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SOSEGON魂 http://blog.livedoor.jp/sosegon226/

ジャンルを問わず、お気に入りの「名曲」を紹介しています。

J-POPからROCK、JAZZ、CLASSIC、LATINまで、あらゆるジャンルの「名曲」を紹介しています。

SOSEGON
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2008/04/13

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  • ファンキーなJ-POP

    J-POPとひとまとめで云っても、いろんなタイプの曲がありまして、歌謡曲寄りのポップスもありますし、ヴォーカルをフューチャーしたロック的な曲、さらに、シティ・ポップのようにオシャレなサウンドもあります。暗~い四畳半フォークが、J-POPと呼べるかは微妙ですが、

  • 増尾好秋のフュージョン

    ■増尾好秋(ますおよしあき) 1946年10月12日東京生れ、ニューヨーク在住。*肉体的にも、精神的にも堕ちているので、軽めのサウンドを選びました。(◞‸◟ㆀ) しょぼん増尾好秋 さんの記念すべき初のレコーディングは、1968年の渡辺貞夫さんとチャーリー・マリア

  • ボサノヴァ風 J-POP

    最近の 【SOSEGON魂】 は、ハード・ロックとか、思いっきり哀しい曲とかのUPが多かったので、本日は、ほっとする癒し系でブラジル発祥のボサノヴァをお聴きいただこうと思います。しかし、ボサノヴァと云っても、「イパネマの娘」 や 「デサフィナード」 などのスタンダ

  • アトランダム Vol.4

    またまた 『アトランダム』 の登場です。最近、かなり速いペースでこのシリーズをUPしていますね。これは僕の性分で、気に入ると飽きるまで続けてしまうんです。たとえば、今、いちばんに思いつくのは、ひき肉と里芋の甘辛い煮物です。里芋を筆頭に芋類は全部好きですし

  • 今どきの若いもんは・・・・・

    ■Introduction普通、「今どきの若いもんは、」の後には、どうだこうだと年寄りの小言が続くのですが、最近の若いスポーツ選手を見ていると、「今どきの若いもんは、すげぇ~!」 という賛辞しか出てきません。ひと頃は、「最近はすっかり裕福になって、若者のハング

  • 哀しい曲を・・・・・

    ■Introduction最近、『アトランダム』 というタイトルで、全然つながりのない3曲を選ぶという手法にハマっていますが、本日は、『哀しい』 というテーマのある記事を書こうと思います。ただし、かけ離れたジャンルの3曲なので、気持ちの部分で振り切られないように頑張

  • アトランダム Vol.3

    最近、無作為に好きな曲を選ぶ、アトランダムにハマっています。テーマを考える必要もありませんし、年代も、国籍も、ジャンルも一切気にしなくていいので,すっごく楽なんです。前回も書きましたが、共通点と云えるのは、 《今日の気分》 ということだけです。でも

  • ファンキーなアメリカン・ロック

    ■Introduction ❶ここ数日、ストレスから来るイライラだと思うのですが、夜は眠れないし、食欲もなくなってしまい、大きな声で叫びたい欲求を抑えながら過ごしている状態です。こんな時はやはりハード・ロック、しかも、とびきりクレイジーな曲をと思ったのですが、根が

  • 入院だより 5

    つい2週間ほど前に、《入院だより》 のNO.4をUPしたばかりなのに、続けてNO.5を書いています。というのも、一時期は快復していた脚の幹部、肩、腰の痛みが、再発してしまったんです。それに、食欲もなくなり、朝食を三分の一食べた後は、昼も晩も全く手を付けずに返却

  • ℃-uteの超絶ダンス

    音楽ファンの方は、「うわっ!アイドル?!邪道じゃん」 と思われたかもしれません。しかし、そのパフォーマンスに目を奪われる、もはや、ダンス・ユニットと呼びたいアイドル・グループもいるんです。アイドル=カワイイだけ、と決めつけずに、試しに一度ご覧になってく

  • アトランダム Vol.2

    ■Introduction.今回も 『アトランダム Vol..2』 ということで、テーマを設けず無作為に3曲を選んだつもりでしたが、自分の解説文を読み返してみると、《せつなさ》 という明確な共通項があることに気がつきました。考えてみれば、その日の気分で選ぶのですから、《そ

  • 入院だより 4

    五日前の7月20日で、当初の入院予定期間3カ月を過ぎてしまいました。思いの外、直りが遅いのは、入院してから一カ月半ぐらい、痛みが激しくて食事がのどを通らない、という日々が続いたからです。それは、僕の食欲減退が原因で、病院の食事が不味いとかではなく、いや

