上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
昨日歩けなかった中の尾根コース。 風はあるけれど、気温は低くない。 赤城、榛名の背後の雲が気になるな。 スズメウリ マルバルコウ トキリマメ カラスウリ
雨模様。 まだ落ちてこないけれど、空気が重い。 赤城も榛名も雲の中。 隠れていた花が目立ってくる。 ホトケノザ ノボロギク ハキダメギク ナズナ
橘川遡上コース、赤城山薄曇り。 青々と元気なのはヒガンバナの葉。 畦をモグラから守るために植えるのだ、という話を聞いたけれど 冬将軍から守る機能もあるのだろうか?
群馬県立歴史博物館第107回企画展「上野三碑の時代 ー7・8世紀の都と東国ー」今日が最終日、駆け込みで見学。多様な資料が並んでいるが、相変わらず展示からストーリーを読み取れない。図録をメインにして、挿絵の実物が展示されているって感じか。平城の壺形分銅と、群
女房殿の漆の先輩、とにかくエネルギーに満ち満ちたおばさまのお店。ついつい長居をしてしまった。
久しぶりに庭園散策。 紅葉・黄葉に交じって、 ナツメ、サルスベリ、ナンテン、 トサミズキ、ガマズミの実 シモツケの花
臨江閣で発掘調査速報展示「新出土文化財展2022」を見学。 今回の注目は元総社蒼海遺跡群143の土釜転用竃。 見たことのないタイプ。 復元部が多いけれど、こんなのもあるんだ。
循環器病院コースを一巡り。 榛名山と赤城山がきれいに抜けて見える。 ヘクソカズラとニシキギ ツルウメモドキと急に花盛りを迎えたハキダメギク
橘川遡上コース。 やや風はあるものの、日差しは柔らか。 アオツヅラフジ、ノイバラの実。 イチョウの落ち葉が目立つようになってきた。
22日付の日経文化欄、牧野先生のひまごにあたる方が書かれている。 「植物学の父」遺業らんまん 曾祖父・牧野富太郎が集めた植物画発見、記念庭園運営にも携わる 大泉の牧野記念庭園記念館を訪ねたのはもう5年も前か。。。 来年の朝ドラ「らんまん」は牧野富太
前橋市粕川歴史民俗資料館令和4年度秋期企画展赤井戸式土器の経緯(ゆくたて)-赤城山南麓の後期弥生土器-ここの展示は、気合を入れて、時間をとらないといけない。今日も2時間半以上くぎ付け。子ども連れの、明治大若狭先生と遭遇。先生とは2年ぶりくらいかな??
浅間縄文ミュージアムの講演会平安時代の大災害 仁和888と天仁1108川崎保さんの仁和洪水についてのお話と、桜井秀雄さんの天仁浅間噴火についてのお話。お二人ともさすが、わかりやすく、かつ深い内容。ちょうどAs-Bで被覆された水田遺跡の整理をしているものだから、
誰が作るんだろう? なかなか上手。 ガマズミ コバノギボウシ サラシナショウマとレンゲショウマ センニンソウとヘクソカズラ センボンヤリとハバヤマボクチ ツルリンドウ ムラサキシキブ ブナ マユミ ユキザサ ウバユリとヤマユリ
どこを見ても、きれいな紅葉。どう撮っても、「目」には及ばない。
春の準備、万端なんだね。
盗人越林道も吾妻山線も通行止めが続いているので、 キャンプ場のちょっと上まででUターン。 それでも紅葉は十分楽しめる。
橘川下りのコース。 今年は草刈りをしなかったようだ。 センダングサの群落に突入するのはごめんだな。
山内花緒・和田龍介 七尾市矢田遺跡「稲の種子名列記木簡」について 『石川県埋蔵文化財情報』第47号 公益財団法人石川県埋蔵文化財センター 2022 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/article/119879
橘川遡上コース。 久しぶりに大胡線の手前まで。 風が変わった。 行きは上り坂で向かい風。 帰りは早いぞ、下り坂&追い風。
ご近所さんから実家の近くでおもしろい石が出るんだけど、これ、なに??と聞かれて答えないわけにはいかない。。。けど、これは人工物じゃないよね。凝灰質砂岩のボール。さて・・・これはY口さんの守備領域。さすがだね、すぐ答えが出てきた。巡研で行ったことがあ
19時18分 19時58分 最大食あたり 20時47分 残念ながら、天王星は識別できず・・・
散歩日和。中の尾根コースをひとまわり。 今日はいただきもの二題。 実家が大和芋農家だという後輩女史から頂いた零余子。 散歩道でみる零余子、今年は数は多いが、小粒な印象。 畑の芋の零余子も、今年は大粒のものがないそうだ。 いずれにせよ、生産者にとって
散歩日和。 橘川遡上コースをのんびりと。 イタヤカエデの黄葉、上も下も。 シロダモの花が盛り。 例年なら、赤い実とクリーム色の花の競演が見られるのだけれど、 今年は実が本当に少ない。
上三原田歌舞伎舞台 移築140年記念公演南京玉すだれと剣舞の一コマ津久田人形芝居 鎌倉三代記七段目「三浦別れの段」赤城古典芸能保存会 歌舞伎 御所桜堀川夜討三段目 「弁慶上使の段」 毎回楽しみな村歌舞伎。 昼過ぎの公演前口上は 「本日はお暑い中お越しいた
憩いの森自然観察会。 ちょっと早めの紅葉狩り。 色づきのよい枝を選んで撮影。おまけ キンミズヒキの若い果実とセンブリの蕾
歴史を振り返ると、合理的な議論を人々の間に広めて独裁政権を倒した例は数多くある。その際、大勢が同時に行動することが重要だ。ひとりの反体制派が立ち上がるだけでは潰されてしまう。 うん、そこが難しい。
赤旗2022/10/31 学問・文化 食卓支える農家の知恵 ドキュメンタリー映画「百姓の百の声」公開 百姓の百の声 ようこそ、食べ物の生まれる国へ 食べている限り、 誰の隣にも「農」はある。 なのにどうして、 「農」の世界は 私たちから遠いのか。
昨夜の雨が上がって、赤城、榛名がよく見える。 あまり見ない黄色い野菊。 キクタニギクというのだろうか。 近くには小菊を作る畑があるから、そこから逃げ出したのか?? アジサイ、ホトトギス 咲き残り。 ヤマノイモの黄葉、ノイバラの小さな果実。
久下東・久下前遺跡展ー本庄台地の大規模古代集落跡の全貌
令和4年度3都県セミナー「遺跡・遺物が語るいのり」
東京での用事が(ありがたいことに)早めに終わったので 関越を途中下車して さきたま史跡の博物館の企画展「家形埴輪」を見学。 面白い埴輪が見られました。 煙突のような突起のついた屋根。 ドアの付いた入口 併せて、スポット展示「二子山古墳の調査成果」も開
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
日テレ 所さんの目がテン!今朝の放送は暮らしをワンランク上げてくれる? 自然素材の生活用具奥会津三島町の、マタタビ、ヒロロ、ヤマブドウなどを使った編組製品と愛知岡崎の和蝋燭づくりヤマブドウの樹皮採取の適期が、年に10日くらいしかないとか蝋燭の燈心の作
嬬恋と赤城を見てきたので、今週はホームグラウンドの榛名山林道は1000m以下だから標高が低い分、ターゲットはそこここに見られる基本的な分布傾向は同じだな帰り道でウフフなアクシデントもありつつ
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない