差し込み錠を取り付けました。 差し込みでの爪は、薄い革を貼りました。
型紙を基に布を切り出しました。 布の飛行帽を縫いました。
頭に飛行帽を描いて、その上にマスキングテープを貼り込みます。 テープにマーカーで印を付けます。 厚紙に切り分けたテープを貼り、型紙を作ります。
ペンギンのくちばしを仕上げます。
豚革のベルトを3本縫いました。
ベルトにディバイダーで縫い線を印付けしました。 印付けしたところを、ミシンで縫いました。
上側の革を中央まで折って接着しました。 下側も同じ様に折って接着します。 同じ様にしてベルト3本作りました。
飛行服のベルトを豚革から切り出すために、線を引きました。 幅20ミリで切り出しました。
かなり前にキウイフルーツのオスとメスの苗木を植えて、一時は実を収穫していたのですが、オスの木が枯れたので、オスの苗木を育てて接ぎ木をしました。 接ぎ木は、腹接ぎというやり方で2月に作業しました。 メ
右の眼も彫ります。
頭に目を下書きしました。 彫刻刀などで目を彫り、サンドペーパーをかけました。
くちばし部分を少し削ります。 削ったところにサンドペーパーをかけました。
石粉粘土で作った頭にサンドペーパーをかけます。
ボタン9個のうち8個を付けました。 残りの一個は、ペンギンの頭を付けるときに調整して付けます。
生革のボタンを縫い付けてはボタンホールにはめて、次の縫い付ける所を決めます。
ボタンホールを開けました。 生革のボタンを縫い付けていきます。
生革のボタンが出来ました。 前立てに穴を開け、ボタンホールを作ります。
生革のボタンに穴を開けます。 ボタンホールと周りにサンドペーパーをかけます。
豚生革(きかわ)をパンチで打ち抜いて、ボタンを作ります。 生革は鞣していない半透明の革です。
飛行服はノースリーブなので、アームホールにミシンをかけました。 翼を出してみました。
飛行服の上前立にミシンをかけました。
中表に縫った飛行服を表に返して、ペンギンに着せてブーツもはかせてみました。 この後、細かなところを縫って仕上げます。
しつけしたところをミシンで縫い、縫い代を湿らせてから割りました。 このまま乾燥させます。
革を中表に合わせて、しつけしていきます。
飛行服の背中部分を縫い合わせて、縫い代を割りました。 飛行服のズボン部と上を繋ぐために、しつけをします。
革を中表にして、ズボン部の後ろ股ぐりを縫いました。
ズボンの外側にポケットを縫い付けました。
縫いしろを湿らせてから割り、そのまま乾燥させます。 革を表に返し、外ポケットを付ける用意をします。
豚革からペンギンの飛行服を切り出しました。 ミシンで縫っていきます。
ペンギンの飛行服を作ります。 使うのは豚革で、厚さは0.5ミリです。 豚革は羊に比べて細かなシワが入っています。 豚革に型紙を置いて、どこから切り出すか検討します。
翼に重ねて接着した床革を、段差がなくなるように削ります。
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差し込み錠を取り付けました。 差し込みでの爪は、薄い革を貼りました。
ミニカバンが形になりました。 スマホが楽に入る大きさです。 フタの真ん中に、差し込み錠の穴を開きます。
右側へ手縫いしていきます。 角の部分は接着せずに、縫いながら接着していきます。 前の部分を縫いました。
本体に手縫い穴を合わせて、前革を接着しました。 手縫いしていきます。
前革を出来上がり線で裁断して、手縫い穴を開けます。 前革の出し入れ部分の所だけ、手縫いしておきます。
本体とマチ革後部を縫いました。 本体の前部の革に床革を接着しました。
底の部分から手縫いしていきます。 角の部分は慎重に縫いました。
マチ革に手にい穴を開けていきます。 手縫い穴を開けたマチ革を、手縫い穴を揃えて本体革に接着しました。
マチ革のつなぎ目を手縫いします。 マチ革の余分な部分を、出来上がり線で切り落とします。
2ミリずつ大きく切り出しているので、本体革を出来上がり線で裁断しました。 本体革を表に返して、手縫い穴を開けていきます。
内側に付けるポケットのコバを、トコノールで磨きました。 内側の革に接着しました。 マチ革のつなぎ目を手縫いします。
表革のフタ部分に薄い床革を貼り込みます。 これでフタ部分は少し硬くなります。 表革と内側の革が出来ました。 表革と内革を木工ボンドで、接着しました。
繋いだ内側の革を手縫いします。
バッグの内側に貼る革は、端を斜めにスイてから3枚を繋ぎます。
マチ革は細長いので二枚の革を斜めにスイて、つないで使います。 マチ革にも床革を貼り合わせます。
今回のミニカバンの表革です。 表革のブタ革が少し薄いので、床革を裏に貼ります。 フタになる革にも床革を貼りました。
新しい型紙を作り、手縫い穴を開けました。 この手縫い穴を基準にして、穴の位置を揃えます。
試作のミニカバンを、一回り大きくして作ります。 角を少し丸くします。
試作の出来上がりです。 次はもう少し大きくして、作ろうと思います。
カバンの持ち手に革を巻くことにしました。 羊革の端をスイて折り返して接着しました。 表に返して、手縫い穴を開けました。 持ち手に巻き付けて、縫いました。
座面に化繊綿を敷いてから、革を張り込みました。 座面の端に真鍮釘を打っていきます。 釘を落ち終わりました。
この椅子の座面は板材のままなので、革張りにします。 豚革を裁断して下染めして、乾燥させます。
ドワーフに鎧を装着して、木台に固定して出来上がりです。
釘で作ったドワーフの剣が、少しさびていたので研ぎます。 磨きました。
革の石畳を木台に接着しました。 木台にドワーフを載せてみました。
革の石畳にレザーフィックスを、筆塗りしました。 レザーフィックスが乾いてから、アンティックダイを筆塗りして、余分な色を布でふき取りました。
革の石畳に表情を付けました。 石畳の溝に、トコノールを塗りヘリ磨きで磨きました。
革の石畳を木台に置いて、大きさなどを調整します。 少し切り落としました。 大きさはこれで行きます。
革に石畳の模様を、カッターで刻んでいきます。
2ミリ厚のヌメ革と3ミリ厚の床革を、接着しました。 革の周りを出来上がり線でカットしてから、コバをトコノールで仕上げます。 木台に革を仮置きしてみました。
ドワーフを立たせる木台を作ります。 木台に着色してラッカーで仕上げました。 この上にヌメ革を貼るので、型紙を作ります。
ドワーフのシャツにアンテックダイを筆塗して、布でふき取ります。
ズボンに生革のボタンを付け、ドワーフに履かせました。 ズボンにアンテックダイを筆塗りしてから、布で余分な色をふき取ります。
ズボンをミシンで縫いました。 ズボンを表に返して、革用染料で染めました
縫ったシャツを、革用染料で染めます。 同じ様に豚革から、ズボン用の革を切り出しました。
ドワーフのシャツを作ります。 豚革から切り出しました。
手袋にアンテックダイを筆塗りしてから、布でふき取りました。
棍棒を持つ右手の手袋を豚革で作り、染料で染めました。
2021年に作った「ドワーフの凱旋」に手を加えます。 布で作った手袋、シャツ、ズボン等を革で作ります。
仕上げにレザーフィックスを4倍に薄めたものを、重ね塗りして出来上がりです。 レザーフィックスを薄めるのは、原液のまま塗るとシミや斑になり易いからです。