chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 砂喰い嘔吐し毛を抜く老猫

    全国の猫ファンの皆様、こんにちは。相変わらずの暑さでわが老猫もへたっております。この老猫はいつ頃からかトイレの砂を「グニョグニョ」と食べ出しました。「止めれー!」と人間が言っても完全無視して食べております。トイレ砂は美味しいのでしょうか?さてこの老猫は最近毛がゴワゴワと束なっており、ブラッシングをしても不快なのか「シャー」と怒るんです。まあ丁寧かつソフトにブラッシングをすれば「ン~」と恍惚の表情を浮かべておりますが。ゴワゴワ毛の束は特に下半身に多くて、不格好なので次女っがあるとき「エイ!」とはさみで切ると、思いのほか深く切れてしまいピンクの地肌が薄っすらと見えてしまいました。「ぎゃはははー、ブサイク」と笑われておりました。ところでわが老猫は抜け毛がひどくトイレ後にも砂とかパルプが部屋に散乱します。「もぉー...砂喰い嘔吐し毛を抜く老猫

  • 美味いものを用意すると、ますます増長して切れ痔になった老猫なのだ、ニャン!

    全国の猫ファンの皆様、ご無沙汰しております。まるで夏のような暑さが続きますが、いったい日本は、そして世界はどうなっておるのでしょうか?これはわたくしが常々申し上げているように、政府閣僚に猫を数人任命すれば、未曾有の気候変動や東アジアを巡る安全保障問題も解決するのではないでしょうか?猫は喧嘩嫌いだから・・・。さてわたくしの同居人の老猫は齢16歳と6か月生きながらえておりますが、最近は特に食欲が増しております。というか食事メニューに対してうるさいのであります。若かりし頃は世間知らずで、安価なキャットフードをがりがりと貪り食っておました。まあ外で狩りもしていたので何を食っていたかわかりませんが。もともと体格が良くて(デカい)一番重いときは7㎏を超えて「デブ猫」と周囲から言われておりました。しかし新型コロナウイル...美味いものを用意すると、ますます増長して切れ痔になった老猫なのだ、ニャン!

  • かかりつけ医の引退とながら〇✖ができなくなった訳

    わたくしはいろいろと薬を飲んでおり、多くの男性と同じく前立腺が不調である。どいうふうに不調かというと、尿で排出がだらしないのだ。尿きれも悪い。だから排尿に時間がかかってしまう。(尿漏れ商品が売れるわけでございます)前立腺肥大なのでお薬を処方してくれる、かかりつけ医に通っている。静かな先生で患者の立場を分かってくれて、余計なことは言わない。紳士です。ところが老齢のためか体調不良のためか、この度お医者さんを引退されることとなりました。ふーん。お医者さんも年をとれば離職するのは当然なのだが、自分のかかりつけ医が辞めるという事態は初めてである。2ヶ月に一度お薬をもらいに行っておりました。自転車で10分のところにその先生の病院はあった。日常の決まりが事が変わるのはよくあることだが、かかりつけ医が変わることは意外と動...かかりつけ医の引退とながら〇✖ができなくなった訳

  • 阪神タイガースが優勝したけれど・・・

    全国のタイガースファンの皆様、おめでとうございます。かく言うわたくしも47年間タイガースファンで我がタイガースが18年ぶりにセ・リーグペナントレースを制したことは嬉しい限りでごじゃる。しかし岡田監督が現役で5番で掛布が4番、バースが3番で日本一になった年の1985年だったとは!岡田監督が老けても仕方がないと思われますが、平田ヘッドコーチは現役時代とあまり雰囲気が変わっていないような・・・。しかし賢明なプロ野球ファンの方はご存知だと思いますが、表のプロ野球の話題をさらったのは我が阪神タイガースでありますが、裏のペナントレースを制したのはあの中日ドラゴンズであることには異論がないでしょう。暗黒期にいるドラゴンズを更に破壊した立浪カントクの手腕は評価されてしかるべきです。立浪ドラゴンズはネットの話題を独占!「玲...阪神タイガースが優勝したけれど・・・

  • 何故、わたくしは夏目漱石を読むのであるか?

    わたくしはしばらく前から夏目漱石の読書会に参加している。某カルチャースクールの源氏物語の先生からお誘いを受けたのだ。わたくしは夏目漱石・宮沢賢治・村上春樹氏たちは何度も読み返す価値のある作家だと思っている。しかし漱石を特に面白いと感じているわけではない。村上春樹、椎名誠、ドストエフスキーのような中毒性は感じていない。しかし何故か漱石は読まねばならないと自分の深いところが命令するのだ。漱石が生きた時代はわたくしが一番分からない日本の時代である。明治維新を経て日本が帝国主義的膨張政策をとり始めた時代だ。この時代のことが知りたくて最近いろんな本を読んでいる。そして一番面白くて興味深い文献を提供してくれているのが、保守思想家の中島岳志氏である。中島氏のアジア主義に関する本を読むと1900年頃に東京には1000人く...何故、わたくしは夏目漱石を読むのであるか?

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ninoさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ninoさん
ブログタイトル
詩・エッセイ・短編小説「世界」
フォロー
詩・エッセイ・短編小説「世界」

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用