朗読と写真詩。望むこと、願うこと。ひとつひとつの思いを大切に。続けること、あきらめないこと。
誰もが迷うこの世界で、誰もが答えを見つけたいと願う時間の中で、ささいな救いでも、人は小さな救いを支えに生きていける。言葉を見つけたい、救いを見つけたい、他人から見える小さな苦しみでも、本人にとっては支えきれない大きなものかもしれない。だからあなたへとささやきかける。この世界の片隅から、あなたへ語りかける。
2016年8月
あなたの存在,詩と朗読
2016年8月
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