■追想 竹内結子かなり後になって、映画『リング』(1998年)の最初に出てくる女の子二人が、10代の頃の竹内結子さんと佐藤仁美さんだと気がつきました。撮影時は17才だったようです。でも、死に顔は怖かった。★いちばん下に貼り付けておきます。当時、ホラー映画は
ジャンルを問わず、お気に入りの「名曲」を紹介しています。
J-POPからROCK、JAZZ、CLASSIC、LATINまで、あらゆるジャンルの「名曲」を紹介しています。
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■追想 竹内結子かなり後になって、映画『リング』(1998年)の最初に出てくる女の子二人が、10代の頃の竹内結子さんと佐藤仁美さんだと気がつきました。撮影時は17才だったようです。でも、死に顔は怖かった。★いちばん下に貼り付けておきます。当時、ホラー映画は
つい最近、補佐補佐さんに 「ブラジリアン・フュージョンの特徴や使っている楽器を教えてください」 という、コメントをもらいました。それと 「Azymuth のことを詳しく知りたい」 ともありました。この3つの質問に、僕なりの考えを基にお答えしようと思います。ただし
今朝、目が覚めたとき、泣いていました。たった4年で亡くなった、猫のDiddyの夢を見たからです。おとなしくて、まじめな猫でした。亡くなる前の日、もう起き上がるのがやっとだったDiddyが、いきなり寝床を出てフラフラと歩きだしました。そして、部屋の隅にあるト
パピック (Papik)がこのブログに登場するのは何回目でしょうか?それくらい頻繁に曲を紹介しています。このパピックと云うのは、バンドではなく、イタリアの才人 ネリオ・ポッジ が率いるミュージシャンの集まりです。その中に、エリ・ブルーナやアラン・スカファルデ
日本の大作曲家、武満 徹 さんの音楽と云えば、最初に難解な現代音楽を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?しかし、そんな武満 徹さんが、1980年代に合唱曲や映画音楽などをたくさん作曲されています。難解な現代音楽でも、ストリングスの美しいうねりが聴けま
本日のタイトルは、『アレンジ特選 ロックをジャズに』 です。内容は、40年~50年前のロックの3曲と、それをジャズにアレンジした3曲を聴き比べるというものです。まあ、チャレンジしているのが、一流のジャズメンばかりなので、すばらしい作品に仕上がっています。ロッ
■Juice=Juice 金沢朋子が抜けてから。昔から女性アイドル・グループが好きでした。最初にファンになったのは篠原涼子さんがいた東京パフォーマンス・ドールで、そのあと、モーニング娘。から初期のドリーム、そしてハロプロ (ハロー!プロジェクト) のスマイレージ、℃
僕の奥さんは豪快です。さっき、ふるさと納税の景品で、秋田県横手市からポーク・ソーセージが送ってきました。しかも 10本!僕が大好きなので、いつもちょこちょこ買ってきていたのですが、10本とは・・・・・・・・・・・・・・・・。すごい迫力ですよ。しばらくは買
昨今、シティ・ポップの人気は世界的なものとなっています。いや、むしろ音楽ファンの熱量から云えば、日本より世界の方が熱いのかもしれません。当然、日本には80年代からファンが存在していました。そして、インターネットの普及により、日本に眠るシティ・ポップとい
■最初に云っておきます。今日のサウンドは、限りなく突付きにくいのでご注意ください。さて、ひとことでジャズと云っても、モダン・ジャズなどのストレート・アヘッドなものから、ロックに歩み寄ったフュージョンなど、いろんな種類があります。ところで、ジャズの話題
本日はJ-POPのカテゴリーで、僕の好きなLIVE映像をUPします。3曲選んだのですが、2002年と2004年という、なんと20年も前の曲になってしまいました。まあ、僕がいちばんCDを買っていた頃なので、その頃の曲になるのは、ある意味当然なんですけどね。では、僕の好きなLIVE
元来、ミュージカルは好まないわたくしSOSEGONですが、遠い昔に、『サウンド・オブ・ミュージック』 や、『メリー・ポピンズ』、 『ウエスト・サイド物語』 や、『マイ・フェア・レディ』 などは、TVの洋画劇場で観て楽しんだ記憶があるのですが、映画館に出向いてまで観た
今日はちょっと小難しいお話です。僕も色々調べて勉強になりました。なので、興味のある方のみに向けた記事になります。僕のブログでは、ときどきお堅い話題を取り上げています。根が真面目なので・・・・・・・・・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ!■20年前のデータに基
角松敏生 さんの名曲、「SEA LINE」 のスタジオ・ライヴ(2017年)です。サウンド的には、1987年のCDに入っていたホーン・セクションはありませんが、全然気になりません。また、ドラムも良くなりました。87年のドラムは反響の大きな部屋で録音したような、変な響きがあり
バース・コントロール(Birth Control=産児制限)というドイツのプログレッシヴ・ロックのバンドをご紹介いたします。今回は1976年のアルバム『精神遊戯』(Backdoor Possibilities)からの1組曲です。内容を簡単に説明すると、サラリーマンが自己の内面世界の旅に出て、
