ゼクノは17日、子どもの習い事に関するアンケートの結果を公表した。調査は3月1日〜12日に、子どもを習い事に通わせている主婦300名を対象に行われた。 それによると、最も人気の習い事は「スイミング」で、「体操・ダンス・バレエ」「学習塾・通信教育」と続いた。習い事をさせる目的は「子どもが興味を持ったから」が最も多く、習い事を選ぶ際に重視するポイントも「子どもの興味・関心」が最多となり、自主性を尊重する教育方針の広がりが窺える結果となった。 習い事の頻度は「週一回」が37.2%で最も多く、それには子どもの負担、家庭のスケジュール、経済的要因などの理由が考えられる。習い事に毎月かける費用は「50..