どんなに離れていても 僕の想いはいつも 君といっしょだよ 君が笑うと 僕も笑うんだ 君が泣くと 僕も泣くんだ どんな日も…
2025年7月
どんなに離れていても 僕の想いはいつも 君といっしょだよ 君が笑うと 僕も笑うんだ 君が泣くと 僕も泣くんだ どんな日も…
2025年7月
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どんなに離れていても 僕の想いはいつも 君といっしょだよ 君が笑うと 僕も笑うんだ 君が泣くと 僕も泣くんだ どんな日も…
よそ見をしている間に いつの間にか 君は見えなくなり 僕は 大切な君を見失ってしまった 描き合った二人の夢が 一瞬の花火のように消えた夜…
紫陽花色の雨のなか すべての音を消して 君の鼓動だけを聞いていた からめた指先が離せなくて 燃えるように胸が熱くなる もう一…
モノクロームの 狭い部屋には 君のものなど なにひとつ 残っていないのに 君の香りだけは 花のように まだ部屋中に 散らばってい…
俯いた君の顔など みたくないよ 顔をあげて 僕をみて 微笑んでほしい たとえ いまは 作り笑顔…
夢の中で抱きしめる君は 髪の匂いも肌の温もりも あの頃と何も変わらないのに 名前を呼んでもキスをしても 君はただ無言で僕に微笑むだけ ど…
繋いでいた手と手が 離ればなれになって そばで支えてくれるものは もう なにもなくなったけど 大丈夫だよ 秘密の扉のなかには 数えき…
君の瞳の中で 満開に咲いていた 薄紅色の夜桜 あれから何年経ったのだろう 数える気力もないまま 桜が咲くたびに君を想う... 飾りのな…
木枯らし吹く窓の外 象牙色の三日月が 君への想いを溢れさせ 会いたさに胸が疼く すれ違う夜を どれだけ数えれば 君の微笑…
受け止めた手の平で 溶けてゆく白い雪の結晶 狂おしいほどの君への愛しさも 痛いほどのこの胸の切なさも いっそ果てしない宇宙(…
手をのばせば 温かな君の指に ふれるのに 声を掛ければ 頷く君の顔も 見えるのに 心をよぎる不安が 拭いきれなくて もう一歩前に進めない …
末吉のおみくじをひいて しょんぼり肩を落とす君 大吉の僕の運を 半分あげるからというと やっといつもの笑顔で微笑んだ 全てが空しく…
僕のココロの中でいまも微笑んでいるのはずっと変わらぬあの日のままの君 どんな優しい言葉よりも笑顔で僕を包んで癒してくれたね 時には厳しい言…
僕の肩しかない 小さな君のとなりで いつもたわいないことを言い合い そこぬけの笑顔に包まれていた あの場所へ もう一度帰りたい …
だれよりも愛していた君を 泣かせるなんて思いもしなかったのに どこでなにがすれ違ってしまったのだろう どんなに打ち消そうとしても …
いまにも泣きそうな 雨に濡れた君の頬を そっと両手で包み込んだ ごめんね... ほんの一瞬の ためらいがなかっといえば 嘘になるけど こ…
あの日 一瞬まばたきを 忘れたような君の瞳が僕の飛び立つ勇気を 奪っていった たとえ萎えた翼は重くても 大空を飛べたら 自分の弱さ…
ずっとそばにいたいのに ずっと触れていたいのに なぜ引き止めなかったのだろう 君が帰ったあとの 殺風景な四角い部屋は まるで絵のない額縁み…
いつもの 君の顔を思い浮かべるたびに僕の胸は どうしようもないほど 千々に乱れてくる何も知らない笑顔の君をみて冷たく「さようなら」なんて言え…
君のココロがわかるから もう なにも言わないよ 逢えなくても 離れていても ずっと 君のココロに寄り添い いつでも傍にいるからね …
もう一度だけ 信じてみるよ 眠れぬ夜も 泣きたい夜も あるけれど もう一度だけ 信じてみるよ 誰…
静寂をすり抜ける 夏の夜風のように ふとした弾みで 記憶の欠片呼び覚ます 窓辺のベッドサイド・・・ 部屋のすみのハンガーラック・・…
遠くで 君の微笑みをみているだけで 僕は幸せだよ 黙って 君のそばにいられるだけで 僕は幸せだよ もしも今 …
一瞬のまばたきさえ 見逃したくなくて 震える君を そっと抱きしめたまま 眠りについたあの夜 いま独り歩く乾いた路は …
世界に ひとつしかない 君のこころを 一日だけ 僕に下さい どんなに願っても 星のように 永遠に 手の届かない 愛ならば …
笑顔の裏で泣いてるような 君を守るためなら どんなことでも僕は 我慢できるよ たとえ 会えなくなったとしても 心変わらぬままで 君をず…
満開の桜並木 目を閉じれば あの日と変わらぬ君が 笑っている もう 何年経つのだろう さようならも言わず 突然風のように 僕の前から消えたひ…
君と交わした 会話の全てを 一言も 漏らさないように しまっておきたい 叫びたいほど 寂しい時や …
真夜中の冷たいベッドの上で どこか遠くから 僕を呼ぶ声に目覚めた 耳を澄ませても 時折聞こえるのは 微かな風音と 無機質な空調の…