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一器水瀉一器 http://blog.livedoor.jp/sugurutsukamoto/

神奈川県川崎市で沖縄空手少林寺流を稽古するアットホームな道場・塚本道場の稽古日記です。

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2008/11/05

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  • いつか。

    勤務があり土曜日、日曜日と稽古を休むことに…。いずれの稽古も有段者の皆さんが協力してリードしていただけたとご連絡がありました。その前の週末も沖縄で稽古をしていたので2週に渡り留守にしてしまったわけですが、事故も怪我も無く稽古が出来たようです。皆

  • 溝の口ジュニアクラス?

    月末の31日㈯が勤務になってしまったので個人的には5月最終稽古の溝の口教室。お休みの方が重なり、次世代女子2名と稽古スタート。いわゆるジュニアクラスの様相ですが何度も書いているとおり、女子供にも情け容赦ないのが塚本道場。お子様用のメニューはご提供

  • 窮屈を甘受する。

    昨日までの沖縄での稽古で見事に筋肉痛の中自由が丘教室でのレギュラー稽古。体験入門から中級稽古生の皆さんが参加。今回の沖縄稽古は有段者向けの内容でしたが、稽古を続けて行けばいずれは皆さんも有段者。今の段階でいきなり有段者と同じことはできないと思

  • 沖縄に続く稽古。

    最高気温が30℃に届く予報の関東地方。おいおいまだ5月だぜ!と多くの人が思っているでしょうね。そんな環境なので今夜の独り稽古は汗だくに…。レギュラーの稽古が19時30分から始まっても身体の芯が熱を持っているので準備体操をするだけでまた汗…。今年も順調

  • 蓄積があってこそ。

    16名での稽古。先月末から黄色帯稽古生の皆さんが取り組んでいる鍛錬型「セーサン」。今週はワタクシが担当して稽古生の皆さんとひたすら反復練習。「セーサン」に限らず、それぞれの型の持つ情報量は膨大。毎回の稽古でお伝えできる内容は限られているしこれが出

  • 沖縄を感じる。

    先週に引き続き雨が降る東京。湿度高めのスタジオで稽古をするとすぐに汗だく…。沖縄での稽古を思い出します。あ、来週は沖縄で稽古でした。リアルに感じてこようと思います。(笑)稽古の合間にもお話ししましたが、沖縄空手を学ぶとは「アーナンクー」

  • 次世代。

    再三お伝えしておりますが本日、月刊『秘伝』6月号が発売されました。表紙を開くといきなり仲里武思宗家のカラーグラビア!これは門下生でなくてもインパクト大でございます。(笑)早速今夜の教室でお配りしたのですが皆さん思わず「おー!」と声が洩れていまし

  • 明日の為の今日。

    稽古生の皆さんにかける声の内容はほぼ毎回同じ。数個の言葉を定位置稽古でも移動稽古でも型稽古でも繰り返し繰り返しお話している。例えば「足が着いてから」というワードを1回の稽古で何回言っているだろうか?移動した後に足が地面についてそれから上半身の

  • ミットの代わりに。

    先日のブログで宗家のインタビューが掲載されている月刊『秘伝』6月号の発売日を5月15日発売と書きましたが正しくは5月14日の間違いでした。訂正しお詫び申し上げます…。ま、一日早く入手できるから良しとしますか。(笑)塚本道場所属の稽古生のみなさんには

  • 地域の伝統文化。

    この週末は2年に1度の神田明神のお祭りで忙しい日本橋界隈。スポーツセンターのある日本橋浜町公園にも立派なお神輿が鎮座していました。伝統行事や伝統文化はこうして地域の皆さんのご協力で次の世代に伝えられていくのですね。お疲れ様でございます。そう言う

  • 敢えての…。

    5月最初の水曜日は落合館長を含め6名で稽古。宮前平教室と同様に溝の口教室でも昇級したAさんが本日から「セーサン」の稽古に取り組むことに。本来有段者は型稽古では呼吸を「隠す」ように稽古をするのですが今夜は初めて習う後輩稽古生の為にタイミングが分かる

  • 「子どもの日」に大人を考える。

    今日は「子どもの日」ということですが、開始時間が遅い自由が丘教室の稽古は高校生以上の大人専門クラス。おこちゃまは参加できないのです。(笑)という訳で今夜は体験入門の男性を含めて4名の大人たちが武活に汗を流しました。定位置稽古や移動稽古を単なるウ

  • 結果発表!

