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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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住所
京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • NATO

    昨日 午後お越しの客人との会話『スェーデンも変ったね。』の一言から始まった。確かロシアのウクライナ侵攻以降 今迄掲げていた『軍事的中立』の旗幟を下ろして NATO 加盟したとか ニュースで報じてまし

  • 大相撲の滑稽

    滑稽という言葉には、二通りの意味が有る様で 物知りが、是非を混同して説く事 滑の一字は 酒を盛る酒器の事で 器から酒が流れ出る様な 弁舌爽やかなる事を言い表わした以外に、馬鹿馬鹿しくおかしいという意

  • 2・26

    『手に職を付ける』という言葉に憧れて 中学校を卒業して直ぐ理容の仕事に就いた時、 学校で学ぶ事をしない替わりに 周りの大人 と言っても店にお越しの客人が殆どだが、判らない事は御客さまに聞けば良いのだ

  • 生一本

    毎 金曜日の昼食は、高倉御池 松長の『おまかせ定食』と決めている。カウンター席に座るのだが、目の前の棚は 日本酒のオンパレード。しっかりと見ていると 結構入れ替えも有って。酒飲む人の支持の高い店と判

  • 姉小路の話し

    店の所在地 姉小路という町筋名 漢字表記『姉小路(あねこうじ)が正しいのか 姉ゃ小路 「ヤ」の入るのが正しいのか 時々尋ねられる事がある。どちらが正しいという話しでは無いと思います。と答えて置く。

  • 日本語は難しい

    昨日朝 珈琲屋の卓話は、日本語程難しい言葉は無い という話しで盛り上がった。本職の仕事の傍らイタリア語のガイドの通訳をしている人と フランス人が フランス語お上手ですねと 言われないレベルの使い手と

  • 水原秋桜子の句碑

    京都の町は何処を歩いても、先々 其の地の由来とか、名の有る人の菩提寺とか 其の地を詠まれた歌や句の碑を眼にする事が多い。他の町には無い複層的な歴史が有った証しでもある。 柳居子の菩提寺 寺町今出

  • 些事 足の無い苦渋の日々

    先週木曜日に 店先に置いてあった自転車が 道路の不法占有とやらで撤去され 愛用の三輪自転車無しの生活を味わったのだが 戻ってきて三日めの月曜日 朝 自宅から店までの道中 前輪がパンク 往路の店近くで

  • 通りの復権

    昨夜は、市 中京区役所で「中京未来図鑑」と云うようなタイトルのディスカッション会に『歩いて楽しい町 通リの復権』という開催のタイトルに惹かれて参加した。 昔に比べて、子供が通りから消えた 家の前

  • 頂くお手紙や葉書

    自分自身の忘備録 この歳この日は何を考えていたかの書き連ね 決してご大層な事を書いている訳では無いと思って居るのだが、読んで頂いている方々は 色々な捉え方が有って、 柳居子さんは こう考えるのか 感

  • チョコの御礼

    すっかり春めいてきて。自宅庭の梅の木も 満開 とは言っても 昨秋伸びきった枝の選定をして貰ったから 花芽も花も 幹から飛び出した小枝についた僅かなものだが、変わりなく刻む季節が嬉しい、 先日も 朝

  • 横町の思い出話し

    京都の地名・町名・通り筋名等は、時代を幾ら重ねても 歴然と残る歴史の証言者に価すると思う。語る言葉は短くても 過去を探る道しるべの役すら 担っている。 差別を助長する様な闇の部分も有るが 其れす

  • 困惑の一日

    一昨日の昼過ぎ、店の前に止めておいた 愛用の電動アシスト三輪車が、消えてしまった。少し前 道路占有の自転車を取り締まるという お触れが廻った様だが まさか自分の自転車が対象になっているとは思わず 消

  • 其々のお国事情

    理容の仕事と言うのは、接客業の中でも 特殊な領域の仕事と思う事がある。技術を提供して料金を頂くのだから職人仕事 機械化 合理化の出来ない仕事でもある。 父 柳居の時代の方が 住込み店員 通いの職人さ

  • 多士彩々

    朝の珈琲屋の常連席 考えて見ると実に不思議な時空間だと思う。一寸割高だが、一杯の珈琲を挟んで出てくる話題が 何が飛び出してくるか判らないのが良い。訪ねて行っても直ぐには会えない様な人も居る。喋り好き

