二番弟子から貰った「ザ・プレムアムモルツ」をリュックに詰め込み、ザ・プレミアムな旅に出る。 そう、伊達のランチ番長との富士河口湖への旅である。目的は富士山を見る事である! ...
福島のB級グルメ王に俺はなる!
喜多方ラーメン、福島のラーメン日本酒、文学、ビジネス書、温泉、登山などの感想を書いています。
最近のお気に入りの弁当箱がモンベルのクッカーである。パタゴニアやノースフェースの海外製も人気であるが、国内勢もガンバている。 モンベル、スノーピークなどの国内勢の機能美も実に素晴らしいのである。そんなモンベルのクッカーを弁当箱として重宝しているのである。 定番の卵焼きにホッケやピーマンの肉詰めなどを詰めてみる。そしてレギュラーのワンタンを合わせると実に幸せな気持ちになるのである。(小さな幸せ...
一番弟子との競馬メシである。電車に揺られては福島競馬場へと向かうのである。 考えてみると、飯坂温泉が近く、中央競馬場にもサクッと行ける場所に住めるって実に幸せではないかと。。 そう朝の味噌汁かわりに赤井の喜多方風な味噌ラーメンを頼む事にする。うーん。味噌汁は朝のブルースである。 パドックに足を運んでは新馬戦の馬脚を確認する。が、サッパリわからず。全く、勝てずに午前中を過ごすのである。 鳥...
チョモランマとの夜桜見物である。桜の開花具合からドンピシャと思っていたが、思った以上に開花は進み桜の花びらは散っていた。 チョモランマは、懲役39年の刑期を終えて卒サラとなる。シャバに出て、自由気ままに生きているようである。 そんな話を聞きながら、おでんや漬物を喰らう。そしてメインの群馬支部長からもらったモツ焼きである。 ウーバーイーツ的なリュックにコンロや鉄鍋を入れ込んで望んだ夜桜見物であ...
第30回目の大森山での花見である。伊達のランチ番長と一番弟子、そして天ちゃんとの花見とする。 ヤンチャな天ちゃんであるが、大森山のデビューを果たす。(もう少し、お姉ちゃんになってからだなー!と思ったが、いつまでもお姉ちゃんにならないので・・・) 今年の桜も一気に満開となったので、機を逃し桜吹雪の元での宴であった。が、満開の桜を見ることが目的ではない。 ここに来る事が目的なのである。そう、そんな桜...
全国大衆酒場を巡る会の群馬支部長とその仲間達での花見旅である。本当は会津でか、と思ったが、桜が咲かないので、千本桜とする。 そう大河原の白石川堤一目千本桜で花見をする事にする。人生初のJR大河原駅に立つのである。 駅前に大好物があった。そう惣菜屋である。お洒落な花見弁当なんかは要らない。ベタベタの惣菜が好物なのである。 そして白石川沿いにある千本桜の下で桜の花を見物し、酒を飲み筋子のおにぎり...
伊達ランチ番長と一番弟子とのディナーである。とあるお祝いにと、一番弟子がご馳走をしてくれるのである。 なので、MELBAにてハンバーグ定食を頼んでみる。ここはガレットが絶品であるが、今夜はデミグラスなハンバーグである。 旨い!旨い!が、ライスが実に旨いのである。デミグラスなハンバーグとライスの組み合わせが絶妙なのである。 某銀行の元支店長に聞いたことがある。都内の高級料亭では、桑折町のとある地区で...
全国大衆酒場を巡る会の定食部会のメンバーと大人飯である。もう、すっかり大人である。ので、コンビニ的な子供飯を喰らっている場合ではない。 そう、本物を喰らう人生の時なのである。ので、仙台で、いま話題の「旬の味 伊藤屋」にて、「鯛ごはん・カニごはんのハーフ&ハーフ(刺身付)定食」などの頂いてみるのである。 小鉢がナイスである。刺身も良い仕事をしている。そして鯛とカニが実に良い仕事をするのである。こ...
