が明かす『弥生史観』の虚構―海洋交易民族史観から見た鉄器稲作革命」(『季刊日本主義』2014夏に掲載)を書いた時、12000~5000年前の鳥浜遺跡から見つかったヒョウタンの種がアフリカ西海岸のニジェール川流域が原産地であることを知り、土器人(通説は縄文人)がヒョウタンに水を入れ、竹筏に乗って「海の道」をやってきたことを確信しました。2014年6月になって「米・麦・トウモロコシ」などのイネ科のルーツもまたアフリカ西海岸ではないかと思いつき、この小論をまとめました。さらに、昨年末からのNHKスペシ...「『人類の旅』と『縄文農耕』、『3大穀物単一起源説』」の紹介

  • 「古代出雲大社」は外階段か内階段(廻り階段・スロープ)か?

    この小論は2019年4月に書いて関係者に配ったレジュメ「48mの『古代出雲大社』は廻り階段・スロープでは?」をもとに、『スサノオ・大国主の日国(ひなこく)―霊(ひ)の国の古代史―』と『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』からの引用を加え、修正したものです。雛元昌弘1.古代出雲大社について出雲大社は、記紀神話では大国主命の国譲りに際して造られた大国主命の「住所(すみか)」「天の御巣」「天の御舎」「天日隅宮(筆者説:天霊住宮)」であるとともに、「神事を治める」「幽(かくれたる)事治める」神殿とされ、年に1度、十月十日の神在月(他の国では神無月)に八百万神が集まり、大国主で妻問を行ってもうけた180人の御子やその一族の縁結びを行った施設とされています。出雲大社本殿それは、わが国の伝統的な住宅の田の字型の形式から裏付...「古代出雲大社」は外階段か内階段(廻り階段・スロープ)か?

  • 倭語論12 「大和」は「おおわ」「だいわ」か「やまと」か?

    「大和」と書いて「やまと」と読むことについて、みなさんは疑問を持ちませんでしたか?小学生の時でした。何にでも疑問を持ってしまう私は、「だいわ」ではなく、「やまと」と読むのに疑問を持ちました。とりあえず「やまと」と丸暗記しましたが、納得はしていませんでした。その疑問をずっと持ち続けていましたが、古代史をやるようになってようやく「やまと」の謎をとくことができました。では「大和」はもともとどう読まれていたのでしょうか?「大」は倭音「おお」、呉音「だい」、漢音「たい」の漢字読みから、倭語では大和は「おおわ」であり、大和国は「おおわの国」と読むべきと考えています。記紀(古事記・日本書紀)は、「大和」を「大倭」とも書いていますから、「わのくに」は元々は「倭国」でその後に「和国」と書き替え、さらに「おおわのくに(大倭国、大和...倭語論12「大和」は「おおわ」「だいわ」か「やまと」か?

  • 「『正使陸行・副使水行』の邪馬台国甘木高台説」の紹介

    本日、Seesaaブログ「ヒナフキンの邪馬台国ノート」に「『正使陸行・副使水行』の邪馬台国甘木高台説」をアップしました。https://yamataikokutanteidan.seesaa.net/卑弥呼の「鬼道(祖先霊信仰)」が祀った鬼は委奴国王スサノオ~大国主の霊(ひ)である、と考えるスサノオ・大国主建国論にとって、卑弥呼と記紀のアマテル(本居宣長説はアマテラス)神話との関係解明は避けて通れません。そのような観点で、『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)ともども、目を通していただければ幸いです。雛元昌弘「『正使陸行・副使水行』の邪馬台国甘木高台説」の紹介

  • 倭語論11 「委奴国」名は誰が書いたか?

    この国の国名が最初に記録されたのは、紀元57年に百余国の「委奴国王」が使いを後漢に送り、「漢委奴国王」の金印を与えられた時です。この後漢・光武帝時代の「委奴国」、後漢・霊帝時代の倭国大乱の頃の「倭人国・天鄙国」、魏書東夷伝倭人条の「邪馬壹国(邪馬台国)」の国名が中国の記録から浮かび上がりますが、これらの国名は漢・魏国側が付けたのか、それとも倭人側が国書で上表した国名なのか、今回は最初に歴史上に登場する国名「委奴国」について考えてみたいと思います。中国の記録に現れた国名後漢書(5世紀)には紀元57年に光武帝が倭国の使者に金印を与えたと書かれ、志賀島から「漢委奴国王」の金印が発見され、通説は「漢の倭(わ)の奴(な)の国王」と読んで福岡県の那珂郡(福岡市の一部と春日市など)にあてています。これに対して、「倭」を「委」...倭語論11「委奴国」名は誰が書いたか?

