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  • スプレッド

    売値と買値の差額のこと。 売値が115円10銭、買値が115円15銭の場合、スプレッドは5銭(115円15銭−115円10銭=5銭)と言うことです。 スプレッドが少ないほど、為替差益が得やすくなります。FX取引会社を選ぶときは、スプレッドも比較して、有利な会社を選びましょう。 ←応援のクリックをお願いします。 取引手数料が無料で、ドル円のスプレッドが1銭の会社といえば

  • 売値(Bid・ビッド)と買値(Offer・オファー)

    売値:通貨を売却できる価格のこと。 買値:通貨を購入できる価格のこと。 ニュースで「現在1ドル、115円10銭から15銭で取引されています。」などと報道されますが、これは誤解を生みやすい表現で、これを聞くと115円10銭から15銭で買ったり、売ったりできそうな気がします。 しかし、115円10銭では買えませんし、115円15銭では売れません。外国為替レートは2WayQuote(ツーウェイクォート)といって、売値と買値を同時に提示するのです。上記で言うと、115円10銭が売値で、115円15銭が買値です。 ←応援のクリックをお願いします。 セントラル短..

  • IFO注文

    IFO注文とは、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。 IFO注文は、「もし取引が約定したら」と、ある注文が成立した場合に、自動的に「利益確定のための決済注文」と「損失限定のための決済注文」が有効となる注文方法です。 例えば、現在の為替レートが「1ドル=115円」だとします。ここで、もし1ドル=113円になったら買いたい。113円で買えたら、116円になったとき売りたい。しかし、111円まで更に下がったら損切したい。このような注文を同時に出せるのが、IFO注文です。 このようにIFO注文は、為替相場の動きを予想して、自分の予想した為替レートでの指値注文を出..

  • OCO注文

    OCO(one cancels the other)注文とは、二つの注文を同時に出し、どちらか一つの注文が成立すれば、残りの一つの注文が自動的に取り消しされる注文方法です。利益確定(利食い)の指値注文と損失確定(損切り)の逆指値注文を同時にできる注文方法です。 例えば、1ドル=115円でドル円の買いポジションを持っていて、自分の予想では為替相場がもう少しドル高に動きそうだけど、もし下がったら一度ポジションを売却したいと考えた場合、116円で利益確定の指値注文+114円で損失確定の逆指値注文のOCO注文をしておけば、 ドル円が 116円になれば、116円でドル円売却の指値注..

  • IFD注文

    IFD(If Done)注文とは、「もし取引が約定したら」と、ある注文が成立した場合に、自動的に次の注文が有効となる注文方法です。 (例)ドル円が115円のとき、「114円になったら購入→116円で売却」のIFD注文。 ・ドル円が、115円→116円と動いた場合。 ドル円が116円に達しても、「116円で売却」の注文は成立しません。なぜなら、ドル円が115円から、そのまま116円に動いたので、「114円になったら購入」という注文が成立していません。このため、「116円で売却」の注文が有効になっていないからです。 ・ドル円が、115円→114円→116円と動いた場合。 ..

  • 注文の有効期限

    指値注文や逆指値注文は、成り行き注文と異なり、約定(注文成立)するまで時間が掛かります。そのため、いつまで注文を有効にするのか、期限を決める必要があります。一般的には「Day」か「GTC」の2種類です。 「Day」は1日が終わるまでが有効期限で、「ニューヨーク・クローズ」とともに、注文は無効になります。 「GTC」( Good Till Canceled )は約定するか、注文が取り消されるまでが有効期限になります。 ←応援のクリックをお願いします。

  • 成り行き注文

    成り行き注文は、為替レートを指定せず、為替レートを今の相場にお任せする注文方法です。指値注文と異なり、為替レートを指定しないので、基本的に約定(注文成立)しないことはありません。 「今の為替レートより不利なレートで約定してもいいから、ポジションを持ちたい。」 「もう少し待てば相場が安くなるかもしれないけど、今すぐ買いたい」 ときなどに使います。 成り行き注文はすぐに約定しますが、為替レートを指定しない注文なので、約定するまでレートがわかりません。 為替レートが激しく動いている時などは、思ってもいなかった不利なレートで約定する可能性があるので注意が必要です。 ..

  • 逆指値注文(ストップ)

    売買注文を出すときに、あらかじめ為替レートを指定する注文方法です。為替レートが指定した価格に達したら約定(注文成立)します。(ここまでは、指値注文と同じです。)逆指値注文は、買いの場合は現時点の為替レートより高い価格、売りの場合は現時点より安い価格というように、現時点より不利な価格を指定します。 なぜ、不利な価格をわざわざ指定して注文するのか?一般的には損切の注文として使われます。ポジションを取るときは、為替相場の動く方向を予想しますが、為替相場が予想した方向と逆に動いた場合、損失がどんどん拡大することになります。こういった時に、あらかじめ逆指値の注文をしておけば、発生する損失の上限..

  • 指値注文

    売買注文を出すときに、あらかじめ為替レートを指定する注文方法です。為替レートが指定した価格に達したら約定(注文成立)します。指値注文は、買いの場合は現時点の為替レートより安い価格、売りの場合は現時点より高い価格というように、現時点より有利な価格を指定します。「今の為替レートでは買いたく(売りたく)ないけど、ここまで下がったら(ここまで上がったら)買いたい(売りたい)」という時に使います。 為替相場は24時間動き続けています。為替差益を得るチャンスはいつ訪れるかわかりません。しかし、いつ訪れるかわからないチャンスを待つために、24時間パソコンの前でチャートを見続けることはできません。 ..

  • ポイント(その5)・「入出金」

    まずは入出金の手数料が無料の取引会社であることがいいですよね。そして、手続きが簡単で、オンラインで手続きが完了する取引会社を選びましょう。 入金がオンラインで完結しない取引会社はまずないでしょうが、出金については「専用の用紙を郵送」しないと出金できない会社もあります。当然この場合、出金されるまで一週間ほど掛かってしまいます。顧客のことを考えれば、すぐにでもオンライン対応すべきだと思うのですが・・・。 また、クイック入金に対応していれば、いざという時にすぐに入金できるので重宝します。「せっかくのチャンスなのに、証拠金に余裕がないのでポジションが取れない」などと言うことも、クイ..

  • ポイント(その4)・「情報」

    さまざまな情報をリアルタイムに得ることができ、なおかつ見やすいことが必要です。取引の参考にする情報は人によって様々ですし、見やすさは見る人の主観によります。いろんな取引会社を使ってみて、自分にあった取引会社を使いましょう。 情報をA社で得ながら、チャートは使い勝手のいいB社を使って、そして実際に取引するのはC社という使い方もできますよ。 ←応援のクリックをお願いします。

  • ポイント(その3)・「取引費用」

    これは為替差益を狙った取引の場合は重要です。取引手数料が無料でも、スプレッドが大きければ意味がありません。取引手数料だけで比較せず、スプレッドも含んだ取引費用全体で考えるようにしましょう。 為替差益を狙った取引は、短期間に何度も取引を繰り返すことになります。当然取引のたびに費用が掛かるわけで、私も年間でどれくらい取引に費用がかかったかを計算して、驚いたことがあります。 また、取引通貨によってドル円はA社が有利、ユーロ円はB社が有利というケースもあります。取引通貨によって会社を使い分けることも考えましょう。一般的に、スワップ金利が高い取引会社は、手数料が高く、手数料が安い取引会..

  • ポイント(その2)・「スワップ金利」

    長期間ポジションを保有し、スワップ金利を目的とする場合は、1円の差でも大きなものになります。取引会社によってスワップ金利の額は異なりますので、ホームページなどで確認しましょう。 また、複利で運用するためにはポジションを決済しなくてもスワップ金利が受け取れる取引会社を選択する必要があります。 ←応援のクリックをお願いします。 セントラル短資は、業界最高水準のスワップ金利が、ポジションを決済しなくても受け取れます。

  • ポイント(その1)・「信託保全」

    どんなにすばらしいFX取引会社でも、倒産してしまう可能性が0ではありません。せっかく利益を上げていても、会社が倒産して預けたお金が返ってこなければ意味がありません。 FX取引会社は、改正金融先物取引法(2005年7月1日施行)により、顧客資金を会社の資産と区分して分別管理することが義務付けられています。しかし、「分別管理=会社が倒産しても全額返ってくる」ではないのです。分別管理の方法にもいろいろあるのです。 顧客資産を会社の資産と分別管理する方法として「信託保全」があります。「信託会社に委託」し、「信託保全」をしっかりしている会社を選ぶ必要があるのです。また「信託保全」といっ..

  • FX取引会社の選び方について

    たくさんあるFX取引会社の中から、どうやって選べばいいのでしょうか?資料請求はもちろん、口座開設も無料なので、どんどん資料請求し、口座開設して実際に使ってみるのが一番です。 ホームページを見るだけで、たくさんの情報を得ることができますが、資料請求はインターネットで簡単にできます。資料請求したからといって、しつこく勧誘のメールが来たりすることもありません。どんどん資料請求してみましょう。 そして自分が良さそうだと感じた取引会社に口座開設して、実際に取引してみましょう。実際に取引してみて気に入らなければ、口座を解約したら良いだけです。 口座開設までの流れ(取引業者によっ..

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