ホーム峠

自宅から10kコース（都留側）、平均斜度5．6％。5kから平均6．4％、7k～8kあたりがきつい。道志側からは8k、平均5％。本日、下・曇り、峠・霧雨、片道、弱。にほんブログ村ホーム峠

2009Mt.Fujiエコ・サイクリング

富士山一周サイクリング、エントリー。晴れるといいな。本日、道坂峠、片道弱。さて、ツールは最後の休日。15ステージ、コンタのアタックで、一応の決着をみた。しかしまだ解らない、腹痛のフリまでして勝ちに行く奴だ。コンタドールおめでとう、精神的な苦痛は大きかったと思う。これで、あからさまなアスタナの攻撃はなくなった。残り2つのアルプスは山頂ゴールではない。つまり逃げも狙えるコースだ。山岳賞もまだまだ狙えるので、逃げたいチームは多いだろう。逃げが決まった方がコンタに有利だ。今の調子ならTTも問題ないだろう。そしてモンヴァントゥ、下からのアタックだけがチャンスありだが。サストレの意地も見てみたい。にほんブログ村2009Mt.Fujiエコ・サイクリング

ヒンカピーとコンタドール

ジョージ・ヒンカピー、惜しくも5秒差でマイヨ・ジョーヌはすり抜けていった。残り20k、AG2R、ロッシュが勝つためのレースをするとマイヨが危ない。ハイロード、マイヨ・ベールも欲しいがマイヨ・ジョーヌも欲しい。ヒンカピーのアタックに続いてロッシュがアタック、AG2Rはマイヨを守る選択、そこに何故かガーミンが加勢！前では、イワノフがアタックを決めて逃げ始める、ついにハイロードが列車を組み始めるが微妙な速度。イワノフ、ファッサ以来の勝利を手中にする。ハイロード、フラウルージュから全力の引きへ、カブの番手にフースホフト、ゴール前ゆるく右に曲がっている。カヴがインを塞ぐ、ゴール！フースホフト、カヴに抗議しながら通過。結果、ノチェンティーニ5秒差でマイヨを守る、奥さんも嬉しそうに迎える。カヴ、進路妨害で降格、フースホフトと...ヒンカピーとコンタドール

スプリンターとクライマー

ジャジャことローラン・ジャラベールはスプリンターでデビュー。のちにツール山岳賞を連覇する、実はダウンヒラーでもある。個人的にはオンセの頃のジャジャが一番好きだった。ファンにとってジャジャはアイドルだったが、プロトンにとっても同じだった。ジャジャが逃げるとその後の追走はことごとく潰された。そして大概は単走になり、最後の山岳でプロトンを待った。グルペットでゴールし総合は遅れる、ゴールでは多くの選手がジャジャを称えた、照れ笑いのジャジャ。で翌日また逃げた。ペンリツオッティ、今日も逃げれるかな？にほんブログ村スプリンターとクライマー

マイヨ・ブラン・アポア・ルージュ

昨日は別府の逃げがもう少しで決まるところだったらしい。残念！今日はアポア・ルージュの逃げがあるかもしれない。ペンリツオッティの参戦でエゴイ・マルチネスも、うかうかできない。昨日、新城も逃げる気はあったようなので、今日はどうかな・・・イノーをして最強のスプリンターと言わしめた、中野浩一がアルカンシェルを10連覇してから早23年、「スプリントの神様」モレロンを倒した時は、正直信じられなかった。トラックからロードへと舞台は変わったが日本選手が躍動している。歓喜の瞬間は意外と近いかもしれない。にほんブログ村マイヨ・ブラン・アポア・ルージュ

里親募集です

キャバリアが入っているかな、MIX君。3才くらいかと思います。リトルキャッツさんからの一時預かり犬です。仮名エド君、去勢・ワクチン済み、体重は8kくらいです。ちょっとビビリ君ですが、馴れると甘えん坊です。「すわれ」「待て」は習得済み、現在「付け」を練習中、賢い子ですよ。トイレは散歩中に済ませますので、トイレセットは必須です。先住犬ともすぐに馴れました。無駄吠えや噛みクセも無く、人のそばにいるのが好きな子です。お見合いはいつでも歓迎です、山梨県都留市になります。ちょっとビビリで甘えん坊なエドを可愛がってくれる方、ご連絡お待ちしています。里親募集です

逃避行

シルヴァン・シャヴァネル、今回クイック・ステップのエースゼッケン。現在12分15秒遅れの42位。もちろん総合を狙う選手ではないので、順位やタイムは気にならないがどうも”逃げのシャヴァネル”の感じがない。調子落ちかな。クイックステップ自体、ボーネンを入れたことで、チームの布陣がいま一つになってしまったようだ。彼の逃避行が見てみたい。別府にとって、14の方がチャンスがあるかもしれないが、今日もチャンス十分だ。途中でアシストを使うと、最後はハイロードの列車にやられる、そろそろ学習したはずだし。大逃げもあるか？自分で言うのもなんだが、観客は気楽なもんで、言うのはまったく簡単だ。にほんブログ村逃避行

10ステージ

無線無しで、プロトンは逃げを射程圏内に入れながらの戦い。常にスプリンターのアシストが各チーム1・2名でコントロール。残り1k手前で吸収すると、ハイロード列車オンステージ。ガーミンの空アシストとヒンカピーの終了で、迂回したフースホフト以下は詰めるのに足を使う。レンショーから発射されたカヴが3勝目。cyclingtime.comに無線無しによる凡庸なレースと書かれていた。よく見ている人ならお分かりだろうが、昨日のプロトンは雰囲気が違っていた。笑いながら話す選手、チームを超えてのタイムチェック、いつもより固まって走るアシスト。人と人が上手くコミュニケーションを取ろうとすれば、自然に表情も変わる。面白かった。アスタナを中心に、つまりはランス様中心に無線禁止中止の嘆願運動をしたらしい。「小さなことで、マイヨが危険にさらさ...10ステージ

ワンコ一時預かり

リトルキャッツさんからワンコを一時お預かりした。塩山からの犬だそうだ。我家の愛犬も塩山からだった。3歳くらいのMIX、8kgくらいか。動きは活発だが、人懐こい。うちのも無駄吠えはしないが、この子も吼えない。噛み癖もない。少し様子をみて里親を募集しようと思う。つぶらな瞳で見上げる顔、なんとか幸せになってもらいたい。ワンコ一時預かり

希望と期待のツール中盤

サーカスは中部フランスで休息中。明日はフランス革命記念日、逃げのスペシャリストにはもってこいのコース、しかも無線無し。どさくさに紛れて、総合狙いの逃げもあるかもしれない。コントロールも難しい、まずは逃げる選手をチェック。チェックだ！と言いながら、自ら逃げる俺様！？最終的にはチームカーに戻って確認することになるだろう。タイムコントロールも難しい、バイクのタイム表示を頼りに集団スプリントのチャンスもあるので、ハイロード・ガーミン・ラボ・サーベロあたりは、どこかで仕事をするだろう。どこが？どこから？興味津々だ。日本選手、チャンスは11・12・14あたり。逃げに乗れれば良いのだが。総合は15・16・17のアルプス3連荘、18の40．5kTT、そして20のモン・ヴァントゥが勝負どころか。ノチェンティーニ、素晴らしい。15...希望と期待のツール中盤