夢を見ていたよ 君と一緒に歩く夢を 人生がこんなにも 容易く狂うなんて・・・ あの頃の僕らも 夢を見ていたんだね 水面に映るネオンのように 揺らめく未来を見つめながら
あなたに抱かれたい とろけるようなキスをして欲しい あなたは ・・・ そんな事をしない人だから 余計にそう思ってしまうイケナイ私
二人で 二人だけで 心を合わせた ハーモニーを
暦ではもう とうに春なのに 今の私には 春が切なくて まだ冬で いて欲しいと 澄んだ空見上げ あなたを思ふ
朝露に
あなたの優しさに応えたくて私も優しくなりたいと願うあなたの優しさが時につらくなってだけど心の中は温かくて“ゴメンね”とつぶやくごめんねの言葉をありがとうの言葉に置き換えてみたらこんな私でも少しだけあなたのように優しくなれたような気がした
うたかたの 寄せては 消える さざなみに
あれから一年 守られ 支えられ ひとつになって
もう一度 やり直しが利くならば お互い もっともっと
あなたの時間と 私の時間 遠くにいても
大事なものを 少しずつ 積んで 重ねて 積み上げて
君が大きく手を広げ 受け止めてくれるから 僕は空を飛べるんだ
あったかいね 冬の陽だまり あなたの心
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