  • キスエク=プログレッシブ・アイドル

    XOXO EXTREME (キス・アンド・ハグ・エクストリーム)」。 略して 「キスエク」 だそうです。どこをどう読んだらキス・アンド・ハグ・エクストリームになるのか、僕にはさっぱりわかりません。BABYMETAL(2010年結成)が成功したので、後追いで2016年にデビューしました。つ

  • Jazz ballad special 1

    年配のジャズ・ファンに好きなバラードは?と聞けば、ヴォーカルだったら、エラ・フィッツジェラルドなど、たくさんの人がカバーする「ミスティ」とか、サックスだったら、ジョン・コルトレーンの「ネイマ」など、愛に満ちたやさしい曲を挙げる方が多いでしょうね。また

  • 70年代B級ハード・ロック 3

    1970年代のハード・ロックの記事は、結構アクセスが多いので、今回3回目を書こうと思います。約50年も昔のサウンドなのに、いまだに需要があるんですね。若い人も興味があるんでしょうか?しかも、B級のバンドなのにね。もしかして、B級だから聴いてみたいのかもしれま

  • カレン・カ-ペンターを偲ぶ

    カレン・カーペンター さんは、みなさんご存知の兄妹デュオ、カーペンターズのヴォーカルで、その美しい歌声で、世界中の人々を魅了していましたが、残念ながら1983年に亡くなっています。10代の頃に、ビートルズのリンゴ・スターに憧れてドラムを始めると、瞬く間に上

  • 原点回帰 ポリリズム

    2007年、夏の真っ盛りに、NHKと公共広告機構(現:ACジャパン)のリサイクル・キャンペーンの、CMソングに抜擢されたPerfumeのテクノ・サウンド 「ポリリズム」 が話題になり始めていました。それは、引っ掛かりのある昔風のロボットっぽいダンスを、当時を知らない10代

  • アトランダム Vol.1

    今日から7月です。2023年も半分が過ぎたことになります。本当に月日の経つのは早いですね。とはいっても、まだ梅雨は明けていませんから、大雨などへの警戒を怠らないでください。あと、湿気対策も忘れずに、快適な日々をおくりましょうね。さて、本日の記事はテーマ

  • 日本三大美人

    入院中の空き時間を利用して、ネットサーフィンに勤しんでいるとき、『美人の多い都道府県』という、ランキング形式の記事を見つけました。ちょっと面白そうだったので覗いてみることにしました。『ダ・ヴィンチWeb』の記事でしたが、昔からよく云われる三大美人は、秋

  • 山下達郎カバー集

    YouTubeにUPされている山下達郎さんのカバーは、アマチュアのバンドは多いのですが、プロのバンドはとなると、極端に少なくなってしまいます、何故なのかはよくわからにのですが、もしかしたら元曲を超える創作は無理だと、手を出さなかったのかもしれません。ま、そ

  • 猫の写真あれこれ

    本日6月19日で入院して2カ月とちょっとになりました。予想では1ヶ月ぐらい(希望的観測)と思っていたんですが、考えが甘かったですね。でも、気がつけば2カ月って感じですが、退院にはもう1ヶ月くらいはかかりそうです。そんな中、日々募る思いが猫の 《メロディ

  • 70年代ユーロ・プログレ(FOCUS&PFM)

    1973年頃に、ピークを迎えたプログレッシヴ・ロックでしたが、この繁栄を牽引したのが、イギリスのいわゆる『プログレ5大バンド』でした。イエス、キング・クリムゾンピンク・フロイド、そして、エマーソン、レイク&パーマー(ELP)とジェネシスです。また、別の

  • 貧乏耳と音楽雑食

    まずは唐突に、貧乏舌 と 馬鹿舌 の違いから。貧乏舌という言葉があります。安い料理でも満足できる人で、たぶんに馬鹿にしてそう呼びます。馬鹿舌と勘違いしている人が多いようですが、こちらは、味覚がおかしくて、皆がおいしいという料理をまずいと云い、まずいと

  • ハミングバードの70年代UKファンク

    1970年代初頭、ジェフ・ベックは、ロック、ソウル、ジャズを融合させたサウンドを生み出します。それを実践したのが、俗に云う第2期ジェフ・ベック・グループでした。しかしジェフさんは、この成功したグループで2枚のアルバムをリリースしたあと、惜しげもなく解散させて