    先月実施した昇級審査の結果を本日から発表。見事に昇級して帯の色が変わった稽古生のみなさんは、気持ちも新たに稽古に取り組んでいるように見受けられました。今日の真新しい帯がしっくりくるまで稽古を重ねていただければと思います。というわけで昇級した稽古

  • 5月の稽古始まりました。

    5月の稽古は人形町教室から。スポーツセンターがイベントで利用出来なかったので、近所のスタジオを借用。宮前平教室から布山弐段、大久保初段、体験入門の女性お二人が参加で計11名。このスタジオは移動式の鏡があるので、定位置稽古・移動稽古のどちらも自

  • 生木と生卵。

    4月最後の稽古は月曜日・自由が丘教室。体験入門のお二人を含めて計6名での稽古となりました。初めて会う稽古生同士、お互いを理解するには身体を通じたコミュニケーションが手っ取り早いと考えているので鍛錬稽古では初顔合わせで組ませることが多い。そんな訳

  • 「セーサン」始めました。

    稽古生のお休みが重なり、本日の参加者は黒帯・茶帯か黄帯・白帯という2極化現象。参加人数が多く、レベルもバラエティーに富んだ宮前平教室でこういう状況はなかなかないチャンスなので、先週の昇級審査を踏まえ、初級稽古生向けに改めて基礎の基礎からの稽古。

  • 来月の月刊『秘伝』に!

    4月最後の土曜日。今年も世の中はいよいよゴールデンなんちゃらに突入。ゴールデンなんちゃら…サービス業の人間にとっては全くの都市伝説です。(笑)1月に実施した宗家セミナー二日目の模様と同日に行われた宗家へのインタビューの内容が来月15日発売の月刊誌

  • 次のステップへ。

    初めての昇級審査が終わると無級の稽古生は次に参加した稽古から号令をかける側にまわっていただく。慣れないと大きな声は出せないし、タイミングというか間を保つのも難しかったりする。すんなりできる稽古生もいれば、それが難しい稽古生もいる。でも大丈

  • 道場で稽古をする。

    有段者と体験入門の方が1名参加でセミパーソナルレッスン状態。体験入門中のH田さんは以前他流で稽古をされていた経験もあり、普及型シリーズの手順はほぼ完璧。今夜はさらにプラスして、型を稽古する際に「沖縄空手ではこう動きます」と解説するとご納得のご様

  • 令和7年度春季昇級審査会

    令和7年度春季昇級審査会。本日は昇級審査。総勢15名の皆さんが昇級を目指し受験しました。今回の受験生は定期的に審査を受けている稽古生がいる一方、昨年度新たに入門した稽古生が多く、初めての昇級審査にドキドキのご様子。こういう時は子ども達の方が緊張し

  • 型は鍛錬。

    東京の気温予報は28℃。え…沖縄より暑いじゃん!(笑)みなさま、暑さにカラダが慣れてないので、水分補給は小まめにお願いいたします。本日も基本的な動きを重視した稽古。定位置でも移動でも下半身が安定してから技を出す事が大切。特に上半身の技は身体

  • 反面教師。

    まれに実施する映像学習。スマホに保存しておいた型の映像を稽古生と見てその動きについて確認するというもの。今夜は一見、達人っぽい動きにみえても突けていないし、受けができていないという動画をありがたく拝見。他流の型であれば何も言う権利は無いのです

  • 疑っている。

    今夜はレギュラーメンバーの他に体験入門の方がお二人。お二人は既に複数回稽古に参加しているので、月曜日のお仕事帰りの稽古が少しずつ生活のリズムに組み込まれてきているでしょうか。朝起きて顔を洗うように、歯を磨くように沖縄空手の稽古が当たり前の習慣に

  • 来週は昇級審査。

    来週は塚本道場の春季昇級審査会。今回は初めて受験される方が多いのでその対策(?)も兼ねて型稽古の時間を長めに。日々の稽古の成果を審査するのが昇級審査ですから本来は何か特別なことをする必要は無いのですが、いつもよりちょっと受験者が多いのでその辺

  • 単純に技術を学ぶだけでは…。

    2名の体験入門の女性を含めて14名での稽古。人形町教室も体験入門の方から有段者まで様々な方が毎週稽古に汗を流している。勝敗、優劣をつける競技空手は組手でも形でもいずれもいきおい若い人のものになりがち。型稽古は上半身下半身、前後左右に技を出すので

  • Welcome Back!