■2020ナチュラル ハイ再始動!福井生れの白木裕子(しろき ゆうこ)と、静岡生れの大嶽香子(おおたけ かおるこ)は、1996年に東京音楽大学に入学し、翌97年に ナチュラル ハイ を結成しました。その後も音楽活動を続け、2003年8月にメジャー・デビューします。しかし
イタリアのラウンジ・ミュージックと云えば、この Papik でしょう。ラウンジ・ミュージックの詳しい説明は、これまでに何回もしてきたのでここではあえてしません。要は、ホテルのラウンジで流れるような、耳に心地良い軽音楽のことです。そんなオシャレでスマートなPa
■高尾山インターチェンジ (高尾山IC)高尾山ICは、東京都八王子市にある首都圏中央連絡自動車道のインターチェンジです。この圏央道がすべて開通するのは2024年の予定だそうで、それが実現すれば、最初の計画から60数年をかけて、東名高速、中央道、関越道などをつ
なんだか、今日のブログはダメでした。体調が良くないのに、無理をして書いたらそれなりになってしまいました。曲だけにします。 ぺこ 今宵は反省の気分なので、ゆったりと静かな音楽をかけようと思います。《ゆったりとした》と考えてすぐに浮かんだのが、「An
なぜか今日は、1970年リリースのロックの名曲、フリー の 「オール・ライト・ナウ」 が聴きたくなりました。半世紀前の曲ですから、もしかしたら現在40代の人でも知らないかも知れませんね。それに、今のヘビメタに比べると、致命的に音の厚みがなく、スカスカの感じが
■最初から読みたいという奇特な方は、下の青文字をクリックしてください。■第1回のお話はこちらから CLICK!■はじめに大学を卒業して最初に就職したのは、福井県鯖江市にあるサングラス・メーカーでした。福岡にいた僕が、遠く離れた未知の福井を選んだいきさつ
1980年代のシティ・ポップの有名曲はもちろん、知られていないカッコいい曲も、このブログでたびたび取り上げてきましたが、今回選んだシティ・ポップ 3曲は、1983年、84年の化粧品メーカーのCMソングで、歌っているのはすべて女性です。それらは、70年代のフォーク・ソン
久々の SUNDAY PERFUME は、Sigaさん制作の映像です。2018年から2021年までの、凝った演出のステージをひとつにまとめたものです。芸術的と云ってもよいくらいに、自然に流れますが、気がつけば6つのステージをミックスしたものと分かります。ひらひらの衣装が多い中
これまでに大手術から、わりと小さなものまで、30回近くの手術で、痛みは大方経験済みと思っていましたが、ここ3ヶ月ぐらいの痛みは、次元の違うものでした。手術の後でしたらモルヒネなどの痛み止めで緩和できますし、とにかく入院さえしていれば、お医者さんや看護師
■長い前置き今日は、音楽と共に僕のもう1つの趣味、サッカーのお話です。興味のない方は、すっ飛ばしてください。現在、不自由な左脚や体調不良により、外出がままならないのですが、DAZNやGreen Card チャンネルなどの、そんなに高くない有料チャンネルで、世界中の
ドン・トロイアーノ (ドメニク・ミケーレ・アントニオ・トロイアーノしDomenic Michele Antonio Troiano)は、イタリアで生まれ.カナダで育ったギタリストですが、ロック・バンドに多いブルース系のタイプではなく、ジャズやファンクの影響を受けており、フュージョンぽい
■中島美嘉 まずは、オーディションを経て女優&歌手デビュー、そして、ファースト・アルバムのリリースまでをまとめました。2001年、『傷だらけのラブソング』 のオーディションに参加し、3000人の中からヒロインに選ばれます。しかし本人は、単なる歌のオーディシ
「ネイマ」 は、サックス奏者の ジョン・コルトレーン が、当時(1959年)の妻ネイマの名前をつけた、彼の代表曲です。しかし、後々別れてしまうと、こういう人名タイトルは気まずいですよね。ギルバート・オサリバンの大ヒット曲「クレア」も、裁判にまでなったプロデュー
今回は、ジャズ界の女性サックス・プレーヤーを取り上げようと思います。そのカテゴリーで、人気の面から名前を挙げるなら、王道を行く寺久保エレナさんや矢野沙織さんフュージョン系でアジア圏でも人気の小林香織さん、ワイルドなプレーのユッコ・ミラーさんなどでしょう
★はじめに★ここ数ヶ月、持病からくる首、腰、脚の痛みでストレスが溜まっています。なので気がつけば、最近聴いてなかったハード・ロックを取り上げることが多くなっていました。静かな曲だと、音楽より痛みの方が勝ってしまうんですね。と云うわけで、ううるさいのが
オランダのプログレッシヴ・ロック(以後プログレ)のバンドとして、フォーカス はあまりにも大きな存在でしたが、1970年代という半世紀以上前に、同じように先進的なサウンドを追究していたバンドが他にもいくつか存在しました。その一例が、2019年6月8日に紹介した ス
現在、世界の音楽ファンがシティポップに注目しています。てか、もう5年と云わずブームは続いていますよね。メジャーな山下達郎、竹内まりやのご夫婦はもちろん、結構コアなミュージシャンも取り上げられていたりします。しかし、シティポップがこれだけ注目されるなら