  • パロディ『下町ロケット』&『半沢直樹』

    池井戸 潤さん原作の日曜劇場が大好きです。2013年の『半沢直樹』、2015年の『下町ロケット』、2017年の『陸 王』、2019年の『ノーサイド・ゲーム』と、どれも面白かったですよね。でもって、本日は本編ではなく、そのパロディをUPするのでどうぞお楽しみください。

  • 告知 ~ コメントについて

    お世話になっております。SOSEGONです。今日の夕方、気がついたことがあります。それは、しばらくコメントが来ないなぁ~ということです。元々多い方ではありませんが、何日も全く来ないということはありませんでした。我ながら気がつくのが遅すぎますが、入院による日

  • 入院だより 3

    ここ数回のブログでは、音楽の話題ばかりで、病状や今後の見通しなど、一切書いていませんでした。意図的に外したのではなく、少し調子が戻ったので、普段通りの記事を書いただけなんです。まあ、悪い傾向ではないので、僕的には満足のいく内容でしたけど。それにし

  • 中田式カワイイ・ソング

    本日の主役・中田ヤスタカ さんは、1997年に同じ石川県金沢市出身のこしじまとしこさんと、cupsuleというユニットを結成し、DJ、作詞/作曲、編曲を担当しているマルチ・プレーヤーです。 *現在は、 cupsule 改め CUPSULE5年前の2018年7月に、『チーム中田のカワイイ

  • サクマ式ドロップス

    体調の善し悪しで気分が変わるのは当たり前ですが、病床で鬱々とした日々を過ごしているとその振り幅が日頃の3倍ぐらいになっているような気がします。この堕ちた気分で、前回の記事『入院だより2』を読んでいると、フワッ~と貧血のような脱力感に襲われました。あ

  • 入院だより 2

    ■5月のイメージ入院してちょうど一カ月です。これまで30数回の入院で、いちばん快適な病院生活をおくっています。治療も順調で、退院もそんなに遠くないのでは、と思える今日この頃です。ただし、良くなっているのは脚の一部分で、元々の身体全体を考えると、自宅

  • 病院からこんにちわ!

    お久しぶりです、SOSEGONです!今、入院中の病院からUPしています。ここでの生活も、早いもので22日目です。病状は、ゆっくりですが順調に回復しており、先日、主治医からノートパソコンの持ち込みが許可されました。なので、久しぶりにブログのマイページを開いて、

  • 現在、入院中

    2月に2回も救急車のお世話になるなど、最近の体調は最悪です。今回、現状を詳しく書こうとしましたが、気力が続きませんでした。そして、明後日から 3か月 の予定で入院します。元気になって帰って来られたら、また続きを書きたいと思います。もし、帰ってこら

  • 春のJ-FUSION祭り!

    ■JAPANESE FUSION FESTIVL!!ここのところ日本のフュージョンにハマっています。外国のフュージョンも大好きですが、今の気分はJapanese-Fusionなんですよね。実力的にも、世界と対等に勝負できますし、加えて、何らかの日本らしさもあって、周波数が合うんです。本

  • 渡辺香津美&スタジオ・ミュージシャン・スペシャル

    久しぶりにネットサーフィンをやりました。YouTubeでブラジルのアジムスからスタートして、次々と繋がりながら、あっちこっちをうろついていると、30分ぐらい経った頃、まさに大当たりと云える映像を見つけました。それが、渡辺香津美 さんのアルバム『KYLYN』(1979年)

  • 2週続けて救急車!

    最近、ブログの更新が滞っています。それは、僕の体調がすぐれないのが原因です。しかし、キーボードでの入力作業がきついとかの肉体的な理由ではありません。まあ、それに付随したことなんですが、書こうという気力が湧かないんです。実は、先週の金曜日に、人生 6

  • 僕の好きなYumingのセルフカバー

    松任谷由実 さん(Yuming)は、1970年代の荒井由実の頃から、たくさんの歌手に曲を提供しています。古くはハイ・ファイ・セットの、「卒業写真」(1975年)から、松田聖子さんの「赤いスイートピー」(1982年)、最近では、芦田愛菜ちゃんの「雨に願いを」(2012年)などがあり

  • BS&T史上2番目のヴォーカル

    1968年にデビューした BLOOD, SWEAT & TEARS (BS&T)は、ジャズ寄りのブラス・セクションと、ロックや様々なラテンのリズム・セクションの見事な融合で人気がありましたが、とにかくメンバーチェンジが多く、現在、オリジナルメンバーはひとりもいない状況で、昔のヒット曲

  • 泡と消えた8㎝シングルCD

    ■歴史の中で一瞬の泡のように消えた8㎝シングルCD1990年代に8㎝シングルが登場して、これが主流になるかと思われたのですが、2000年頃には12㎝シグル、いわゆるマキシシングルに取って代わります。こんなに早く主役の座を降りるとは、誰も思ってなかったでしょう。ま

  • 「哀愁のヨーロッパ」的 泣きのギター

    本日は、いわゆる <泣き節> (なきぶし) と呼ばれるギターの演奏をUPしようと思います。昭和の司会者が、《むせび泣くギター》 などと例えていた、サンタナの 「哀愁のヨーロッパ」 のような曲のことです。今日、いやなことがあって、「お酒を飲みながら憂さ晴らし

  • 寺川正興のマシンガン・ベース!

