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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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住所
京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • 偲ぶ会 「森羅万象」

    昨日は土曜日の営業日。来客の多い曜日では有ったが、午後三時間程店を閉じて 『泉孝英先生を偲ぶ会』に参加した。 三百四十人程が参加 献花が終わって立食形式のパーティ会場 大勢の人 懐かしい顔とか 何故

  • 些事

    昨夜は、朝の珈琲屋仲間で 柳居子より一世代か 半世代若いメンバーのお祝いの会を開いた。 十人程の人数だったが、おおいに盛り上がった。 社会の第一線から ほぼ退いている世代が、これから大変な仕事を

  • アーカイブ

    柳居子が、楽天ブログサイトに 連載を続けている記事は、大勢の人の眼を汚しているとは言え 他人の思索に影響を与えるとか 人を煽る様な意図は全く無く 只 自分の忘備録の心算で書き続けている。 この年 こ

  • 来客動向

    三月は、特に遠来の外国人客の多い月となった。 昨日時点で 延べ50人を越えた。未だ4日残しているが 営業日数25日 孝準計算で一日二人はやって来る勘定になる。 先日も 店の直ぐ傍で スマホの画面と

  • 水の事

    都会に住んでいると、雨は出掛けるに傘一本余分の荷となり 又 鬱陶しいと感じる人が多いかと思うのだが 自然と向き合う農作業などは 雨が降らぬと一大事。 祈雨 日照りが続いて農作業に停滞が出た時は。神仏

  • 人命救助 ?

    昨日 店を開いて、最初にやって来たのは客人に非ず 親しくしている友人のF君。『今日は、ご報告とお礼に参りました。』と言う。 彼との付き合いは結構長いが 彼の仕事内容は余り詳しくは知らないのだが、今

  • 何時も通りの 日曜日

    昨日は 色々と出先で、大勢の人とお話を交した。 今 京都で一番忙しい こうじさんと、朝ご一緒に珈琲を飲んで、昼少し前 祇園 切通しの進々堂で、ガールフレンド三人と四方山話を交していて、松井新市長の

  • 立会人

    幸いにして、殆どの日本人と同じく 逮捕され警察の取り調べという経験は無い。罪を犯したとされる者に対する警察の取り調べに対して、日弁連 弁護士連合会が、取り調べに立会人の申し入れをしたそうだ。 冤罪の

  • 些事 体感温度

    気候 気温等に敏感に反応するのは、未だ若い証しになるのだろうか? 呆けの酷い老人が、真夏でも寒い寒いと着重ねていた事思い出す。 真冬に薄い着物で徘徊しているお婆さんに出逢った事も有る。暑さ寒さを体感

  • 太秦

    松井こうじ さんに、東京で『京語りの会』と言うのを 五回開いて頂き,其の内の一回 京都の地名の表題のお話をした。幾つかの場所 栃の由来とか 元々住んでいた人の話し等を喋ったのだが、準備した話題の内 こ

  • 中川

    先日 新京極 誓願寺での集まりが有った時、 架蔵の緑紅叢書に『新京極の話し』京を語る会 昭和三十四年発行中に 誓願寺の江戸時代の風景画が載っていたのを思いだし 久し振りに本を開けた。 本堂を中心に

  • 新聞の折り込み広告

    新聞を定期購読をされて無い人とは 関係の無い話題だが゛店に配達された地元紙を朝の珈琲屋に持ち込んで、挟まれている折り込み広告取り出して、丁寧に四隅揃えて折り畳み 八分の一か十六分の一彼の大きさ 手札

  • 槙村正直の事

    秀吉は、乱後(応仁)荒廃して散在していた多くの寺を 東京極大路の東側 北は一条から南は六条・七条近くまで お寺ゾーンという不思議な街区を創りだした。時の大権力者 どの様な無理難題でも通用すると思われ

  • 万ちゃん

    昨日日曜日 恒例のブログプリント版の配達中 店の近くで 帽子を深めに被った男に、『ご無沙汰 元気にしてるかー』と声掛けられた。 幼馴染でも無ければ 通った学校が一緒でも無かった。年齢すら柳居子よ

  • loyal customer お得意様

    京都大学大学院哲学科では、柳居子の店の事が評判になっている様で、昨日お越しの客人は 台湾の出身だが 京大の大学院哲学の専攻に在籍されていた様で、 少し前 柳居子の店に 先輩か同輩の紹介でお越しにもな