  • 「琉球論5 『全国マン・チン分布孝』批判の方言北進・東進論」の紹介

    本日、Livedoorブログ「帆人の古代史メモ」に「琉球論5『全国マン・チン分布孝』批判の方言北進・東進論」をアップしました。柳田圀男の『蝸牛孝』の「方言周圏論」(天皇中心史観の方言版)批判に続き、性器方言の起源が琉球からの「方言北進・東進」であることを解明しています。http://blog.livedoor.jp/hohito/古代史で根強い日本民族形成の「二重構造説」や「弥生人による縄文人征服説」、古代人口の「西低東高説」、縄文社会の「東日本中心説」(サケ・マス文化論)などに対し、私は「海人族南方起源説」にたち、「方言北進・東進説」を展開しています。なお、これらの説は7300年前の「喜界カルデラ噴火」や「崇神期大疫病」などの破局的災害を無視したものであり、いずれ、その批判をまとめる予定です。海人(あま)族の...「琉球論5『全国マン・チン分布孝』批判の方言北進・東進論」の紹介

  • 倭語論10  「男尊女卑」について

    前回「倭語論9『卑』字について」において、孔子の「男尊女卑」につい書きましたが、補足します。私はわが国の古代史は呉音や漢音でなく、倭音で読み、倭流の漢字用法で解釈する必要があると考え、「漢字分解」により倭人がどのように漢字を使ってきたか、にこだわってきました。その発端は、狭山事件の脅迫状に見られた極めて珍しい「万葉仮名的漢字と片仮名表記」の両方が、なんと松尾芭蕉の『奥の細道』の「さみ堂礼遠あつめてすゝしもかミ川」と与謝野晶子の詩集の表紙『ミだ礼髪』にみられたことに気づいたからです。そこで、「奥の細道」の分析を始め、梁山泊で知りあった菊池孝介氏により「奥の奥読み奥の細道」を『島根日日新聞』に連載させていただきましたが、さらに、芭蕉の「栗といふ文字は、西の木とかきて西方浄土に便ありと、行基菩薩の一生杖にも柱にも此の...倭語論10「男尊女卑」について

  • 「琉球論3 『龍宮』への『无間勝間の小舟』」「琉球論4 『カタツムリ名』琉球起源説」の紹介

    昨日、Livedoorブログ「帆人の古代史メモ」に「琉球論3『龍宮』への『无間勝間の小舟』」をアップしました。記紀神話に登場する「龍宮」への舟と航海はどのようなものだったのを荒尾南遺跡の帆舟土器線画やアイヌのイタオマチプ(板綴り舟)から考察し、龍宮神話が架空の創作ではなく、真実の伝承であることを明らかにしています。http://blog.livedoor.jp/hohito/本日は「琉球論4『カタツムリ名』琉球起源説」をアップし、柳田圀男の『蝸牛孝』から、カタツムリ方言の起源が琉球であることを考察しています海人(あま)族のスサノオ・大国主一族のルーツが南方系であることを帆かけ舟と方言論から解明しています。雛元昌弘「琉球論3『龍宮』への『无間勝間の小舟』」「琉球論4『カタツムリ名』琉球起源説」の紹介

  • 「琉球論2 『龍宮』は『琉球』だった」の紹介

    昨日、Livedoorブログ「帆人の古代史メモ」において「琉球論2『龍宮』は『琉球』だった」をアップしました。記紀神話に登場する「龍宮」は、海の底の架空の話とされてきましたが、龍宮=りゅうぐう=りゅうきゅう=琉球であると私は考えます。2018年5月に書き、『季刊日本主義』(43号2018秋)に掲載した原稿「『龍宮』神話が示す大和政権のルーツ」をもとに加筆・修正したものを、2回にわけて紹介します。卑弥呼(襲名アマテル4)を筑紫大国主王朝11代目であり、卑弥呼の後継者争いで破れて薩摩半島生南端の笠沙に逃げ延びたニニギ(偽名の可能性がある)の子が山幸彦(山人:やまと)であるとする私の説については、『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)を参照下さい。スサノオ・大国主建国論と邪馬壹国、大和朝廷の関...「琉球論2『龍宮』は『琉球』だった」の紹介

  • 「琉球論1 『へのこ』考」のお知らせ

    「琉球=龍宮論」「琉球弁古日本語論」を中心に、古代の「琉球」と本土の関係について2017年より書いてきたものを、Livedoorブログ「帆人の古代史メモ」において、本日「琉球論1『へのこ』考」をアップしました。性器名称は基本語・基礎語と言えますが、どのような意味で、どう伝わったのか、考察しています。海人族の「スサノオ・大国主建国論」とも密接に関係していますので、紹介いたします。http://blog.livedoor.jp/hohito/「琉球論1『へのこ』考」のお知らせ