    寺川正興 (てらかわ まさおき) さんは、ジャズ・ドラマーの石川 晶さんの率いるカウント・バッファローズでうねりまくりのファンキーでマシンガンのようなベースを弾いていた人です。(1939年東京都生まれ)また、スタジオ・ミュージシャンとして、歌謡曲やアニメ、特撮ヒ

  • 魅惑の2コード Vol.1

    たとえば、「涙そうそう」を弾き語ろうと思えば、 D A G D G D D♯dim Em7 Em7/A A7 という、ギター初心者にとっては、かなり高いハードルのコード進行をマスターしなければなりません。しかし、「名前のない馬」のように、EmとD6という

  • 追悼 高橋幸宏氏

    2023年1月11日、ミュージシャンの 高橋幸宏 さんが70才で亡くなられました。(死因;誤嚥性肺炎)サディスティック・ミカ・バンドやイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)など、世界的な規模で活躍されました。また、スタジオ・ミュージシャンとして、たくさんのレコーデ

  • ゆるいファンクのDynasty

    アース・ウインド&ファイアー(EW&F)やコモドアーズ ような本格的なファンクをやるのではなく、ソフト・ファンクというかディスコというか、もっとゆる~いサウンドで人気のあった Dynasty を紹介します。女性ヴォーカル二人のダンスを見ればわかりますが、とにかくゆ

  • 隠れ名曲 第3集(昭和歌謡)

    数年前から、1970年代、80年代の日本製シティ・ポップが注目を集め、世界中でファンを増やしています。ポップスを極めた音楽だと思いますし、僕も大好きで、今でもよく聴いています。また、同じ1970年代、80年代のサウンドで、主に女性歌手の ポップな歌謡曲 にもしびれ

  • 2023年のごあいさつ

    ■この名曲のように、さわやかな1年でありますように!■ランキングに参加しています。↓↓↓↓↓気に入っていただけたら、クリックをどうぞよろしくお願い致します。にほんブログ村■こちらのランキングにも参加しています。↓↓↓↓↓気に入っていただけた

  • フュージョン・セレクト3

    今日は、僕の大好きなフュージョンを3曲選んだのでお聴きください。でも、ひとくちにフュージョンと云っても、色んなタイプの曲が存在しています。いくつか例を挙げると、❶ギターやキーボード、管楽器などのソロを聴かせるハードなロック調のインストゥルメンタル

  • 素敵な気持ち(3種)★岩崎宏美

    歌の上手い日本人歌手を考えるとき、僕の場合は、男性だと安全地帯の玉置浩二さんがいちばんに浮かび、女性だと 岩崎宏美 さんと 八神純子さんが同率1位となります。そんな岩崎宏美さんがリリースしたシングルの中で、僕がいちばんに挙げるとしたら、「聖母たちのララ

  • 70年代B級ハード・ロック 2

    ■INTRODUCTION まえがき70年代のハード&ヘヴィー・ロックと云えば、ブリティッシュ・ロックで、つまりイギリスのバンドが主流でした。アメリカのバンドは、変な明るさがあって、イギリスの荘厳な陰湿さにはかなわなかったんですね(笑)そんな中、ブリティッシュに憧れ

  • 堕ち込んだ時に聴く曲は・・・・・

    今月の15日(火)に更新してから、10日以上もブログをUPできていません。精神的にも、肉体的にも堕ちて、おまけに食欲もないのでどんどんやせていきます。「ダイエットできていいじゃん?!」という人もいますが、目が回ったり、もどしたりですからねぇ~。もちろん四

  • 大好きなレコード・ジャケット9枚

    LPレコードがCDに代わってどれくらい経ったのでしょうか?僕の記憶では、1980年代になってから、ぽつぽつと CDが出だしたような気がします。そうなると、もう40年になるんですね。レコードがそんな昔の産物だったとは・・・・・・・・・。ま、そんなこんなで、今日の

  • イパネマの娘 カバー集2

    この地球上のすべての楽曲の中から、好きな3曲を選べと云われたら、僕は必ずこの 「イパネマの娘」 を入れるでしょう。音楽好きなら誰もが知る、ブラジルの作曲家、アントニオ・カルロス・ジョビンの希代の名曲ですね。半世紀以上前の楽曲ですが、都会的で、洗練されてい

  • 長谷川きよし 礼讃

    お若い方はご存じないでしょうが、長谷川きよし というシンガー・ソング・ライターがいます。1969年にデビューした時、全盲であることや、ギターのテクニック、伸びやかな歌声などから,《日本のホセ・フェリシアーノ》 と呼ばれましたが、現状のホセさんの知名度を考えると

  • 70年代 カウベル・ハード・ロック

    本日は、僕の大好きな カウベル が絡んだドラムから始まる、70年代ハードハード・ロックを集めてみました。分かりやすいようにタイトルにしましたが、《カウベル・ハード・ロック》 なんてジャンルはないので気をつけてください。でもって、カウベル入りのドラムと云うの

  • ギラヴァンツ北九州 アディショナルの失点

    ■アディショナル・タイムに失点!しかも3試合続けて!!ギラヴァンツ北九州 に対して、これまで温かい目で見守っていた、自称 《優しいサポーターのSOSEGON》 でしたが、10月後半の直近3試合が、あまりにも不甲斐ない試合内容なので、書かずにはいられなくなってしま

  • シティ・ポップ・サマー・セレクション

    もうすぐ11月。さあ、今日はシティ・ポップでさわやかにリフレッシュです!遠く過ぎ去った夏の想い出に、少しだけトリップしませんか?あなたの大事なあの人は、今も砂浜で待っているかもしれませんよ。これから歌声を聴く15、6分だけ、幻(ゆめ)の旅人となって時

  • 神曲 ; SONG FOR MY FATHER

    今から58年前に録音された 「ソング・フォー・マイ・ファーザー」 は、ピアニストの ホレス・シルヴァー の代表作でジャズのスタンダードにまでなった名曲です。いわゆる4ビートではなく、ベースとピアノのラテンっぽいリフの上に、金管楽器(ブラス)が乗っかって、ユニゾ

  • ジェイ・ファーガソンというレジェンド

    本日は、アメリカはカリフォルニアの才人、ジェイ・ファーガソン をクローズ・アップ致します。まあ、活躍したのは1960年代後半から1970年代なので、リアルタイムで見たという方は少ないでしょうし、その存在を知っている方は、かなりマニアックでディープなロック・ファ

  • まったりと心地良いAOR

    ここのところ、ほのぼのとか、ゆったりとか、まったりとか、そういう雰囲気の音楽を求めているようです。聴きたい曲を選んでみると、びっくりするぐらい癒し系の曲が並びます。理由は単純明快、体調が悪いからです。またもや、お馴染みの痛みに悩まされています。バリ

  • 70年代ほのぼのシティポップ

    シティ・ポップは、やはり80年代が最盛期だと思うのですが、70年代後半にも早生品種的なJ-Popが実っていました。そんな中から今回は、ほのぼの系の和製ポップス(=J-POP=シティ・ポップ)を3曲選んでみました。ここまで書くと、ちょっとシティポップに詳しい方は、伝説

  • Melimのシャレた「イパネマの娘」

    ブラジルの兄妹グループ、Melim (メリン) をご紹介します。メンバーは3人で、双子の兄ホドリゴ・メリンとヂオゴ・メリンは1992年生まれなので、今年(2022年)30才、妹ガブリエラ・メリンは1994年生まれなので、28才ですね。兄妹は、両親の影響で幼い頃から様々な音楽に

  • オシャレなDua Empat

    1年程前に、インドネシアのグループをいくつか紹介しましたが、その中の Dua Empat というデュオをもっと詳しく紹介します。ポップスのレベルで云えば、日本を除くアジア圏ではインドネシアがいちばん高いと思います。それは、世界中から注目されている、日本の80年代

  • マンドリル 2020

    ■ I've been a Mandrill fan for over half a century!2020年に10年以上ぶりとなるオリジナル・アルバム『Back In Town』をリリースしたマンドリル のお話です。この新アルバムには、ジェラルド・オルブライト、ロイ・エアーズ、ロン・カーターなどが参加しています。ヴ