■INTRODUCTION 〈序 文〉音楽を趣味にしている者には、10代の頃からものすごく好きなミュージシャンや憧れのバンドがいるものです。また、趣味を通り越して、音楽を生業とした人の中には、好きだったバンドへのリスペクトか過ぎる場合もあります。そんなリスペクト
■Introduction本日は、日本のミュージシャンの曲に対する、外国の方々のリアクションを見ていただきましょう。それは、少し前に流行った曲、心に響くバラード、還暦で身長187㎝のお爺さんのロックンロールというラインナップです。三者三様のやり方で、『日本』を紹介
1960年代後半から70年代半ばにかけて、ハード・ロックは全盛期を迎えます。当時、主流のハード・ロックは、カッコいいリフをギターとベースがユニゾンで弾くというものでした。レッド・ツェッペリンの「ハートブレイカー」(1969年)やディープ・パープルの「ブラック・ナイ
1982年に、林 哲司さんのプロデュースで制作された 伊東ゆかり さんの 『MISTY HOUR』 から3曲ご紹介いたします。今となっては、レジェンド的なミュージシャンが多数関わった、シティ・ポップの隠れた傑作と云われるアルバムです。しかし、今回あらためて全曲を聴いて、
ジェーンとジーンのミリントン姉妹を中心にした FANNY は、女性のロック・バンドとして1970年代に成功しました。彼女たちは、世間から女性バンドが求められる、いわゆるヴィジュアル的なフェミニンやセクシーを嫌って、純粋に音楽的な評価を求めていました。その結果
■はじめに体調が少し上向いて、痛みのコントロールもできてきたので、久しぶりの音楽ブログをUPします。これからも、どうぞよろしくお願い致します。 SOSEGON
頸椎の疼痛、つまり首の痛みで病院をいくつも転々として、たどり着いた結論は 『我慢しなさい』 でした。( ̄∇ ̄;) ハッハッハ!!・・・・・ (/□\*) わ~ん・・・・・要するに、『手術はできません、そして、痛み止めもこれ以上出せません』 という事です。手術
病状の途中経過です。市の総合病院、専門病院(ペインクリニック)などを回りましたが、それらの病院では治療不可能という事で、その分野では著名な先生の受診を勧められたので、3週間待ちという予約を取り、やっと13日に行く予定です。検査結果によっては即入院もあ
■ブログ休止のお知らせ前回の更新後、持病に伴う左肩と首の痛みで、パソコン作業が困難な状態です。それがもう少し治まったら、ブログを再開しようと思います。どうぞよろしくお願い致します。曲は 「Goin' Out Of My Head」、パフォーマーはクレア・マーティン(V
僕の中でのカシオペアの黄金期は、1980年代の野呂一生、向谷 実、桜井哲夫、神保 彰という4人のメンバーです。80年代には、ロンドン・ライヴもありましたし、あの有名なモントルー・ジャズ・フェスティヴァルにも参加しました。実際この頃は、海外でも知られるバンドと
本日の 『不倫あるある』 では、ラブホテル(以下 ラブホ)でのカップルの特徴を書いてみます。3つのあるあるを教えてくれたのは、以前にラブホテルに勤めていたスタッフの方です。現在不倫中の人たちには、止めるためのアドバイスとして、また、これからしようって人
Steppin' Out ★ Smooth Jazz Edition
本日は、前の記事に引き続いて 「Steppin’ Out」 というタイトルの曲をご紹介いたします。前回はファンクと云うか、ファンキーな「Steppin’ Out」でしたが、今回は Smooth Jazz の3曲です。3人とも黒人のミュージシャンですが、演奏スタイルはそれぞれに特徴がありま
Steppin’ Out ★ Funk Beat Edition
「Steppin’ Out」 という曲は、僕が知っているだけでも5曲あり、さらに、インターネットで調べてみると、古いものでは、エリック・クラプトンがいた伝説のロック・バンド、クリームの曲から、日本のロックバンド、FLOWのもの、また、1980年代にヒットしたジョー・ジャク
本日は、YouTubeにUPされている 人間椅子 の 「21世紀のスキッツォイド・マン」 をメインに語ります。このキング・クリムゾンのカバー曲は、2013年の4月にUPされてから、再生回数が1,663,405回で、コメントも1,196にもなっており、10年ぐらい前から繰り返し、話題にな
■アルバム『DEDICATE』 VIVD SOUND VSCD-5156 輸入盤;国内仕様 紙ジャケット 価格;現在流通なしリード・ブラザーズ は、ジョンとスティーヴというリード兄弟によるイギリスのロック・バンドです。1977年、78年と2枚のアルバムをリリースしたようで
僕がこれまでに買った多種多様な アルバムの中で、たぶん 《J-POPの女性シンガー》 というカテゴリーが、いちばん多いと思います。まあ、世の中にある男女で二分されるものでは、女性が好きな場合が多いですね。たとえば、J-POP以外でも、バレーボールやカーリングなど
日本語には、【よく似た言葉】 がたくさんあります。しかし、その似た言葉の本当の意味を理解せずに、間違った使い方をしている場合もあります。と云うわけで、本日は あやふや と うやむや と 曖昧 の意味と使い方をお勉強しましょう。まず、あやふやは「単に意味