何気にサウナ飯が好きなのである。全国大衆酒場を巡る会のメンバーとのサウナ飯である。サウナ飯は好きであるが、サウナ自体は、そんなに興味は無かった。 が、目覚めてしまうのである。サウナに入った後に整えては、ビールを飲む。そして好物の油淋鶏である。 油淋鶏はアテにもなるし、白米の友にもなる。うーん、油淋鶏グレイトやヤツ! ...
新しい部下がやってくる。ので、ジャスミンの花にて幹部を交えたウェルカムランチなのである。 組織への恩返しとして、キッチリと俺が経験してきた事やスキル、ノウハウ、考え方、程よく適当な生き方を伝えようと思うランチである。 そう、ここは上海ヌードルが美味く、海老ラーメンが非常に気になる町中華なのである。が、本日は油淋鶏をいただく事にする。 そう何気に油淋鶏が好きなのである。鶏の唐揚げと酸味のある甘だれ...
ラーメンも好きであるが、定食も好きなのである。ふくしまショーで紹介された食堂なのである。 定番らしい「肉ニラ炒め定食」を頼んでみる。そう、凄いボリュームなのである。甘辛いタレにぶた肉とニラ、モヤシがバトルする。 それらを白米に合わせると実にナイスなのである。ボリューム満点(ふるっ!)であるが、野菜が中心なのでサクッとやっつけられるのであった。。...
「人生の楽園」なるTV番組がある。それは、田舎暮らしや第二の人生を歩む人々を通して描かれる「人生の楽園」での姿である。 そのナレーションで人生には楽園が必要と語られる。そう楽園も必要であるが、秘密基地も必要である。 そして何より大切なのが、人生の仲間達である。 そう人生の仲間達と秘密基地に潜り込んでは、作戦会議を開く時が「人生の楽園」だったりして。。...
やっぱ、自分で作った弁当がうまいなー。と思うのである。 コンビニの弁当やカップ焼きそばなどを喰らうと具合が悪くなるのである。(具合は悪が、機嫌はいつも良い!) そう、野菜を炒めたり、卵を焼いたり、漬物を添えたりすると弁当に深みが増す。 最近は、小松菜を漬けた漬物を刻んでは青菜弁当なんかにしてみる。(これが実に旨い!) そしてピーマンの肉詰めやホッケを焼いたおかずを弁当にオンする。これが実に...
温泉が好きである。自分で作る弁当の次に好きなのが温泉である。隙あらば飯坂温泉の共同浴場の湯に浸かるのである。 最近のお気に入りの温泉が飯坂の温泉街にある伊勢屋なのである。持ち込み自由、休憩室も完備!温泉マニアで賑わう館である。 ので、気になる飯坂温泉街にある「弁当くりむら」のシャケのり弁当を持ち込んでは、伊達のランチ番長と弁当を喰らう事にする。 やっぱ「シャケのり弁当」は実に旨い!そして...
「蘭々亭」の定食シリーズにチャレンジする事にするのである。部下のツカちゃんとレバニラ定食にトライする。 が、出だしが遅れた!タッチの差で売り切れとなるのである。レバニラ定食は火・水・木の限定らしいのである。 今回は肉ニラ定食とするのである。これは、これで旨い!次は、レバニラ定食だな。って思うのであった。。...
そしてミソタンメンである。そう「蘭々亭」詣では、まだまだ続くのである。 それは、シャキシャキとした野菜に優しいニンニクミソなスープが上手く融合する一杯である。 ハズレがない「蘭々亭」である。そう次はレバニラ定食だな。って思うのであった。(次回は定食シリーズを攻めよう!) ...
更にマイブームな「蘭々亭」通いである。塩の次は醤油を狙うのである。そう、ワンタンチャーシュ麺を頼んでみるのである。 肉厚のチャーシュが3枚くらいはいる。餃子のようなワンタンが存在感を示す。 そう、これはこれで実に旨いのであるが、塩ベースなタンメンを超える事ができないかもしれない。 次はミソタンメンを狙うぞ!って思う、昼どき日本列島なのであった。。...
マイブームな「蘭々亭」である。五目ラーメンを喰らいに大先輩と出向くのである。 タンメンをグレイトにしたものが、五目ラーメンであった。盛られた野菜にチャーシュー、ゆで卵がオンする。 これは、実に旨いのである。そう大先輩が社員から契約社員となる。ので、記念品として五目ラーメンをご馳走させてもらうのである。 「安いな!」って怒られるのであった。。(笑!)...
最近のマイブームが郡山市にある「蘭々亭」である。昔に「スズラン」なる郡山のタンメンの名店があった。 が、その店は閉店となり姿を消す。その「スズラン」が移転したのかと思い入って見たのが「蘭々亭」である。 セメント系の濁りタンメンではなく、スッキリとした塩味のタンメンである。その塩っけと野菜、ぶた肉のバランスが実に良いのである。 これはアリだな。次は五目ラーメンだな。って思うのであった。。 ...
JR会津若松駅に会津地方の道具がディスプレイされていた。 1986年に会社に入った時に行動指針として「現場に行こう、現物をさわろう」と言う行動指針があった。 それから40年、その行動指針に従っては、現場に行って、現物をさわっている日々である。 とある現場で「道具こそが仕事の全てである。」と言う話を聞く。そう道具とは美しい。道具が仕事を作るのである。 そして、そんな道具を作る人達に敬意を表しては、応援させ...
「羊をめぐる冒険」とは村上春樹先生の「鼠三部作」である。「僕」とその友人の「鼠(ねずみ)」の物語である。 そう、あの時代の空気感を切り取り、文章に織り込んだ名作であり、カムC青年が衝撃を受けた作品であった。 「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」と供に三部作とされる作品である。 ので、それに習って、海老をめぐる冒険などをしてみる。第三部は福島市の「中華飯店 康楽」の海老焼きそばである。 こ...
「羊をめぐる冒険」とは村上春樹先生の「鼠三部作」である。「僕」とその友人の「鼠(ねずみ)」の物語である。 そう、あの時代の空気感を切り取り、文章に織り込んだ名作であり、カムC青年が衝撃を受けた作品であった。 「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」と供に三部作とされる作品である。 ので、それに習って、海老をめぐる冒険などをしてみる。第二部は石川町にある「丸仙食堂」のエビ焼きそば(塩味)である。 ...
「羊をめぐる冒険」とは村上春樹先生の「鼠三部作」である。「僕」とその友人の「鼠(ねずみ)」の物語である。 そう、あの時代の空気感を切り取り、文章に織り込んだ名作であり、カムC青年が衝撃を受けた作品であった。 「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」と供に三部作とされる作品である。 ので、それに習って、海老をめぐる冒険などをしてみる。「中華の店とんがらし」の虲仁湯麺(えびソバ)である。 この絶妙な塩...
会津の冬は寒い。ので、日々、鍋焼きうどんを喰らう日々である。野菜と挽肉を炒め、辛味噌のラーメンスープで煮るのも旨い! かき揚げを買ってきて、卵とわかめで纏める鍋焼きも旨い!そう、世の中的には、どうでも良い話である。 そう、デジタルライフログなので、寒い会津での鍋焼きうどん的な日々を記録してみたりして・・・(だから?)...
会津若松市にある担々麺の有名店が「担々麺とお肉の会社みなかわ」なのである。 精肉店の片隅で提供されていた担々麺がブレイクし専門店となる。 そして、その原点が零式らしいのである。喰らってみる。メチャ痺れて辛い! 今回は原点の味を知るために小ライスを頼まなかったが、次は小ライスでセットだな!って思うのであった。 辛くて痺れて実に旨い!けど、小ライスは必須だな!...