  • 傑作広告コピー3選

    ■大塚製薬/ポカリスエット 2012年 春日井信行“間接キス”、という懐かしい言葉を思い出しました。なんとも初々しいコピーですね。まさに青春、これぞ青春ですね。ポカリのCMはずっ~と同じようなコンセプトで作られていますよね。青空とか、青い海とか、ブ

  • MAZEのメロディック・ファンク

    MAZE (メイズ) は、1970年にフィラデルフィアで結成されたファンク・バンドです。マーヴィン・ゲイによるバックアップで、サンフランシスコのベイエリアに移り、1977年から1993年の16年間に、9枚のゴールド・ディスク・アルバムを世に送り出しています。僕が、MAZE(意味

  • アイドル・ポップ・ユニット3選

    ここ数回、洋楽のパフォーマンスが続いたので、今日は 新旧のJ-POP をとりあげることにしました。しかし、選んだのがガールズ・ユニットの曲ばかりだったので、J-POPより、アイドル・ポップと呼んだ方が合っているように思います。1980年代のおニャン子クラブが、グループ

  • 愉快なギタリスト、ロイ・クラーク

    ロイ・クラーク さんは1969年頃から30年近く、全国放送のカントリー・バラエティの「Hee Haw」を主催しました。いろんな説がありますが、この「Hee Haw」が、ブラックマヨネーズの小杉さんの「ヒーハー」の元かもしれません。そして、アメリカ中に、カントリー・ミュージッ

  • コンピ盤の傑作から3曲

    コンピレーション・アルバムとは、特定のテーマや一定のコンセプトに基づいて選曲されたアルバムの事です。通称は、「コンピ」や「コンピ盤」と呼び、フィーリングが合えば、こんなに便利でありがたいアルバムはありません。僕はこの手のアルバムが大好きで、おそらく30

  • ダンス&ヴォーカル・ユニット Buzy

    4,5年前に紹介したことがあるんですが、Buzy (ビズィー)という6人組のダンス&ヴォーカル・ユニットを再度クローズ・アップ致します。解散したのが16年前ですから、ほとんどの皆さんは、「こんなユニットがいたの?」 ってなるんでしょうね。と云っても、2021年に16曲

  • スキャット姫 エミリー・クレア・バーロウ

    本日は、女性ジャズ・シンガー、エミリー・クレア・バーロウ さんのスキャットをご堪能ください。1976年にカナダのトロントで生まれたエミリーさんは、父親がジャズ・ドラマーだった事もあり、幼い頃から音楽に接して育ちました。その後も、ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、

  • ジャズっぽいJ-POP

    今回の 『ジャズっぽいJ-POP』 というタイトルで、アシッド・ジャズ的な曲を期待した方には、最初に謝っておきます。EGO-WRAPPIN' のような昭和歌謡のエキスが香るものや、ヒップ・ホップを取り入れた流行りのクラブ・ジャズなどは外し、純粋に4ビートで、愉し気な、昔な

  • 握力低下で孫娘とお揃い

    持病の悪化と加齢によって、握力の低下が著しく、コーヒーカップやジュースなどをテーブルで倒すとか、落としてフローリングの床にぶちまけたりすることが多くなってきました。しかもそういう失態はほとんどが真夜中で、奥さんは眠っているし、車椅子の僕にはちゃんと

  • 葛谷葉子 2022

    2021年の9月に11年ぶりのベスト・アルバムをリリースした 葛谷葉子 さんをクローズ・アップします。City Popの新曲もあるので、ファンにとっては懐かしさと共に、新しい葛谷さんを感じられるアルバムになりました。アコースティック・ヴァージョンでご自身の曲をカバーし

  • ストリングスの魔術師 クラウス・オガーマン

    いわゆるイージーリスニングといわれるジャンルのアルバムで、クラウス・オガーマン の『Warm Wave』(1964年)から、3曲セレクトします。遠い昔、それこそ数十年前に、このイージーリスニングがすごく流行りました。たとえば、ポール・モーリアとか、レイモン・ルフェーブル

  • フィリー・ソウルなJ-POP(女性編)

    前回のディスコ・サウンドに続いて、今回はフィラデルフィア・ソウルです。(=フィリー・ソウル)と云っても、本国アメリカの作品ではなく、日本人女性が歌っているフィリー・ソウル風J-POPなんです。まず、ウィキペディア(Wikipedia)の、フィリー・ソウルの項目をご覧くだ

  • HAPPY DISCO SOUND!

