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林住記 https://blog.goo.ne.jp/rinjuki

寝言・うわごと・独り言 のようなもの

自粛生活20余年 不要不急なじじぃです

森生
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住所
日高市
出身
鎌倉市
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2007/08/20

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  • 満開の梅

    梅が満開です。団地の狭い庭でも満開ですが、背景がねぇ......。そこで、また里歩きです。新建材の団地とは異なり、里の建物は古びても味がある。滅びの美、ですかね。但し、里はガラクタだらけ。住人は、片付けることを知らないようです。ビニールの切れっぱしに、壊れたプラバケツ。それに、電柱と電線と場違いに派手な屋根。町自慢のためには、そういう余計なものを、お見せしたくありません。しゃがんだり、背伸びしたり、無断で畑に立ち入ったりして、景色を切り抜きました。本当は他人様のブログのように、数輪の花だけをクローズアップし、背景をボカしたい。こういう風にね▼ああ、マクロレンズが欲しいなぁ。200228満開の梅

  • ハンデミック

    ◆パンデミック(pandemic)とは、感染症が国中、あるいは世界中に流行すること。昨日今日の日本はまだ「半デミック」状態ですが、明後日からは、パンデミックになりそうです。現在、厚労省はウィルス検査をさせないように、何かと邪魔をしています。だから、既にパンデミックなのかもしれませんよ。安倍晋三は「先手先手」と言うけど、乱発する「真摯・誠実・反省」同様に全く逆の「後手後手」。しかも加藤勝信厚労相ひとりに丸投げして、逃げまくっています。パンデミックは、数々の疑惑や不祥事から、国民の目を逸らす、と計算しているのでしょう。小泉進次郎ほか2大臣が対策会議を欠席し地元の後援会に出席した日、安倍は開会8分後に退席。日経新聞幹部との会食を優先した。昭恵さんや親しい人以外はどうでもいいのです。盟友麻生太郎は、新型ウィルスは年寄り...ハンデミック

  • ふた

    ああやっても、こうやっても、どうやっても、蓋が開かないんですな。こんなもの、誰が買うもんか。ふーっ、いまいましい。200226ふた

  • 特効薬

    森生のアロハ義兄弟は、年上のお爺さんなのに、容貌が少しオトメチックになりました。人は歳を重ねると中性化するのはやむを得ません。だけど乙女化とは如何なものでしょうか。3爺の昼食会は恒例の病気自慢になり、義兄弟が乙女化した事情が判明しました。つまり、緑内障の目薬を常用すると、まつ毛が伸び、目のふちが黒ずむ、んですね。まさかと思い、後日、馴染みの床屋さんの奥方に確かめると、事実でした。奥方が森生に色目を使う気がしてたのは早とちり。奥方も緑内障患者だったのです。ところで、問題の新型肺炎にはエイズの治療薬が効くらしい、とか。また、胎児に奇形が生ずるアビガンというインフル治療薬の投与を、厚労省は認めました。(この薬、大量の備蓄があり、在庫一掃が狙いでは、と思いますが.......)だったら、おつむが薄くなったのを悩むお父さ...特効薬

  • ゆるむ

    水ぬるむ季節になりました。じじぃは、気がゆるんでおります。なにしろ百近くまで生きて来たんだから。それに、今日は天皇誕生日の振替休日。溜まった新聞をじっくり読みたい。来るなウィルスは、どこまで来ているのか。200224ゆるむ

  • 春めく里

    春めいてきました。心が、ときめいてきました。..........期待の春です。でもなぁ、何もないだろうな、今年も。毎年、同じ春。野道でよろめかないように、里歩き。200221春めく里

  • 自己防衛策

    マスクは気休め。先生方が勧める「念入りな手洗い」なんかは実行できません。盛り場を避けたくても、薬を出してもらうために、近々、病院へ行かなければなりません。こちら関東平野の西端では、病院や医院は、毎日、盛り場以上に混み合っております。結局、自分の免疫力を強化するほかに、新型肺炎から身を守る方法はないのであります。感染しても発症しない、しか自己防衛策がありません。その免疫力を高めるには、カラダにいいものを食う、に尽きるようですね。で、何がいいか。......週刊文春2月20日号に答えがありました。同誌35頁小特集「発酵食品・茸類・・・唯一の予防法免疫力をアップする食品」です。具体的にいろいろ載ってますので、お買い上げのうえ、お読みくださいね。オディロン・ルドン「悪の華」挿絵話は変わります。過去記事で、厚労省には感染...自己防衛策

  • ちぐはぐ

    冬の間伸ばしていた髪を、また短くしました。頭がスースーする。少し早まったかな。一月振りのおやじさんとの会話が、ちぐはぐして悲しかった。補聴器を使い始めて大分経ったのに、話があまり聞こえてないようです。毎月、だんだん遠くなる感じ。どうも耳の所為だけではなさそう。カフェのマスターもそうだった。二人とも一つ先輩。危ないお年頃だいね。だけんども......。ヘンになっているのはお互いさま、かも。この頃、ちぐはぐな行動が多いのよ。200218ちぐはぐ

  • アベノウィルス

    雨の日曜日。昼食は病院の職員食堂で、鯖味噌煮定食770円。.......美味かった。平日はじじばばで溢れている待合室は空っぽ。職員食堂は閑散としていました。病院にコロナウィルスは到着してない、と思いました。新型肺炎が、日本国各地に拡散しはじめましたね。厚労相は否定してますが、官邸住人以外の誰もが、流行期に入った、と感じているはず。驚いたことは、対策に当たる厚労省の役人が専門家ではなかったことです。専門家会議を昨日、初めて開きました。後手後手がいくつも並びます。武漢市閉鎖直前に500万人が脱出、と聞いた時「もはや手遅れ」と感じてました。あの段階で中国全土に、コロナウィルスが拡散されたはずです。今からでも中国人全てを、入国禁止にすべきでしょう。北朝鮮でさえ、そうしています。習近平主席の来日は延期するように、仕向ける...アベノウィルス

  • 後始末

    辛夷の花芽が膨らんできました。じじぃも少し色気付き、薄手の明るいズボンに穿き換え、ヤル気むくむくです。何はさておき、今まで穿いてた厚ぼったいコールテンのズボンを洗濯しました。もちろん、溜まってた下着やパジャマや靴下なども一緒に。洗濯機は、洗い、濯ぎ、脱水してほぼ1時間後、ピーポピーポと出来上がりの合図だ。蓋を開け、コールテンズボンを取り出すと........。ややや!!白カビだぁ!!!原因は、ポケットに入れといたティッシュペーパーを一袋、一緒に揉みくちゃ洗いしたんでした。う~む。その後、もう1回洗濯。............きれいになりません。一度乾かした後、振り払い振り払いしたズボンです▲しっかりとこびり付いて、なかなか落ちないティッシュの残骸。この後3日間、粘着テープを押し付け押し付けし、ようやくティッシュ...後始末

  • 歌合戦 雪列車

    40年ぶりに、同じ職場の人たちと再会しました。あの頃はお互いにまだ先があり、お互い、尖がっていた。でもね、切磋琢磨の結果か角が取れ、みんな円満温厚なお爺さんになっておりました。そして歌が上手いのね。これには驚いた。会場は、東プリ地下のカラオケルーム。部屋は10室以上もあるのに、お客はじじぃたちだけ。幕ノ内的弁当を済ませると、早速カラオケです。ド演歌で始まった歌合戦。これ、あんまり好きじゃない。しかし森生がご披露したジョーン・シェパード版「白い想い出」をきっかけにガラリ一変。都会的な難曲が続々登場。社長クンはオペラ声で「黄昏のビギン」や「二人でお酒を」など。滑舌がいいベンケーシー君は「小心者」や「さらば青春」など。青い森鉄道小柳駅中でも、あの糸井重里作詞・坂本龍一作曲という豪華で異色の雪列車は、腰が少し曲がってい...歌合戦雪列車

  • 怪しいメール

    怪しいメールが届きました。amazon発を装っているけど、どうも変。森生はamazonのプライム会費不法引落に反発し、アカウントを削除させております。会費を返金しないまま、毎月末にアカウントを取り直しを勧めるメールが来ましたが、徹底的無視。ここ数か月は何の通知も無く、会費の返却約束が守られないけれど、諦めていました。姿を見せない巨大企業とのやり取りは、本当に消耗しますからね。そこへこのメールです▼(部分的に修正しました)森生が使うクレジットカードは1社のみです。クレジットで買うものは1万円内外で、購入先は長年利用している健康食品かサプリメント限定。通販は楽天に変え、支払いは現金前払い。送料は払います。偶にクレジットで買う電気製品は、近隣店舗にしています。それなのに20数万円を買ったことになっている。いや違うかな...怪しいメール

  • 応援席

    寒くて人がいない巾着田でも、運動場(駐車場)には人々が集まってました。少年サッカー試合の応援団です。なにしろ土埃が舞い上がる吹き曝し。厚着したパパママとチビたちだけで、さすがにじじばばはおりません。でも、こんなにだらけていて、勝てるんでしょうか。巾着田を神の目で見れば、こうなります。県知事と市長さまへ。ドレミファ橋は、去年の大水でこんな状態です▼早く修理して下さいね。200211応援席

  • 休刊日

    今日、2月10日は朝日新聞の休館日でした。写真▲は2月8日土曜日夕刊第1面の記事です。ムーミンがどうたらこうたら、と1面のほとんど全面を埋め尽くしました。これは記者たちが、8日9日10日と3連休するためかもしれません。新型肺炎桜を見る会東京高検検事長の定年延長公文書担当大臣の失態建国記念日等々いろいろ記事ネタはあるはず。森加計だって終わったわけではありません。記者たちは現場を歩かず、机の上で記事を書いているのではないか、と思います。購読費収入が減り、同時に、旅費交通費の支出を減らしているはずですこのところ、朝日新聞の1面記事がだらけてる。また矢鱈にシンポジウムを開催し、それを大きな記事にしている。朝日新聞は新聞ではなく、日刊週刊誌だ。来月も、また休刊日がある、とか。購読費は据え置きのままで。200210B休刊日

  • 凍える春

    日射しは暖かくても、この冬いちばんの寒さは、まだ続いております。冷たい北風が、巾着田から人を吹き飛ばしてしまったようです。高麗川の左岸には、氷柱が卒塔婆のように並びました。マスクを外し、思いっきりくしゃみをしても、怪しむ人はいません。青サギは電話しに行ったのか、不在です。ここだけは、春が来ています。写真は鹿台橋下流・巾着田の水路・ドレミファ橋上流・河畔の雑木林・池畔・梅林の紅梅。2月9日撮影。200210凍える春

  • 寒い日は

    立春というのに、この冬いちばんの寒い日になりました。猛烈な北風に逆らい、完全武装でご町内をパトロールしたけれど、誰もいません。ショッピングセンターもこのありさまで、ただ、風が吹いているだけ、です。こういう日は、臨時休業にします(汗かいてます)200207寒い日は

  • ポカンポカン

    梓みちよさんが、一人住まいのマンションで亡くなっていた。享年76歳。孤独死らしい。森生は、この人の歌が好きです。メランコリー小心者麗人の唄二人でお酒を帰り来ぬ青春などが特にいいと思いますね。洒落た、大人の歌が歌える歌手が、また一人逝ってしまいました。訃報の直後に不適切かもしれませんが、ポカンポカンには特別な思いがあります。森生が係長になった頃、朝礼で週1日、合唱する日がありました。歌はロシア民謡や唱歌など、暗い歌が多かったので、敢えてこの歌を合唱することにしたのです。伴奏は、梓みちよが歌うEPレコードという豪華版で。ほかの職場の連中は新機軸に驚き、大いに羨ましがりました。その後、梓みちよの歌声を聴くたびに考えました。あれは、いま流行りのカラオケの先駆けだったんだ、とですね。思慮深ければ、カラオケを発明していたで...ポカンポカン

  • 募る

    桜を見る会に関して、安倍首相の珍答弁が話題になっております。募ったという認識であり、募集ではありません。▶爆笑国会▶国会騒然桜を見る会への参加希望者を募集したのではなく募った、ということです。じじぃは80年余り日本語を使っていて「募集=募る=募集」だと思っていました。総理大臣の無知と無恥に唖然茫然です。そこで念のため、電子辞書で確かめてみました。つのる【募る】自動詞①次第に勢いが激しくなる。一層ひどくなる。「不信感が募る」「不安が募る」「不信感が募る」「募る思い」②力が強くなる。他動詞広くよびかけて集める。募集する。「希望者を募る」「寄付を募る」ということで、募る=募集でした。じじぃは、安倍晋三は新型コロナウィルスより恐ろしい。と不信感がいっそう募りました。募るにはこういう使い方もあるんでした。ところで.......募る

  • とほほ断捨離

    このところ、中古品買取業者からの電話が多い。大抵断ってるが、じじぃの好奇心が電話の巧みさ執拗さに一致しました。始めは池袋の業者です。きちんとした好青年だったので、居間に引き入れ、背広上下8着を見せた。他にもないかと言われ、腕時計2個・小銭入れなど鞄類をあちこちから搔き集めた。しかし結果は僅か8000円也。今まで残しておいた8着は、全部上等品だったのに......。だけどもぅ着る機会はないのね。全~部言い値引き渡しました。背広は東南アジアに渡り余生を過ごし、時計は分解され修理用部品になる、とか。もって瞑すベシ。2日目は神奈川県に近い多摩の業者。今度は兄ちゃん。手足が馬鹿に長く、魔法使いが履くような先が尖った靴だ。ヤバそうなので玄関で対応。LPレコード36枚とCD10枚をご開帳。ここまで絞り込むのに大変だったんだか...とほほ断捨離

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