    こちらは本当にお久しぶりの溝の口教室。独り稽古もお久しぶり。5月にまた沖縄で宗家に稽古をつけていただくので以前の修正点に漏れがないようにチェックをしました…。さて、稽古。最近は各教室で基本にフォーカスしながら技の解説をするようにしているので、

  • 来なければできない稽古。

    実際は3月24日以来なので、2週間ぶりにもかかわらず一か月ぶりの稽古なんじゃないか?と思うほど忙しい月曜日…。心を亡くすと書いて「忙しい」なんて言いますが、私はロボットではありませんので、心は大切にしたいと思いま~す。(笑)さて、稽古。今夜

  • 若人よ。

    学生さん達は新年度の始まり間近の週末。学年が上がって、クラス替えがあるとか受験生になるとか、ならではの話題で盛り上がります。協会の年会費の算出をする為に名簿を作成していて、ふと、塚本道場の平均年齢を出してみると、39.5歳。まだまだ若い組織なんだな

  • 新年度稽古。

    新年度開始早々から勤務の都合で1回目の水曜日の稽古に参加できずにチックショー!とコウメ太夫状態。ですが、恩田初段が無事にクラスをリードしてくださり、また嬉しい再開のお知らせもあったり、お仕事があるから空手の稽古も出来るのだし…色々と贅沢を言っ

  • 令和6年度 最終稽古。

    本日は20名での稽古。稽古開始前の整列では有段者の後ろにズラッと茶帯から白帯の稽古生が並び、その迫力ある姿に思わず「おお…」と声が洩れてしまうのでした。平日の夜の稽古だとここまで参加人数はいないので自由が丘教室や溝の口教室から参加するとちょっ

  • 元気に稽古ができる秘訣は。

    季節外れの夏日から気温が急降下。真冬並みの寒さになった関東地方です。年度末の忙しさに加えて、この目まぐるしい気温の変化で自律神経が乱れがちになりますが、その乱れを正すのには運動療法も効果があるとか。どんな運動がおススメですか?と人工知能に尋ねた

  • 暑くなりそうなので。

    沈丁花の香りが溢れてきたなと思っていたら、本日東京は桜の開花宣言。春ですね~。さて今夜の稽古は、レギュラーメンバープラス体験入門の男性がお二人。流石に夜になるとまだまだ寒さを感じるので、エアコンを暖房にセット。これが効きすぎて、移動稽古

  • 日頃の稽古の積み重ね。

    まだ3月だと言うのに…最高気温が那覇より暑いなんて…すでに今年の夏がおもいやられます。ま、逆に考えれば、そんな暑い東京で稽古をしていれば、本場沖縄での稽古は涼しく感じてちょろいってもんですよははははは。(いや、ナイナイ!)さて稽古。今週

  • 会社員ですから。

    勤務先のスタッフが急病になり、その関係でWeekDayの稽古に出られなくなったワタクシ…。トホホ…。月曜日は落合館長に代行をお願いし、水曜日は高城弐段にクラスをリードしてもらいながらなんとか両日の稽古を休まず実施することが出来ました。(落合館長、高

  • 昇級審査もあるので。

    昇級審査の申込用紙の配布を始めている。基準を満たしていて受験を希望する稽古生のみなさんはお持ち帰りいただければと思います。と思って教室が終わった後に残数を確認したら結構な数をプリントしたはずなのに結構な数が減っている…。ということは結構な

  • 春を実感。

    稽古開始前にパンチングミットの話題に。西田弐段から見せていただいたのは、現行のものと比べて随分とコンパクトになったパンチングミット(右)。ご覧のとおり拳を当てるところだけの設計になっているので、これなら的確な突きの練習になるし、なにより持ち運び

  • 型は変わらず。

    少林寺流の型の解釈は自由、と再三お話ししている。同じ動きの技であっても稽古を重ねて行くにつれてその解釈は変化するだろう。武歴が短かい稽古生の多くは、先ずは型の動きどおりに解釈をしようと試みる。何となく使いづらいなと思いながらもとりあえずその時

