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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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住所
京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • 発出

    人間 幾つになっても、初めて知る言葉 使った事の無い言葉と言うのは有るモノで、業界言葉とかその世界をよく知る人には 理解が出来ても、一般人には判り辛い 何を言い表しているのか迷ってしまう言葉が有る。

  • ホット ニュース 「27日掲載洩れ」

    朝の珈琲屋で、今一番ホットな話題は、長野の立て籠もり殺人事件より、タリウム事件と呼ばれる医師の犯罪。珈琲屋の同卓には、医師と医療関係の仕事に携わっている者が三人居て 身近な話題 犯人含め登場人物をよ

  • 地価

    地価が上がるとか 下がると云うのは、単純に需給のバランス以外に 諸々の因が、複雑に絡み合っていものだと思う。 都会に住むと 土地の値上がりに関心が向き 持家其の事が資産持ちと云う様な事になるが、

  • 出張

    ご高齢で、柳居子の店まで お越し頂く事が出来なくなった客人に、『お伺いしてご自宅で散髪しましょうか?』と御聞きしたら『是非に』と昨日二度目の出張散髪に出掛けた。殆ど家から出る事無く 医療も家まで来てく

  • 常識の変遷

    世の中の常識と言うより モラル 規範という言葉が当てはまるかも知れないが、同年配の客人との会話の中で、若者の意識がすっかり変わってしまった。我々の理解出来ない事を平気で言ってみたり 行動が眼について

  • 猟銃乱射事件

    長野県中野市で、昨夕起こった猟銃による殺傷事件は、この記事を書いている午前4時過ぎでも事件は未解決 犯人の立て籠もりが続いているという。 警官二人を含む3人が殺害され これ以上の犠牲者を出さないため

  • 街中の廃屋

    店と自宅の間 バス通勤では判らない事が、自転車で往復すると判るというよりしっかりと観察できる事が有る。 住んでいる近くに存在しないと 判らない事だが、街中にも関わらず 人の住んでいない廃屋 其れも

  • 草の根レベル

    音声翻訳器 ボケトークの助けも有るが、遠来の外国人客との会話は愉しい。 柳居子の店の業態が変わったのかと思うほど 毎日 何処かの国の人がやって来る。 体験型の観光の一つと捉えられても良い。 仏教圏に

  • 転ばぬ前(さき)の 若者専用車

    転ばぬさきの杖と言って 解る人が少ないと思う。昔の 戒老録 今は通用しない 転んでからでは遅いという事だが。杖を今風の物に置き換えると 立派に通用する成句・格言にもなると思う。 若い時と同じように

  • 実山椒

    山椒の実の初物が、店頭に並ぶと、絶対作ろうと思うのがちりめん山椒 海から遠く離れた京都の町で、海産物である雑魚を山椒の実と絡ませて『ちりめん山椒』という京土産を創りだした〖はれま〗というお店に敬意

  • 冥利

    特別 柳居子の理容の腕が秀でているなんて、思った事が無いのだが、実物以上の評価を受けている様な思いがする。 下手糞なカットと悪評を頂く事も稀に有るが、外人さんの場合 言葉の壁が高いから致し方が無い。

  • 早起きは 三文の得か?

    『早起きは 三文の得か』柳居子の場合、この成句は、朝早くから起きて 夜が持たない 午後七時過ぎに自宅に還り着きくともう眠たくなり 其の侭寝入ってしまう事も有るから、夜出掛ける事が皆無に近い。夜 ウロ

  • 些事 「腰の曲がった 古強者」

    今朝の早暁 夜明け前は、昨日の朝に比べて、季節が戻ったのかと思うほど寒かった。朝晩の温度差の大きいのも 体が付いて行かないが、日によって季節違えるほどの差も 年寄には堪える。 其れでも堪えるという

  • 茶花の展観

    淡斉会主宰の茶花に限定しての展観が先週開かれた。 家元と言われる横井和子さんとも 些かの面識も有り 社中のお弟子さんに 親しい人も居て 開催毎 ご案内を頂き 出掛ける様にしている。 池坊の特命教授

  • 接客会話 続き

    先日お越しの客人に言われた事だが、『普通 客との接客会話と言うのは、物を売るとか買うという場面を想定するが、あんたが店で 私も含めて客と交す話しと言うのは、接客会話という言葉では 言い表す事が出来

  • 三日遅れの 母の日

    『親孝行 したい時には 母は亡き 石に布団は 掛けられず。』 幾ら墓石を温かく包んでも、時既に遅きと言う意味。 成句として成り立つのは、其れが人の世の常と言う事だろう。 日曜日は『母の日』だった。柳居