弁当を作り続けて見える世界も広がるのである。その気持ちは、とあるコンテストの小論文にて思いをぶつけようと思うのである。 最近は、白菜の漬物なんかを作ってみる。ビーマンの肉詰めや小エビ入りの卵焼きなんかも作れるようになる。 そして、最近のマイブームが、焼きビーフン弁当である。リオンドールで売られている安売りの奴に2割引の野菜セットを合わせる。 腹一杯になる弁当が推定300円である。そう、58歳を迎え...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 自分的には県北で心に残る一杯のうちの一杯である。そう、よしだ屋 (屋台ラーメン)である。 その流れを汲むのが、麺食処 じゅんちゃん家なのである。コクのある醤油のスープに細麺が実に良く合う! そう、先代の味と同じである。そう旨い!俺のザ・ラーメン!なのである。うまい!...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 自分には課題店なるものがある。ノマド飯を喰らうB級な人生において、喰わればならる店があるのである。 その一つが、喜多方市にある「ひさじ屋食堂」なのである。醤油ラーメンは、獣と魚がバトルする深い一杯である。 そんな品書きの中でも、ニンニク味噌ラーメンが実に気になっていたのである。ので、実家に帰った足で寄ってみる。 濃ゆい面である。赤味噌の...
秋口から順調に朝ランを続けていたが、今年の冬は大雪であった。ので、しばらくサボる事にする。 やっと雪も溶けたので、久しぶりにうっすらと雪が積もるランニングコースを走ってみる。 そして、鎌田食堂での好物の朝メシである。最近のマイブームがネギ入りのだし巻き卵なのである。 そしてメシを喰らっては神社にて首を垂れるマイベーシックなのであった。。...
では、撮り溜めたラーメンシリーズなんぞを・・・ 郡山市にある、手打ち味噌ラーメンの店である。太麺が印象的な一杯なのである。 が、ニンニクがあれば最高である。店主に聞いたことはないが、多分、ニンニクは無さそうである。 次は、マイニンニクチューブを持参しての再チャレンジだな。って思うのであった。。...
会津若松市に住んで4年が過ぎるのである。会津に育った自分としては、会津を知ったつもりで居たが、それは間違いであった。 いろんな場所に行き、色んなB級グルメを喰らった4年であった。 そして弁当男子としての男子弁当である。4年に渡って色々な弁当を作ったものである。そして本日から5年目の生活が始まるのであった。。...
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二番弟子から貰った「ザ・プレムアムモルツ」をリュックに詰め込み、ザ・プレミアムな旅に出る。 そう、伊達のランチ番長との富士河口湖への旅である。目的は富士山を見る事である! ...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら4年に渡って弁当を作り続けてきたからである。 石の上にも3年と言うが、4年に渡り自分への弁当を作り続ける。そして5年目である。 弁当を作る事で、色々な事を学び、人生の価値観も変わってきた感じがする。 その思いを言葉や文字で伝える事は出来ないが、一つ言える事がある。弁当を作ろう!弁当を喰おう!である。...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、エビを使った弁当などを作ってみる。そう、何気にエビが好きで、カニよりエビが好きなのである。 ので、エビのマヨネーズ炒めや、エビとピーマンとタマネギを使った炒めものを作ったりする。そうグレイト!...
男子弁当もバリエーションが広がってきた。何故なら弁当箱に食べ物を詰めれば、それは弁当だからである。 ので、シーフードトマトライスに玉子焼きとケチャップとオンしてオムライス弁当とする。 そしてナポリタンである。前日に茹で時間を長めに取り、冷蔵庫で一晩寝かす。 トマトジュースで炒めては、ケチャップやソースを駆使する。そして弁当箱に詰める。 あのベタベタな、喫茶店のナポリタンを彷彿させる、ナポリ...
午前の会議を終えては、小学校への移動とする。その合間に、喜多方ラーメンとする。 そう、「中華そば橙」にて、塩ラーメンの背脂入りを頼む事にするのである。 諸ぱなは、塩がガツンと来るが、徐庶に熱と脂が塩の角を丸め、最後はスープを啜りづつける事になる。 太麺のガッツのある塩ラーメンをやっつけては、3年B組デタラメ先生は会場入りするのであった。(やはり、授業はデタラメだった。。だって教員免許持ってない...