  • 振替え。

    レギュラー稽古生の他に人形町教室から村田初段、他に新しい体験入門の男性が加わり今夜はバラエティー豊かなメンバーに。塚本道場は都内やその近郊で時間と場所を変えて週に4回稽古をしている。入門すると先ずはご自分が通えそうな教室に所属していただくのだが、

  • ワンシューの分解。

    本日はカナダからご家族3名がゲストでご参加。顔出しNGとのことなので写真はありませんがレギュラー稽古開始前のセミプライベートレッスンと全体稽古の前半1時間をしっかり堪能してお帰りいただきました。日本の美しい名所をあちこち巡っていただければと思います。

  • スーパーリンペーとクーサンクー。

    剛柔流の型に「スーパーリンペー」という型がある。発音だけを聞くと「Superリンペー」なので、他にも「Ultraリンペー」や「Hyperリンペー」もあるんじゃないかと思っていた空手関係者にもいたりする。少し沖縄の歴史を知る人からしたら型の名称にも英語

  • 運動してますか?

    雪が舞い散る関東地方。報道によれば逆に沖縄県内は夏日とのこと。ならばたっぷりと暑くして稽古をしないと沖縄空手を掲げている名が廃るというもの。(笑)今夜は体験入門の方を含めて5名で稽古。一週間にエクササイズをする時間が全く無いという社会人は世の

  • 那覇で会いましょう、とは。

    季節先取りのポカポカ陽気の関東地方。気温が上がると比例して花粉症もひどくなるので、稽古生のみなさんもだいぶ悩まされているご様子…。私は今のところ症状が出ていないので、このまま穏便にシーズンが終わってくれることを期待しております。さて、稽古は体験

  • 礼儀作法。

    〇〇〇〇に刃物という言葉がある。※「〇」に入る言葉は各自お調べください(笑)武器になる刃物を持たせる人を間違えると非常に危険ですよ~という例えで使われる。例えば刀や拳銃のような実際の武器で無くても鍛えられた武術もそれは立派な武器になる。故に武術

  • よんな~。

    2月最後の稽古は溝の口教室。寒さが少し和らいだので稽古を始めればすぐに汗が滴ります。今夜は色々とすっ飛ばして(笑)型稽古の時間を少し長めに。じっくりと型稽古に取り組んでいれば、当たり前だけど、きちんと上達していく。上達のスピードはそれぞれだ

  • 前進しよう。

    今夜は有段者と上中級者が参加の自由が丘教室。型を覚えるのには当たまえだけどある程度の回数をこなさなければ覚えることは出来ない。しかしながら複数人でする毎回の稽古ではどうしても稽古時間とか内容に色々と制限がある。とは言え、それではなんというのか

  • 型に合わせる。

    型稽古は文字通り「型」に自分の動きをはめていく作業。つま先から頭の先までその型に合わせていくのはとても窮屈の連続。しかし、自分のやり易いように動いていては永遠にその型にははまらない。やり易くて誰でもできることをしているのでは稽古の意味がない。

  • 2月最後の土曜日(業務連絡あり)

    2月最後の土曜日。雪こそ降らないものの寒い日が続く関東地方でしたが、来週からは気温が上がる予報。この寒さとはもうすぐお別れですね。それでは先に業務連絡。3月末で令和6年度のスポーツ安全保険が期限切れになりますので来週から令和7年度の保険料の納入を

  • 予定調和。

    水曜日恒例の独り稽古。途中で自撮りも混ぜながら型の自己チェック。我ながらスムーズに型をしているのだが途中で「予定調和にならないように」という宗家のアドバイスが頭をよぎる…。むむむ…。予定調和の型稽古はとにかく次、次、次と順番を追いかけて見

  • 必要な情報。

    途中で先日の宗家セミナーの動画を観ながら型「ワンシュー」の稽古をした。宗家が自ら動いて東京支部の稽古生たちの前でコーチをしている動画である。この動画は今回はあくまで宗家は技を出す時のタイミングを主眼に動いてそれを私達にお示しになっている。

  • かぜの唄。

    4月上旬並みの最高気温になった関東地方。稽古帰りはもちろん半袖ポロシャツ一枚で決まりです。しかし、またしても強烈な寒波が流れ込んでくる予定…。寒暖の差で体調を崩して風邪をひいてしまいがち。YouTubeでこんな素敵な歌を見つけました。「かぜの唄 feat.

