ブルガリアに関する歴史、政治、生活の紹介。およびバルカン専門家の視点に立った国際情勢へのコメント。
ブルガリアには、60年代後半、70年代後半、80年代後半の3回(社会主義時代)、および自由化後の02年から05年の合計4回在住した経験あり。ブルガリア語の新聞が読める。
さて、小生も既に長年(07年以来約15年)日本に暮らしていて、海外在住時の感覚が鈍っているのと、更には、老齢化して頭の回転が鈍っているせいか、まさかプーチンが、ここまであからさまに他国を侵略するとは、想定できなかった。もちろん、プーチンの頭が「ソ連時代」のままであるから、ウクライナを「他国」などとは、考えないということでしょうが。 今回の露軍の、本格的な侵攻という件に関しては、既にTVでの解説…
さて、小生自身としては、ウクライナ情勢が最も気になるものの、実際にドンパチが始まるのか否か、どうも予測がつかない。そのせいで、書くべき材料が不足している。 そこで、最近も同窓会のE-mailのやり取りで、面白い記事があったので、このT氏の投稿内容をご紹介したい。 1.英仏海峡トンネルの歴史(T氏投稿記事:1月29日(土)発信) さて、「1000 years of annoyin…
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