アルバム『Mirror Image』 オリジナル発売 1974年 ■参考価格 ●MP3 1,800円 ●CD 2,800円より ●LPレコード 5,173円より ■Amazon Prime会員なら、無料でストリーミング可能 ●会員料金=月額500円(年払い=3,900円、月額325円)■BS&Tが放
musicworks2011&nekosakura カバーの達人 Vol.4
一見すると簡単なようで、実は難しいのがカバーというパフォーマンスです。原曲をあまり変えずに歌っていると、「ただのカラオケじゃん!」と云われてしまいますし、逆に、凝ったアレンジでも、原曲の雰囲気を壊してしまうとダメなんです。なので今日は、すばらしいカ
昨日からサッカーのJ1リーグが始まりました。サッカー好きの僕としては、J1、J2、J3と3つのリーグがあり、週末には合わせて30試合以上をDAZNで見ることができるので嬉しい限りです。僕の住む町、福岡県北九州市にはギラヴァンツ北九州というサッカーチームがあります
グラント・グリーン というギタリストは、オーソドックスな4ビート・ジャズから、ロックっぽいファンキー・ジャズ、マンボやチャチャチャをもとにしたラテン・ジャズ、そして、流行のポピュラーミュージックのジャズ風なカバーなど、その演奏スタイルは多岐にわたります。
■指の形で性格が分かる!あなたはどのタイプ?本日は、指占いをしてみましょう。人間の性格は薬指と人差し指の長さに隠されているそうです。では早速、下図で自分がどのタイプなのか判断して、そのあとの解説をご覧ください。A:薬指が人差し指よりも長い人・・・
昨年暮れから、きわめて体調悪し。肩の痛みや頭痛、倦怠感に加えて、近頃は意識消失も頻繁に・・・・・・・・・・・・・・。そんな中、ふと、「最近の きゃりーぱみゅぱみゅ はどんなかな?!」 と思い、久しぶりに映像を見ましました。そんでもって、今のキャリーを見
■娘が女子大生になると考えたら!僕の子供は男の子二人ですし、もうとっくに成人しているので、今回のテーマでの心配はありませんが、もし娘がいたなら、絶対に大学の‟サークル活動”なるものには参加させないでしょう。20年位前(正確には1998年)、早稲田大学のイ
男子サッカーのワールド・カップ・アジア予選などで、中東のチームの本拠地での試合を見るのが嫌でした。まあ、嫌と云っても、日本代表の試合なので、当然見るんですけどね。で、嫌な原因のひとつは、試合の最初から最後までスタジアムに響き渡るコーランでした。これは
昨日、『日本のフュージョン・ギタリスト Vol.2』 を書こうと、レコード・ラックのフュージョン・エリアの前で、LP盤をパタパタとめくっていたら、『NEW YORK』というちょっと面白い企画アルバムに目が留まりました。それは、1978年に制作された、日本人ギタリスト8人が、
■令和3年度 鹿児島県高校サッカー新人戦 (2022年1月)準決勝で鹿児島実業を4対0で下して、決勝へ進出した神村学園ですが、鹿実戦を含む4試合の得失点は、32得点で1失点という圧倒的な攻撃力で勝ち上がってきました。しかし、決勝の鹿児島城西戦は、これまでとは違っ
ずっと見た目が変わらないと思う60代の女優は?というランキングがあったのでご紹介いたします。まあ、60才から69才という範囲なのですが、例えば61才と69才は実質8年の老化が進んでいるわけです。ですから、69才の女優さんは、もっと若い60代女優を抑えてのベスト10入
タイガー大越 さんは、70才を超えたトランぺッターです、僕が知っている大越さんは、フュージョンでも正統派のジャズでも、どちらでも見事なパフォーマンスを見せてくれます。本日は3枚のアルバムから、それぞれ特徴のある曲をセレクトしました。では、僕のつたない解
すごく面白くて、センスのいい地方CMを見つけたのでご紹介します。宮崎県の都城市に本社がある、『ハンズマン』 という九州で展開するホームセンターのCMです。内容は、老夫婦の日常を切り取った30秒のCMなんですが、初めて見たときに感動すら覚えました。こういう
サッカーが大好きな、わたくしSOSEGONは、現在の住まいが福岡県北九州市で、出生地は鹿児島市なので、J3リーグのギラヴァンツ北九州と、鹿児島ユナイテッドを贔屓のチームとしています。また、男子と女子の高校サッカーでも、毎年福岡と鹿児島の代表を応援しています。
今回は、昨年の2つのランキングを参考にして、『SOSEGON魂』で結果を出してみました。一つ目は、『かわいい20代若手女優人気ランキング2021年版』 というランキングです。調査方法は、10代~50代の男女9845人に、インターネットで 「好きな20代女優」を聞くというもの
本日のテーマは、昨年から僕の中でブームになっている “フュージョン” です。そして、その “フュージョン” というジャンルに、“日本” と “ギター” という条件もプラスしました。つまり、日本のミュージシャンによる、ギター中心のフュージョンという事になりま
■ランキングのためのクリックにご協力ください!下の驚き顔写真のクリックをお願いします。 【邦画スピリット】http://blog.livedoor.jp.sosegon226-houga/ ☜ クリック!