  • もちろんお家でも。

    先週に引き続き清澄白河のオシャレなスタジオでの稽古。受験で稽古を離れていた小学生女子が「合格」の報告を兼ねてお久しぶりの参加だったり、新規も含めて体験入門の方が3名入ったりで本日のご参加は総勢17名。「チブルサーエー」でみんながスタジオの中いっぱ

  • 初心のうちから。

    空手の稽古を始めるにあたって覚えておいていただきたいのは、初心のうちから上級者の真似をしてはいけないということ。勿論、先輩方の動きに憧れていつかはあのような動きになりたいと目標にするのは悪いことでは無いがそもそも、基本的な身体の使い方を学ぶ前

  • 起点と軌道と終点。

    定位置稽古や移動稽古が単なるウォーミングアップではない事は、一緒に稽古をしているみなさんならばすでにお分かりの事でしょう。伝わる型の中から主だった技を取り出して、その場もしくは前進後退をしながら手技・足技の出し方を反復練習し身に染み込ませるの

  • 過程を楽しむ。

    引き続き日本列島が寒波に包まれています。沖縄でも最高気温がひと桁!更に島は風が吹くので体感気温はなんと0℃!!いつもスタジオを沖縄気温に設定している宮前平教室ですが、最高気温ひと桁は普通に寒いので、夏のOKINAWAをイメージした気温に設定いたしまし

  • 隣の町で。

    いつものスポーツセンターの利用ができず、当初は夜間に稽古時間をズラすとか最終的には中止にするとか考えていた人形町教室ですが隣の町でスタジオをお借りすることができました。稽古開始前に管理している方と一緒に設備の位置などを確認しながらこの建物の概要

  • 暑熱順化。

    日本海側では連日の大雪。まだまだ冬真っただ中ですが、通勤途中で沈丁花の蕾が色づいているのを発見。春の準備は始まりつつあるようです。溝の口教室はしっかり暖房が効いているので稽古を始めれば皆さん汗だくに。普段あまり汗をかく体質でなかった方も稽

  • 限界もある。

    2月3日は節分・豆まきの日とインプットされていたのですが…地球の公転のズレの影響で今年は2月2日が節分。という訳で明けて本日2月3日が立春ということに。春の訪れ(?)とともに2月の自由が丘教室スタートです。皆さんのお休みが重なって今夜はH内さんのパーソ

  • インスパイヤ系。

    昨日に引き続き宮前平教室でも数か月お休みだったI田さんが今月から稽古に復帰。また今日からバリバリ稽古に励んでいただきます。(笑)先週の宗家セミナーに参加した稽古生が一番多い宮前平教室。受講した稽古生のみなさんはちょっとひと皮むけました?もちろん

  • 2月の稽古始まりました。

    2月の稽古は人形町教室からスタート。体験入門のお二人を加えて今週は14名で稽古。数か月お休みされていたHさんが元気に復帰。お帰りなさ~いと迎えられるのも束の間、ただちに厳しい稽古が始まりました。(笑)皆様色々とご都合がありますけど、道場への復帰は

  • 今年の誓い。

    1月最後の稽古。あれをしよう、これをしようと新年に立てた今年の誓い。みなさんは継続してますでしょうか?ちなみに私は何も誓いを立てておりません。今年もマイペースでやっていきます。(笑)さて、先ずは独り稽古で先日の宗家セミナーの振り返りを。自分

  • 伝えると伝わるの狭間に。

    2日間の宗家セミナーが終って、新たに学んだあれこれを早速今夜の稽古からお伝えすることに。新しい情報を見て聞いてそれが今すぐに出来るできないは別にしておいて伝えるべきことを伝えておけば、稽古生がそのまま稽古を継続していく過程で何を言わんとしてい

  • 宗家セミナーIN東京2025 Day2

    宗家セミナー2日目は有段者限定。東京支部の全館長を含めた13名が参加。昨日に引き続き定位置・移動稽古を経てまずは「チントー」。続いて「クーサンクー」。両方とも一般の有段者稽古生には練習量が少ない型。ゆえに集中して反復できる機会は本当にありがた

  • 宗家セミナーIN東京2025 Day1

    沖縄から宗家をお招きし、待望の少林寺流セミナーを開催することが出来ました。普段は都内で別々に稽古をしている稽古生が集まり宗家のご指導の下、少林寺流の稽古に大いに汗を流しました。初日の前半は11時30分から14時。「セミナーだからと言って特別なことはし

