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神話探偵団 第1作 スサノオを捜せ https://blog.goo.ne.jp/konanhina

古代史大好きの7人が神話時代の英雄を訪ねる推理小説。天皇家の歴史前の、スサノオ〜大国主神話を解明。

日本人にとって漢字は全て当て字であり、例えば、「ひみこ」は「日(霊)御子」「日(霊)巫女」「卑弥呼」と、「ひと、ひこ、ひめ」は「日(霊)人」、「日(霊)子」「日(霊)女と書くことができる。「ひつぎ」は「日(霊)継」「日(霊)続」「棺」「柩」などと書ける。 7人の男女は、ネット上の研究会で、霊人(ひと)の「霊(ひ)の国」の神話時代の謎解きに挑戦している。

日南虎男
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2008/11/23

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  • 「縄文ノート189 サピエンス納豆からの『宗教・文化・文明アフリカ単一起源説』」の紹介

    「縄文ノート189 サピエンス納豆からの『宗教・文化・文明アフリカ単一起源説』」の紹介

    DNA分析の進化により、人類の「アフリカ単一起源説」が定説となり、「多地域進化説」は成立しなくなりました。私は同じように、人類の基本的な宗教・文化・文明などもまた西アフリカから人類大移動とともに世界に拡散したという「宗教・文化・文明アフリカ単一起源説」を考えてきました。そのきっかけは、次女が青年海外協力隊員として赴任していたニジェールのニジェール川流域がヒョウタン原産地で米を栽培しており、若狭の鳥浜貝塚遺跡でヒョウタンと北アフリカ原産のウリ、インド原産のリョクトウ、南・東南アジアのシソ・エゴマが発見されていることを知ってからでした。そこから、Y染色体DNA、「主語-目的語-動詞(SOV)」言語、熱帯雨林での糖質・DHA食(イモマメ穀類・魚介食)と母子おしゃべり(言語発達)からのサルからヒトへの進化、マザー...「縄文ノート189サピエンス納豆からの『宗教・文化・文明アフリカ単一起源説』」の紹介

  • 151 鉄刀・鉄剣からみた建国史―アフリカ・インド鉄と新羅鉄・阿曽鉄、草薙大刀・草薙剣・蛇行剣

    151 鉄刀・鉄剣からみた建国史―アフリカ・インド鉄と新羅鉄・阿曽鉄、草薙大刀・草薙剣・蛇行剣

    先日、スサノオ・イナダヒメらを祀る「日本初之宮(にほんはつのみや)」須我神社のある島根県雲南市大東町出身の起業家・細貝和則氏と歓談する機会があり、TBS「ワールドビジネスサテライト」のトレたま(トレンドたまご)の年間大賞を受賞したライティングシート(画鋲やテープを使用せず静電気で貼りつける持ち運び容易なホワイトボード代わりのシート)などの発明・事業展開・Uターン起業化の話を聞きました。私からは「トレたま」で放送されたものの売れなかった世界初の折り畳み式の小型ヨット・ランブラーの事業化の失敗談や、八百万神信仰のスサノオ・大国主建国、出雲大社復元案、たたら製鉄、アフリカ起源製鉄説などで盛り上がりました。氏の出身地の大東町がかつては日本のモリブデンの主産地であったという重要な話を聞きましたのでモリブデン鋼製鉄の...151鉄刀・鉄剣からみた建国史―アフリカ・インド鉄と新羅鉄・阿曽鉄、草薙大刀・草薙剣・蛇行剣

  • 「縄文ノート189 ハラリ氏の新たな嘘話『サピエンス全史』を批判する(加筆修正版)」の紹介

    「縄文ノート189 ハラリ氏の新たな嘘話『サピエンス全史』を批判する(加筆修正版)」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート189ハラリ氏の新たな嘘話『サピエンス全史』を批判する(加筆修正版)」をアップしましたので紹介します。https://hinafkin.hatenablog.com/「188ハラリ氏の嘘話『サピエンス全史』批判」は口頭での報告用レジュメでわかりにくいので、読者向けに文章や図表を整理して加筆・修正しました。実は「楽天ブログ:NoWar2022」に載せるつもりでしたが、アップしようとすると即座に「本文にわいせつ、もしくは公序良俗に反すると判断された表現が含まれています」ということで掲載できませんでした。どうやら、「ユダヤ教シオニスト」批判をAIが「ユダヤ人差別」と判断したのではないかと思われます。そこで「はてなブログ:ヒナフキンの縄文ノート」に掲載しましたが、「ヘイトスピーチ禁止」を...「縄文ノート189ハラリ氏の新たな嘘話『サピエンス全史』を批判する(加筆修正版)」の紹介

