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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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住所
京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • 旧い映画 思いだす

    朝の珈琲屋へ 先日イタリア旅行に出掛けた人の 土産話を聞く機会を得た。御縁の出来た人の結婚式に参加したという話しだった。ローマ・ミラノ・フィレンツェ等の地名が出た時 ふと大昔見た『ミラノの奇跡』とか

  • 正月 彼岸の運命

    お正月と彼岸に襲った厄災という見出しの記事 能登半島を中心とした元旦の地震災害と 今回の大雨による浸水騒動。 正月・湖岸の恒例の営みが何一つ出来なくなった人々 気の毒 掛ける言葉も無い。 婦

  • 『へんねち子』

    灰燼に帰すという言葉が有る。木造建築物が大部分だった日本は 一旦火が出ると その建物だけで納まらず 空気や風の流れ 其の強弱によっては 一面焼け野原と言う状態になる事が多かった様だ。 人の営みが

  • 旧い記事 アーカイブ

    2007年 今から17年前 書き残しを冊子にしてくれた 柳居子徒然を取り出して 17年前 どの様な事に興味が有って どの様に取り上げたかを 思い出し読みするのは 愉しい事である。 今も同じことを書く

  • 安保理 ???

    ウクライナ出身のガールフレンド カテリナちゃんの消息を暫く聞かず、こちらからの問いかけも何となく控えている。 どの様な出来事が起こっているのか 問い合わせる事が、大きな悲しみを呼び起こす事になっても

  • 気色 夜明け前

    店から帰ると。直ぐ横になり寝入ってしまう。大体午後七時台 午前二時過ぎには目覚める。 未だ夜だ もう一眠りとは思わずに 「あぁ よく寝たなぁ」の思いから一日が始まる。ラジオ番組を聴きながら ブログ記事

  • 祝祭日営業

    朝 店を開けてから、最後の御客様を見送るまで、九人をお迎えして 七人の仕事をして、日本人の客人は一人も来られなかった。 秋のお彼岸は、日本人社会だけの祝祭日 遠来の客人の文化圏とは大きくはなれて

  • プロフェショナル

    昨日 買い求めた冷蔵庫の納品に立ち会った。 寸法をよく確かめずに 潰れた冷蔵庫より少し小さめ 背の低い冷蔵庫を買い求め 支払済みだったが、高さこそ低かったが、縦横の寸法は確認していなかった。

  • 調理再開

    熱中症で 入院中 冷蔵庫の具合も悪くなり。 冷凍部分は起動しているのだが 冷蔵・野菜庫は完全にアウト状態になった。昔なら修理に頭が行ったと思うが 退院して間もないから 外食 若しくは出来あいの物

  • 地名問答

    昨日お越しの客人は、『最近 街歩きをする時は 京都の地図を持ち 町名とか通り筋名を 確かめながら歩くと 京都の町は面白いところですね。』というお話が出た。 お仕事はリタイアされて 洛北花背にご自

  • 口福

    三日続けて、月見て眼福の宵は。 元祇園町で腕を磨かれて、河原町丸太町に店を出され 近年少し離れた閑静な場所に移されたと云う 日本料理のお店に連れて行って貰った。 熱中症で倒れて 無事生還のお祝い

  • 三日続きの 眼福

    一昨日 中秋の月を 自宅への帰路 東一条通り 京都大学前を自転車で通行中に見た。 吉田神社の大鳥居の真上に 鎮座するが如くに 煌々と輝いていた。 毎月 毎日の満ち欠け 流石に兎が餅つきなどは考え

  • 『お年寄りの日』

    老いるという事だけで。敬われる対象になるのだろうか? 自分自身が対象年齢になると。 若い人から敬われる様な事をしているか 如何か 心許無い。 「江戸時代の看取り」という本を読んでいて、平均的な死亡年

  • 定休日 敬老の日

    毎朝 珈琲屋から 帰ると日曜日以外は開店準備をするのだが、昨日は真向かい 乾物屋が月曜の営業日なのに店を開けていない。三連休とか言っていたのを想い出した。 柳居子は、日曜以外の祝祭日は 特

  • 秋と 厭(あ)き

    美空ひばりの 晩年の歌唱『みだれ髪』と言う曲。秋と女心を表わす意味深いフレーズが有る。 『春は二重に巻いた帯 三重に巻いても余る秋』 秋は男女間の厭「あき」の季節なのかも知れない。春夏に対して、

