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月は 青いか
今の季節 陽光が西の山に完全に沈み切った頃 愛用の三輪自転車に乗って家路へペタルこぎだす。 頭上に煌々と輝く月を戴く 日によって違うが 鴨川に掛る橋の上から見る月には 絵心 歌心を導かれる様な思い
2023/10/31 10:24
偽 文化人
昨日の日曜日は、何時も通り 祇園町北側 切り通しのコーヒー店で、カールフレンド奢りのコーヒーを頂いて、丁度昼飯の時間 石段下の『いづ重』で鯖寿司でもと思って出掛けたが、注文殺到に人出足らず 予約のお持
2023/10/30 09:25
薄暗い 河原町三条
定点観察の様に、町並みを同じ視点で見続けていると、住む人・店を張っている人 テナントの貸し借りとか町並みの変化が このところ著しい。特に我々の世代が 若い時 繁華街として毎夜繰り出していた街が跡形な
2023/10/29 09:58
〖京・都〗
京都の地名という表題で 東京でお話をさせて頂いた。地名が長く其の侭残るという事が、歴史の証言者としての役割を果たしていると改めて思う事が有る。 新開地 山を削り平坦にしたり 農地を転用して 人の
2023/10/28 10:29
インフルエンザ 105年前の認識
架蔵の小冊子 『新聞と写真に見る京都百年』の中に、大正七年十一月三日 大阪朝日新聞に、当時大流行していたスペイン風邪の事を報じていた。 〖京都に於ける流行性感冒の蔓延は、止まるところ知れず 西陣
2023/10/27 06:29
首相「改憲に責任持つ」
総理大臣が、国民に選ばれた人々の代表であっても、国の最高権力者 且つ責任者で有る事は、自他ともに 国民皆が認める事である。しかし幾ら在任が長くても 歳月が経てばその席を立ち去る人でもある。自分の出来
2023/10/26 05:57
『手・指・腰・眼・爪』
床屋稼業の成り立ちは、まず健康で有る事。 体が売物の様な仕事かと思う。長く臥したり 病院入退院は、床屋も現役を離れた人の事で、体の丈夫が床屋現役の第一条件下と思う 体の部位で 床屋稼業で何処が
2023/10/25 09:59
月日の経過
年寄が寄ると、月日の経つのは早いなぁ という話題が度々出てくる。『もう いくつ寝るとお正月』待ち焦がれる日々の一日は限りなく長い。 長じて月末になれば 金繰りの心配とか 所帯を持つ身の責任の様な事を考
2023/10/24 10:04
横目でちらちら 時代祭
昨日もいつも通り 時々 時代祭の行列に 遮られながらも 一日走り回った日曜日だった。東山馬町の山手 九十三歳のお年寄りの出張の散髪から始まった。 其の後 野村美術館で開催中の『茶花展』に出掛ける。メ
2023/10/23 10:44
些事
17年間を越える 一日の休みも無くブログ記事の連載が、何故続いているのか 我ながら不思議に思う事が有る。還暦過ぎ『何か文を書いていると惚けの進みが遅くなるよと友人の医師に言われたり 他にきっかけとなる
2023/10/22 15:26
信長の話題
柳居子の店で出てくる話題は、正直言って、何が飛び出すか判らない面白さが有る。 昨日お越しの客人との会話の流の中で、『信長と秀吉・家康の三人の内 誰が一番傑物だと思う?』散髪の最中に聞かれた。 床屋の
2023/10/21 06:26
氏子の居ない神社の祭り
平安神宮の秋の大祭 時代祭は、葵祭・祇園祭と並び 京都の三大祭りと言われるが、其の歴史は浅く 未だ百三十年にも満たない新しい祭りである。 天皇の東京移御で、京都の消沈している意気を高めようと、大
2023/10/20 14:55
友達 人脈
お顔が広いですね、とか 大変な人脈を築かれましたね という事を時々言われる。 友達になって下さいと頼んだ事等 一度も無いし 左程顔が広いなんて 考えた事も無い。 随分前 散髪にお越しだった 泉孝
2023/10/19 06:44
共同作業
昨日は、実に嬉しい客人がお越しになった。 ニュヨークから見えた 髭の濃い長身の御大尽という雰囲気の人だった。 旅行前に散髪をされたのか 余り裾の毛は伸びてはいなかった。癖毛で扱いの難しい頭髪と髭 最
2023/10/18 06:30
催眠導入曲
谷村新司氏の 作詞作曲になる 〖昴〗という曲が有る。唄い出しは、 「眼を閉じて 何も見えず 哀しくて眼を開ければ 荒野に向かう道より 他に見えるものは無し・・・・・・」 柳居子は 生まれつきか 寝
2023/10/17 09:22
日本伝統工芸展
岡崎の 京セラ美術館で開催中(京都展は昨日が最終日)だった〖日本伝統工芸展〗の入場券を頂いて、丁度岡崎界隈を自転車でウロウロしていたついでに拝見した。 伝統と言うのは、物事を伝えていく意味では、
