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柳居子徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/camphorac/

六十歳を過ぎた 若くは無いが、年寄りでもない。要は気持ちの持ち様だ 好奇心未だ衰えず。

柳居子徒然
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住所
京都府
出身
京都府
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2008/03/18

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  • 行雲流水

    月捲りのカレンダー 月末新しい月に変る毎思う事が有る。一月末には一年の12分の1が早過ぎたと思い 二月末菜は6分の1 三月末には4分の1 四月末には3分の1 6月末には2分の1 8月末 今日一年の3分の2が過ぎる

  • 井の中の蛙と ネクタイ

    2020 8 30 井の中の蛙と ネクタイ 先日(22日土曜)東京都内で、大勢の人前で、一人喋る機会を頂いた、京都の事に付いて、何でも良いからと言う事だったので、最初パワー・ポイント(スライド)の 表題

  • 些事 珈琲屋の風景

    特別何を書こうかと思い付く事も無く、今日はブログ記事の更新パスしようかと思っても 程々の時間になれば、今日の記事と ウェブサイトに何某の文が載せられる事を 我ながら不思議と思う時が有る。 天下

  • 相対的身の丈

    小・中学校時代 並はずれて背丈が高かった。多分学年で五指に入る程。中学校時代既に百六十五㎝以上有ったと思う。今の時代なら並の背丈かも知れないが、皆を睥睨していた。尤もその時は睥睨という言葉は知らな

  • 百八

    毎朝の珈琲屋仲間の一人から、柳居子が久し振りに東京へ行くと言う事を聞き、日帰り大層な旅でも無いのだが、お守りの替わりと言って、手首に巻きつける小さな数珠を頂いた。一番大きな珠には梵字が書かれ百八の珠

  • コロナの余波 其の弐

    先日 コロナ禍以降 健康診断を受ける人が激減して。結果として、早期発見される筈だった癌患者が、ステージが進んで見つかるケースが 数多く出ると論じた。 医療の世界に止まらず 教育の現場でも大変な騒動

  • SP盤 レコード

    先日 旧い時代のSP盤レコードを、その当時の再生装置「蓄音機」で聴かせて頂く機会が有った。 母が洋楽が好きで、若い頃幼稚園の保母を一時期していた事も有って、オルガン。ピアノもそこそこ弾けたから。SP洋

  • 変らぬ習い

    日帰り東京へ出掛けた翌日も、朝 始発のバスに乗って店は定休日にも関わらず メール メッセージの確認や ウェブサイトへの書き込み記事 朝の珈琲屋へ出掛ける事や 約束した訪問客を迎えたり 常の日曜日と何

  • 蛍の光 異聞

    『蛍の光』という曲 ある一定以上の日本人なら誰一人知らぬ人のいない曲。小・中学校の卒業の時必ず唄った曲。原曲はスコットランドの民謡という。 この曲に3番・4番の歌詞が有る事を知る人は少ないと思うし

  • 70年以上前の会話

    3年程前の 本サイトの記事 故有って 縮小版を作った。 『私の大叔母(祖父の妹モルガン雪)は、聖テレジアの霊名をもつクリスチャンだったが、洗礼を受ける前 パトリック・バーン神父と親交が有った。 京都

  • 普請

    もう 殆ど使われる事の無いが、『飢饉普請』という言葉が有った。公共工事という概念すら無かった時代、大店の普請は 多くの人に食扶持を提供するという事で歓迎された。世の中不作で経済も低迷期 好況の時より

  • 接客業

    接客業と言っても、広義に解釈すると、客に対応するとか 相手もてなすという広い領域の仕事。狭義には水商売 お茶屋やバー・クラブ 客をもてなす其の事が仕事 安売りの量販店で買う酒の何倍・何十倍になる絡繰

  • 重言

    毎日アップするブログ記事は、書き放ち ウェブサイトへの打ち込みが終ると、殆ど其の侭アップするから 推敲・校正無しの文字通りの「書き放ち」である。誤字・脱字が無いかは、一応のチェックはするのだが、チェ

  • コロナの余波

    随分前の話だが、月に一度は必ずお越しになる客人。いつも通り仕事に取り掛かったのだが、頬と耳の間 業界用語だが一般語にもなっている『もみ上げ』という部位が少し周りに比べて黒ずんでいるな。と思いつつ仕事

  • 蕎麦屋と鰻屋

    柳居子が若かった時贔屓にしていたが、最近は出掛ける事も少なくなった 木屋町蛸薬師の蕎麦屋「ダイコク屋」と、小学校の後輩 柳居子の弟と同級だった 錦小路の鰻屋「ダイコク屋」音読み同じだが 蕎麦屋は『大