  • 処方

    医師の患者に対する 薬剤処方以外に、患者が自分の言う事を どの様に解釈するかによって、発する言葉の意味が大きく変る というお話を 朝の珈琲屋の隣りに座った 泉孝英先生から 伺った事がある。 酒を

  • すこし気になる事。

    東京日野市の 遊歩道を歩いていた三十六歳の男性が 頭上から落ちてきた銀杏の木の枝の直撃を受けて死亡という事件を報じていた。 事件の原因となった 銀杏の木の 管理責任が、何処にあるのか? 遊歩道と言うの

  • 雲の形と、空の色

    迷走台風10号の影響も有ったと思うのだが、京都市内は さしたる大きな被害も無く 関東・東北圏は 大雨が続いても 京都の町は一時的には前が見えない程の大雨も有ったが 青天の日が続いた事も有り、空の色や

  • 世代測定法

    知っている歌謡曲 若い時よく唄ったとか 聞いていたという曲目で どの世代か判るという話題が 珈琲屋で出た。 柳居子より少し若い世代なら 当て嵌まる式かも知れないが、一台のテレビを家族皆がかこんで

  • リピーター

    相変わらず 遠来の客人の数が半端で無い。今月入ってからでも既に二十人を越える。 営業日日数で割っても 一日二人以上お越しと言う事になる。 諸外国から見ると、日本が 観光で出掛けるに相応の國と言うの

  • 常連席 多彩

    朝の一時 珈琲屋の五番テーブルには、色々な人が座る。柳居子の隣りに座る人も このところ 毎日の様に変る。以前は誰の隣りは誰と暗黙の了解の様に決まっていたのだが。遠来の人も居れば メンバーの紹介でやって

  • 些事

    昨日は 珍しく 自宅にお客様を迎えた。 一週間かけて 眼に着くところ掃除して お茶を淹れて出すのは面倒と 市販のペットボトルのお茶を準備した。午前十時にお越しの約束 時間通りお越しになった。 初

  • 一風変わった 客人と床屋

    色々な客人が、お越しになるのは 床屋稼業の面白い部分でもある。 先日お越しの客人『お一人 取り掛かったとこですので 大分お待たせする事になりますが? 』と、二人間をおかずにお越しの客人の後から到着

  • 現役晩期

    生涯現役という言葉は有っても、年取って若い時と同じような仕事が出来る筈が無い。仮に若い時と同じ仕事が出来たとしても 時間が掛かり 出来映え其の物にも 老いを隠せるものでは無い。 柳居子の仕事の様

  • 四百円の先行投資

    昨日午後 一寸 訛りが強いと言うのか あやふやな日本語の様な感じの、予約の電話が掛って来た。予約制では無いと伝えると 『今 空いてますか? 料金は幾らですか?』 と、立て続けに聞いてきたので 『料金

  • 戸惑う人 続出

    昨朝 朝の珈琲屋の前で、見知らぬ人に突然声掛けられた。夫婦連れの朝の散歩といういでたち 柳居子の事一方的にご存知の人の様で、「もうすっかりお元気になられた様ですね。」声掛けの最初だった このとこ

  • 辞世 臨終の言葉 公募

    北の政所『ねね』の四百年忌を記念する事業の一つとして 「ねね」の眠る東山 高台寺が ココロにキク、コトバのチカラ。のサブタイトルで 【辞世の歌 臨終のことば】銘打って あなたのコトバで表して下さい

  • 百日紅 猿滑 「さるすべり」

    自転車通勤は。 バス通勤に比べると、通勤仲間という人的交流は出来ない分 道の傍や橋の上から見る 木々や草花 又其の移ろい 空や雲の流れや色に付いても 色々と眼を愉しませてくれる事も有る。 毎朝

  • 明治時代を観光する

    京都観光や探訪を目指す人は、テーマとか時代を特定して 出掛けるのも一つの方法かと思う。 明治維新後 天皇が東京へ移御されて 京都が東京に対して 西京と呼称された時代 何もかもが退潮気味の時代の

  • 行間を読む。

    自分の書いた 旧いブログ記事を読んでいると、物事への関心度とか 理解度と言うのが 甦って来る。自分自身の忘備録として書き始めたのだが、文として纏める作業は、決して安易な事では無い。公開する事前提で書

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