  • チェックの稽古。

    今週末はいよいよ沖縄から宗家をお招きして少林寺流空手道セミナーを開催。否が応でも気持ちが弾むのですが、グッと抑えて溝の口教室は今夜も通常運転です。とは言え、(笑)やはりセミナー前なので型稽古時間を多めに設定し有段者は「アーナンクー」から「クー

  • 空手着の活用方法。

    何かにつけて物騒になってきた世の中なので自分の身は自分で護らなくてはいけない。そこで、そうだ護身術を学ぼう!と武術の道場や格闘技のジムに通い始めることはあると思う。とは言え、本気で向かってくる暴漢から身を護る術を習得するまでにはそれ相当の時

  • 型稽古への誘い。

    おかげさまで有段者が増えてきたので初心の稽古生が「セーサン」を稽古する際には有段者がその稽古生の後ろや前に立ち、身体の使い方をチェックしながら進めてもらっている。時には一人の稽古生に二人がかりで、まるでF1のピットインのような状態で稽古をすること

  • 1月、2月の人形町教室は。

    先週は会場の確保が出来ずお休みだった人形町教室。1月4日に稽古をして以来なのですが、来週は宗家セミナーが開催されるので25日のレギュラー稽古はまたしてもお休みです。1月は稽古日数が少なくて本当に申し訳ございません。実は2月も時間の変更やお休みがあるの

  • 一人じゃできないことも。

    空手の稽古は大勢で集まって和気あいあいとするものとは基本的には考えていないのだけど、志を同じにする仲間と一緒に稽古をすることは、お互いの稽古がグンと深まっていくのでとても大切。今夜は「アーナンクー」の手順を覚えた白帯稽古生に所謂「型の分解」的な

  • 自由が丘から宇宙まで。

    自由が丘駅前の書店に閉店のお知らせが貼られていた。新型コロナの流行や昨今の物価高等の影響を受けながらも必死で頑張ってきたのだが、ついに万策尽きて100数年の営業に幕を降ろすとのこと。町の書店が消えるというとなんとも寂しい気持ちにはなるが、じゃあア

  • 鏡開きも終わり。

    鏡開きが終わり、お正月気分はいよいよ終了。今週あたりから本格始動といった感じでしょうか?そんな訳で(?)本日は出席率が高めで賑やかに稽古スタート。体験入門中のT本さんは12回の体験入門が折り返しに。いよいよ今週から「普及型Ⅱ」に取り組み始めました。

  • 個人的テーマ2025。

    稽古始めの溝の口教室。イコール独り稽古始めです。「アーナンクー」から「徳嶺ぬ棍」までをひととおり稽古してからスマホを準備して自撮りタイムへ。「ワンシュー」を撮影してみたのだけど個人的には「ん~」といった感じ…。表現が適切でないかもしれません

  • 自由が丘教室稽古始め。

    関東地方は40日ぶりのまとまった降雨。インフルエンザが流行していますから、ちょうど良いお湿りとなったでしょうか?そんな冷たい雨が降る自由が丘教室は今夜が稽古始め。ご参加のお二人に合わせて中上級クラスとなりました。定位置稽古、移動稽古でお二人の気

  • こいつぁ春から。

    宮前平教室のスタジオに行く道すがら、真新しいウェアに身を包んだランナーといつもより多くすれ違った気がしたし、外から内部が見えるジムのマシンもいつもより多く稼働しているようです。今年こそ身体を動かす習慣をつくるぞ!という新年の強い決意を感じますね

  • 2025年 稽古始め。

    本日から2025年の稽古が始まりました。今年は少林寺流にとって記念すべき命名70周年のメモリアルイヤー。皆様には色々とご協力をお願いする場面が出てくるかもしれません。その際には何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます。沖縄本部での研修なども予定されて

  • 2024年 稽古納め Day4。

    稽古納め最終日は宮前平教室。落合館長、体験入門の方も含めて参加者14名。いつものように定位置、移動の稽古をし途中で筋トレ・ストレッチを挟みつつミット稽古、型稽古というもどおりの稽古で納めました。特別感のない平凡な稽古ですが、「上達の秘訣は平凡な

