上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
ヤマケイ新書 大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち 土壌学の普及書って珍しいかもしれない。 読みやすい文体で、 土壌生成の基礎、世界の土壌、日本の土壌の紹介から 土地と人間の歴史、環境問題まで。 なかなか面白い本でした。・・・と、 著者の藤井さ
よい天気。 小児医療センターのトチノキ。 みちばたには、ちょっと小ぶりの種子と、踏まれて砕けた外果皮がたくさん。 透けるように白くなったマムシグサの葉。 ちょっとまばらな橘の実。
富岡製糸場を出て、カフェ・ド・ロームでランチ。 2階の席は初めてだ。 明治8年建築の古民家を改装したカフェ。 屋根の小屋組みや壁に、雰囲気が良く残っている。 今日のランチはキノコとシーフードのクリームパスタ。 美味しかった。
富岡製糸場。 山形からの来客を案内。 有料になってからは初めて入った。 西置き繭所の修理も終わって、ずいぶん変わった。 ちょうど世界遺産サミット IN富岡製糸場にあたって、 思いがけない人に会えたりして、ちょっと嬉しい。
名湯伊香保温泉の純和風旅館。 喜んでもらえたようで良かった。
今日も中の尾根コース途中まで。ヤマノイモ、ヤブマメ、ヘクソカヅラ、スズメウリ、カラムシ、カラスウリ。
上毛2022年10月27日オピニオン21 不断の努力で人権尊重
不断の努力で人権尊重私も、あなたも大事重監房資料館部長 学芸員 黒尾和久明治維新後、日本は国民を戦争に駆り立て、他国を支配・侵犯し、そこを戦場にしました。その末路が自国を焦土となし、多くの尊い命を失う破綻でした。戦争を絶対悪として、新生日本のあるべき
植生史研究第31-1・2 特集 縄文時代のマメ科植物のドメスティケーション
植生史研究 第31巻 第1-2号2022年10月特集:縄文時代のマメ科植物のドメスティケーション解説 中山誠二・那須浩郎 特集「縄文時代のマメ科植物のドメスティケーション」総説 友岡憲彦 遺伝学・育種学から見たマメ科植物のドメスティケーション 小畑弘己 中
川口市立文化財センター分館 郷土資料館 企画展 「赤山陣屋跡遺跡-「トチの実加工場」は存在したか?-」https://www.city.kawaguchi.lg.jp/soshiki/04010/040/event/35509.html 古くから知られている赤山陣屋遺跡の「トチの実加工場」についての小特集展示。 深
今日は一転、散歩日和なのだけれど、 次の予定があるので、短く一回り。 オオバタンキリマメがはじけている。
富士山も浅間山も雪化粧だそうだ。 昨日よりさらに一枚厚着をしたのだけれど それでもちょっと寒い。 シロダモの実、昨年に増して少ない気がする。 センダングサはしぶとく咲いている。
昼の散歩に出かけたが、すぐに雨。 傘を持っていなかったので、早々に引き返す。 見上げると、スギが悪さをする準備をしている。 春ごとに、今年は花粉症になってしまうかな、と心配しているのだが この年になると、花粉のほうが関心を示さないか。 インフルエ
赤堀歴史民俗資料館企画展 赤堀茶臼山古墳ー東国屈指のハニワたちー 午後から会議なので、すき間時間で見学。 横ハケのきれいな円筒、壺型 今回話題の鳥型埴輪とその破片。 なんでまぁ、欠けてる埴輪を古墳に並べたのか かけらが工房に残されていたっているのは、
今日もなかなかの散歩日和。 発掘情報館の工事と合わせて、本館事務棟の外壁や屋根の工事が始まった。 足場の組み立てやら構造検査やら、午前中はかなり賑やか。brf 循環器病院めぐりコースに出かける。 いつもの野草、雑草とはちょっと違う草木が見られる。 立派
今日は中の尾根コースを西に降りる。 長く延びたアオツヅラフジの蔓が見られるはずだったのだけれど 刈られてしまったようだ。 リースの材料は他で探さなくては。 ヒガンバナの葉が茂ってきた。 冬に青々としている、たくましい草。 食べられそうな顔つきのキ
風がやや冷たいが、散歩日和なので、中の尾根コースを上る。 空が抜けて、榛名も赤城も、くっきりした山容が見える。 ヤクシソウ花盛り。 カラスウリの赤が目を引く。 ナンテンハギは花が終わり。 絹さやのミニチュアのような実がたくさんついている。
いつもの橘川遡上コース。 稲刈りはすっかり終わっている。 アキノノゲシ。 この花、花色が好きなのだけれど、下手をすると2mを越える草丈になる。 あんまりでかいのは願い下げ。 小さく咲いているのが良い。 タンポポに似ているけれど、綿毛はより柔らかで、
10月15日。 国際考古学の日なので、ちょっとだけ考古学。 観音塚考古資料館 企画展 地方から見た継体朝とその前後 ~6世紀前半期の群馬の古墳時代~ を見学。 捩り環頭、二山式冠、三葉文杏葉、双葉剣菱杏葉や横穴式石室を鍵に、 継体期、6世紀前半の群馬の古