  • 「縄文ノート188 ハラリ氏の新たな嘘話『サピエンス全史』批判」の紹介

    「縄文ノート188 ハラリ氏の新たな嘘話『サピエンス全史』批判」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート188ハラリ氏の嘘話『サピエンス全史』批判」をアップしましたので紹介します。https://hinafkin.hatenablog.com/3月13日、縄文社会研究会・東京の顧問・尾島俊雄早大名誉教授の研究室でユヴァル・ノア・ハラリ氏の『サピエンス全史』などの翻訳者柴田裕之氏を招いての学習会があり、私は縄文ノート130~139の「『サピエンス全史』批判」1~5(220331~0523)のレジュメ(要約)と、182「人類進化を支えた食べもの」、186「『海人族縄文文明』の世界遺産登録へ」(231204)を報告しました。他民族に征服されることのなかったわが国は、新旧石器時代(日本では旧石器・縄文時代)の文化・文明が現代まで継承されており、しかも世界に類のない緻密な縄文時代研究と博物館...「縄文ノート188ハラリ氏の新たな嘘話『サピエンス全史』批判」の紹介

  • 「縄文ノート187 『まさひろドーイ』からの焼畑・縄文語・阿多天皇家考」の紹介

    「縄文ノート187 『まさひろドーイ』からの焼畑・縄文語・阿多天皇家考」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート187『まさひろドーイ』からの焼畑・縄文語・阿多天皇家考」をアップしましたので紹介します。https://hinafkin.hatenablog.com/今回は琉球泡盛の「まさひろ」を飲みながら、社員一同の瓶踊りの『まさひろドーイ』から焼畑農耕と縄文語のルーツについて考えてみました。『まさひろドーイ』の歌詞の「海人(うみんちゅ)ん畑人(はるんちゅ)ん踊(うどう)てぃ飲(ぬ)でぃ遊(あし)ば」でびっくりしたのは、「畑」を「はる」と読むことであり、壱岐の原の辻遺跡(はるのつじいせき)や福岡県糸島市の平原遺跡(ひらばるいせき)など、九州で「原」を「はる、ばる」と読む地名が多いことからみると、「はる(原)」=「はる(畑:火+田)」=焼畑であり、沖縄と九州がかつては焼畑の同一文化圏であった...「縄文ノート187『まさひろドーイ』からの焼畑・縄文語・阿多天皇家考」の紹介

  • 「縄文ノート186 『海人族縄文文明』の世界遺産登録へ」の紹介

    「縄文ノート186 『海人族縄文文明』の世界遺産登録へ」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート186『海人族縄文文明』の世界遺産登録へ」をアップしましたので紹介します。https://hinafkin.hatenablog.com/能登半島地震の観光支援として、「『海人族縄文文明』の世界遺産登録」の提案をまとめてみました。また、来年の2025年には「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとした大阪万博が開かれますが、この機会に再び岡本太郎氏の「縄文に帰れ」「本土が沖縄に復帰するのだ」を考えてみるのはどうでしょうか?私は2025大坂維新万博よりも、縄文文明の世界遺産登録の方が、はるかに文化的・経済的効果は高く、人類史に与える影響は大きいと考えています。ちなみに、西アフリカ原産のヒョウタンなどが発見された鳥浜貝塚遺跡、ウッドサークルなどがある能登町の真脇遺跡、火焔型土器の馬高...「縄文ノート186『海人族縄文文明』の世界遺産登録へ」の紹介

