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老兵頼りの仕事
未だ月捲りのカレンダ―が一枚残っているから、 今年の事を論じるのは、時期早々という感じがするが、 柳居子の世代にもなると、何時何が起こっても、不思議の無い世代。 今年は、至って親しかった幼馴染が
2023/11/30 10:20
豪州からの客人
昨日 豪州シドニーからやって来た客人は、仕事に取り掛かるまでの遣り取りに手こずったと云うより、時間が掛った。 散髪の椅子に招じ上げて、直ぐにスマホの翻訳の日本語表示を見せて、 頭の上は〇〇〇―に
2023/11/29 12:10
越路吹雪 差の三
朝ドラ ブギウギの放映から 笠置シズコのブギウギブームが再来した感じがするが 昭和23年 服部良一作曲のこの曲とは別に、越路吹雪も 「ブギウギパリ」という曲を唄っていたのを知る人は少ないと思う。 未
2023/11/28 15:55
些事
朝の珈琲屋へは、62年間毎朝通っているから、当然の事ながら 出逢いと別れが有る。 通い始めた頃 同じ卓に座る人は、殆どが明治生まれだった。『この中で 最後まで生残るのは、あんたやなぁ。』と言われてそ
2023/11/27 10:22
ライブ ご招待
ライブと云うのも、色々なスタイルが有るのだと知った。 地元紙のOB 昔から知っている御仁からのご招待で 昨夜 祇園町北側のライブ会場に出掛けた。 長尺の管楽器 トロンボーンと云うのかな? 聞いた覚
2023/11/26 09:11
団員自死事件
宝塚歌劇団の団員の一人が、自殺した事件は、朝の珈琲屋の話題によく上る。何が有ったのか? 自殺に至る様な虐めが有ったのか? 何となく一人の女性の自死事件とは思えない程 問題が 日毎に 大きくなっていく
2023/11/25 09:45
古地図
古地図を 一寸暇が有ると見る。 折り畳んだのを拡げて見るのも持っているが、普段は座右の友 直ぐ傍に有るのを見る 講談社版 『日本の古地図』昭和51年度版 刊行と同時に買い求めたが 座右の鎮座歴は 47年
2023/11/24 12:23
『お手洗い」を『拝借』
出先で、公で無い私のトイレを借りる時『お手洗いを拝借』と声掛ける人は、今どき珍しいと思う。何かタイムスリップしたような感じを受ける。何故其れを話題にするかと云うと、碧眼・紅毛・白皙の偉丈夫 昨日お越
2023/11/23 06:48
床屋の 俄か教室
昨日お越しの客人との会話は、ご専門の分野にも立ち入って面白かった。 『年明けると 七十九歳 未だ現役の様な顔をして、仕事させて貰ってますが、六十歳くらいまでは,どの様なお客様が見えても、一応納得し
2023/11/22 06:42
95歳の 訃報
ある時期 日本で一番影響力の大きかった人 其の消息を聞かなくなって久しい歳月が流れたが、創価学会池田大作名誉会長の訃が ネットやメディアに一斉に流れた。若い人は其の名前すら知らない人が多くなっている
2023/11/21 06:38
いつもどうりの 日曜日
昨日は出先で、『お洒落ですね。』と、褒めて貰った。 着るものはどちらかと云うと 無頓着だが 朝方寒かったので、頂もののバーバリーのコートに これまた頂き物のカシミアの長尺のマフラー デニムのズボン
2023/11/20 09:37
真夜中 明るいところ
京都市内で、夜遅くから未明に掛けて 格別明るいところを ご存知だろうか? 良く流行る人の出入りの激しいコンビニを思い浮かべる人が多いかと思うが、さに非ず、京都には寺社仏閣が掃いて捨てる程と云うと罰当
2023/11/19 06:28
『追わず 拒まず 立ち入らず』
『お顔が広いですね。』というお声掛けを時々頂く。 風体は、決して人を呼び寄せる様なタイプでは無い。 若しセールスマンになっていたら、全く成績の上がらない落ちこぼれになっていただろう。 小・中学校
2023/11/18 09:58
歳の瀬
未だ 十一月の半ばと云うのに 忙しない事を言う客人が居られる。一年に三回か四回散髪にお越しになる様になって、もう二十年は越えているだろう。 十一月半ばの散髪終えての挨拶は、『どうぞ 良いお年をお迎え
2023/11/17 06:30
勤務時間
仕事をする時間帯と云うのは、職種によって色々あると思う。 営業時間は短くても 準備とか仕込みの時間が大事な職も有るし 入って来た客の気分次第で、何時までも営業時間が終らないという職もある。 又コロ
2023/11/16 12:24
