つながりは、ゆるく、軽く/奈良新聞「明風清音」第119回
毎月1~2回、奈良新聞「明風清音」欄に寄稿している。先週(2025.5.29付)掲載されたのは、〈ほどよく孤独に生きる〉。藤井英子著『ほどよく忘れて生きていく』の続編、『ほどよく孤独に生きてみる』の紹介だった。藤井さんは今年94歳。漢方心療内科藤井医院院長で、今も週6で勤務する現役医師である。※トップ写真は、フリー素材サイト「ぱくたそ」から拝借した本書には、心療内科の医師として、また人生の達人として、「生きるヒント」が散りばめられていて、「ふんふん」「そうそう」と納得しながら読み進めた。特に心に残ったところを、紙面で紹介させていただいた。以下、全文を紹介する。ほどよく孤独に生きる以前(5月15日付)の本欄で、18万部突破という藤井英子著『ほどよく忘れて生きていく』を紹介した。今日はその続編『ほどよく孤独に...つながりは、ゆるく、軽く/奈良新聞「明風清音」第119回
2025/06/05 00:53