    ディスコ・ブームと云っても、お若い方は判らないと思いますが、このブームに至った理由はいくつかありました。まず、この頃のアメリカは経済不況が深刻だったので、社会全体が明るい音楽を求めていたという事、また、75年に悲惨なベトナム戦争が終結したことで、アメリ

  • ステキな AMAZONS

    松任谷由実、久保田利伸、玉置浩二、高中正義、米米クラブなど、数多くのミュージシャンのステージを、きらびやかなファッションと共に、見事なバック・コーラスを聴かせる AMAZONS をクローズ・アップします。Memberは、TOKO(吉川智子)、KUMI(斉藤久美)、YUKO(大滝裕

  • 『コメントの認証』について

    他の人のブログにコメントを書いた時、“確認してから載せる” というシステムだと、送信してから、「なんだか嫌な感じだなぁ~」 と思って、次からコメントしなくなることがありました。だって、自分の判断で、いやなコメントを消去できるからです。そんなに嫌だったシ

  • ローリング・スキャット・フュージョン?!

    ■Rolling Scat Fusion? ローリング・スキャット・フュージョンってなんだ?!とお思いでしょう。そりゃそうです、そんな言葉ないんですから。最初に思いついたタイトルは、「アップ・テンポのスキャットがカッコいいフュージョン」 でした。でも、こんな長いタイト

  • さわやかなフルートのカントリー・ロック

    ■カントリー・ロックと云えば、どちらかというと田舎っぽくて、男っぽいイメージがあるのですが(僕だけでしょうか?)、本日はそんなカントリー・ロックに、さわやかなフルートの調べが組み合わさった3曲をご紹介します。泥臭いロックとは程遠い、さわやかで洒落たサウンド

  • セルティックの日本人選手

    今日はサッカーのお話です。しかし、サッカーに興味のない人も、『日本人』 という観点で見てほしいと思います。サッカーのお話は、一か月に一話ぐらいのペースなので、まあ、大目に見てくださいね。さて、セルティックというのはイギリスに4つあるリーグの一つ、スコ

  • ハワイの風が薫るAOR

    本日は、ハワイ出身やハワイ在住のAORミュージシャンをクローズ・アップします。1976年から2004年までの間にリリースされた、結構古めのナンバーばかりですが、ハワイという土地柄なのか、普通のAORに漂う都会のイメージはなく、海沿いのリゾート地の景色が思い浮びます

  • また、救急車に乗っちゃった!

    8月29日、夜中の3時ごろから右脚が痛み始め、朝8時ごろには痛みもピークで、身体も動かせず、119番に電話して来てもらうように連絡しました。朝の通勤ラッシュなどで時間がかかるとの事でしたが、20分後に救急車が到着して受け入れ先を探したのですが、希望する病院に

  • ちょっぴり哀しげなファンク

    ファンキーな曲と云えば、陽気で弾むようなリズム、と考えがちですが、実際はマイナーな曲もたくさんありますし、そんな中には 《哀愁》 や 《恋慕》 を感じさせる珍しい曲もあります。本日は、そういった哀しげなファンクを聴いてください。70年代後半から80年代初頭に

  • ほぼ同じリフの70年代ハード・ロック

    70年代ハード・ロック が好きな方は、おそらくカッコいいリフにしびれたのではないでしょうか?当時、特徴のあるカッコいいリフの曲がたくさんありました。たとえば、ディープ・パープルの 「バーン」(1974年)とか、エアロスミスの 「ウォーク・ディス・ウェイ」(1975年)、

  • Drummer's Selection Vol.1

    本日は、60代で現役のベテラン・ドラマー3人をクローズ・アップいたします。それは、デイヴ・ウェックル、サイモン・フィリップス、ヴィニー・カリウタ の3人です。そして今回は、曲がメインと云うより、ドラマーのテクニックを見るのが目的の映像です。3人とも実績のあるド

  • HEATWAVEとロッド・テンパートン

    HEATWAVE (ヒートウェイヴ)は、1975年に結成されたファンク・バンドです。アメリカ人のジョニー・ワイルダーJr.(Vo)と、イギリス人の ロッド・テンパートン (Key)を中心に、スイス人、旧チェコスロバキア人、ジャマイカ人など、多国籍バンドとして旧西ドイツで活動

  • 恋がしたくなるJ-POP 3選

    いい歳をしたオヤジが、こんなタイトルのブログを書くのはかなり恥ずかしいのですが、僕が今日選んだ曲を聴いていると、色んなシチュエーションのラヴ・ストーリーが浮かんで来ます。自分の性格で、嫌いなところはたくさんありますが、そういう想像力や音楽に対する感受

