大阪万博の超個人的な楽しみ方と、その余白に感じたこと

大阪万博へ行くための準備の記録万博の楽しみ方は人それぞれである。SNSで飛び交う情報も、結局のところ個々人の主観なので、このパビリオンがよい、あのパビリオ...

大阪万博へ行くための準備の記録

私は「万博」というものに一度も行ったことがない。そのためEXPO 2025 Osakaが、気になる。かと言って、このパビリオンを見たい！というこだわりがあ...

チュニジア南部旅行 番外編：チュニジアのワジ

チュニジア南部旅行 序章チュニジア南部旅行1：オリーブ農園チュニジア南部旅行2：オアシス、クサール・ギレンへの道チュニジア南部旅行3：アマジグ（ベルベル）...

チュニジア南部旅行 番外編：チュニジアの恐竜

チュニジア南部旅行 序章チュニジア南部旅行1：オリーブ農園チュニジア南部旅行2：オアシス、クサール・ギレンへの道チュニジア南部旅行3：アマジグ（ベルベル）...

忠僕元助が供養に建立した安中市の赤穂義士四十七士石像

チュニジアの題材はまだまだ溜まっているのだが、少し疲れてきたので、日本の話題を挟むことにする。先日、群馬県安中市にある忠僕元助が供養に建立した「赤穂義士四...

チュニジア南部旅行 番外編：アマジグ（ベルベル）の文字

チュニジア南部旅行 序章チュニジア南部旅行1：オリーブ農園チュニジア南部旅行2：オアシス、クサール・ギレンへの道チュニジア南部旅行3：アマジグ（ベルベル）...

チュニジア南部旅行8：マンションのようなクサール・ウレド・スルタン

チュニジア南部旅行 序章チュニジア南部旅行1：オリーブ農園チュニジア南部旅行2：オアシス、クサール・ギレンへの道チュニジア南部旅行3：アマジグ（ベルベル）...

チュニジア南部旅行7：チュニジアで最古のクサール、シェニニ

チュニジア南部旅行 序章チュニジア南部旅行1：オリーブ農園チュニジア南部旅行2：オアシス、クサール・ギレンへの道チュニジア南部旅行3：アマジグ（ベルベル）...

チュニジア南部旅行6：アマジグ（ベルベル）集落、トゥジャーヌ

チュニジア南部旅行 序章チュニジア南部旅行1：オリーブ農園チュニジア南部旅行2：オアシス、クサール・ギレンへの道チュニジア南部旅行3：アマジグ（ベルベル）...

チュニジア南部旅行5：マトマタの地下住居とスター・ウォーズ

チュニジア南部旅行 序章チュニジア南部旅行1：オリーブ農園チュニジア南部旅行2：オアシス、クサール・ギレンへの道チュニジア南部旅行3：アマジグ（ベルベル）...

チュニジア南部旅行4：マトマタのアマジグ（ベルベル）の地下住居

チュニジア南部旅行 序章チュニジア南部旅行1：オリーブ農園チュニジア南部旅行2：オアシス、クサール・ギレンへの道チュニジア南部旅行3：アマジグ（ベルベル）...

チュニジア南部旅行3：アマジグ（ベルベル）の集落とクサール

チュニジア南部旅行 序章チュニジア南部旅行1：オリーブ農園チュニジア南部旅行2：オアシス、クサール・ギレンへの道前回のクサール・ギレンの記事で、何の説明も...

チュニジア南部旅行：オアシス、クサール・ギレンへの道

チュニジア南部旅行 序章チュニジア南部旅行：オリーブ農園チュニジアは日本の本州の7割という小ぶりな国土ながら、複数の気候帯や自然が混在している。沿岸部の地...

チュニジア南部旅行：オリーブ農園

チュニジア南部旅行 序章チュニスからジェルバ島は飛行機で1時間。チュニスエアの子会社のチュニスエア・エクスプレスが就航している。1週間前に出発時間が3時間...

チュニジア南部旅行 序章

気づけばチュニジアとのお付き合いも、はや3年。仕事のプロジェクトもいよいよ終盤戦に突入し、残る出張はあと2回となった。出張中は、チュニス市内のホテルと郊外...

チュニジアのホテルのおもてなしの形：パート2

以前、こういう記事を書いた。チュニジアのホテルのおもてなしの形いつも宿泊するチュニスのIbis Hotelでは、毎日私のパジャマがリボンのような形になって...

チュニジアのフェンネル

チュニジアに出張するようになってから、時折フェンネルを食べる機会がある。それも、ハーブとしてお馴染みの葉の部分ではなく、白く膨らんだ球茎部分、いわゆるフェ...

チュニジアのニンニクの季節

出張中、車で移動していたときのこと。前を走る軽トラックの荷台に、これでもかというほど大量のニンニクが積まれていた（残念ながら写真がない・・）。通訳のチュニ...

チュニジアはオレンジの季節

チュニジアに限らず、地中海沿岸はオレンジが美味しい。オレンジジュースに心から感動した最初の記憶は、1999年、モロッコを旅したときだった。マラケシュ旧市街...

書道師範の叔母が書いた「福寿」

書道の師範の叔母がいる。達人の域で、出品するたびに上位入賞をする。かつて中学校で教鞭をとっていた頃は、毎年、卒業証書に卒業生一人ひとりの名前を毛筆で書く役...

北朝鮮のお米

昨年お米の価格が高騰した。国内の稲作農家と少なからず関わりのある私としては、この恩恵がどれほどの救いになったか、肌で感じている。2021年には玄米価格が1...

マダガスカルの象鳥エピオルニス

少し前だが、都内に出かけた際、時間ができたので近くのミュージアムを探してみた。そこで偶然見つけたのが、JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディア...

『僕には鳥の言葉がわかる』

仕事が少し落ち着いたので、心にゆとりを持って本を読める時間ができた。そこで、少し前から話題になっており高評価も多く見かけていた一冊を、ミーハー感覚で図書館...

チュニジアのイチジク蒸留酒Boukhaブーハ

前回の記事（チュニジア映画『イチジクの樹の下で』）で、イチジクがイスラム教で聖なる木であると記載しながら、ふと思い出したのがこれ。「Boukhaブーハ」。...

チュニジア映画『イチジクの樹の下で』

前回アップした『チュニスの切り裂き男』に続き、『イチジクの樹の下で』というチュニジア映画も観た。『イチジクの樹の下で』監督：エリーゲ・セヒリー原題：Tha...

イスラーム映画祭の『チュニスの切り裂き男（シャッラート）』

前回の投稿から随分と時間が経過してしまった。この間、映画も観に行ったし、落語にも足を運んだ。時間がなかったわけではなく、平日の疲れからか休日に記事を書く気...

山梨の一升瓶ワインの文化

年末年始に山梨に帰省した際、実家から一升瓶ワインを2本もらってきた。地元山梨市の八幡洋酒の白ワインである。下の写真で右横に置いた720mlの勝沼ワインの瓶...

玉川太福、新宿末広亭で浪曲師として60年ぶりにトリ

2025年1月下席（21日～30日）、新宿末広亭の夜席で玉川太福が浪曲師として60年ぶりにトリをとるという歴史的な出来事があった。興奮冷めやらぬうちに、ブ...

父の大学合格の電報

以前、実家の仏壇の整理中に父の大学合格の電報が出てきたと聞き、写真に収めておいた。最近フォルダを整理しながらその写真が目に留まり、記録としてブログにアップ...

唐人お吉の話

先月伊豆に旅行した際、伊豆近代文学館や下田開国博物館で、アメリカの初代駐日総領事として日本にやってきたタウンゼント・ハリスのお世話を3日間だけした「お吉」...

餅つきの世代交代と杵と臼の平林地区

我が家で恒例の12月30日の餅つき。ここ数年、友人のブルキナファソ人や同僚のナイジェリア人を招待しては、「餅つき体験」という名目で、実際のところ彼らにはマ...

謹賀新年2025

新年あけましておめでとうございます昨年は穏やかな一年でした。仕事では役職が変わり、責任をもってプロアクティブに動かなければと意識が変わりましたが、仕事の内...

2024年の振り返り：ブログ記事ランキング

今年もこの季節になってきた。実は昨年は記事ランキングを公開しなかった。理由は単純で、2022年とほとんど変化が見られなかったから。久しぶりにGoogleア...