  • 「185 『184 乳児からみた人類進化と子育て家族形成』補足」の紹介

    「185 『184 乳児からみた人類進化と子育て家族形成』補足」の紹介

    はてなブログに「185『184乳児からみた人類進化と子育て家族形成』補足」の紹介」をアップしましたので紹介します。https://hinafkin.hatenablog.com/「縄文ノート184乳児からみた人類進化と子育て家族形成」(240124)では、2004年に書いた「動物進化を追体験する子どもの遊び」をさらに発展させ、0歳児の孫に教えられて「人類進化を追体験している乳幼児の成長」論をまとめました。「二足歩行→手機能向上(狩猟具作成・獲物運搬)・言葉誕生(狩猟の共同作業)→頭脳肥大(肉食)」というまことしやかな「オス主導の二足歩行進化説」「狩猟・肉食進化説」が日本の西欧拝外主義にも蔓延していますが、乳幼児の発達を見ていると順序は違います。「知能発達条件の確保(おっぱいの糖質・DHA増大)→知能発達(...「185『184乳児からみた人類進化と子育て家族形成』補足」の紹介

  • 「邪馬台国ノート54 『神武東征』は『若御毛沼(わかみけぬ)東進』」の紹介

    「邪馬台国ノート54 『神武東征』は『若御毛沼(わかみけぬ)東進』」の紹介

    Seesaaブログに「邪馬台国ノート54『神武東征』は『若御毛沼(わかみけぬ)東進』」をアップしましたので紹介します。http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/笠沙天皇家3代の始祖ニニギの「天下り」なるものは、筑紫日向(ちくしのひな:旧甘木市の蜷城(ひなしろ))の高台・高天原の卑弥呼(霊御子=大霊留女=アマテル)の死後の後継者争いで女王派(壹与派)に敗れた男王派のニニギが女王派の国々を避け、険しい九州山地を薩摩半島南西端までの逃避行であることはすでに明らかにしました。続く笠沙天皇家4代目の若御毛沼(ワカミケヌ)3兄弟の皇国史観のいうところの「神武東征」については、8世紀の創作とする反皇国史観や、邪馬壹国(邪馬台国)以前の「紀元前660年説」「紀元前40年説」「紀元前70...「邪馬台国ノート54『神武東征』は『若御毛沼(わかみけぬ)東進』」の紹介

  • 「邪馬台国ノート53 『7里程』『2日程』条件から邪馬台国論争に決着を!」の紹介

    「邪馬台国ノート53 『7里程』『2日程』条件から邪馬台国論争に決着を!」の紹介

    Seesaaブログに「邪馬台国ノート53『7里程』『2日程』条件から邪馬台国論争に決着を!」をアップしましたので紹介します。http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/魏書東夷伝倭人条には、「自郡至女王国万二千余里」「東南陸行五百里到伊都国」「東南至奴国百里」「東行至不彌国百里」「参問倭地・・・周旋可五千余里」「女王国東渡海千余里復有国」「侏儒国在其南・・・去女王四千余里」の7つの「陸行里程」と「南至投馬国水行二十日」「南至邪馬壹国女王之所都水行十日陸行一月」の2つの「水行日程」があります。その全てを合理的に見たす場所が邪馬壹国の位置になります。末盧国からの正使の陸行・里程の続きにある邪馬壹国と、副使の末盧国からの投馬国、邪馬壹国の水行・日程ルートは並行しているのであり、...「邪馬台国ノート53『7里程』『2日程』条件から邪馬台国論争に決着を!」の紹介

  • 「邪馬台国ノート52 『旧百余国』から『邪馬台論』は始めるべき」の紹介

    「邪馬台国ノート52 『旧百余国』から『邪馬台論』は始めるべき」の紹介

    Seesaaブログに「邪馬台国ノート52『旧百余国』から『邪馬台論』は始めるべき」をアップしましたので紹介します。http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/邪馬台国論争は未だに「所在地論争」として決着がついておらず、卑弥呼の王都も墓も未発見ですが、いずれ九州説・畿内説の論争に関わっている歴史学者・考古学者の一方は頑迷な「古代史偽造者」の烙印を押されることになることを免れません。それ以上の大きな問題は、魏書東夷伝倭人条が冒頭で「倭人在帶方東南大海之中・・・舊百餘國・・・今使譯所通三十國」(倭人は帯方東南、大海の中に在り・・・旧百余国・・・今、使訳通ずる所は三十国」)と書いている以上、後漢が認めた「旧百余国王」を解明しようとしていないことです。私はこの「百余国王」は博多の志...「邪馬台国ノート52『旧百余国』から『邪馬台論』は始めるべき」の紹介