  • 柚子味噌 謹呈

    地元 地銀の出身で、傍系の損保の社長をしていて 毎朝の様に珈琲を飲みに来る人が居た、沢山有る髪の毛 真っ黒に染めて、現役ですぞ という雰囲気。柳居子の座る常連席から離れた ガーデン席に近い席で 一人

  • 世間

    面と向かっては、思った事見境なく 相手に喋る柳居子だが。その場に居ない人の話しは 聞こえても良い話題に限定して喋る様にしている。伝える人の脚色も有ると思うし 世間は 広い様で狭い。特に人の交わりが長

  • ライドシェア

    先年 叔父の年回忌の法要が、東福寺の塔頭の一寺で有り参加したのだが,直会(なおらい)の席を変える爲 下京區に在る料亭にタクシーで移動した時 予約 発注のタクシー会社 以外のタクシーが2台も来て、少し気

  • 勝手気儘な 営業時間

    一人で出来る仕事の量と云うのが 何となく判って来る。客人をお迎えしてゆっくり仕事をして お見送りして 一寸休憩 掃除や使ったタオルの処理等 一通り済ませて、次の客人を迎える事が出来たら良いとは思うの

  • 些事 年上の客人

    柳居子自身より 年嵩の客人の数が、どんどん減ってきている。次の誕生日が来れば 八十路 現役の様な顔をして、仕事の出来る事が 有り難い事と感謝している。 先日お越しの 長い間ご贔屓の客人『あんた

  • 絵と三味線

    昨日 日曜日は 画家 井上よう子さんの個展と 晴佐久浩司さんの 長唄・三味線のお浚いの会に出掛けた。 絵も三味線も門外漢では有るが、毎週のように 色々な人の作品や出演を 度々見続けていると 素人は素

  • 町家の有効利用 京に 元気を

    先日 朝の珈琲屋の会話の中、友人がある会合に出た時出た話題で 『一時市民』という言葉 常住では無いのだが、宿泊でも無い 短期間とか度々 京都好きの人に 何か対応出来ないか と言うような話が出たそうだ

  • 河原町のジュリー

    京都には 既に伝説の人となった ホームレスが居た。新京極 四条 河原町 三条 のエリアを徘徊していた。四十年程前のこの界隈を良く知る人は ああ、あのホームレスね。と風体も顔も思い浮かぶ男である。

  • 『かしこ』

    柳居子と ほぼ同じ年代の御婦人から 相談事のお話を受けたのだが、一寸梃子に合わない案件だったので。其の道の専門と言える親しい友人を紹介した。 相談事が無事片附いて 大層喜んで頂き わざわざ墨書の

  • 接客会話 続き

    初めてお越しの客人からは、店歴・業歴を聞かれる事がある。仕事に取り掛かる前 柳居子は自分の年齢を明かし、今風のトレンディーなカットは無理と実情を話します。 本来伝えるべきで無い事を 予め相手に伝える

  • 書店環境

    子供の頃 毎日出掛ける所が本屋だった。 横町御池通りを越えた西側には「虎石文庫」という子供向けの貸本屋も有った。 最近でこそ 読み切る根気も減退して 部分読みの様なよみ方をする事か多い。 一気に読

  • 些事

    自転車通勤の 往復路 今の季節落し物のナンハ―1 は、手袋の片手分。 殆ど毎日の様に落されているから 全体では途方もない数字になるのではと思う。 値の張る 又 頂き物でも 片方落して 遺失届(落

  • 市民新聞

    日曜日恒例の ブログプリント版の配達は、一寸時間が掛った。一軒一軒 声掛けられたのだ。京都市の発刊の市民新聞が、松井こうじ新市長の登場を大きく一面に取り上げ、二ページめに 出自の中京の旅館の次男とし

  • 記憶外の朝食

    先週は 夜出掛ける事が二回も有り、睡眠時間が極端に短く、昼 店で居眠りして 御客さんに『ぼちぼち散髪に掛ってんか。』と、起された事も有った。 昨夜は 明日は店の定休日 何時もは二時・三時台に『あ

  • 引っ越し騒動

    引っ越しを 何度も繰り返している。住飽きたという理由で引っ越しをした事は、一度も無いのだが。 若い時 四柱推命 生れ年月日で生涯を占うという人に、自分の先の運命を尋ねた事が有った。確か『駅馬』

  • 外食折半

    常の年より 一日長いとはいえ あっという間に二月が終わった。何をしたと言う事も無く 平々凡々と過ぎ行く日々を有り難く思って居る。仕事は現役 毎日誰かと話しを交し 替わりなく過ごす事 柳居子の歳として

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