■ごあいさつ怪我のため、しばらく休んでおりました。最近、持病の悪化と、年齢からくる老化で、身体がしゃきっとしません。こんな時こそ、音楽の力を借りて、しぼんだ心根にエナジーを注入しないといけません。そんなわけで、2021年、最後の楽曲は、元気がでるよう
■Funkness Of Hummingbird ~ 長い長い前置きから。1970年代初頭、日本ではハード・ロックと云えばイギリスの“ブリティッシュ・ロック”が完全に主流で、アメリカのハード・ロックは一段下のポジションに追いやられていました。もちろん、一部のバンドは人気がありまし
フュージョン・バンドの PRISM は、ギタリストの和田アキラさんが亡くなるまでずっと続いていました。他のメンバーの移り変わりは、あまりにも頻繁過ぎて、把握できていないのが正直なところです。それで、ちょっと調べてみたら、1977年から2013年までに、10人以上のメ
WAR (ウォー) という攻撃的と云うか、逆に退廃的と云うのか、とにかくそんな物騒な名前のバンドがおります。「世界はゲットーだ」(The World Is A Ghetto)とか「仲間よ目をさませ」なんて曲もありますから政治的なのかも?ちなみに、ゲットー(Ghetto)とは、昔、ユ
■はじめにJ-FUSION、つまり日本のフュージョンと云えば、まず、カシオペアや高中正義さん、T-SQUAREなどが思い浮びますが、国内には、そういった超メジャー・クラスだけでなく、他にもたくさんの優秀なミュージシャンやバンドがいます。本日は、上記の有名どころより知名
FUNK Selectionと云っても、ヘッド・ハンターズのようなゴリゴリのファンク・チューンではなく、ポップ寄りで明るい日本製ファンクなので、J-FUNK Selection と名付けました。本当は “J-ファンキー・ポップ”という呼び方が、いちばんこのサウンドをうまく表しているか
1950年代後半、ブラジルのアントニオ・カルロス・ジョビンたちが作った、初めてのボサノヴァと云える、「想いあふれて」(Chega de Saudade)をジョアン・ジルベルトが歌いました。1960年代には、アストラッド・ジルベルトが歌ったジョビン作曲の「イパネマの娘」が大ヒッ
本日は、1976年にヒットしたサンタナの 「哀愁のヨーロッパ」 を、3つのジャンルのギター演奏でお聴きください。人気のある曲なので、カバーしている人も多く、探すのに苦労はなかったのですが、選ぶのは結構大変でした。やっぱり、サンタナさんのオリジナルがすばらし
本日ご紹介する エディ―・ボーイ・バンド は、かなり前に取り上げたことがあるんですが、今回は別の曲を紹介します。このバンドは、これまで紹介した中でも1、2を争うほど、圧倒的な知名度の 低さ を誇っています。 テヘヘッ (*゚ー゚)>なにしろ、このバンド唯一のデビュ
久しぶりにサッカーの話題です。主人公は、24才の若者で、三笘 薫 (みとまかおる) という選手です。彼の特徴は高速ドリブルですが、加えて、テクニックもあります。僕的にはこれまで見た中で一番のドリブラーです!彼のドリブルを見ていると、僕はいつも笑ってしまい
今週は、このブログでラテン・タッチの曲が続いたので、ここらで邦楽を、と考えて悩むこと15分。やっと、ビートルズ風博多んバンドと某ガールズ・バンドの2つに絞り、また、考えること5分。結局、20分の熟考の末、タイトル曲が今の心根にいちばん響いたので、こちらを採用
■入院中に食べたかった僕のベスト4です!■たくさん食べたいときは少し、少ししか食べたくないときはたくさん食べよ。 インドのことわざ以前、敗血症 で入院していた時、40度の熱が2週間以上続いたことがありました。身体中の関節が痛いし、頭はボッ
ホルヘ・ダルト は、(Jorge Dalto /1987年没)は、ラテン&フュージョンのピアニストです。出身はアルゼンチンで、1969年にアメリカに移住し、多くの歴史的なアルバムに参加しましたが、なんと云っても、ジョージ・ベンソンの名盤『ブリージン』(1979年)への参加が有名
たとえば、老若男女のボサノヴァのファンに「好きなボサノヴァの曲を5つ云って」とお願いすれば、「イパネマの娘」や「デサフィナード」など、おそらく5曲とも アントニオ・カルロス・ジョビン の曲になるはずです。ボサノヴァに詳しい人や、ちょっと天邪鬼な人は、1曲変
1980年代前半は、バブル期が花開く直前で、サブカルチャーやポストモダンなどがキーワードとして語られます。とにかく楽観的で、真面目や重厚はダサくて、『軽さ』がカッコいいという風潮がありました。将来に不安もなく、今が良ければそれでいいと、陽気に浮かれ始め
ガトー・バルビエリ は、アルゼンチンのジャズ、フュージョンのテナー・サックス奏者です。 『燃えろドラゴン』 などを作曲したラロ・シフリンのバンドや、フリー・ジャズのドン・チェリーのバンドで腕を磨き、1967年に初のリーダー・アルバムを出しました。晩年もゆっくり
ハリー・ニルソン と云えば、「うわさの男」 と 「ウィザウト・ユー」 が、今でもCMに使われるくらい有名なんですが、今回取り上げる 「ウィザウト・ハー」 は、全く知らないという音楽ファンも多いんじゃないでしょうか?しかし、有名な2曲はニルソンの作曲したものでは
『THE FIRST TAKE』は、「一発撮りで、音楽と向き合う。」というコンセプトのもとに、2019年11月5日より運営されているYouTubeチャンネルで、ミュージシャンの動画を公開する企画です。披露される曲は、この企画のためだけに新しくアレンジされているので、ご存じの曲
アルバム『LUCUMI, MACUMBA, VOODOO』 邦題;『褐色の守護神』 Sony Music Direct MHCP-364 国内盤CD 2005年(オリジナル1978年) 参考価格 4,880円(税込)/ ※MP3 1,800円 ★アルバム詳細1970年代後半、エディ・パルミエリ は、1970年代のニ