  • 「縄文ノート184 乳児からみた人類進化と子育て家族形成」の紹介

    「縄文ノート184 乳児からみた人類進化と子育て家族形成」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート縄文ノート184乳児からみた人類進化と子育て家族形成」をアップしましたので紹介します。https://hinafkin.hatenablog.com/現役時代に木登り遊びのボランティア活動をやっていたとき、なぜ子どもが木登りが好きなのか、穴掘りが好きなのかなどについて、私は「動物進化を追体験する子どもの遊び」という仮説から考察したことがあったのですが、サルからヒトへの人類進化についても同じように子どもの誕生から成長の過程を辿って推定するという方法論を考えています。「気候変動で熱帯雨林の食料が乏しくなり、サバンナに出て草食動物の死肉をあさり、狩りをするようになって人類は進化した」というようなオス主導の「危機進化説」「苦難進化説」「肉食・狩猟・闘争・戦争進化説」が欧州人、旧約聖書教の...「縄文ノート184乳児からみた人類進化と子育て家族形成」の紹介

  • 「縄文ノート182 八ヶ岳高原の女神・石棒・巨木拝殿・黒曜石・土器鍋食・散村文明」の紹介

    「縄文ノート182 八ヶ岳高原の女神・石棒・巨木拝殿・黒曜石・土器鍋食・散村文明」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート182八ヶ岳高原の女神・石棒・巨木拝殿・黒曜石・土器鍋食・散村文明」をアップしましたので紹介します。https://hinafkin.hatenablog.com/農業・交易で豊かであったカナンを征服するために、貧しい遊牧民のユダヤ人の男たちは神を創作し、「神がくれた土地」としてカナンを侵略し、男は殺し、女子どもは奴隷化し、土地・家と財産を奪い、母系制社会を滅ぼすことを正当化しました。この「神」は後にローマ帝国の西欧・東欧の侵略・支配や、西欧諸国のアフリカ・アジア・アメリカ侵略・植民地化を正当化する帝国主義イデオロギーに引き継がれ、今もアメリカのイラク・アフガニスタン侵略やロシアのウクライナ侵略、イスラエルのパレスチナ侵略へと続いています。歴史の分野では、西欧人はこの宗教のもとに...「縄文ノート182八ヶ岳高原の女神・石棒・巨木拝殿・黒曜石・土器鍋食・散村文明」の紹介

  • スサノオ・大国主ノート150 FB邪馬台国探究会「20 「邪馬台国畿内説」は成立するか?」の紹介

    スサノオ・大国主ノート150 FB邪馬台国探究会「20 「邪馬台国畿内説」は成立するか?」の紹介

    231222雛元昌弘フェイスブックの邪馬台国探究会で、「『卑弥呼王都=高天原』は甘木(天城)高台―地名・人名分析からの邪馬台国論」を連載してきましたが、「20『邪馬台国畿内説』は成立するか?」をアップしました。内容は美和における「スサノオ・大国主建国論」でもありますので、参考にしていただければと思います。<構成>20「邪馬台国畿内説」は成立するか?⑴畿内説は「里程引き算足し算条件」を満たさない⑵畿内説には「東を南とした90度方位誤記」の証明がない⑶「水行十日」の起点は「不彌国」ではなく「末盧国」の呼子港である⑷魏使は「ガキの使いやあらへんで!」⑸「水行―陸行―水行」の途中下船・乗り継ぎはありえない⑹漢・魏皇帝由来の「皇帝3物証」は畿内からは何も発見されていない⑺鉄器時代は北九州・出雲が中心である⑻卑弥呼を...スサノオ・大国主ノート150FB邪馬台国探究会「20「邪馬台国畿内説」は成立するか?」の紹介