今年も枯露柿の季節

毎年父が枯露柿を作ってくれる。私の職場でも大好評で毎年年始に配るために多めに持って帰る。枯露柿は本当に手間暇かけて作られる。干しだしたら毎日手を加えなけれ...

伊豆旅行3日目：河津、松崎、韮山

伊豆旅行1日目：修善寺と源頼家と新井旅館伊豆旅行2日目：天城峠、下田、河津朝目を覚ますと、またしても快晴だった。今年の12月は気持ちよいくらい冬晴れが続き...

伊豆旅行2日目：天城峠、下田、河津

伊豆旅行1日目：修善寺と源頼家と新井旅館目を覚ましたら、昨日とはどこか違う新井旅館の姿があった。紅葉も散る寸前、いやもうかなり散ってしまっていたが、なんと...

伊豆旅行1日目：修善寺と源頼家と新井旅館

10月末、徐々に肌寒さを感じ始めた時期、ふと温泉が恋しくなった。今年は韓国やフィリピンへ旅をし、文化や食、そして夫の友人との出会いに、心が満たされ、もう今...

浦安の謎解きウォーキング

週末に通っている浦安市のジムに、こんなポスターが貼ってあった。「謎解き」という言葉を見て、私は子ども向けのイベントかと思いスルーしていたのだが、夫がこれや...

チュニジアも日本もザクロの季節

11月にチュニジアに出張したら、ザクロの季節だった。スーパーにはザクロが山積み。色の薄めのザクロと濃いワインレッドのザクロがある。レストランでもデザートは...

チュニジアでは金曜はアルコール販売禁止

今回の出張で初めて知ったのだが、チュニジアでは金曜はアルコール販売が禁止されているのだそうだ。これまでに7回チュニジアに出張しているが、金曜も仕事があるの...

観光立国に向けてサウジアラビアの勢いが凄い

最近、サウジアラビアの動向が気になる。以前のチュニジア出張中にサウジアラビアから来たレンタカー運転手に出会ったが、彼は10年前にサウジアラビアから仕事を求...

秋の益子陶器市

以前益子で購入した陶芸家粕谷恵さんのコーヒーカップを愛用している。私は陶器の食器を購入するのが好きなのだが、せっかちでそそっかしい私が手を滑らせて割ったカ...

記号◎〇△×は海外で通用しない話

少し前のチュニジア出張で、チュニジアの学生向けに研修した際に、文化の違いを感じた出来事があった。日本人講師が作成した講義資料の中にこのような表があった。新...

松屋のセネガル料理

昨日、私のブログの「セネガル料理」の記事のアクセス数が増えた。セネガル料理一覧またテレビでセネガル料理が取り上げられたのかと思って調べたら、そうでもないら...

カメルーンのカカオ豆のキャラメリゼ

浦安バル街というイベント

ちょうど一年前、たまたまXで浦安バル街の投稿をいくつか目にし、なんと素敵なイベントを逃したのだと悔やまれた。来年は参加するぞと意気込んでいたが、流石に一年...

イスタンブール：ボスポラス海峡クルーズ

10年ぶりのイスタンブール編。ボスポラス海峡クルーズ10年前の旅行では船には乗らなかったのだが、今回はボスポラス海峡クルーズを体験してみた。イスタンブール...

イスタンブール：ブルーモスク

前回に続き、10年ぶりのイスタンブール編。スルタンアフメット・ジャーミィ（ブルーモスク）このモスクは、オスマントルコ帝国時代のスルタン、アフメット一世が建...

イスタンブール：アヤソフィア

かなり前のことなのだが、今年2月のチュニジア出張の帰路で、イスタンブールのトランジットが24時間あった。これだけ時間があって市内を観光しないなんて勿体ない...

庄内平野のスイデンテラスというホテル

山形県の庄内平野に、四方が水田に囲まれたSUIDEN TERRASSEスイデンテラスというホテルがある。昨年の出張時はリノベーションのタイミングで宿泊でき...

写真集『SUDAN - 土地と人々』

とある方から、写真集『SUDAN – The Land and the People』（2005）をいただいた。ちょうど引越しの最中で、断捨離をしており、...

SHOGUNがアンゴラで流行っていた話

5ヶ月前の今年4月、アンゴラへ一週間の出張をした。このブログでもアンゴラ関連の記事を多数アップしたのだが、一つ書いていなかったことがある。一週間ずっと同行...

チュニジアの砂漠のバラ

チュニジアの土産物屋には、必ずと言っていいほど「砂漠のバラ」がある。英語だとDesert Rose, Sand Rose、仏語だとRose des Sab...

チュニジアの陶器

4月以降、怒涛の記事アップを続けて力尽き、しばらく休んでいるうちに今後は仕事量が増えて、記事を書く時間がなくなってしまった。8月、9月と休日も少し仕事をし...

チュニジアのウナギ

チュニスのスーパーで鰻を発見した。一瞬目を疑ったが「anguille」と書いてあり、まさしくウナギである。実は以前、チュニジアの方々にうなぎパイをお土産に...

『ハマのドン』という映画

前回の記事で記載した第10回うらやすドキュメンタリー映画祭で、もう一本映画を見たのだが、こちらも面白かったので記録だけ残しておく。『ハマのドン』松原文枝監...

『ビヨンド・ユートピア 脱北』という映画

先週末、第10回うらやすドキュメンタリー映画祭で最終日の2本の映画を見に行った。コロナ禍前にもこの映画祭に行き、ほぼ丸一日居座って3本の映画を見たのを思い...

ベトナムの伝統菓子バインダウサインとチュニジアの伝統菓子グレイバ

アフリカ以外からのお土産シリーズ。職場に日本語も英語もペラペラのベトナム人の同僚がいるのだが、彼女が差し入れしてくれたベトナムのお菓子。「うわ、溶ける！」...

フィリピン・ルソン島北部の旅：7日目（イントラムルス⇒帰国）

フィリピン・ルソン島北部の旅：準備と総括フィリピン・ルソン島北部の旅：1日目フィリピン・ルソン島北部の旅：2日目（バギオ⇒バナウェ）フィリピン・ルソン島北...

フィリピン・ルソン島北部の旅：6日目（セントロ市場日帰り）

フィリピン・ルソン島北部の旅：準備と総括フィリピン・ルソン島北部の旅：1日目フィリピン・ルソン島北部の旅：2日目（バギオ⇒バナウェ）フィリピン・ルソン島北...

余談：フィリピンにおけるショッピングモールと財閥

フィリピン・ルソン島北部の旅：準備と総括フィリピン・ルソン島北部の旅：1日目フィリピン・ルソン島北部の旅：2日目（バギオ⇒バナウェ）フィリピン・ルソン島北...

フィリピン・ルソン島北部の旅：5日目（ビガン⇒マニラ）

フィリピン・ルソン島北部の旅：準備と総括フィリピン・ルソン島北部の旅：1日目フィリピン・ルソン島北部の旅：2日目（バギオ⇒バナウェ）フィリピン・ルソン島北...

フィリピン・ルソン島北部の旅：4日目（サガダ⇒ビガン）2/2

フィリピン・ルソン島北部の旅：準備と総括フィリピン・ルソン島北部の旅：1日目フィリピン・ルソン島北部の旅：2日目（バギオ⇒バナウェ）フィリピン・ルソン島北...

フィリピン・ルソン島北部の旅：4日目（サガダ⇒ビガン）1/2

フィリピン・ルソン島北部の旅：準備と総括フィリピン・ルソン島北部の旅：1日目フィリピン・ルソン島北部の旅：2日目（バギオ⇒バナウェ）フィリピン・ルソン島北...

フィリピン・ルソン島北部の旅：3日目（バナウェ⇒サガダ）2/2

フィリピン・ルソン島北部の旅：準備と総括フィリピン・ルソン島北部の旅：1日目フィリピン・ルソン島北部の旅：2日目（バギオ⇒バナウェ）フィリピン・ルソン島北...

フィリピン・ルソン島北部の旅：3日目（バナウェ⇒サガダ）1/2

フィリピン・ルソン島北部の旅：準備と総括フィリピン・ルソン島北部の旅：1日目フィリピン・ルソン島北部の旅：2日目（バギオ⇒バナウェ）3日目：バナウェ⇒バタ...