  • 取材疲れ

    血気盛んだった昭和の御世のお話 朝の珈琲屋へ 石原プロダクションの映画制作のロケが入った。事前に何も知らされて無かった。大きな声が飛び交い大混乱 静かに珈琲を飲むという雰囲気とは全く違う。 メデ

  • 降って涌いた様な 日韓融和

    隣国と仲良くする事は、悪しき事では無いとは思うのだが、お互いの国益とか、積年の関係とか あらゆる事情が絡み合っての関係で有る事は、誰もが知っている人だと思っていた。 柳居子の 韓国に付いての浅

  • 東上

    今は滅多に使う人も居なくなったが、一世代上柳居子の母親等は、京都にやって来た観光客の事を『おのぼりさん、』と呼んでいた。自分は少し高い所に居るが、上って来たと云う 京都独特の嫌味な言葉かも知れない。

  • 先斗町 今昔

    昨日 地元紙朝刊に、先斗町の質屋に 客を装って、店主が一瞬眼を話した刹那 展示の貴金属を持ち去った者が居た。相手を怖がらせて居ないから強盗とは言い難い。窃盗犯になるのかな? 下らぬ事を考えていて ふ

  • 道路元標

    広重描く 東海道五十三次の 京の図は三条大橋が描かれているのだが、東山の山並みを越えて後ろに 東山より遥かに高い山並みが描き込んである。京都で写生したら 絶対描かれない山は、広重が想像逞しくして 見

  • 萬(よろず) 承り処 「其の二」

    出掛けたり、人がやってきたり ゴールデン・ウイークも常と変らず 忙しそうに過ごした。 色々と追ったり 追われたりしている内が『華』という思いが有るから 自分に出来る事は務めて果たす様に心掛けている。

  • 上首尾

    余りに下らない事なので、アップして他人様のお目を汚す事に憚りも有るのだが、自分自身としては都合よく上手く出来たと思う事だから恥を忍んで披瀝する。 一昨日 東京在住のガールフレンドから、『明日朝

  • 木の国の住民。

    日本人総人口の内 都会に住む人の占める割合は、想像以上に多いのではと思う。現代の社会構成は、農林業とそれ以外の仕事との区別が増々鮮明になって来ている。若者が農林業に携わる事が少なくなって この先如何

  • 『 しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん。』

    歌手の 橋幸夫さんが、八十歳を契機に歌手活動を完全引退をするとかで ラストコンサートツアーと銘打って 全国各地で開催され 其のファイナルが三日の日に開催逸れたという。ご実家は昔から続く呉服屋さんと聞

  • 一条は、1条に非ず

    京都の地名 町名 通り筋の名前の事などを 先日東京で話したのだが、時間切れも有って喋らなかった事が有る。一応の準備もしていたから本サイトに載せたいと思う。 一条から九条に至る東西に貫通する通り名

  • 定休日の営業?

    ゴールデンウイークとか、正月休みと言うのは、大方の人は続けて仕事を休む事が出来ると 気分的には はい(High)になるのかと思うのだが、柳居子は 常と違って仕事をしない日が続くと言うだけの事 何処か

  • 国際会談

    時々柳居子の店に、日本の学校に留学している外人さんがやって来る。大勢をお迎えする様になると、年代とか店に入って来た雰囲気の様な第一印象で 留学生と解る様になつて来た。 色々と話しを交す。 『お

  • 耳の機能低下

    眼は未だしっかりと見えているのだが、耳の具合が良くない・ 昨夜 寺町の古本屋で、買うか 買うまいか迷って。結局もう二日ほど立ち読みしたら読了という感じだから買わなかった。馴染みの店だから 立ち読みは

  • 乱立のテナント募集広告

    コロナ禍が 引き金になった事は否めないが、京都市内 何処を自転車で走り回っても、空き店舗 テナント募集広告の張り紙の張ってある所が多い。 これは一時的な問題では無く 社会全体 少子化問題等も絡む深刻

  • 演歌 怨歌 援歌

    ラジオの深夜放送で、昭和四十二年に流行った歌謡曲特集を組んでいた。 連休明けに九十二歳をカラオケに連れて行くから 旧い流行り歌を仕入れて措かねばと耳を澄ませたのだが、新たに仕入れる曲は一曲も無く 全て

  • 相変らずの祝祭日

    天長節と言って、意味の分かる人は殆ど居ないと思う。戦前の天皇誕生日の事を天長節と言った。戦後天皇誕生日と改められた。昨日二十九日は昭和天皇の誕生日で 昭和が終った後も 緑の日とかになって 今は『昭和の

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