  • 倭語論9  「卑」字について

    わが国が最初に国交を結んで後漢の冊封体制に入り、「漢委奴国王」金印を与えられたのは「委奴国王」であり、次に魏から「親魏倭王」として金印を与えられたのは「邪馬壹国」の女王「卑弥呼」です。「奴隷、匈奴」などの「奴」、「邪魔、邪道」などの「邪」、「卑賎、卑猥」などの「卑」という卑字が使われていることから、「中華意識」の後漢や魏が倭国をさげすんで「奴、邪、卑」などの卑字を使った、というのがこれまでの解釈でした。このような「被支配史観・被虐拝外史観」に対し、私は委奴国王と卑弥呼の使者は王の国書を持参し、その中で「委奴国王」「邪馬壹国」「卑弥呼」と書き、それを中国側が金印に印し、記録したと考えています。今回は「卑」字について考えてみたいと思います。古事記は天照(あまてる)の2番目の子を「天之菩卑(あめのほひ)」、日本書紀は...倭語論9「卑」字について

  • 倭語論8 道と礼と信の国

    紀元前5~6世紀の思想家、孔子は「道が行なわれなければ、筏(いかだ)に乗って海に浮かぼう」と述べ、3世紀に陳寿(ちんじゅ)は三国志魏書東夷伝の序で「中國礼を失し、これを四夷(しい)に求む、なお信あり」と書いています。紀元前6世紀から紀元3世紀にかけて、倭国(わのくに)は、「道と礼と信」の国とみられていたのです。孔子画(ウィキペディアより)道は「人道・天道・道理」などを、「礼(禮)」は「示+豊」で「示(高坏に物を乗せて示す)+豊(供え物を盛る器)」ですから祖先霊に豊かな供え物をする信仰になります。「信」は「人+言」ですから「人の言うことをしんじる」を表しています。朝鮮半島の高句麗・馬韓(後の百済)・弁辰(後の新羅の一部)では「鬼神を祭る」と書かれているのに、邪馬台国の卑弥呼の宗教だけが「鬼道」と書かれているのは、...倭語論8道と礼と信の国

  • 倭語論7 「鬼」の国

    「鬼」について、ウィキペディアは「一般に、日本の妖怪と考えられている」と全くのピント外れの解釈をしていますが、文芸評論家の馬場あき子氏の次の5種類を紹介しています。1民俗学上の鬼で祖霊や地霊。2山岳宗教系の鬼、山伏系の鬼、例、天狗。3仏教系の鬼、邪鬼、夜叉、羅刹。4人鬼系の鬼、盗賊や凶悪な無用者。5怨恨や憤怒によって鬼に変身の変身譚系の鬼。この分類は「妖怪説」よりはマシですが、「歴史上の鬼」の分析が欠けています。馬場説は「元々は死霊を意味する中国の鬼が6世紀後半に日本に入り、日本に固有で古来の『オニ』と重なって鬼になったという。ここでいう『オニ』は祖霊であり地霊であり、『目一つ』の姿で現されており、隻眼という神の印を帯びた神の眷属と捉える見方や、『一つ目』を山神の姿とする説(五来重)もある。いずれにせよ、一つ目...倭語論7「鬼」の国

  • 最近の5つの古代史ブログの紹介

    古代史のテーマ別に5つのブログを再開・開始しましたが、相互に少なからぬ関連があるので、昨年末から書いてきたブログ全体について紹介しておきます。今後は重複アップはやめ、それぞれのブログで他の新ブログをリンクします。1Gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」(旧:神話探偵団)https://blog.goo.ne.jp/konanhina①『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(第2版:雛元版)のご案内0110②神話探偵団128「天王スサノオ」を目指した天主・織田信長を殺した明智光秀0114③神話探偵団129麻生太郎氏の「126代の1つの王朝」は正しいか?0115⑤古代史ブログを再開します0123⑥倭語論1平和について0123⑦倭語論2倭流漢字用法の「倭音・呉音・漢音」について0124⑧倭語論3「主語-...最近の5つの古代史ブログの紹介

  • 倭語論6 「神」について

    記紀には「八百万神(やおよろずのかみ)」が登場し、多くの「神」の名前が見られ、出雲大社には神無月(出雲では神在月)にこれらの神々が全国から集まるとされています。死んだ人はすべて神として子孫に祀られる、という独特の宗教です。唯一絶対神信仰のユダヤ教やそこから派生したキリスト教やイスラム教、仏教の釈迦如来崇拝の真言宗や日蓮宗などとは異なります。山や川、太陽や月や星、動物などを崇拝する自然信仰の中でも、祖先霊信仰に特化した多神教です。記紀の神々では、伊邪那伎大神(イヤナギ:通説はイザナギ)、伊邪那美(イヤナミ:黃泉津大神・道敷大神、通説はイサナギ)、道反大神(黃泉戸大神:黄泉への道をふさいだ神)、イヤナギの子の墨江之三前大神(筒之男3兄弟)、伊都久三前大神(スサノオの子の宗像3女神)、天照大神、スサノオ、大国主の8神...倭語論6「神」について

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