曇り空。 赤城も榛名も薄い雲でぼやけているけれど 秋らしい空気が心地よい。 擁壁の上で草刈りを免れたナンテンハギ。 これはシロヨメナで良いのかな。
最後に「戦争遺跡」を考える上でのあやうさについて。 ・・・歴史的背景を捨象し特攻隊員を賛美し、狭いナショナリズムをあおるような展示解説が見られる。このような傾向は、第2次安倍政権が旧海軍の軍港4市(呉、横須賀、佐世保、舞鶴)を「日本遺産」に指定(2016年
良い天気で、気持ちよく散歩していたのだけれど、 毎週観察していたオニグルミの実が落ちてしまっていた。 下の藪を探ったのだけれど、見つからない。 残念ながら、オニグルミの連載は今回で終了。
川崎保 1997 長野県の遺跡における年代決定法について-絶対年代と理化学的年代測定法などの対比と用い方- 長野県考古学学会誌83号 1-23川崎保 2000 『仁和の洪水』は「八ヶ岳の大崩落」によっておきたのか-大月川岩屑なだれ年代測定の意義- 佐久考古学通信78号 3-4
浅間縄文ミュージアム企画展 平安時代は平安でなかった ー仁和の千曲川大洪水と天仁の浅間山噴火ー を見学。平安時代の信濃を襲った2度の大災害。仁和の洪水と浅間山天仁噴火に関連した展示。10年ほど前の佐久考古通信「特集 佐久地方の火山・洪水災害」に近い内
ミュージアムの庭、 実りの秋。 トチ、クリ、クルミがそろって植えられている。 ムラサキシキブが馬鹿に目立つような、 どこぞの史跡公園とは大違い。
3年ぶりの大会。 まだ選手より係員のほうが多い状態だけれど。
浄瓶が出土した遺跡。 平安の集落がメインかと思っていたら、 5世紀の竪穴が素敵だった。 現場写真の掲載は御法度だそうだ。
赤旗 国際面 2022年10月8日 米先住民の史跡拡大 内務長官「史実伝える責務」 コロラド州の「サンドクリーク虐殺国立史跡」 1864年、連邦軍が先住民のシャイアンとアラバホを襲撃して 主に女性や子供230人を虐殺した遺跡。 当時は先住民の殺害や土地の収奪を
上毛新聞 2022年10月7日 地域 西北毛 災害を語るもの1 1907年の山津波の供養碑(上野村)
ナンテンハギ ヤブマメ オオバタンキリマメ
上毛新聞 2022年10月4日 方言「どどめ」 高山社が伝えた? 広島や和歌山へ養蚕技術と共に 群馬県立女子大が調査
連載の第4回目。 高知県南国市の飛行機掩体群、前浜掩体群の保存について。 旧日本海軍のコンクリート製掩体壕。 7基すべてが市指定史跡になっていて、 5号掩体は発掘を含めた調査をして、 整備、公園化されているそうだ。
散歩道沿いの田んぼは、三割がた稲刈りが終わった。
観音塚考古資料館 企画展 地方から見た継体朝とその前後 ~6世紀前半期の群馬の古墳時代~会期 10月8日(土)~12月4日(日)開館時間 午前9時~午後4時休館日 月曜日(祝日の場合は開館し翌日休館)、祝日の翌日(11月4日、11月24日)入館料 一般100円、高・大学生80
群馬県立歴史博物館企画展 上野三碑の時代 ー7・8世紀の都と東国ー会期 令和4年10月8日(土)~11月27日(日)開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日 毎週月曜日(ただし、10月10日は開館、翌11日休館。)観覧料 一般800円・大高生400円・中学生以下無
浅間縄文ミュージアム企画展 平安時代は平安でなかった ー仁和の千曲川大洪水と天仁の浅間山噴火ー 信濃国でおきた平安時代の大災害を展示紹介。 発掘資料から平安時代の人々の暮らしを覗いてみます。 会 期 2022年10月1日(土)~2022年11月27日(日) 時
赤堀歴史民俗資料館企画展 赤堀茶臼山古墳ー東国屈指のハニワたちー赤堀歴史民俗資料館1階ホール令和4年10月14日(金曜日)から12月25日(日曜日) 月曜日休館赤堀茶臼山古墳(市指定史跡・赤堀今井町二丁目)は、5世紀中頃(古墳時代中期)に築造された全長62mの帆立貝形古
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
日テレ 所さんの目がテン!今朝の放送は暮らしをワンランク上げてくれる? 自然素材の生活用具奥会津三島町の、マタタビ、ヒロロ、ヤマブドウなどを使った編組製品と愛知岡崎の和蝋燭づくりヤマブドウの樹皮採取の適期が、年に10日くらいしかないとか蝋燭の燈心の作
嬬恋と赤城を見てきたので、今週はホームグラウンドの榛名山林道は1000m以下だから標高が低い分、ターゲットはそこここに見られる基本的な分布傾向は同じだな帰り道でウフフなアクシデントもありつつ
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない