あなたのその瞳が追う先を気にする あなたとみつめ合いたいのに 私の瞳は あなたしかみていないのに いつまでも 平行線ね その瞳は 私に向かない
あいしてる あいしてる きこえてるの? わたしの告白 真夜中の月につぶやく
まぶしい日差し 感じませんか? あたたかい日差し 感じませんか? 春の日差し届いてますか?
春の日差しに 誘われて 二羽の雀 踊りだす 軒先で恋を語らい 愛を育む
ゆきどけの しずくをうけて みどりのいのちが はるのかおりを はこんでくる
長い指先がふれ 大きな手のひらがふれ 力強い腕がふれ 厚い胸がふれ あなたの腕の中
川の字に 寝ていても 布団の中では あし かさね 心も身体も ひとつと 想える
白い道 少し先行く あなたの靴あとに 自分の靴を 重ねてみる
その小さい手で なにを掴み取るのか 無限に広がる 未来を どれだけ 感じ取っているのか キラキラした その瞳でしっかり見つめ たくさんの可能性を掴み取れ!
チョコになんて 頼らない 自分の気持ちに 偽りなんてない ギュッと つまっている 私の想い ことばで 伝えるんだ 大好きって!
軒先から おでんのかおり 懐かしい味 蘇り だいすきだった 母 想い出し 空をみあげる
ころころと 遊ぶ姿が愛しくて 笑みもこぼれ しあわせなんだなと 思える日
髪を撫で 頬をよせ せつない香りに 身もときめき そっと うでをまわす
冷たいね そっと 手を握って 温めてくれた あなたの手は とても 大きくて
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