本日は、喜多方のとある小学校にて、先生役を務めるのである。そう、得意の「3年B組 デタラメ先生」である。 ので、朝メシは喜多方の香福にて、告白ラーメン(しらがねぎラーメン)を喰らう事にする。 シンプルな喜多方の醤油なスープ。多加水の麺を啜りラー油の味わいを感じながらシャキシャキのネギを喰らう。 そう、我が故郷の喜多方にて、喜多方の朝ラーを喰らい、喜多方の小学校にて、デタラメ先生を演じられる幸せ...
元大ボスと飲んだ後の〆ラーである。その宴は、実に爆笑の渦であった。そう野武士達が荒野で戦っていた頃の話である。 そんな大爆笑な宴を終えては、若松の夜の〆ラーの名店にて、背脂入りの会津ラーメンを喰らう事にする。 白河モノも実に旨いが、会津っぽも実に旨いのである。コクの増した背脂スープで麺を啜ると。グレイト!なのであった。 ...
同僚との別れの宴である。またも応援団長をやってしまった。学ランを着て! そして〆のラーメンである。そう郡山にある夜の白河ラーメンなのである。 鶏の油とキレのある醤油が白河である。バツバツの手打ち麺が旨い。モモ肉のチャーシューやメンマが旨い。 そして、それらがバトルロイヤルを繰り広げると実にグレイトなのである。これは郡山の夜の白河ラーメンの名店だな! ...
それは白河ラーメンをインスパイヤした一杯であった。世の中には、まだまだ旨いラーメンがあるなー。と思わせる一杯でもある。 鶏の油が浮いたスープ。モモ肉のチャーシュー、そして添えられた薬味たち。それを腰があり、ねじれた太麺で啜ると実にグレイトなのである。そう「その先の日本へ」って感じの一杯なのである。...
四年前に始めた、ひとりプロジェクトである。そう佳境を向かえようとするのである。 それは、長い旅路であった。が、もう少しでゴールとなる。 ゴール手前の「早稲澤屋 しお〇(まる)」にてねぎ塩ラーメンと塩むすびをやっつけるのである。 景気良く盛られたネギがシャキシャキとして旨い。そのシャキシャキ感が山塩のスープと麺に合うのである。 実にシンプルな塩むすびは、米の旨味と山塩の旨味を感じるのである。こ...
福島市にも喜多方の朝ラー文化がやって来る。そう喜多方の製麺所である河京の直営店が福島にできたのである。 その「喜鈴 福島鎌田店」にて、喜多方ブラックな喜多方ラーメンを喰らう事にするのである。 それは、正しいブラックな喜多方ラーメンなのである。そう、次は淡麗だな!って思うのであった。 ...
暫く店を閉めていた「くるくる軒」が復活を遂げるのである。そう、嬉しい限りである。 なので、日本一旨いと思われる、うま煮ラーメンを喰らう事にする。 火加減が絶妙な炒めた野菜や肉と、餡のトロミが実にグレイトである。醤油とオイスターベースの味付けが実にグレイトである。 そして、それらのパンチのある餡と会津の太麺が実にマッチするのである。そう、ザ・マッチなのである。グレイト! ...
本日は、会津美里町へ日帰り出張である。とある重要な会議の後に、皆で昼飯とする。 前回は、時間が無かったのでタンメンを諦め、ワンタン麺とする。 そう、調理に20分、やっつけるのに20分は要するのである。待ちが発生したら一時間コースである。 伝説のタンメンは、伝説であった。凄い野菜の盛りである。そしてタンメンのスープと麺が旨い! それは会津の富士山である。そう、会津に住む人間であれば、一度は喰らうべ...
本日は会津坂下町方面への日帰り出張である。ので、非常に気になっていた、楽笑の「大人様ランチ」を頼んでみる。 「お子様ランチ」の大人版らしく、オムライスには、しっかりと国旗が掲げられているのである。うーん、ボリューム満点!(確かに、お子様には、ボリュームあり過ぎだな!)...