  • 2024年 稽古納め Day3。

    稽古納め三日目は人形町教室。今年最後は移動式の鏡を備えたスタジオが会場。定位置、移動の時には自分の姿をチェックしつつ周りの先輩方の動きも同時にチェックするとどこが違うのか比較ができるのでこういう機会にしっかり集中するとよろしいかと思います。と

  • 2024年 稽古納め Day2 。

    稽古納め二日目は溝の口教室。全体の稽古が始まる前に今年最後の独り稽古を小1時間。今年の沖縄での稽古を振り返りつつ、「アーナンクー」から「クーサンクー」「徳嶺ぬ棍」まで少林寺流に伝わる全ての型をじっくりとおさらい。5月の稽古での修正点は8月で、8月

  • 2024年 稽古納め始まりました。

    いよいよ稽古納めWeekがスタート。2024年も全力で納めていきますよ!(笑)さて、今夜の自由が丘教室はレギュラーメンバーと体験入門の方がご参加。体験入門の男性は現在一時帰国中で、今後帰国した際に続けられる空手の教室をお探しとのこと。昨日のオースト

  • オーストラリアからゲスト参加。

    本日はオーストラリアからゲストがお二人参加。道着の着方はわかるかな?と心配していたら手慣れた様子でお着替え終了。聞けばオーストラリアで既に6年間空手を習っているということ。「どんな型を知っていますか?」と質問すると「Iron Horse」というご回答。I

  • 倦まず弛まず。

    自分自身が沖縄研修に行っていたり、教室自体がお休みだったりで個人的にお久しぶりの感がある人形町教室。本日は体験入門の男性を加えて17名で稽古です。稽古開始前に秋季昇級審査の結果発表。人形町教室からはO川さん、I東くん、A夏さんが昇級です。おめ

  • 後輩の眼差し。

    道場を選ぶ時に、黒帯が多い道場を選ぶか選ばないかは人それぞれ。有段者の稽古の迷惑になるんじゃないか?と考えて選ばない人がいる一方、有段者の動きがたくさん見られるから自分の勉強になる!と考えて選ぶ人もいる。個人的な意見を述べれば前者は全く迷

  • 有段者になる準備を。

    今夜は溝の口教室所属のK田さんが参加で中級レベルのクラスとなりました。社会人のみなさんは師走に限らず何かとお忙しいので自分が所属している教室に参加するのが難しいこともあります。そんな時はご都合が合えば、他曜日の教室に参加してみるのもおススメです

  • 何かやられてましたか?

    あと2週間ちょいで今年も終了。一気に日本列島には冬が来ましたが宮前平のスタジオ内は相変わらず沖縄気温♪本日は体験入門の方も含めて参加人数17名でしっかりと熱い暑い稽古です。体験入門の女性は他流の空手の経験者ですが沖縄空手を学んでみたい!というこ

  • アドバイスの確認とか。

    冷たい風の吹く関東地方。すっかり師走の気候です。全体稽古の前に、先日宗家からいただいたアドバイスを独り稽古で一つ一つ確認…。せっかくのアドバイスを忘れてしまっては意味が無いので身体に染み込ませるようにじっくりじっくり動いてみる。次回の稽古の

  • やはり稽古しかない。

    沖縄から帰ってきて最初の教室。東京の稽古生の皆さんに学んできたことを早速シェアしたくてウズウズする自分がいます。(笑)先ずは突きの出し方を確認したく急遽内容をミット稽古に変更。沖縄的正しい突きの出し方は鍛錬型「セーサン」に含まれる動きにしっ

  • 沖縄稽古納め。

    12月7日に知念の流祖道場で宗家に稽古をつけていただきました。参加者は東京支部の館長3名と有段者お一人。13時から16時までの3時間でしたが、巻藁の突き方なども交えながら「アーナンクー」から「クーサンクー」まで少林寺流に伝わる型をじっくりと一人ずつ。

  • おさらい。

    今夜の溝の口教室は落合館長も参加で中上級クラスと相成りました。型稽古は鍛錬型「セーサン」を中心に稽古をし、このレベルでも思わず忘れてしまうような箇所をおさらい。例えばつま先の置き方、その向き等々。細かいところですが、型全体に影響するのでお互