アレンジャーが、むかし自分が好きだったミュージシャンの曲の一部分を切り取って使用する、という事はよくあります。遊び心とでも云いましょうか、もちろん元曲のミュージシャンへのリスペクトがあってのお話ですけどね。そして、そういう尊敬の気持ちは傍から見ても
Plastic Love - プラスチック・ラヴ Selections
最近の僕は、有名な曲のカバーを聴くのが、一つの趣味みたいになっています。幸いなことにYouTubeを覗くと、プロ、アマ問わずに数多くのカバーがUPしてあります。当然ですが、人気のある曲ほどそのカバー曲の数は多くて、クオリティはピンからキリまでという状況です。
■高校生の頃からアイドル好きで、しかも人気のあるトップ・アイドルより、2ランクぐらい下のユニットが好きでした。ファンとしていちばん長く続いているのはPerfumeです。僕が好きになった2006年頃は、まだ地下アイドル的で、知っている人も少なかったんです。で、2007
インドネシアン・シティ・ポップ 「Serenata Jiwa Lara」 2020
■ハイレベルの Indonesian City Pop最近はハマっているのが、インドネシアのシティ・ポップですが、このブログでも幾度となくご紹介しています。今回は、そのインドネシアン・シティ・ポップの象徴的なキラーチューン 「Serenata Jiwa Lara」 を取り上げます。オリジナ
本日はカンザス・シティ・ジャズの名盤、『オパス・イン・スウィング』(1956年)をご紹介いたします。初秋の午後のひととき、コーヒー・タイムのBGMにぴったりの軽やかなジャズです。録音に参加したメンバーは、主役のフルート奏者、フランク・ウェスを筆頭に、ギターのケ
今や世界中に広がりを見せる シティポップ で すが、アジア圏ではインドネシアがいちばんの王国でしょう。そんな中、まず2曲お聴きいただく DISKORIA は、2015年に Merdi と Aat が結成したインドネシアのDJユニットです。彼らは、1970代から1980年代の日本のシティ
2021年の現在から、半世紀を遡った1970年代にリリースされた、ブラック・サバスの3枚のアルバムを評します。70年代でも、1972年から75年までの4年間は、アルバムを発表するたびに大きな進化を遂げて、人気が上昇した頃でもありました。今回はその3枚のアルバムの中から
現在、世界中で人気のあるシティ・ポップの大御所として、竹内まりやさんや松原みきさんと共に賞賛されている、大貫妙子 さんの初期の曲をご紹介いたします。シュガーベイブ解散後のソロの1作目、『Grey Skies』(1976年)からは2曲セレクトしました。アレンジは、「
Brazilian Fusion (ブラジリアン・フュージョン) と云っても、ブラジル人の演奏するフュージョンではなく、ブラジル風のサウンドという事で、アメリカやスウェーデンのミュージシャンの曲も選んでいます。現在、ブラジルを想起させる曲というのは、世界中のミュージシ
Lamp を “はっぴいえんど” の延長線上にいるバンドと評している記事がありました。確かに音だけを捉えれば、そのサウンドには似た部分もありますが、僕は聴いた後のフィーリングにはっきりとした違いがあるように感じました。はっぴいえんど のサウンドが、春の陽
イギリスのハード・ロックを、1970年代までは ブリティッシュ・ロック と呼んでいたのですが、その呼び名はもはや死語で、1980年代以降は UKロック と呼ぶようです。※UK=United Kingdom=イギリス連合王国でも、僕がこれからご紹介するのは、70年代のバンドなので、正
カラパナ は、1975年のデビューで、同じくハワイ出身の セシリオ&カポノ や サマー サーフ・ロック・ブームの一役を担い、「ナイトバード」 や 「ジュリエット」 などの大ヒット曲を世に送り出したレジェンド的なバンドです。今でも夏を象徴するバンドとして人気があり
最近、二回りくらい年下の女性と話をする機会があったのですが、好きな音楽やミュージシャンの話をしていた時、知らないなんて思いもせずに使った “シティ・ポップ” という単語に、「なんですか、それ?」と聞かれて、頭をスコーンと殴られたようなショックを受けまし
得意の “気がつけば~枚” シリーズです。そう、新譜が出ると、買いたくてしょうがないミュージシャンのお話です。もちろん、全部は買っていませんが、気がつけば今日の主役、イリアーヌ・イリアス さんも在庫6枚になっていました。他には、アジムス、Lamp、マンドリル
アルバム『MELLOW FOCUS』 カサブランカ 3153-11 中古CD 1983年(レコーディング1982年 NewYork) 参考価格 3,666円(税込) ★アルバム詳細 ★レコード(現在売り切れ)現在、プレーヤーでレコードを聴くという習慣がありません。CDに代わっ
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■追想 竹内結子かなり後になって、映画『リング』(1998年)の最初に出てくる女の子二人が、10代の頃の竹内結子さんと佐藤仁美さんだと気がつきました。撮影時は17才だったようです。でも、死に顔は怖かった。★いちばん下に貼り付けておきます。当時、ホラー映画は
つい最近、補佐補佐さんに 「ブラジリアン・フュージョンの特徴や使っている楽器を教えてください」 という、コメントをもらいました。それと 「Azymuth のことを詳しく知りたい」 ともありました。この3つの質問に、僕なりの考えを基にお答えしようと思います。ただし
今朝、目が覚めたとき、泣いていました。たった4年で亡くなった、猫のDiddyの夢を見たからです。おとなしくて、まじめな猫でした。亡くなる前の日、もう起き上がるのがやっとだったDiddyが、いきなり寝床を出てフラフラと歩きだしました。そして、部屋の隅にあるト
パピック (Papik)がこのブログに登場するのは何回目でしょうか?それくらい頻繁に曲を紹介しています。このパピックと云うのは、バンドではなく、イタリアの才人 ネリオ・ポッジ が率いるミュージシャンの集まりです。その中に、エリ・ブルーナやアラン・スカファルデ
日本の大作曲家、武満 徹 さんの音楽と云えば、最初に難解な現代音楽を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?しかし、そんな武満 徹さんが、1980年代に合唱曲や映画音楽などをたくさん作曲されています。難解な現代音楽でも、ストリングスの美しいうねりが聴けま
本日のタイトルは、『アレンジ特選 ロックをジャズに』 です。内容は、40年~50年前のロックの3曲と、それをジャズにアレンジした3曲を聴き比べるというものです。まあ、チャレンジしているのが、一流のジャズメンばかりなので、すばらしい作品に仕上がっています。ロッ
■Juice=Juice 金沢朋子が抜けてから。昔から女性アイドル・グループが好きでした。最初にファンになったのは篠原涼子さんがいた東京パフォーマンス・ドールで、そのあと、モーニング娘。から初期のドリーム、そしてハロプロ (ハロー!プロジェクト) のスマイレージ、℃
僕の奥さんは豪快です。さっき、ふるさと納税の景品で、秋田県横手市からポーク・ソーセージが送ってきました。しかも 10本!僕が大好きなので、いつもちょこちょこ買ってきていたのですが、10本とは・・・・・・・・・・・・・・・・。すごい迫力ですよ。しばらくは買
昨今、シティ・ポップの人気は世界的なものとなっています。いや、むしろ音楽ファンの熱量から云えば、日本より世界の方が熱いのかもしれません。当然、日本には80年代からファンが存在していました。そして、インターネットの普及により、日本に眠るシティ・ポップとい
■最初に云っておきます。今日のサウンドは、限りなく突付きにくいのでご注意ください。さて、ひとことでジャズと云っても、モダン・ジャズなどのストレート・アヘッドなものから、ロックに歩み寄ったフュージョンなど、いろんな種類があります。ところで、ジャズの話題
本日はJ-POPのカテゴリーで、僕の好きなLIVE映像をUPします。3曲選んだのですが、2002年と2004年という、なんと20年も前の曲になってしまいました。まあ、僕がいちばんCDを買っていた頃なので、その頃の曲になるのは、ある意味当然なんですけどね。では、僕の好きなLIVE
元来、ミュージカルは好まないわたくしSOSEGONですが、遠い昔に、『サウンド・オブ・ミュージック』 や、『メリー・ポピンズ』、 『ウエスト・サイド物語』 や、『マイ・フェア・レディ』 などは、TVの洋画劇場で観て楽しんだ記憶があるのですが、映画館に出向いてまで観た
今日はちょっと小難しいお話です。僕も色々調べて勉強になりました。なので、興味のある方のみに向けた記事になります。僕のブログでは、ときどきお堅い話題を取り上げています。根が真面目なので・・・・・・・・・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ!■20年前のデータに基
角松敏生 さんの名曲、「SEA LINE」 のスタジオ・ライヴ(2017年)です。サウンド的には、1987年のCDに入っていたホーン・セクションはありませんが、全然気になりません。また、ドラムも良くなりました。87年のドラムは反響の大きな部屋で録音したような、変な響きがあり
バース・コントロール(Birth Control=産児制限)というドイツのプログレッシヴ・ロックのバンドをご紹介いたします。今回は1976年のアルバム『精神遊戯』(Backdoor Possibilities)からの1組曲です。内容を簡単に説明すると、サラリーマンが自己の内面世界の旅に出て、
■2020ナチュラル ハイ再始動!福井生れの白木裕子(しろき ゆうこ)と、静岡生れの大嶽香子(おおたけ かおるこ)は、1996年に東京音楽大学に入学し、翌97年に ナチュラル ハイ を結成しました。その後も音楽活動を続け、2003年8月にメジャー・デビューします。しかし
イタリアのラウンジ・ミュージックと云えば、この Papik でしょう。ラウンジ・ミュージックの詳しい説明は、これまでに何回もしてきたのでここではあえてしません。要は、ホテルのラウンジで流れるような、耳に心地良い軽音楽のことです。そんなオシャレでスマートなPa
■高尾山インターチェンジ (高尾山IC)高尾山ICは、東京都八王子市にある首都圏中央連絡自動車道のインターチェンジです。この圏央道がすべて開通するのは2024年の予定だそうで、それが実現すれば、最初の計画から60数年をかけて、東名高速、中央道、関越道などをつ
なんだか、今日のブログはダメでした。体調が良くないのに、無理をして書いたらそれなりになってしまいました。曲だけにします。 ぺこ 今宵は反省の気分なので、ゆったりと静かな音楽をかけようと思います。《ゆったりとした》と考えてすぐに浮かんだのが、「An
なぜか今日は、1970年リリースのロックの名曲、フリー の 「オール・ライト・ナウ」 が聴きたくなりました。半世紀前の曲ですから、もしかしたら現在40代の人でも知らないかも知れませんね。それに、今のヘビメタに比べると、致命的に音の厚みがなく、スカスカの感じが
■速報!現地時間の8月8日、スコットランドのセルティックに移籍したばかりの 古橋亨梧 選手(26才)が、本拠地で、初のリーグ戦に先発出場し、ハットトリック の大活躍で観客を喜ばせました。古橋選手は、興國高校から中央大学を経て、ヴィッセル神戸に所属していまし
