世界の始まりをみた。世界の終わりもみた。世界はいつも汚れていた。***暗い詩中心に細々と綴っています。
私の眼に貴方が映る。 貴方はやつれて見えた。 私の眼に貴方が映る。 貴方は私を見ているように見えた。 分かった。 貴方の病は私への恋煩いでしょう? ****** 日々、少しずつ、細々と更新中。
さあ、行こう。僕の手をとって。ほら、何を怖がっているの?今宵僕は君をその牢獄から連れ出してあげる。さあ、行こう。僕の手をとって。ほら、怖がらないで?4月8日満月の夜。僕はもう君を離さない。
僕の心の中にクローバー。僕の手渡したのは四つ葉のクローバー。君が払いのけたのも四つ葉のクローバー。僕の心の中にはクローバー。君が昔くれたのはシロツメクサの花冠だったっけ。
気を付けて。誰かが囁いた。僕の警戒網が編み直された。僕は君を見つめた。君は僕を見つめた。互いに互いを見つめていた。ところで見張っているのは僕なの?君なの?
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