フィリピン・ルソン島北部の旅：2日目（バギオ⇒バナウェ）

フィリピン・ルソン島北部の旅：準備と総括フィリピン・ルソン島北部の旅：1日目2日目：バギオ⇒キアンガン⇒ナガカダン棚田⇒バナウェ標高1500mのバギオは、...

フィリピン・ルソン島北部の旅：1日目

フィリピン・ルソン島北部の旅：準備と総括1日目：マニラ到着⇒バギオこの日、昼過ぎにマニラのニノイ・アキノ空港に到着した。着陸前、いつもは配られるはずの入国...

フィリピン・ルソン島北部の旅：準備と総括

4月中頃だっただろうか、夫が「6月末までに5日間の休みを取れそうなのだけど」と言ってきた。なんでも、ちょうどプロジェクトの合間で、会社から半ば強制的に休暇...

チュニジアの生アーモンド

2022年の統計によると、チュニジアはアーモンドの生産量が世界第9位だそうだ。私はアーモンドの木をしっかりと見たことがないのだが、バラ科サクラ属の植物なの...

エル・ジェムと古代ローマのコロセウム

前回の記事で書いたケルアンで昼食後、そこから1時間ほど南東のエル・ジェムに向かった。北アフリカにおけるイスラム発祥の地、ケルアン（カイルアン）エル・ジェム...

北アフリカにおけるイスラム発祥の地、ケルアン（カイルアン）

今回の出張は珍しく週末を挟んたため、日曜日にメンバー全員でケルアンとエルジェムに日帰り旅行した。チュニスから南に165kmの街なのだが、高速道路が整備され...

チュニジアの高級レストラン Dar El Jeld

昨年の出張で、旧市街メディナの中にあるDar Essarayaというチュニジア料理の高級レストランに行ったのだが、メディナの中には豪華な邸宅を改装したレス...

チュニジアの高級ハマム

前回の記事でチュニジアのローカルハマムについて記載したが、やはりお風呂やサウナの後は体の中の毒素がキレイさっぱりなくなる感じがして気持ちがよかった。そのた...

チュニジアのローカルハマム

チュニジアで勤務したことのある日本人の友人が、ハマムが好きだったと話しており、私も行ってみたくなった。ハマムHammamは、チュニジアに限らず、アラブ圏に...

アディスアベバ空港のエチオピアコーヒーセレモニー

エチオピアといえば「コーヒー」でしょう。アディスアベバの空港で、haderoというブランドのコーヒーショップがコーヒーセレモニーをしていたので、一杯いただ...

飛行機からのコンゴ民主共和国

アンゴラからエチオピアまでの空路での移動中、コンゴ民主共和国の上を通った。コンゴ民はナイジェリアと似ていて、とても混沌とした国というイメージで、アフリカの...

南アフリカワインとエチオピアワインとVivinoというアプリ

出張に行くと、その国のワインとコーヒーを買ってくるのが習慣になった。今回は、南アフリカのワイン（下の写真の右側2本）とエチオピアのワイン（左の1本）を購入...

アンゴラのBiagioというチョコレート

アンゴラの首都ルアンダで立ち寄ったガソリンスタンドのミニショップで、たまたま見つけたBiagioというチョコレートが意外と美味しかった。当初は無難にカカオ...

Kewesekiという中国製バイク

アンゴラの首都ルアンダで訪問した会社の駐車場に、こんな3輪バイクがあった。Kewesekiとある。文字の周囲がぼやっと滲んでいるし、若干右上がりに曲がって...

四ツ木のエチオピア料理、リトル・エチオピア

4月の出張でエチオピアの首都アディスアベバでトランジットだったのだが、同行者が空港でエチオピア料理を食べていて、ふと思い出した。昨年、たまたま参加したアフ...

エチオピア航空の勢い

今回、初めてエチオピア航空を利用したのだが、ネットワークの広さに驚いた。20年以上前からアフリカ関連の仕事をしているが、当時はアフリカに行くには欧州経由と...