尊敬する宮崎駿先生も昼メシにはワンタンを合わせるらしい。 そう、マルちゃんのワンタンシリーズが好きなのである。 特にシーフドと定番のワンタンは実に旨い!ポットの温度を再沸騰で100度にする。 そして3分待つと、ワンタンはトロトロになり、具の塩味がスープに染み渡る。グレイト! ...
お袋から貰った皿である。友達の多いお袋は、色んな人から、色んな謎のモノを貰うのである。 その一つが若松デパートで使われていた皿である。この皿が重厚で何気に気に入っているのである。 そして、夜な夜な冷やし中華や、焼きうどん、焼きそば、ナポリタンを作るのであった。(やっぱ、この季節は冷やし中華が多いなー!) ...
そして焼肉での打ち上げとする。ここは仙台の焼肉の名店らしいのである。そして伝説のランナーの話となる。 そのランナーは、普段は10Kmを得意とする。が、全然、練習しないのが流儀らしいのである。そう、ぶっつけ本番がポリシーである。 そしてマラソン大会に10Kmにてエントリーする。予測タイムは1時間である。 が、エントリーは間違ってハーフマラソンであった。スタート前の30分にエントリーの間違いに気が付いたらし...
福島市での打ち合わせの次の日は、郡山での勤務である。代謝が激しいので、油断すると体重が落ちるのである。 ので、昼飯は白米を喰らう事に心がけるのである。なので、直木に来てみた。 日替わり定食は、焼肉であった。そう、二日連続の焼肉定食ランチである。これも良し、と言うか、ありがたい! そう割烹の日替わり定食は、実に旨く、そして、これはアリだな。って思うのであった。...
本日は、福島市への日帰り出張である。なので、アツミのランチを喰らう事にする。 日替わりのランチを提供する店であるが、ここの焼き肉定食が好きなのである。 そうダイナミックな絵面がグレイトである。焼き肉を喰らい、小鉢や味噌汁、漬物と合わせる。 やっぱ、アツミのランチは焼き肉だな。って思う。昼どき日本列島なのであった。...
そして朝のサウナ飯である。朝のサウナ飯は、何気に旨く、何気に自由な人生の象徴なのでもある。 大宮の東京サウナで、群馬支部長と朝のサウナ飯を喰らったなーって思うのである。 サウナとは大リーグ養成ギブスを付けられたリーマンが、そのギブスを外す瞬間なのである。(たぶん!) ...
部下との別れの宴である。床張りの宴会場にて、下駄を履き学ランを着て白の鉢巻と手袋を装着してはエールを送る。 そう、酔いが回り、床と下駄に摩擦がないので、滑りながら、フラフラになりながらのエールであった。 そして、〆のラーメンとする。それは悟空林なる中華飯店の魔女ラーメンと餡掛け焼きそばとする。 なんで魔女なのかと聞くとインパクトらしい。魔女っぽくないが、旨いのである。 そう、送別の主賓は郡山...
新入社員で会津に赴任し、三年間に渡り共に働いた部下との別れのラーメンである。(いやー色々あったなー、しかし勝率100%だったように気もするが?気のせい?) そう「さよならだけが人生だ!」との言葉もある。が、さよならの先にあるものもある。(会津で待ってるよー!) ってな感じでヨダっちと、ツカちゃんと、会津最強の三馬鹿で昼飯を喰らうのである。 そして、三人での会津の最後の一杯は「俺たちの楽園」とした!...
月に500円で、1000円前後のラーメンが二杯、やっつけられるサブスクなのである。 ので、月に二回は足を運ぶのである。この日は味玉な塩ラーメンを頼む事にする。 月に二回も足を運ぶと、厨房に居る若者達にも顔を覚えられ、若松市内でバッタリと出くわすと、挨拶をされるのである。 その塩ラーメンは、シンプルで、シンプルに旨い!若干、味ご飯がパサつくが、それもお愛嬌である。 そして次は楽園だな。って思うのであっ...