  • 終戦という言葉の欺瞞性

    昨日は七十五回目の終戦記念日で、日本武道館で開催された戦没者追悼式典は、コロナウイルス拡大の懸念から、規模を縮小して開催され 20府県の遺家族が参加を断念 過去最少の540人程の参加で開催されたという。

  • 配達

    ブログ記事のプリント版を 発刊毎 柳居子が直接届ける枚数が半端ではない。戸口のポストに放り込むだけなら 次から次と言う事だが、それでも新聞配達の様に軒並みでは無いから結構時間がかかる。配達先によって

  • ひげ

    男の顔に生える「ひげ」と言う漢字が幾つ有るか ご存知の人は少ないと思う。通常『髭』部首で言うと「かみかしら」と言うのだろうか? この字も読めない人が多いと思う。柳居子の職域は 髭と深いかかわりが有ると

  • 交遊録

    交遊録とは言っても、交わり遊ぶという関係では無く 只の一度も二人で一緒に食事に出掛けた事も無い。話しを交す機会もそう多くは無いが、ネットの繫がりは結構長い。 秋田おばこの血筋で、色白の器量よし

  • サーカス

    サーカスの語源は古く ローマ帝国時代 闘牛や猛獣との戦いを催した 円形の競技場の事を言ったが、いつの間にかその場所で行われる闘牛・曲馬・手品等の催事其の物を指す言葉に変化した様だ。 徳川幕府が

  • 『京都史話

    昭和41年11月初版の「京都史話」という本を借覧して読んでいる。著者荒金喜義氏は、京都新聞社に席が有った人。社会部長・企画部長・編集委員などを務められた。在職中の京都取材を通じて印象に残った事を、『京都

  • 京都の町名一考察

    誰も居ない一面の原野なら、町名の付く筈はない。町名は 人が常住 営みが有って始めて名付けられるもの。又他との区別 結界を引いた其の中とか 其の区域に住む人だけに冠する固有の名前だと思う。 京都の町名に

  • 京都の学制揺籃期

    京都府立鴨沂高校の前身が、府立第一高等女学校 通称「府一」だった事を知る人も随分少なくなったと思う。『府一と一中 堀川高女(市立第一高女)・一商(市立第一商業学校)との カップリングも昔は。バランスの取

  • 些事 共に加齢

    加齢が進むと、如何しても物忘れが多くなる。人の名前だけに限らず 薬の名前や ふと出てこない年号 町の名前など 絶対知っている筈が出てこないと、焦りを通リ越して、歳だからと諦める事にしている。 特に

  • 『桂川連理柵』かつらがわれんりのしがらみ

    人形浄瑠璃や歌舞伎の演目の中で、お半・長右衛門の心中を扱った 桂川連理柵は、世話物心中ものとして、何時の時代も人気のある演目では有るのだが、心中に至る前段も 心中其の物も全てが作りもの 作ったストー

  • 『 おおきに、おおきに。』

    外から見る京都人のイメージ 優しく甘える様に話しかける女性に比べて、男性は何となく陰気 引っ込み思案。何を考えているのか? 出てくる言葉がよく判らないとか、どちらかと言うとマイナスイメージで捉えられる

  • 閉店・廃業ラッシュの到来

    コロナ禍で、客の多数集まる店の営業自粛が取沙汰された頃 若し自粛が続いたら、閉店・廃業が続出すると本サイトに書いた。 営業自粛中という張り紙の中で、中の荷物や調度品を運び出しているのは 程なく

  • 新と元

    京都の町名とか、通り筋名の事を、色々とな視点で取上げてきた。難読名とか伝統的にそう読むという名が少なからずある。元とか新を頭に頂く町・通り筋名が、数多いというのも 古い歴史ある又 続いている都の特色

  • 些事 万歩計16000越え

    昨日は久し振り 万歩計16000越え しかも山道歩きまでした。マツモトヨーコさんの個展を見に行ったついでと言うのか、一人で出掛けるのはもう一寸躊躇するのだが同行する人も有って 蹴上インクラインを越えて

  • ボランティア

    対価を求めて行う全ては、営みの基本であり 体を使う人 頭を使う人分け隔てなく皆が頑張っているのだと思う。 しかし全く見返りが無い事でも。汗水流す人が居る事も知っている。人の爲 町の爲 ひいては社会の

  • 水の日

    今日 8月1日は、水の日だそうだ。祝祭日にでもなれば、国民の関心も大きくなるとは思うが、日本は水事情が、これ以上望み得ない程 恵まれていて、殆ど空気と同じ様な存在 殊更水の日を謳っても 国民一般の関心

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