隠れ名曲の第1集が、J-POPの3曲だったので、今回の第2集では洋楽の名曲を紹介することにしました。それらは、最近の曲でも、ヒット・シングルでもなく、1970年代、80年代に埋もれてしまった楽曲です。40年以上前の作品なので、当然懐かしい雰囲気があるのですが、それで
凄い日本人や建築物、職人技や芸術関連、便利グッズなど、外国の方が驚くあらゆる分野で日本が誇れるものを紹介します。本日は、世界で唯一のトランスフォーム(変形、変化)を誇る、札幌のドーム型スタジアム を取り上げます。完成してから20年経つのですが、ごく普通
今回のYouTube映像の画質は、お世辞にも綺麗だとは云えないのですが、約40年前の1980年のライヴで、しかもメンバーが、当時のブリティシュ・ロック界の超豪華な顔ぶれなのでUPすることにしました。演奏している 曲のジャンルは、まあ、80年当時流行っていた 《フュージ
■「プラスティック・ラヴ」に続く曲は?1980年代の日本のポップ・ミュージックの中でも、とりわけ都会的で洋楽っぽい楽曲がシティ・ポップと呼ばれています。1990年代後半から2000年代にかけては、急速にインターネットが普及し、世界が“繋がった”時代でした。そん
Paprika Soul は、1993年に結成された、UKソウルとジャズを融合させたクロスオーヴァー・ユニットです。マンチェスター出身のDJアラン・バーンズと、CM音楽を手掛けるコンポーザー、アンディ・スピラーを中心に据えて、2002年のアルバム『イントゥ・ザ・ライト』で、アーバ
『隠れ名曲』 の第1集として、日本のシティ・ポップであまり有名でないけれど、聴くたびに 「これは名曲だなぁ~」 と思える、3曲を選んでみました。しかし、ちょっと角度を変
■朝の牛乳復活!近頃、毎朝牛乳を飲むという習慣が戻ってきました。子供の頃から好きでしたし、食事の時にはお水代わりに飲んでいました。ところが、半年ぐらい前の血液検査の結果から、主治医に「乳製品をセーブするように」と云われてしまいました。まあ、これま
レイ・コ二フ さんは、アメリカ出身のトロンボーン奏者で、また、アレンジャーでもあり、そして、指揮者でした。そんなレイ・コニフさんは、コンボ的なベテラン・バンドのリズミカルな演奏に、ズラリ並んだ男女のコーラス隊が、ハミング、スキャットなどで、楽し気なメロ
本日は シカゴ のオリジナル・メンバーで、今でも現役で活躍している ジェイムス・パンコウ さん(73才)を取り上げます。シカゴは、1969年にデビューして、「長い夜」(1970年)、「サタディ・イン・ザ・パーク」(1972年)など、順調にヒット曲を出していましたが、70年代
熊谷幸子 さんは1990年代に活躍したシンガー・ソング・ライターです。残念ながら僕は、2010年頃まで、全く存じ上げませんでした。僕がこれまでに購入したレコードやCDでは、シティ・ポップがいちばん多いというのに、まるでエアポケットのように、熊谷幸子さんの情報だけ
ブラジリアン・ソフト・ロックの超レアなバンド、VOX POPULI (ヴォックス・ポプリ) をご紹介いたします。10年ぐらい前に、一度取り上げたことがありましたが、今回は前回より曲数を増やしてUPします。1969年リリースですから、52年も前の曲になります。半世紀・・・・
1980年に、 VIVA BRASIL がマイナー・レーベルからリリースしたアルバムに収録されていたのが。本日ご紹介する 「スキンドゥ・レ・レ」 というサンバのリズムに乗った神曲です。VIVA BRASILは1970年代初頭、ブラジルの若者たちがアメリカに渡って活動を始めたバンドですが
今回は、遡ること半世紀、1970年代のハード・ロック のお話です。ちょっとマニアックで長くなりますので、興味のない方は他のカテゴリーをご覧ください。では、どうぞよろしくお願い致します。前回、ボビー・コールドウェル さんの記事を書きましたが、そちらはAOR
1970年代後半から80年代にかけて、《AOR》 というジャンルが音楽業界を席巻しました。AORとは、 Adult-Oriented Rock の頭文字で、「大人向けのロック」という意味がありました。その代表格が本日紹介する ボビー・コールドウェル です。1978年の『イヴニング・スキャ
マーク・キャス (Mark Cass)さんをネットで調べたのですが、わずかな情報しか判りませんでした。判ったのは、サンフランシスコで活動しているようで、肩書きは、シンガー・ソング・ライターでギタリスト、他にも、アレンジャー、プロデューサー、コンポーザーなど、マル
みなさんご存知だと思いますが、シティ・ポップ は1970年代後半から1980年代にかけて、ニュー・ミュージック系でも、特に都会的で、洋楽のような楽曲をそう呼びました。2021年現在、そのブームは国境を超えて、世界中でチャートに入るほど評価されています。その象徴的
梅雨なのに晴れの日が続いています。しかも、カラッとしていますし、湿度も高くなくて気持ちがいいですねぇ~。でも、自然というものは、ちゃんと帳尻を合わせるものです。なので、真夏の豪雨なんてことにならなきゃいいんですけど。今、そんな僕の心配を消してくれる
本日は、僕の部屋を見回して、「これは中々いいぞ!」 という 《お気に入りのアイテム》 をご紹介したいと思います。ソフトドリンクの景品とか、栄養補助食品のオマケなどの値段がつけられないような小物から、20万円ぐらいのオーディオ機器まで、幅広く選んでみました。
1968年から80年代後半の解散まで、「二人の架け橋」(1970年)や「愛のわかれ道」(1972年)など、多数の大ヒット曲を出しており、ソフト・ロック界の最高峰と云えるのが ブレッド です。そのブレッドは、本日の主役で、作詞、作曲、ギター、ベース、キーボード、ヴォー