福島市公設地方卸売市場内にあるうどん屋なのである。そう、むろうどん製麺所の直営のうどん屋なのである。 ここは、朝食セットが税込み600円の激安朝定を出す店でもある。 ウクライナ、イスラエル情勢が不安定となり、円の世界的な地位が揺らぐ不安定な時代である。 エネルギー価格、資源価格、そう輸入価格が高騰し、実質インフレかなと思うご時世である。が、税込み600円なのである。 流石は、県北!実はB級グルメ天国!...
何気に好きな店の一つが、完熟らーめん本丸なのである。豚骨醤油のパンチあるスープが特徴なのである。 今年の夏のテーマ(去年はなんだったっけ?)は、冷やし中華、冷やしラーメン、つけ麺を喰らう事である。 早速、本丸のつけ麺を喰らう事にする。うーん、うまい!やっぱ安定の本丸だな。って思おうのであった。。...
多分、日本で一番うまい駅そばと思われるのが、阿武隈急行の卸町駅に隣接する蕎麦屋の阿部である。 その蕎麦粉は、北海道浦臼町産の「牡丹そば」と推定される。繊細で綺麗な素晴らしい蕎麦なのである。 亡くなった義理の親父が好きだった、鴨南蛮蕎麦をいつも頼む事にする。 いやー県北はうまい!って思う天才チックな蕎麦なのであった。。 ...
福島に赴任して、初めて食べた昼メシが「まるた食堂」の「しいたけ味噌ラーメン」であった。 こんなに旨いものが、あるのかー!と思って、30年間に渡り、時折「しいたけ味噌ラーメン」を喰らい続けるのであった。 が、「ホルモン炒め定食」が、実に旨い!と言う。ので、喰らってみる。 これ、うめー。今まで喰らったホル定で、一番に旨い!グレイト!流石は県北の雄!会津も旨いが、県北も旨い!(どっちにも暮らせて、幸せ...
会津人を名乗りながらも、30年に渡り県北に住んで居るのである。 信夫藩の人々は、実に穏やかで、実に住みやすい環境なのである。 そして、会津に負けず劣らず、旨いモンがある県北である。その一つが「ねぎっこ」である。 塩ベースな野菜ラーメンは、そのスープ、処理が完璧なシャキシャキの野菜、そして中太ストレート麺のバトルが実に素晴らしい!(グレイト!)...
時折、眺める本がある。そう弁当を綴った、エセー&レシピ本なのである。 「わたしのおべんと帖」には、カレや家族、友達、同僚のために作る、素敵な弁当の写真がふんだんに載せられている。 が、なかなか本のような手の込んだ弁当は作れないものである。が、自分なりに頑張っているのである。 それは、失敗と成功を繰り返す日々でもある。生姜焼き弁当は肉を焼き過ぎて、しょっぱい! 付け合わせのキャベツとも全く合わ...
本日も本部からの客人を迎え入れ、西郷村への提案とする。そう、色んな客人と色んな場所に出向き、色んな提案をする日々である。 そう、営業とは提案なくして受注なし!なのである。 ので、その足にて、以前から行ってみたかった「二代目 いまの家」の暖簾を潜る事にする。 これ、うめぇー。白河ラーメンの全てが、この一杯に凝縮されているのある。実にグレイト!(ホント、これ、うめぇー!) そう、本部の客人も大満足な...
本日は、喜多方での提案作業である。本社とコンサル会社の客人をアテンドするのである。 お客様の担当者が、昔に仕事を一緒にした人なので、非常に提案しやすいのである。(バカ話を織り込みながら・・) そして、その足にて喜多方の東の正横綱である、坂内食堂の暖簾を潜る事にする。 そう、人生初の冷やしそばを頼んでみる。うーん、支那そばとは、全く違うが、シーズンに一度くらいは良いかも。って思うのであった。。...
本日は世界的なネットワーク機器メーカーの営業マンとエンジニアに会津にお招きするのである。 何故なら、ライセンス構成が良く分からないからである。そう、分からない事はプロに聞くしかない。 ので、客人には、煮干しが効いた会津中華そばとソースカツ丼セットを喰らって頂く。そう自分は辛味噌中華を頼む事にする。 午後から構成を検討するが、ドル建ての製品価格は円安が非常に響く。5%の金利差により円売りドル買い...