三条大橋
三条大橋の木製欄干の取り換え工事がほぼ完成した、当初見積もりは、四億円と報じていたが、幾ら掛かったのだろうか? 新橋なら渡り初めの儀式が有るのかと思うが,補修・改修の工事 股幹線道路 列為す車を止めて
2023/11/15 09:53
地表と地上
東京のさるお金持ちから、『京都の町家に住もうと思うが、何かアドバイス有りますか?』と尋ねられた。 以前、朝の珈琲屋の席でも同じ事を聞かれた答えとほぼ同じ様な事を言った。 『マンションの高層階に住
2023/11/14 06:48
いつも通りの 日曜日
昨日の日曜日も 一日忙しく飛び回った。 午前中 木屋町三条の 中井画廊で開催中(昨日が最終日)の 野村昌司君の絵画展に出掛けた。 『花より団子』という成句が有る。 花の美しさを愉しむより 団子を食
2023/11/13 06:07
握手を、求められる。
『お元気ですね。』とよく言われる。『元気そうに見せる元気だけは、未だ残っている様です。』と返すのだが、元気溌剌とは程遠いし 腰の曲がりも増々角度が付いてきた。若い女の子の体格 身長が高くなったなぁと
2023/11/12 10:37
柚子味噌つくり
朝の珈琲屋 五番テーブル 早朝の常連席に座る幸せを感じる時が有る。 其れも年に何度も。 柳居子のパソコンの一切は Yさんに任せ 頼りきり 以前 画面が出てこないと泣きついたら 忙しい身を割いて
2023/11/11 09:18
撒き塩と、盛り塩
一昨日 ほんのちょっぴりの撒き塩の事を書いた、撒き塩は 穢れを浄めると云う様な意味が有るのだろう。 塩撒きで我々が一番眼にする機会が多いのは、大相撲の仕切り前 必ず塩が撒かれる 塩には消毒効果が有る
2023/11/10 06:39
町の様子
町の様子が、大きく変わりつつある。 どの様な店でも 経年 世の動きに付いて行くのは大変な事。 一業専一とは言っても内容は常に新しい感覚を採りいれにいと、時代遅れとなり衰微の道を辿る事になる。 店
2023/11/09 09:34
塩撒き
店を張っていると、色々な人が入ってくる。 必ずやご満足を感じたお客様ばかりでは無いと思うが、昨日は此方からお引取りをお願いした人が居た。 御常連と云うのは 髪型どの様に刈るのか 都度説明する必
2023/11/08 09:17
クラウドファンディング
国立科学博物館が、資料・標本の維持・管理が、予算不足で クラウドファンディングを使って 協力費を募ったところ。募集期間三カ月を設定した所 予定していた協力費 一億円を遥かに上回る九億円余りを、五万
2023/11/07 10:51
演奏会とライブショーの はしご
先週の日曜日は、京舞・茶花・書道の展観を見に出掛けたのだが、昨日の日曜は午後から 大津市民会館で開催の 大津管弦楽団の定期演奏会に出掛けた。 土曜日に出演のバイオリン弾く人が 散髪に見えた ご案内を
2023/11/06 09:54
無名刺渡世
親しい料理屋 松長の若女将 真岐チャンのサイトに『名刺』に付いての論議が盛り上がっていた。名刺を如何取り扱うか 肩書き重視するか 利用すべしとか 名刺が其の人全てを表わすものでは無いとか 色々な意見
2023/11/05 09:31
通勤帰路
取上げて公開する事を如何かと思う程 瑣末な事だが、愛用の電動アシスト三輪自転車での朝の出勤経路は、殆ど変らぬ最短コースを取るのだが、帰路は毎日コースが変る。店からは東北の方角 約三キロ程か 軽い勾配
2023/11/04 06:33
当意即妙
購読紙の〖現代のことば〗欄に、御厨貴氏が『メークルームの政治学』という一文を寄せておられた。十一年間に渡る 時事放談の司会役を務められた時の、印象深く残る一件を取り上げておられた。 政治家には上
2023/11/03 09:19
屋号の話し
屋号と云うのは、ふつう商店や 役者・俳優の家の名前を言う称号の様なもの 個人 若しくは個々の店の事を言うのだが、それ以外職名を表わす言葉として広く使われてきた。例えば八百屋・魚屋の類 以前 今晩
2023/11/02 11:35
刈りたて
僅か六十年少々の体験だが、床屋稼業の変遷と云うのは 目まぐるしく変わってきたと思う。社会の変化に伴う事だから 時代の流れに従って来たとも言える。 床屋の専門技術的な話題だが、父柳居は、カット(散
2023/11/01 13:33
2023年11月 (1件〜100件)
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