  • D・フェイゲン、M・マクドナルド、そして、ボズ

    スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンと、スティーリー・ダン→ドゥービー・ブラザーズのマイケル・マクドナルド、そして、AORの代名詞、ボズ・スキャッグスという凄メンのデュークス・オブ・セプテンバー のライヴです。スティーリー・ダンも、ドゥービー・ブラザーズも、

  • 穏やかな終焉のBGM

    年齢を重ねて、終焉の時がぼんやり見えてきた今、どんな音楽を聴いても穏やかな気持ちになれます。それは、激しいハード・ロックでも当てはまります。つまり、丸くなって許せない音楽が無くなったという事です。元々、いろんなジャンルが好きだった、ってこともあります

  • 70年代 3大ハード・ブギ・バンド

    ハード・ブギ・バンドでググってみると、未だに1970年代の3大バンドが出てきます。フォガット、ステイタス・クォー、そしてZZ TOPがその3つのバンドです。稀に、ZZ TOPじゃなく、AC/DCってのもありましたが、一般的には、やはり前述の3つのバンドですよね。半世紀以上経

  • ジャズ・サンバとブラジリアン・ジャズ

    ■ジャズ・サンバとブラジリアン・ジャズの相違先日、ブラジリアン・フュージョンについて、ウダウダと語りましたが、本日はブラジリアン・ジャズを取り上げます。ブラジリアン・ジャズなどと、また聞きなれない呼び名を出してきましたが、普通はジャズ・サンバと云います

  • 1990年代 CDシングル・セレクト3

    これまでの人生で僕が買ってきたCDアルバムは、1700から1800枚ぐらいだと思います。(ここ10年くらい買っていませんねぇ)最近はストリーミングやダウンロードが多いようですが、古い人間なので、ライナーノーツ(解説文)が欲しくなります。しかし、これまでに購入した

  • 竹内結子、17才の歌声

    ■追想 竹内結子かなり後になって、映画『リング』(1998年)の最初に出てくる女の子二人が、10代の頃の竹内結子さんと佐藤仁美さんだと気がつきました。撮影時は17才だったようです。でも、死に顔は怖かった。★いちばん下に貼り付けておきます。当時、ホラー映画は

  • ブラジリアン・フュージョンとは?

    つい最近、補佐補佐さんに 「ブラジリアン・フュージョンの特徴や使っている楽器を教えてください」 という、コメントをもらいました。それと 「Azymuth のことを詳しく知りたい」 ともありました。この3つの質問に、僕なりの考えを基にお答えしようと思います。ただし

  • 哀しい歌 優しい歌

    今朝、目が覚めたとき、泣いていました。たった4年で亡くなった、猫のDiddyの夢を見たからです。おとなしくて、まじめな猫でした。亡くなる前の日、もう起き上がるのがやっとだったDiddyが、いきなり寝床を出てフラフラと歩きだしました。そして、部屋の隅にあるト

  • パピック・インストゥルメンタル

    パピック (Papik)がこのブログに登場するのは何回目でしょうか?それくらい頻繁に曲を紹介しています。このパピックと云うのは、バンドではなく、イタリアの才人 ネリオ・ポッジ が率いるミュージシャンの集まりです。その中に、エリ・ブルーナやアラン・スカファルデ

  • 難解じゃない武満 徹

    日本の大作曲家、武満 徹 さんの音楽と云えば、最初に難解な現代音楽を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?しかし、そんな武満 徹さんが、1980年代に合唱曲や映画音楽などをたくさん作曲されています。難解な現代音楽でも、ストリングスの美しいうねりが聴けま

  • アレンジ特選 ロックをジャズに

    本日のタイトルは、『アレンジ特選 ロックをジャズに』 です。内容は、40年~50年前のロックの3曲と、それをジャズにアレンジした3曲を聴き比べるというものです。まあ、チャレンジしているのが、一流のジャズメンばかりなので、すばらしい作品に仕上がっています。ロッ

  • Juice=Juice 熟考

    ■Juice=Juice 金沢朋子が抜けてから。昔から女性アイドル・グループが好きでした。最初にファンになったのは篠原涼子さんがいた東京パフォーマンス・ドールで、そのあと、モーニング娘。から初期のドリーム、そしてハロプロ (ハロー!プロジェクト) のスマイレージ、℃

  • ポーク・ソーセージ

    僕の奥さんは豪快です。さっき、ふるさと納税の景品で、秋田県横手市からポーク・ソーセージが送ってきました。しかも 10本!僕が大好きなので、いつもちょこちょこ買ってきていたのですが、10本とは・・・・・・・・・・・・・・・・。すごい迫力ですよ。しばらくは買

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