  • 受けも攻撃。

    月曜日から夜稽古の自由が丘教室。先週に引き続き男性が体験入門でご参加。体験入門の方が鍛錬稽古を実践する場合大概は慣れてないこともあるので、実際に突きや蹴りを先輩の身体に打ちこむと打った方が「痛っ!」となる。今夜も「攻撃した方が痛いですね…

  • 師走の稽古はじまりました2024。

    いよいよ師走に突入。今年も残すところ1か月。しかない?orもある?みなさんはどちら派でしょうか。(笑)兎にも角にも今年も最後まで怪我や事故の無いように稽古をしていきましょう!そんなわけで12月最初の稽古は宮前平教室。白帯稽古生のみなさんにはな

  • 11月最後の稽古でした。

    気のせいでしょうか?体調不良の方をあちこちで見かけます…。なにやらインフルエンザやマイコプラズマなんかも流行っているそうです。お互い健康に気を付けて年末を乗り越えましょう!さて、11月最後の稽古は人形町教室。先週の昇級審査を受験した白帯稽古

  • 健康雑誌に掲載?

    11月もそろそろ終わりというのに日中の最高気温が20℃を超えた関東地方。なんだか季節感が無いっすね…。でも、昨年のブログを読み返してみると11月でも夏日があったみたいですから、どうやら自然界ではこれがノーマル仕様になったようです。…信じるか信じ

  • 無礼講とか。

    11月最後の月曜日。来週はもう師走なんですね…。本日はお休みの方が重なったので、極めて少人数での稽古になるかなと予想していたのですが、お久しぶりの有段者稽古生や体験入門の男性がご参加。体験入門の方は他武道の経験がお有りということで、身体の使い方

  • 令和6年度秋季昇級審査会。

    令和6年度秋季昇級審査会。本日は昇級審査。初めて受験する稽古生と澤田道場から参加のお二人も含めて総勢8名が昇級を目指しました。「なんだかこちらが緊張しますね」審査が始まる前に澤田館長からそんな声が聞こえてきた。もちろん審査は受験生の為のもので

  • 未熟。

    型の稽古をしていると謎の動きが出てくる。これどんな意味があるんだ?何でこの箇所だけ手の位置が違うんだ?等々…疑問は湧いて出てくるけれど、初心の内は理屈を捏ね繰りまわすより力いっぱい稽古を繰り返して動きを身体に染み込ませていくことが肝心。こ

  • 変化と深まり。

    先週のブログで「止まっていた時計が再び動き出す」と書いたけれど、さらに今週は動き出した。 先週と今週でメンバーの様子に違いがあるのですがお分かりになるでしょうか?…そう、N谷さんの帯の色が違います。「ずっと休んでいたのだし、おこがましいです」

  • 構え。

    型によってはその場で「用意の姿勢」をとるもの、または「構え」をつくって「用意の姿勢」とするものがある。例えば前者は「アーナンクー」や「セーサン」で後者は「ワンシュー」や「パッサイ」。前者の「用意の姿勢」は気をつけの姿勢から手や腕の位置はそのま

  • 二極化だから。

    気が付いたら11月も中旬が過ぎていました。ちなみに紅白歌合戦の出場依頼はまだ来ておりません…。冗談はさておき(笑)年末の気配をチラチラと感じる時期になりまして、道場のグループLINEではお知らせしましたが今年も稽古納めに「試し割り」を実施したいと思い

  • 集中力。

    本日、体験入門期間を経て中学生A藤さんが正式入門。という訳で、集団稽古が始まるまでの時間を利用して早速「アーナンクー」の手順を。1回目から次にどこに進むのか、いわゆる演武線の向きはほぼ完璧。そうなるとおじさん稽古生の皆様は「若いから覚えるのが

  • 時計が再び動き出す。

    世の中には様々な理由で稽古を離れなければならないことはある。それは自分を取り巻く環境の変化であったり、怪我や病気になってしまったり…。喜屋武朝徳先生も「幸に最初から元気も衰えず頗(すこぶ)る熱心な者もあるかと思へば病魔に襲(おそ)はれて止むを得ず中

  • 本来の稽古から考える。

    17名で稽古の宮前平教室。初めて沖縄空手を学び始めた稽古生も増えてきたので、今日は改めて定位置稽古・移動稽古と型稽古の関連についてをお伝えしてから稽古を開始。元々どのような稽古を琉球・沖縄では行っていたのか?そこを知れば、基本稽古にも納得感が出る

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