対照的なルアンダの都心部と郊外の写真

いくつもアンゴラの記事を書いてきたが、アップしきれていないルアンダの街の写真を共有しておこう。都心部と少し離れた郊外の写真は、同じ街とは思えないほど対照的...

サン・ミゲル・デ・ルアンダ要塞と軍事博物館

アンゴラの首都ルアンダの街の中心地に、小高い丘がある。その丘の上に、サン・ミゲル・デ・ルアンダ要塞があり、軍事博物館となっている。要塞は16世紀に建設され...

アンゴラ料理、フンジと海鮮

アンゴラでローカル料理を食す機会はほとんどなかったのだが、ランチをとったショッピングモールのフードコートにあった「フンジ」は食べることができた。キャッサバ...

アンゴラのチャイナシティ、キランバ

アンゴラの首都ルアンダから30kmほど離れた場所に、Kilambaキランバと呼ばれる新都市がある。今回の出張で訪問した会社の一つがキランバのマンションの一...

ルアンダが外国人にとって世界一物価の高い都市だった話

アンゴラは、1961年以降41年間絶え間なく内戦が続いていたが、2002年に終結した。その後、石油産業などを中心に徐々に経済成長がみられている。しかし、1...

上空からのルアンダ

アンゴラの首都ルアンダの街を上空から撮影したのでお裾分け。やはり海がある街はいい。にほんブログ村アフリカランキング

ルアンダのスーパーの盗難対策

アンゴラの首都ルアンダのとあるスーパーに入る際、入口の警備員がバッグにシールを貼らせてくれというので差し出すと、こうしてシールを貼った。あっ、携帯もお財布...

アルコールとノンアルで乾杯するとBad Luck

アンゴラで大人数で食事をした際、グループの半数はビール、残りの半数はノンアルドリンクを注文した。そして全員で乾杯をしようとした際、アンゴラ人のスタッフが、...

アンゴラのタクシーアプリYangoとUgo

南アフリカのタクシーアプリはUberとBoltだったが、アンゴラにはどちらもない。南アフリカのタクシー配車アプリ、UberとBolt代わりにとYangoと...

アンゴラの支払い事情

以前の記事で、ヨハネスブルグ出張で一度も現金を必要とする場面に出くわさなかった話を書いた。都市部にしか滞在しなかったということもあるが、カード社会で驚いた...

アンゴラ航空

アンゴラはアフリカに5か国あるポルトガル語圏の一つである。英語圏と仏語圏では現地の方々と直接会話ができるため不便を感じたことはないのだが、久しぶりに全く言...

ビットコインATM

ヨハネスブルグのショッピングモールにこんなものがあった。Bitcoin ATM一人だと入りにくいボックスだが、数人でいたので興味本位で覗いてみた。現金また...

怪しすぎる中国のココナッツジュース

ヨハネスブルグのあるレストランで、一緒に食事をしたメンバーがココナッツジュースを注文したらこれが出てきた。見た目は怪しすぎる。。。Google翻訳を使うと...

南アフリカ総選挙の選挙活動

南アフリカに到着した日、空港からホテルへ向かう途中で何かが宙に浮いていることに気が付いた。最初はスーパーのセールの旗かと思ったが、かなり高いところにあり、...

アパルトヘイト博物館とヨハネスブルグが人種混合社会である原点

ヨハネスブルグ滞在最終日、午前中だけ時間があったので、どこか近場で観光したいと「ヨハネスブルグ、観光」でGoogle検索してみた。野生動物の国立公園が最初...

南アフリカのタクシー配車アプリ、UberとBolt

私が最初にUberを利用したのは、2017年のガーナの首都アクラだったと記憶している。アクラのレストランで一緒に夕食をとった友人が使用しており、その場で私...

南アフリカで現金を一度も使わなかった話

今回、1週間の南アフリカ出張で現金を一度も使わなかった。ヨハネスブルグ到着前に、南アフリカの関係者に空港で換金しておいた方がよいか聞くと、ヨハネスブルグで...

初の南アフリカ・アンゴラ出張

アフリカ大陸で勤務していた頃、様々な国に出張したのだが、南部アフリカには行ったことがなかった。以前勤務していたマダガスカルも南部アフリカ開発共同体（SAD...