心和む詩を目指して、書いています。 そんな 優しい風を 心に
このサイトの案内役のひろです。 広がるブロガーの輪を一緒に楽しみましょう! 良かったら、見て下さい。 ほんの少しの事に 感謝し ほんの少しの事に 涙する それは 君の 心が あたたかいからだよ こころが 寒いと いくら 服を着ても 寒いよ
JUGEMテーマ:小説/詩JUGEMテーマ:詩僕は ここに育つ僕の仲間の 畑の作物にはなんの 罪もない真夏の太陽を一身に 受けて命の限り育つ君たちは僕が 悪くないことなどどうでもいい風評という刃で 僕を育ててくれたあの人を斬り裂いてゆく&n
JUGEMテーマ:詩JUGEMテーマ:小説/詩しとしと しとしとしとしと しとしと雨が降る雨が降るみんな みんな洗い流して 流れ行く人は 恨めしく空を 眺めるけれど木々や 草花は嬉しくて その身体を雨に 身を任すひとしずく ひとしずく雨の語
JUGEMテーマ:小説/詩JUGEMテーマ:詩働いて 働いて土と 空気と 太陽が一緒に語らって僕は その中で汗を流す真夏の 太陽がじりじりと 照らす頃は汗は 搾るようにとめどもなく 流れては 地に落ちるひとつぶの 汗よきらきらと 流れて大地
JUGEMテーマ:詩JUGEMテーマ:小説/詩僕は 故郷の親から 友達から聞いて 育った訛りが 妙にいい風雪に 耐えぬいたあの言葉の節々が 今もこの身体の中を駆け巡る君は 僕の言葉がわからぬという僕は 君の言葉はわかる言葉ではない心の奥底よ
JUGEMテーマ:詩JUGEMテーマ:小説/詩暑い 暑いお盆が 巡ってきて僕は 君をふと 思い出す僕と 楽しく遊んだ あの日のことを年老いて 歩くのさえもままならなかった あの日々を戻っておいでよ僕は 家族はここにいる遠い 闇夜の国から戻っ
JUGEMテーマ:小説/詩JUGEMテーマ:詩 同じ人に 生まれても同じような 物を食べても顔も 違うし心も 違う同じような 人生はあるまい皆々 それぞれに違い 皆々 違う道を歩むそれが 人生それが 生きていることなんだよ&nbs
JUGEMテーマ:詩JUGEMテーマ:小説/詩胸の高鳴りを 抑えつつ待ちに待った久方ぶりの 故郷は物も言わずに僕を迎えて 包んでくれるとうとうと 流れ行くは雄物川よあれに見ゆるは男鹿半島よ父の如く そびゆるは鳥海山よ海原の彼方へと夕陽の沈む
JUGEMテーマ:詩JUGEMテーマ:小説/詩君に 聞けば今見ゆる野の草花は皆々 緑といういろいろな 顔が人にはあるように緑にも 命があってこの 山野に生きているたおおやかに風が 吹きわたって僕は 命の息吹にこの肌を 触れる 僕のおともだち
ぽたぽたと ぽたぽたと僕の塩辛い汗が 流れてこの地に 染み渡る見あげれば 見あげれば何処までも 何処までもそれは 嘘のように澄み渡る 青い真夏の空よ僕が 流す汗などは君に 比べたりならば比べようもなく恥ずかしいまた 蟠りもなくこの 福島の空
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