  • 149 NHK「出雲大社 八雲たつ神々の里」から古出雲大社復元と世界遺産登録を考える

    149 NHK「出雲大社 八雲たつ神々の里」から古出雲大社復元と世界遺産登録を考える

    11月20日のNHKBSプレミアムの『出雲大社八雲たつ神々の里』を録画をやっとみることができました。画像に登場する人々の服装が古いのと登場する森浩一同志社大教授が若いので画面の隅を見ると撮影は1985年となっていました。私はこれまで、古出雲大社は神籬(霊洩木)を心御柱として建物で覆ったものであり、八百万神の霊(ひ)を天に送り、迎える「天神信仰神殿」であり、「直階段」ではなく心御柱を廻りながら登る「廻り階段」で、その元々の場所は現在地より南東約200mの、八雲山から琴引山を結ぶ聖線(レイライン)上にあり、大風を避けるために三方を山に囲まれた現在地に鎌倉時代までには移されたとみてきました。この出雲大社本殿は縄文時代の神那霊山(神名火山)信仰と巨木神殿を受け継いだものであり、死ねば誰もが神として祀られる「八百万...149NHK「出雲大社八雲たつ神々の里」から古出雲大社復元と世界遺産登録を考える

  • 「縄文ノート182 人類進化を支えた食べもの」の紹介

    「縄文ノート182 人類進化を支えた食べもの」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート182人類進化を支えた食べもの」をアップしましたので紹介します。https://hinafkin.hatenablog.com/この間、人類進化について図書館で本を借りて読んでおり、まずは西田利貞氏の『新・動物の「食」に学ぶ』(2000.8)から、人類進化に果たした食物の役割について私の説を確かめてきました。西田氏のアフリカでのチンパンジーと狩猟民の調査からは多くを教えられ、本書は大型動物と小型動物の食性分析や大型霊長類が果食性から葉食性、雑食性へと分岐する分析などたいへん面白かったのですが、類人猿から人が生まれたことに食がどう関係しているのかの分析については疑問が残りました。私は女・子どもの採集・栽培・漁労活動による「糖質・DHA食」が鍵であると考え、「肉食進化説」「狩猟・戦争...「縄文ノート182人類進化を支えた食べもの」の紹介

  • 「フェイスブック『卑弥呼王都=高天原』は甘木(天城)高台」の紹介

    「フェイスブック『卑弥呼王都=高天原』は甘木(天城)高台」の紹介

    Seesaaブログ「ヒナフキンの邪馬台国ノート」において、『邪馬台国ノート49「卑弥呼王都=高天原」は甘木(天城)高台―地名・人名分析からの邪馬台国論』を2023年4月3日にアップしましたが、友人との議論のために加筆・修正し、フェイスブックのグループ「邪馬台国探究会」において雛元昌弘名で11月20日より毎日、1節ずつアップしています。「陸行水行呼子起点説」「正使陸行・副使水行説」、「奴国=野芥、不彌国=須久岡本遺跡説」、「消えた南陸行至邪馬壹国六百里説」、「卑弥呼(霊御子)の王都(高天原)甘木高台説」、「海の一大国(いのおおくに)に対する邪馬壹国(やまのいのくに)説」、「委奴(ふぃな)国王=イヤナギ・スサノオ・大国主8代説」、「4人のアマテル合体説」、「高天原筑紫日向(ひな)説」、「甘木―日田から笠沙・阿...「フェイスブック『卑弥呼王都=高天原』は甘木(天城)高台」の紹介

