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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • 朝の卓話

    朝の珈琲屋で出た話題だが、少子化傾向が教育の場に及ぼす 大きな影響についての話は、中々面白かった。 人を作るとか育てるという場が、今は経済の原理原則の中で、本来の目的を失っているという話しである

  • もうすぐ霜月

    『布団から 離れがたきは 霜月の 朝の習いと 冬遠からじ』 随分前にこんな歌を詠んだ事が有ったかと覚えている。 京都の家は夏仕様 冬は隙間風が吹き抜けて寒いと言われていたが、昨今は 室内冷暖房が行き

  • 流行り歌

    随分前の 歌番組のイントロのナレーションに、『歌は世に連れ 世は歌に連れ』というのが有った。過去を思い出す補完材料としての流行り歌の占める部分は大きいと思う。 父は浪曲が好きだったから、ラジオやテ

  • 最初で最後の電話

    新聞投稿を止めて、ブログ記事『柳居子徒然』を書く様になったから、連載当初は、毎日の事だが 字数も八百字以内と自分で決めて 起承転結を整えて、又書きだしは、文を最後まで読んで頂くための仕掛けの様な事を

  • 待ち焦がれた 初舞台

    自分が志した仕事に就いたのだが、目標が コロナ禍で見つけられない。如何したらよいか判らない。悶々とした鬱積が、少し緩和され、頑張ろうという気分になる様な催事で有れば 誠に結構な事だ。 昨夕 夕刊

  • 京暦

    十月の最終週を迎えるのだが。本当にもうじき十一月? という思いが強い。 連綿と続いている行事や直接は関係が無くても報じられる物事に あぁもうこういう季節 これが終ったら次はあれが始まるという季節の刻

  • 謦咳に接する。

    謦(けい)も 咳(がい)も せき・しわぶき くしゃみのレベルでは無い軽いせきを表わす。 接すると成句になると、目上の人 特別偉い高みに居るひとと同席するとか 身近に立つと言う様な意味。会話を交す以前の話

  • 蕎麦の事

    料理は作るが、決して食通と呼ばれる様な口が肥えているとは思わない。 毎朝頂く珈琲の一杯も、年に何度かは値を取るだけの事は有るなと 思う日も有るが、毎日特別美味しい珈琲を飲んでいるとは思わない。只

  • 電話セールス

    店の固定電話に掛って来る セールスの電話は、手の塞いでいる時は本当に迷惑至極である。 誰が掛けて来るか判らないから必ず受話器を持つのだが、『お忙しい所 恐れ入ります 私は○○会社の○○と申しますが・・』

  • お客様との会話

    父の代からお越しの八十歳台のお客様との会話『私は ずっとお父さんに頭刈って貰ってたのだが、あんたの若い時の記憶が余り浮かばんのや。』と仰った。 『父は 強烈な個性の持ち主で、人を引き付けるオーラの様

  • 座右の友

    若い時から、難解とされる史記とか論語という本を手元に置いて。親しんできた。客観的な考察と言う事を。二千六百年も昔に既に完璧に身に付け。弟子と交した其の内容は色の褪せる事が無いように考える。人間の本質

  • 一仕事

    昨夜は帰宅後 軽く夕食済ませてから 一仕事に取り掛かった。材料は一昨日日曜日に買い揃えておいた。 ポテトサラダ・バラニクの煮物(塩豚)・ちりめん山椒・鳥ムネ肉のマリネ・小蕪の甘酢漬け・人参のオレンジ

  • 神仏習合 八坂神社と清水寺の大喧嘩

    八坂神社が国宝になったとネット情報に流れた。続報が無いから ガセねただった様だ。戦災に遭わなかった京都の社寺は、何処の社寺が如何いう指定を受けても、京都に昔から居るひとにとっては、別段驚きも喜びもせ

  • 花暦

    猫の額よりは 少し広い庭と、通勤往復路 自宅からバス停 バスを降りて仕事場まで歩いて移動する道すがら 花や木々の緑や紅葉で季節の移ろいを知る。自転車で往復していた頃に比べると、定点・定時観察をする

  • 放言癖

    散髪屋と言う様な 世間・組織のはみ出しか迎合の様な仕事は、結構個性の強い変わり者が多い。来客に対しては皆一様に 恭順の姿勢かポーズを取るのだが、客の名前や地位に怖じていては手が動かぬから、散髪・顔剃