  • 薄着とタトゥー

    立春を過ぎたとは言え 今が一年中で体感温度を寒く感じる時。仕事終え帰宅すると ベッドの敷き布団と掛け布団の間にセットした 布団乾燥機のスイッチをオンにする。みるみる掛布団がせり上がり 10分か15分

  • 越後獅子の頃

    朝の珈琲屋で、真向かいに座った 祇園町の若ボン と言っても七十歳半ばだが、前夜テレビで『美空ひばり』特集を組んでいて 二時間か三時間に渡って放映していたのですが 越後獅子の唄という曲 知ってますか?

  • 茂山七五三の会

    月日の経つのは早いと思うイベントが 昨日岡崎の観世会館で開かれた。 「二世茂山七五三師 人間国宝認定祝賀 狂言の会」 今から 四十年近く前 先々代『千五郎』が『七五三(しめ)』を名乗り、人間

  • 露・台 大接近

    昨日午後 続けてお越しの遠来の客人二人 先に取り掛かっていた客人を終えるまで 二人で待ってもらった。 どちらから話しかけたのかは分からないのだが英語で結構盛り上がっていた。 予約制をとっていない

  • 碁盤の目と 条・坊

    よく京都の町は、碁盤の目の様に 古くから整備された町 町並みと言う人が居る。確かに東・西と南・北に大きな道が真っ直ぐに貫いているのだが、実生活で碁盤の目の上に住んでいるのかと言われると 少々違和感を感

  • 植物暦

    陽暦・陰暦の事を取り上げる事は、多いのだが、自転車通勤をして 定時観察の様に 草花とか樹木の葉の色 新芽が出て葉が幼い様な色で出てきて そのうち花芽が出てくる。 毎日の様に大きくなっていく様 誰一人

  • 些事

    次々と 用事や参加する行事を書き込んだ忘備録に既済の赤線曳く。 七十九歳にしては 未だ活発に動き回っている方だと思う。風体は紛れなく腰の曲がった年寄そのものだが。 若かった時に比べると ペースは落

  • 寡黙と饒舌

    余り喋らず静かな人と 自分の話す事を聞きなさいとばかりに。よく喋る人 大方は其の中ほどに居るのだが。 会話・対話と言うのは考えて見ると難しい事だが 情報伝達とか 好悪の表現とか 其のレベルの使い分け

  • 補足

    先日 「松井こうじ」さん との対談の中で、昔は子供は地域 広く自分達の財産 自分の子供、孫だけでなく 社会全体が育み育てるという風潮が有ったと云う話しをした。其の補足。 別け隔て無く 悪い事は悪い

  • 当選後

    昨日日曜日は、松ヶ崎まで出張の仕事が有り 又 ブログのプリント版の配達 病気見舞いと 昼間は方々自転車で走り回って 午後七時前に帰宅。暖かいお饂飩一杯食べて直ぐに爆眠に入った様だ。 今朝二時過ぎに眼

  • 投票理由

    毎朝出掛ける珈琲屋の余禄は、共産党赤旗を除く全国紙と地元紙に芽を通す事が出来る事。 精読は出来なくてもタイトル・サブタイトル 又何を筆頭に掲げるかによって 新聞社其々土 独自のカラーを知る事も有る。

  • 改名談議

    ユニクロという会社が、屈指の衣料品メーカーで 全世界に販売網を持つ 特異な存在で有る事は 誰もが異存の無い事と思う。 子供の頃、子供用の服を買い与えられる事は 無かった様に思う、 誰かのお古 兄

  • 節分 立春

    月捲りのカレンダー 一月分を捲り忘れて、月の終り晦日が二十八日を見て気付いた。 正月気分は完全に抜けているのだが 世間は 節分一辺倒 そう言えば、豆まき用の豆を山盛りつんであった。 春・夏・秋・冬

  • 自分の知らない 自店の評価

    柳居子の店の仕事の風景を取り上げた記事 ユーチューバーの ヘア―カットハリーさんの動画は、アクセス数が既に九百万を越え 新たなバージョンも加えると九百三十万にもなる。 このサイトは時々開けるのだが、

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