  • 「縄文ノート181 縄文石棒と世界の性器信仰」の紹介

    「縄文ノート181 縄文石棒と世界の性器信仰」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート181縄文石棒と世界の性器信仰」をアップしましたので紹介します。https://hinafkin.hatenablog.com/縄文文化・文明を論じる際、世界の中で「日本独自の縄文文化文明」という特殊性を強調する視点でみるか、それとも「アフリカ・アジア文化・文明を継承した縄文文化文明」という普遍的な視点でみるか、どちらの仮説で検証していくのかで分析結果は大きく異なってくると考えます。トルコのアナトリア遺跡の12000~8000年前頃の世界最古の神殿「ギョベクリ・テペ遺跡」(世界遺産)をネットで検索していて、13000〜11000年前頃の「カラハン・テペ遺跡」に「自然の岩盤から彫られた高さ2.4メートルほどの硬直した朱色の男根が十数個、青天井の小部屋に押し込められている」という記事...「縄文ノート181縄文石棒と世界の性器信仰」の紹介

  • 「縄文ノート180 阿久遺跡の調査の動き」の紹介

    「縄文ノート180 阿久遺跡の調査の動き」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート180阿久遺跡の調査の動き」をアップしましたので紹介します。https://hinafkin.hatenablog.com/フェイスブック「八ヶ岳jomon楽会」で中村耕作さんの下記のような講演会が報告されており、「『はてなブログ:ヒナフキンの縄文ノート50・104・105・106・154・160・166』で書いていますが、縄文巨木文明と神山天神信仰を示す蓼科山を向いた巨木神殿群の復元と阿久遺跡の国営公園化(立石・石列の復元)、日本中央部縄文遺跡群の世界遺産登録を是非、進めていただきたいと思います。縄文社会研究会・東京代表雛元昌弘」というエールを送りました。日本中央部縄文遺跡群の世界遺産登録には、「森林巨木文明」「縄文芸術」「霊(ひ)信仰の神山天神信仰」「縄文農耕・縄文食(イモ・...「縄文ノート180阿久遺跡の調査の動き」の紹介

  • 「縄文ノート179 『ギガファイル便』での2つの資料公開」の紹介

    「縄文ノート179 『ギガファイル便』での2つの資料公開」の紹介

    はてなブログに「縄文ノート179『ギガファイル便』での2つの資料公開」をアップしましたので紹介します。https://hinafkin.hatenablog.com/9月16日の「縄文ノート178『西アフリカ文明』の地からやってきたY染色体D型日本列島人」から、別件で忙しくなり、1カ月半も休んでしまいました。「仮説検証型」でいろいろ考えてきたことを確かめるため、この間、世界の女神信仰や縄文食について和食関係の本、イネのルーツなど植物遺伝学の佐藤洋一郎氏の著作、霊長類・人類学の伊谷純一郎らの著作を読んできましたが、いずれ「西アフリカ熱帯雨林人類誕生説」「半身浴直立歩行・手機能発達説」「糖質・DHA食(いも魚介食)・母子おしゃべり頭脳発達説」「米・雑穀食文化・もち食文化西アフリカ起源説」「粉食文化東アフリカ湖...「縄文ノート179『ギガファイル便』での2つの資料公開」の紹介

  • 縄文ノート178 「西アフリカ文明」の地からやってきたY染色体D型日本列島人 2/3

    縄文ノート178 「西アフリカ文明」の地からやってきたY染色体D型日本列島人 2/3

    3食物・食文化からみた日本人のルーツこれまで「和魂漢才」「和魂洋才」といいながら、実際には「漢才・洋才」の翻訳家にすぎない歴史観のもとで正当に評価されなかった大野晋氏の「日本語ドラヴィダ(タミル)語起源説」とともに、「海の道の南方起源説(柳田圀男ら)」「照葉樹林文化論(中尾佐助・佐々木高明氏ら)」「縄文農耕論(藤森栄一氏ら)」などの復権を行うべき時と考えます。すべての論点について整合性のとれた「最少矛盾仮説」として、日本の農業・食文化のルーツを解明すべきと思います。農業・食関係の言語がドラヴィダ系であることはすでに見てきましたが、農耕と食文化の起源については「母なるアフリカ」から検討する必要があると考えます。―縄文ノート「25『人類の旅』と『縄文農耕』、『3大穀物単一起源説』」(140613→201213...縄文ノート178「西アフリカ文明」の地からやってきたY染色体D型日本列島人2/3

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