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2007/07/31

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  • 灯油ケースを捨てた。

    今週のお題「最近捨てたもの」 今週のお題に沿って記す。 私は、3週間ほど前に、灯油ケースを捨てた。 使わなくなってから、18年ほど経っていた。 灯油も僅かだが残っていた。 となると、家の奥に押し込んでおくわけにもいかない。 割と目立つ場所に置いていた。 邪魔ではあるが、仕方ない。 私は、「灯油ケースは危険物扱い」だと思い込んでいた。 当市では、危険物は、他のゴミとは違う扱いとなる。 それなりに面倒である。 それで、いつまでも捨てずにいたのだ。 先日、改めて当市のゴミの分類表を調べていた。 灯油ケースは? えぇ、可燃物ゴミになのか!? いつも使っている、可燃ゴミ用の市指定のビニール袋に入れて出せ…

  • 無神論者でも91歳。

    田原総一朗氏が最近のインタビューで神の存在を否定する発言をしている。 発言の要旨は「神なんてインチキ。神なんていない。地球が太陽の周りを回っているだけ」となるようだ。 なるほど。 こういう無神論者人は、意外なほど多い。 日本の人口の三分の二は、こうした無神論者と言われている。 アンケートを取ると、信仰心があったり神仏の存在を信じている人が三分の一、残りの人は無神論者となるようだ。 この割合は、戦後まもなくから変わっていない。 それが日本人というものなのだろう。 田原氏は91歳になるそうだ。 現役のジャーナリストとして活躍中である。 信仰心ゼロでも91歳まで生きられるのかぁ。 私は信仰心がある。…

  • 集いの雑談と行事の進行

    いつもの集いに行った。 今日は、この一ヶ月ほど欠席が多かったT父子も出席だった。 T父の病院の木曜日の診察が「隔週だったのが月一回になった」とのことである。 牧師は、長期休暇中で欠席である。 参加者が行事の進行していく。 牧師が、週ごとにプリントを用意してあるのだが、何の説明もなくテーブルに置いてあったので、使い方がもう一つ理解できない。 これ以上記すと、悪口ブログになってしまうので(笑)、ここまでにする。 牧師の意図を推測し、行事を進めていく。 牧師がいない分、行事はスムースに進行し、終わった。 そして、雑談の時間となった。 この一週間くらいに起きたことを気軽に話していく。 私は、市民祭りに…

  • 市民祭りの来場者数。

    先週末に行われた当市の市民祭りの来場者数が発表された。 2日間で約15万5000人だった。 土曜日が7万5千人、日曜日が8万人とのことだ。 これは、当市や周辺の地域のイベントとしては、大成功である。 大変大きな数字といえる。 当市の殆どの人が参加した数値とも言える。 私が行った土曜日にも、かなりの人出を実感した。 普段は静かな市の中心部に、大勢の人がいるのを見て、(この人たちは、一体、どこから湧いてきたのだろう?)と思った(笑) 不思議になるほどの人並みが出来ていたからである。 これだけの動員があれば、各種公的機関や世界的大企業も積極的に動いてくれることも頷ける。 それにしても、天候に恵まれて…

  • AIの嘘に引っ掛かる。

    私はいくつかのAIを使っている。 いずれも無料のものばかりである(笑) Copilotコパイロットがメインで、時にGrokグロックで、ジェミニの場合もある。 英文翻訳では、大いに力を発揮してくれている。 その他、曖昧な言葉で検索を依頼し、その結果を教えてもらったりもする。 だが、それ以外では、駄目なことも多い。 よくあるのが、完全な嘘を教えてくることである。 しかも自信たっぷりに断言してくる。 知ったかぶりである。 詳細情報も加えて教えてくるので、説得力が増してくる。 なるほど、そうなのか、と思ってしまう。 しかし、その全部が嘘八百なのだ。 私は時々引っかかる(苦笑) つい先程も、やられてしま…

  • 天候と人。

    昨日は、当市の市民祭りの二日目だった。 天気予報では、「県内全域が午前中は朝から雨」と予報されていた。 周辺の地域も午前中は雨となっていた。 だが、私は(当市だけは降らないだろうな)と思っていた。 何故か? 市民祭りが行われるからである。 私は土曜日に、このお祭りに行った時に、(日曜日も降らずに済むだろう)と感じた。 自然は神秘的である。 天候は、そこに所在している人のカルマが作用する。 居住や常駐の有無は関係ない。 その時に、その場所にいる人のカルマが天候を決定する。 「人と天候とは関係ない」と思われている。 しかし、それは誤りである。 天地と人とは密接な関係がある。 互いに呼応している。 …

  • 新しい人?

    いつもの集いに行った。 今日は常連さんは、ほぼ出席だった。 行事開始前、見慣れな中年男性が入ってきた。 初めて見る人だ。 会堂に緊張感が走る。 滅多に新来会者がいないので慣れていないのだ。 受付でのやり取りが聞こえてくる。 「聖書は・・・?」 「聖書は持ってきています」 聖書持参なら、基督教徒であろう。 どこか、よその教会員が、たまたこの教会に寄ったのかもしれない。 緊張した空気が、緩む。 行事が始まり、無事終わった。 雑談の時間となった。 その中年男性も話の輪に加わった。 男性は、市内のこの教会の系列教会の信徒だそうだ。 その教会は、常任牧師の長期休暇中に代理で来られているT牧師の所属教会で…

  • 市民まつりに行った。

    市の大型野外催事に行くことにした。 これは「〇〇祭」という名で、当市の市民まつり協議会が主催し、市、JA、商工会議所等が共催、自衛隊が協賛している。 なお、市民まつり協議会では、これ以外にも夏に踊りが主体のお祭り、花火が主体のお祭りなども主催開催している。 今回のお祭りは、展示型催事イベントである。 この土日開催で、市中心部にあるグランド、公園、体育館等を祭りのエリアとして、ブースが立ち並ぶ。 周辺の道路の信号機は停止され、歩行者天国となっている。 天気予報では「午後から降る」となっている。 では、午前中に行くことにしよう。 ゴンチチのラジオ「世界の快適音楽セレクション」を聞き終え、家を出る。…

  • カチンと来るキャラ。

    町内の健康指南の集いにおける講師のKさんの言動について、気づいたことがあるので記しておく。 これはKさんを批判するつもりではなく、「こういう人って、結構いるよね」という話である。 Kさんは、基本的に参加者を軽く見下した、上から目線的な態度で終止した。 どうして、そのような態度が取れるのか? 傲慢とまでいかない。 だが、本来あるべきの皆への敬意が無い。 「皆さんは、◯◯(という体調不良)でしょう?」と決めてかかっている。 私は、(そんなこと無いけどな。少なくともた私は)と思って聞いていた。 集いの終盤、参加者最高齢のKuさんが幾つか発言を続けた。 「俺は90過ぎているけれど、そんなこと(体調不良…

  • ネガティブを基準として話すのは。

    昨日の町内の集いにおける健康指南について、気がついたことが幾つかある。 それは、聴衆をまず脅しておいて、次に解決案を提示するという形で話が進められていたことである。 「◯◯をしていると△△という病気になります」 このパターンで全部のトピックが説明されていた。 ネガティブ状況の想起を最初に持ってくる。 その解決策を話されても、最初のネガティブ情報が頭から拭い去られることはないのではないか? おそらくKさんは、この説明が効果的と考えているのだろう。 Kさん自身が、長年こうした説明法を受けてきたので、脳に染み付いているのかもしれない。 こういう人は、世の中にかなりおられる。 私は、こうした説明法には…

  • その前を知りたい。

    町内の「ふれあいサロン」に行った。 これは月に一度、町内集会所で行われる高齢者向けの集いである。 高齢者向けと謳っているが、基本誰でも参加して良いことになっている。 参加者の年代は、ほぼ80代で90代の方もおられる。 私は、皆さんの子どもの年代で参加者中では、役員さん同様若い部類に入る(笑) 町内では私くらいの年齢だと「まだ早い」という認識が一般的である。 80代以上で、かつ集いに興味がある人が参加する空気となっている。 だが、私は面白いし、勉強になるので毎月参加している。 役員のM君は私の幼馴染である。 今回は、よその町内の役員で、町内連合会の健康関係のトップのKさんが講師として招かれている…

  • 家族に認知症と気づかれていない。

    Yさんのお嬢さんは、父上の認知症を知っていた。 だが、親の認知症に気がついていない例もある。 いつもの集いの常連であるNさんのご家族は、気づいていないようだ。 Nさんは、私たちと接する際、5分前のことも覚えていない。 自身の病識もない。 他の世間の付き合いで会う人に「あなた認知症だよ」と告げられ、不本意に思っている。 当人は、「認知症だと言われたくない」という思いを強く持っている。 そのためデイサービスなどに行くと、気を張って言動に気をつけている。 そのためか、認知症については言われる頻度は減っているようだ。 Nさんは、息子さんたちにも、認知症だとは思われたくないようだ。 そのため、彼らと接す…

  • 認知症を把握していた。

    昨日のブログで記したように、いつもの集いの常連であるYさんのお嬢さんであるM子さんが旦那さんと来会された。 行事が終わり、雑談の時間となった。 M子さんは、他の方といろいろお話をした後に、元政治家であるSさんの席に行き話しかけた。 「いつも、とてもお世話になっています。ありがとうございます」 M子さんは、心を込めて感謝の言葉を重ねた。 ここでは記さないが、実際、YさんはSさんに日頃本当にお世話になっている。 「ご迷惑になっていませんでしょうか?」とM子さんが尋ねる。 「いやぁ、全然、大丈夫ですよ」 さすが元政治家、こうした場面での対応に卒はない。 「父は、ちょっと認知症が入っていますので・・・…

  • 基督教徒の暖かい歓迎。

    いつもの集いに行った。 今日は常連さんでK家とKさんがお休みだった。 行事は、いつも通り進行し、終了した。 雑談の時間となり、会堂を見渡すと、いつもは見ない方がおられた。 50代位の夫婦である。 常連のYさんのお嬢さんであるM子さん夫婦だそうだ。 あの人が、Yさんが時折話しておられるお嬢さんかぁ。 一人暮らしのYさんの近所にお住まいである。 別居ではあるが、食事の用意の他、大半の家事はM子さんが行っている。 M子さん夫婦も洗礼を受けているが、教会に来るのは、かなり久しぶりのようだ。 少なくとも、この5年では一度も無かった。 そんなM子さん夫婦を、信徒たちは実に暖かく迎えている。 「あら、久しぶ…

  • 巨大天変地異は起こらない。

    今後、巨大天変地異は、起こるのか? 昨日の当ブログで取り上げたたつき諒氏が唱えるような災害は、今後起きるのか? 私は起こらないと見ている。 これまでにもあった程度の自然災害はある。 だが、それらを大きく超えるような阿鼻叫喚の災害は起きない。 その理由は、記せない。 正確に記すと、大きな誤解を招きかねないからだ。 ただ、アメリカだけは別である。 あの国土と国民が、今後も繁栄を続けることは決して無い。 大きな動乱により、国民は国外に逃げ出さざるを得なくなる。 米国民が難民となり、世界に流れ出る。 他にも没落する国はいくつかあるが、米国ほどではない。 これは、悲劇なのか? 否、自業自得である。 これ…

  • たつき諒の予言:2025年7月は?

    たつき諒氏の漫画『私が見た未来』では、2025年7月に大災難が起こる という予言が描かれているそうだ。 予言の内容は、・日本とフィリピンの中間の海底が破裂(噴火)し、巨大津波が発生。 ・津波は九州、四国、関東まで到達し、日本列島の太平洋側の3分の1から4分の1が飲み込まれる。 ・東日本大震災の約3倍の規模 とされる。 ・地殻変動により、日本とフィリピン、台湾が繋がる可能性 も示唆されている。 この予言は、たつき諒先生が 2021年7月5日 に見た夢をもとにしており、夢を見た日付と同じ日に現実が起きることが多いとされ、2025年7月5日に発生する可能性が高い とされている。 この予言により、来日…

  • 正常値で驚かれる。

    いつもの集いに行った。 今日は、認知症のNさんは体調不良のために欠席だった。 牧師は、長期休暇で西班牙にいるそうだ。 そのため、進行役はTさん息子が行った。 行事は、牧師が印刷して用意したプリントに沿って進められた。 どうやら、これは牧師用の虎の巻のような手引をそのままコピーしたもののようである。 行事は、滞りなく進み終わった。 そして、雑談の時間となった。 話題は、血圧の話題となった。 ◯◯さんは、上がいくつで下がいくつだ、と言った内容である。 この教会の中年以上の人の高血圧率は、高い。 殆どの人が高血圧である。 基督教徒は高血圧になるのか? ちなみに私は例外で、正常血圧である。 ある人は皆…

  • 抑えが外れて本性が出る。

    「人の危急時に、その人の本性が顕れる」というのは、真実である。 そういう際に、その人をよく観察する。 パニックになっている人を見て、表情や言動等からその心の動きを観る。 一方、こちらは冷静でいる必要がある。 彼らの精神の動揺に自分も引きずり込まれてはならない。 普段、常識的な紳士がオカシクなったりする。 残念ながら、それが彼の本性なのだ。 人は日頃、自分の心象を意識的、無意識的に抑えて生きている。 それらの中には狂気や暴力性といったマイナス面も含まれる。 人は、危急時に心の抑えが外れてしまい、心の諸々のものが一気に噴出してしまう。 「酒を大量に飲ませて酔わせると、その人の本性が出る」と言われて…

  • 危急時に、その人が顕になる。

    インド・パキスタンの軍事衝突の件では、こんなこともあった。 以下、要約して記す。 フォローしているインフルエンサーが「戦争激化が心配だ」と呟いていた。 かなり本気で動揺しているようだ。 他のフォロワーも「心配だ」と同調していた。 私は(これは良くないな)と思い「そのうち手打ちをするので大丈夫です」という旨のリプライをした。 インフルエンサーは、私の言うことはまるで信用できないようで、「心配だ」とと返してきた。 私は「印パ両政府は落ち着いたトーンで、ニュースやSNSが過激な論調で騒いだけです」とコメントした。 それにインフルエンサーは「政府が落ち着いているのは当たり前だ」と返してきた。 あぁ、こ…

  • 危急時に本性を知る。

    5月6日夜に始まったカシミール地方に端を発するインドとパキスタンとの軍事衝突は、早くも5月10日に印パ両国政府による停戦合意が発表された。 この事態は、興味深いことを教えてくれた。 私は日頃、インドの聖者・賢者の言葉をツイートしているインド人のアカウントをフォローしている。 そこでは日本語訳されていないような聖賢の言葉も数多く、紹介されている。 穏やかな良いアカウントだな、と思っていた。 だが、軍事衝突開始と色合いが急変した。 事態を煽るようなエキサイトしたツィートをし始めた。 パキスタンを避難しインドを礼賛し愛国メッセージを連発している。 右翼、右寄りの発言に終始し、聖賢の言葉の紹介は止まっ…

  • 教会のはしごをした。

    今日は、いつも参拝している教派神道の教会の大きな行事がある日である。 私は、開始時刻よりも早めに教会に向かう。 晴天だが、当地迷物の大風が吹いている。 進行方向とちょうど向かい風である。 大風は私の自転車を押し戻す。 何とか前進し、自転車は教会に着いた。 教会には、いつもよりも沢山の座席が用意してある。 私は、その中から自分の名前が貼ってある席を探す。 自由席ではなく、予め座席が決まっているのだ。 席を見つけ、着席する。 教会サイドとしては、「フジヤは出席する」と想定しているようだ。 これでは、休めない。 定刻となり行事が始まった。 粛々と進行していく。 この厳粛さは、この教派神道ならでは、で…

  • あと8年。

    私は死の恐怖が無い。 ゼロである。 これも修行の成果であろう。 その私は自身の余命を8年と想定している。 これは医学的な数値ではない。 今現在、肉体に不具合があるわけでもない。 8年とは私がそう考えている年数である。 希望していると言っても良い。 「8年?!十分長いな」という声もあるかもしれない。 私もそう思わないでもない。 もっと短くても良いとも思う。 最短、今日明日でも良いと思っている。 私はそういう認識で日々生きている。 「いつまでも、あると思うな命と時間」である。 結果、いろいろ計算し8年としている。 これからの8年は、世界は大きく変化していくことは間違いない。 悪人は次々に退場してい…

  • このゴールデン・ウィークにしたこと。

    今週のお題「ゴールデンウィーク振り返り」 今週のお題に沿って記すことにする。 今回の4月末から5月始めまでのゴールデンウィークで私が何をしたか?とお尋ねのようだ。 私はゴルデンウィークに特別なことは何もしなかった(笑) 遠方に出かけることもなかった。 私は「地域引きこもり」だからである(笑) 市内から一歩も出ず、いつもの生活圏内で動いただけである。 家に引っ込んでいたわけではなく、外出はした。 一年中、いつも会う人たちと交流した。 それだけである。 ただ、5月4日の夕刻、しまむらのネットチラシを見ていたら、以前から欲しいと思っていたものが特売になっているのを見つけた。 これは、行かねば! 私は…

  • 責任者、長期休暇に入る。

    いつもの集いに行った。 牧師は、先日の日曜日の集いを終えて、長期休暇に入っている。 恐ろしく長い休暇である。 今の日本の組織で、これほど長い休暇が許されているのか、と疑問に思うほど長い期間である。 約2ヶ月である。 もう辞めるつもりで休暇を申請したのか? 「溜まっている有給を消化したい。休暇申請が受理されないのだったら、辞めます」というパターンである。 どうなんだろう? ここで推測しても始まらない。 いずれにせよ、恐ろしく長い休暇である。 教会の責任者が、これほど長く教会を空けるとは、信じられない。 ここの教会の役員さんは、どう考えているのだろうか? まぁ、私は部外者なので、口を挟むわけにもい…

  • コーヒー支配を退ける。

    私は週に2日だけコーヒーを飲む。 それ以外の日には飲まない。 何故か? コーヒーに取り憑かれたくないからである。 それはコーヒー中毒と言えるだろう。 毎日コーヒーを飲み、それが習慣化し、飲まずにはいられなくなる。 脳がコーヒーを要求する。 これは、コーヒーに支配されている状態である。 私は、そうはなりたくない。 以前、私は喫煙者でヘビースモーカーだった。 タバコに支配されていた。 一定時間おきにタバコを吸わずにはいられなかった。 私はこの轍を二度と踏みたくはない。 「コーヒーくらい良いのでは?」 「タバコみたいな害があるわけじゃないし」 そう言われるかもしれない。 だが、私はコーヒーという物質…

  • 冬物混じりの日々。

    連休最終日は、朝から雨となった。 昨日は最高の天気だったが、翌日は予報通りの雨空である。 雨のためか気温は低い。 15時現在で16.2℃である。 これが今日の最高気温であろう。 これは、当地としては、暖かい冬の気温である。 春の気温とは言い難い。 5月6日になっても、こんな日がある。 つい半月前は30℃に迫る気温だった日もあった。 そして、今日のこの気温である。 夏から冬である。 アップダウンが激しい。 気温の高低差が、意外に大きいのがこの時期なのだろう。 着るものやら何やらが、なかなか完全春仕様にできない。 冬物混じりの日々である。 幸いにも、当地迷物の大風は吹いていない。 相対湿度は94.…

  • ドリアンは美味しい?

    いつもの集いに行っている教会で、ゴールデン・ウィークを利用しフィリピンから帰国しておられる男性が来られていた。 日本の連休に合わせて帰国することにより、家族と過ごす時間が多く取れるからのようだ。 その男性Kさんに、引退した政治家のSさんが談笑している。 「ドリアンって食べたことある?」とSさんが尋ねた。 「ドリアンは不味いです」そうKさんは言い切った。 「でも、美味しいものもあるんでしょう?」とSさんが聞き返す。 「いや、ドリアンに美味しいものはありません」 Kさんは、否定し続ける。 「ドリアンは、日本の”くさや”を美味しいと言って食べるような人には美味しいかもしれませんが、基本不味いです」 …

  • 見栄で認知症を抑え込む?

    いつもの集いに行った。 早朝から好転に恵まれ、5月として最高の日和である。 快適に自転車を走らせ教会に着いた。 今日は、常連さんの他に、久しぶりの方も何人も来られた。 ゴールデン・ウィークで帰省中の方々である。 認知症の高齢女性であるNさんも息子さんの奥様とともに来会されている。 Nさんは、普段は5分前、時には1分前のことも忘れてしまう。 だが、今日は違う。 息子の嫁の手前、みっともないところを見せたくないという気持ちが働くらしい。 いつものNさんとは違う人のようになっている。 「あぁ、これなら息子が旧帝大系の大学准教授や旧財閥系プライム上場大企業の役員になるだろうな」と納得するような冴えがあ…

  • 5月2日でも寒い気温。

    当地の正午現在の気温は、17.4℃である。 これが本日の最高気温であろう。」 雨の影響もあるのか、ここ数日では特別に低い。 数週間前には30℃に近づいた日があったとは、信じられないほどだ。 天気予報では、今日はこのまま気温は上がらず、午後3時には15℃になるとされている。 この気温は、春の陽気ではなく、殆ど冬の気温である。 暦は5月2日である。 十分に春である。 だが、この気温である。 こういう日があるから、油断できない。 加えて昨夜から大風が吹き続いている。 体感温度は更に下がっている。 「春だ!もう寒い日はない」と浮かれていると、こうなる。 私はうっかり浮かれてしまう傾向がある(苦笑) 冬…

  • ゴールデン・ウィーク中のいつもの集い。

    いつもの集いに行った。 この一ヶ月ほど診察のためT親子は欠席だったが「今日は休診です」とのことで、出席となった。 ゴールデン・ウィーク中で、平日でも病院は休診になっているそうだ。 これは患者の利便性を考慮してというのではなく、主に医療従事者の都合であろう。 集いは始まり、いつものように進行し、終わった。 そして、雑談の時間となった。 牧師は来週から長期休暇に入るそうだ。 欧州に旅行するそうだ。 自分からは「どこの国に行く」とは言わない。 出席者がしつこく尋ねて、やっと旅先を答えた。 Spainに行くそうだ。 用心のためここでは、英語表記としている。 闘牛を観に行く、とかそういうことではなさそう…

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