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神話探偵団 第1作 スサノオを捜せ https://blog.goo.ne.jp/konanhina

古代史大好きの7人が神話時代の英雄を訪ねる推理小説。天皇家の歴史前の、スサノオ〜大国主神話を解明。

日本人にとって漢字は全て当て字であり、例えば、「ひみこ」は「日(霊)御子」「日(霊)巫女」「卑弥呼」と、「ひと、ひこ、ひめ」は「日(霊)人」、「日(霊)子」「日(霊)女と書くことができる。「ひつぎ」は「日(霊)継」「日(霊)続」「棺」「柩」などと書ける。 7人の男女は、ネット上の研究会で、霊人(ひと)の「霊(ひ)の国」の神話時代の謎解きに挑戦している。

日南虎男
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埼玉県
出身
兵庫県
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2008/11/23

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  • スサノオ・大国主ノート150 FB邪馬台国探究会「20 「邪馬台国畿内説」は成立するか?」の紹介

    231222雛元昌弘フェイスブックの邪馬台国探究会で、「『卑弥呼王都=高天原』は甘木(天城)高台―地名・人名分析からの邪馬台国論」を連載してきましたが、「20『邪馬台国畿内説』は成立するか?」をアップしました。内容は美和における「スサノオ・大国主建国論」でもありますので、参考にしていただければと思います。<構成>20「邪馬台国畿内説」は成立するか?⑴畿内説は「里程引き算足し算条件」を満たさない⑵畿内説には「東を南とした90度方位誤記」の証明がない⑶「水行十日」の起点は「不彌国」ではなく「末盧国」の呼子港である⑷魏使は「ガキの使いやあらへんで!」⑸「水行―陸行―水行」の途中下船・乗り継ぎはありえない⑹漢・魏皇帝由来の「皇帝3物証」は畿内からは何も発見されていない⑺鉄器時代は北九州・出雲が中心である⑻卑弥呼を...スサノオ・大国主ノート150FB邪馬台国探究会「20「邪馬台国畿内説」は成立するか?」の紹介

  • 149 NHK「出雲大社 八雲たつ神々の里」から古出雲大社復元と世界遺産登録を考える

    11月20日のNHKBSプレミアムの『出雲大社八雲たつ神々の里』を録画をやっとみることができました。画像に登場する人々の服装が古いのと登場する森浩一同志社大教授が若いので画面の隅を見ると撮影は1985年となっていました。私はこれまで、古出雲大社は神籬(霊洩木)を心御柱として建物で覆ったものであり、八百万神の霊(ひ)を天に送り、迎える「天神信仰神殿」であり、「直階段」ではなく心御柱を廻りながら登る「廻り階段」で、その元々の場所は現在地より南東約200mの、八雲山から琴引山を結ぶ聖線(レイライン)上にあり、大風を避けるために三方を山に囲まれた現在地に鎌倉時代までには移されたとみてきました。この出雲大社本殿は縄文時代の神那霊山(神名火山)信仰と巨木神殿を受け継いだものであり、死ねば誰もが神として祀られる「八百万...149NHK「出雲大社八雲たつ神々の里」から古出雲大社復元と世界遺産登録を考える

  • 「縄文ノート182 人類進化を支えた食べもの」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート182人類進化を支えた食べもの」をアップしましたので紹介します。https://hinafkin.hatenablog.com/この間、人類進化について図書館で本を借りて読んでおり、まずは西田利貞氏の『新・動物の「食」に学ぶ』(2000.8)から、人類進化に果たした食物の役割について私の説を確かめてきました。西田氏のアフリカでのチンパンジーと狩猟民の調査からは多くを教えられ、本書は大型動物と小型動物の食性分析や大型霊長類が果食性から葉食性、雑食性へと分岐する分析などたいへん面白かったのですが、類人猿から人が生まれたことに食がどう関係しているのかの分析については疑問が残りました。私は女・子どもの採集・栽培・漁労活動による「糖質・DHA食」が鍵であると考え、「肉食進化説」「狩猟・戦争...「縄文ノート182人類進化を支えた食べもの」の紹介

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