2023/10/16 09:36
努力は、報われるか。
努力が報われるというのは、幾つ位まで通用する言葉なのか? 幾ら努力しても、報われる日数が少なければ 努力の報いを享受する期間が無ければ 言葉 成句としては 成り立たないと思う様な 老残になり果てた。
2023/10/15 09:36
〖おはよう〗
ベッドに横になりながら ラジオ番組を聞き流しているうち 『おはよう』とか 『おはようございます。』 という朝のご挨拶が何時ごろまで使えるのかという疑問を 色々と視点を変えて アンケート調査も交えて
2023/10/14 10:02
常連席 5番テーブル
十七歳の時のアルバムの一枚に、毎朝出掛ける珈琲屋で、珈琲を飲み干す写真が出てきたから 六十一年以前から 毎朝この店に通っている証になる。 学校へは通わず まるで珈琲屋が学校の如くに。 長年通ってい
2023/10/13 10:01
一雄鎮定(平定)
『群雄割拠』という言葉が有る。英雄が其々の位置で、並び立つと云う様な意味かと思う。 今朝の新聞各紙 スポーツ紙に至るまで 藤井 聡太氏の 棋界に於ける地位 最高峰の八冠を達成したという記事で 湧
2023/10/12 14:46
ピンク゜クロスビー
夜半 目覚めて ラジヲのスイッチを入れると。天気予報を報じていた。大陸からの高気圧に覆われて 今日は一日晴天との事。洗濯したタオルを外に干す事が出来るなぁ等と聞き流しい居たが、深夜放送午前二時から五時
2023/10/11 18:22
憩う街へ
山極寿一総合地球環境学研究所長(前京大総長)が、地元紙「天眼」欄に 『通リ過ぎる街から 憩う街へ』という一文を寄せておられた。 最近 手を繋いで歩く姿が、増えてきたとご指摘。 それは何処かに繋かっ
2023/10/10 10:03
見ると読むの違い
先日 朝の珈琲屋の柳居子の隣りの席に、東京からやって来た出版・メディア関係の仕事をしている人が座った。フェイスブック繫がりが有る。 柳居子徒然のプリント版を何枚か差上げたのだが、プリント版もウエブサ
2023/10/09 10:05
もうじき 冬ですよ。
左程 忙しい土曜日では無かったが、自宅に帰り着くと直ぐに横になりたくなって 八時前から、今朝五時過ぎまで寝込んだ。丑三つ時、掛けていた夏蒲団だけでは 寒さを覚え 毛布一枚加えた。 四・五時間寝て、
2023/10/08 09:57
コロナ禍の及ぼした影響は、果てしなく大きいと思う。完全に終息した訳では無い今の時点でも 世の中のシステムが複雑になった分 直接・間接影響を受ける人の数が 昔とは比較にならないと思うのだ。 約一世紀
2023/10/07 07:11
針と棒
昨日お越しの客人との会話 ご来店歴は古く、又 楽天のブログ記事『柳居子徒然』を、スタート時から しっかりと読んで頂いている。 『普通 読み物と云うのは 本や新聞でも書いた人を直接には知らないケース
2023/10/06 06:10
『今年は、やります。』
京都市民の間で 毎年秋開かれる『区民運動会』と云うのは、選手としての参加は元より 運動会を見に行く老若男女関係なく 日頃顔合わせの機会が少なくなった今の世相の中で、ご近所顔合わせで 旧交を温めあう大
2023/10/05 06:39
都会の廃屋
廃墟探訪というサイトが有る。時々覗き見るのだが、過って沢山の人が住んでいて 其の地で仕事もして 人々の営みの場で有った所が。色々な事情の重なりで誰も住まなくなって 荒れ果てて 建物全体が、草木に覆われ
2023/10/04 10:07
京都市立芸大の洛西(沓掛)から、京都駅前に移転を報じていた。洛西から駅前移転の ゴーサインが手たのは、市内東山区から洛西へ移転した時の学長で 移転に伴う諸々の一切を取り仕切られた 梅原猛さんが未だご
2023/10/03 06:51
『いとし』と『いととし』
『日本語がお上手ですね。』と 遠来と思しき客人に言ったら『とんでもない』という返しが有った。相手の言う事を打ち消すのに とんでもない 『この言葉が 瞬時に出てくる事が 我々には考えられない程 日本語
2023/10/02 06:47
月末〆
九月の仕事納めが土曜日になり、ご来店控えの様な手帳をパラパラと捲っていて、 今更のように驚くのが、遠来の客人の多い事。 九月の三十日間は、日曜祝祭日六日が加わりクルクルと営業中を示す回転看板を回した
2023/10/01 09:17
2023年10月 (1件〜100件)
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