世界の始まりをみた。世界の終わりもみた。世界はいつも汚れていた。***暗い詩中心に細々と綴っています。
私の眼に貴方が映る。 貴方はやつれて見えた。 私の眼に貴方が映る。 貴方は私を見ているように見えた。 分かった。 貴方の病は私への恋煩いでしょう? ****** 日々、少しずつ、細々と更新中。
2009年3月
久しぶりに会った君は幾分華やかな女性になっていた。幾分?いやいや、かなり。髪が茶色、というより金色に近くどうも違和感がある。耳元に揺れるのはハートのピアス。ゆらゆらゆらゆら。酔った。薬指には銀の指輪。・・・何の意味があったっけ。真っ赤な口紅
僕を見捨てた人を許す許さないは多分僕の勝手なんだろう。じゃあ許さない。そういうのは簡単だと思う。でも許すことってとっても大事。僕を見捨てた人を許す許さないは多分僕の勝手なんだろう。じゃあ許さない。僕はいつも簡単な結論にたどり着く。それが良く
君の香りがした。でも気のせい。君の声がした。これも気のせい。君の姿を見た。気のせい気のせい。君の手が触れた。僕の気もふれた。
爽やかな朝の日差しとは裏腹に私の気持ちは穏やかではなかった。何故って彼が浮気をしたから。彼は私の目の前で手を振りそして別の女のところに走っていった。ということでとりあえず朝一番に彼に電話をした「あなた浮気したでしょ」そうすると彼は困惑した声
ある日、目が覚めたらあなたが私の隣にいて嬉しそうな顔で何か言っていた。私はあなたの言っている事がわからなくて聞き返そうと思うのだけど口を開くことができなくて諦めた。ついでに身体を動かす事も出来なかったが別に動く予定も無かったのでそれは気にし
2009年3月
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