  • 近未来では無く 今日の話

    ユニクロで買い物をした時、買い求める商品を清算の棚に置くだけで、買い物全てのチェックが出来て、表示する金額を支払えば、清算済みになったので、もうこういう時代になったのかと心底取り残されている自分を悟

  • 大阪都問題

    行政区の統廃合で、政(まつりごと)の効率化 無駄を省くという目的で立案されたと思われる 都構想の是非を問う投票が近々行われるという。 大阪市民でも無ければ 大阪に所縁のある人に友人知人は 少ないか

  • 廃業ラッシュ 止まらず

    2020 10 14 大分 客足が戻ったとは言っても。コロナの影響は、未だ大きく引き摺っている感じがする。コロナ以前が尋常でなかったと思えば良いのかも知れないが、仕事・商いをしている者には、そう悠長なことを言

  • 差別

    差別と言う言葉 皆がどの程度理解しているか判らなくなる事が有る。 生れた時を基準に皆が平等と唱えても、生れ出でたその時に付いている差と言うのは必ず有る。如何いう親の元生れて来たか? 決して等しくは

  • ビング・クロスビー

    捨てたという覚えはないのだが、何処へ行ったのか判らない旧いレコードの中に、ビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」という曲と邦題「みんな来給え」と言うタイトルの二枚をよく覚えている。「YOU C

  • 対話・会話時の、記憶力

    ご大層な対話とか、一方話しをするような事は、滅多に無いのだが 日常他人との会話・対話は、仕事が現役 人が相手の仕事と言う事も有って 絶えることが無い。 軽い話題で゜あっても、愉しく過ごすとか

  • 東西』

    ひがし と、にし 陽の昇るのが東 陽の沈むのが西 その先、生きている内には辿り着けないが‘西方浄土が拡がって居るという。 西洋・東洋 青竜・白虎は、四神相応の東神と西の神 方位方角を示すのに使われる

  • 最後に残るのは紙か。

    官公庁でのペーパーレスの流が盛んである。絶えず新しい目を向けていないと、取り残されるような感じになる。学習能力も落ちてくるのだから致し方が無いと思いつつ 余りの時代の移り変わり、こんなことで良いのか

  • 『共に 在りて』 読了

    東日本大震災が起こって、二週間程経ってお迎えした客人は。茨城県出身の海の直ぐ傍と聞いていた。大地震・大津波は茨城県の被害も報じていたから、『御出身のご実家は地震。津波の被害は如何でしたか?』と、尋ね

  • 憂いごと

    コロナ禍が起る事など、想像すら出来なかった多くの人達の内、街中 自宅を売って、郊外に住むというケースが。数えきれない程有る。 オーバー・ツーリズムの弊害を言われ出してからも 街中ホテルの着工は、元か

  • ピンチ・ヒッター

    ブログ記事の連載に付いては、色々な人から色々な話を伺う。お願いと言うのも有る。例えば難解・難読の漢字の横にふり仮名を打って欲しいと言うのが有る。サイトネーム 尾張のトンボさんは、柳居子の漢字の多い書

  • 朝寝坊

    日曜日は 色々な用事が集中する事が有って、常とは違う運動量。加えていつも烏の行水の様に済ます風呂が、つい長湯になる。暖かい湯に体を浸しじっとしていると、睡魔が襲う事が有る、溺死しない様に湯は少な目。

  • えのき茸 其の弐

    原材料6キロの えのき茸は、佃煮にすると 段ボール箱一杯の嵩からは、想像できない程の量にはなるのだが、それでも食卓に上がる量に比べると大変な量 色々な人に配った。ブログプリント版発刊毎 烏丸以西に配

  • えのき茸 6キログラム

    仕事終えての復路 食材を買い求める店、必ずここと決めてはいないのだが、河原町と自宅銀閣寺近辺 三軒の店で買い求める事が多い。其々の店に値段の設定に差が有り 品揃えでも 特色を打ち出している。食材はほ

  • 拾い読み

    『病める 哲学徒の手記』南傳太郎著を借覧して読んだ。読了とは言い難い。著者の係累の人からお借りしたのだが、哲学と言う様な分野は、柳居子の常とは対極にある様な存在で、お勧めが無ければ手に取って読む事の無

  • 些事『ヘマ』

    間抜けと言うのか 若い時は起さなかった失敗をする事が時々ある。 昨夜 居間の壁面に吊るしてある 月捲りのカレンダー 「ああ、もう一年の四分の三終わったな 今年は『葵祭』も『祇園祭』も無かったなぁ」

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