同期の不動産関係の課長が会津若松に来たいと言う。そうウェルカムなのである。 大番頭と知り合いのようなので、共に昼飯とする。そう栄安の 特製の冷やしぶっ掛けを頼む事にする。 天かすに油げに昆布にネギとワサビをごちゃ混ぜにしながら喰らうと実に美味いのである! 多分、これを食べに来たのかなーって思う、同期との昼メシなので合った。。 ...
そう、オモテナシの〆は会津ラーメンである。ここの背脂ラーメンが旨いのである。 ビールを飲みながら、バカ話を継続し、皆の距離が更に縮むのである。 そう、これは、次の日に喜多方ラーメンの本格的な、背脂ラーメンを喰わせるための前振りでもある。 塚ちゃんが言う、「課長、次の日の背脂ラーメンのために、ここを選んだんですかー、流石です!」 と、いや、20手先まで読んでますよ。って思いながらも、具...
想像してほしい、自分が見知らぬ土地に出向き、入った居酒屋で、焼きそばとポテトフライと、唐揚げを喰らう姿を。 そう、客人には美味いとか、不味いとか、では無く、その土地でしか食べれないものを酒のアテにして欲しいのである。 なので、客人には会津の山菜の天ぷらとか、馬肉の刺身とか、鯉の旨煮とかを味わってもらう事にする。 口に合うか、どうかは不明であるが、それはオモテナシの心なのである。(多分、口に合...
仕事を上手く進めるには、一つのコツがある。そう人を巻き込み、嵐を起こす事である。 その為には、本社・本部、グループ企業、関連会社、ベンダー等の人と会って、自分を知ってもらい、そして共感してもらう事である。 その為には、リモートではなくリアルに会って、思いを伝え、バカ話をして、距離を縮める必要がある。(これは戦略ではなく、ただ人が好きなだけです!) そう、その際のネタがB級グルメである。喜多方ラー...
本日は下郷町への日帰り出張である。下郷町からの三島町へのアポなので、中間地点の芦ノ牧温泉駅前にて昼飯を食う事にする。 が、激務なのか非常に調子が悪く食も細い。そう部下が無口だと心配するのである。 普通に喋っているつもりが、いつもよりも無口だと言う。(普段は、どんだけ喋っているのかー) そしてヘタレ牛は、煮干し系の会津ラーメンを喰らっては、三島町へと向かうのであった。。(大丈夫か、カムCー!ピンチ...
本日は石川町への日帰り出張である。ので、石川町の白河ラーメンの名峰である「手打中華 贅」の暖簾を潜る事にする。 そう、「とら食堂」の直系の弟子のようなのである。今回は初の胡麻味中華を頼んでみるのである。 やっぱ、ここは麺が旨い!手打ちで、やや細く縮れて括れた麺が素敵である。 そう、醤油と胡麻が融合したスープも麺を牽引するのである。うーん、旨い!体調は復活劇!...
本日は棚倉町への出張である。とある政府系の施策に関する提案なのである。 ので、チャーハンとラーメンが美味いと言われる「まるや食堂」の暖簾を潜る事にするのである。 好物の半チャンラーメンを頼む事にする。が、ラーメンもチャーハンも旨い! が、激務により胃が弱っている。ので、チャーハンを半分残しては、帰りの磐越西線にて喰らう帰り道なのであった。...
本日は福島市への出張である。会津をどさ回りしたり、白河に出向いたり、大玉村や福島市への足を運ぶ日々である。 福島市への出張と言ったら、やっぱ「まるた食堂」の椎茸味噌ラーメンである。椎茸好きにも椎茸嫌いにも、非常に堪らない一杯である。 濃くのある椎茸スープを含んだ味噌のスープが実に美味い!野菜がたっぷり、麺も太麺で美味い! そして、ここのホルモン焼き定食が絶品のようである。次は、それだな、って思...