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和歌山県
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2006/08/09

1件〜100件

  • 見事な朝引き鶏が続々! 近鉄富雄駅南の焼鳥 福籠(ふくろう)

    5月に出たばかりの『ミシュランガイド奈良2022』をぱらぱらとめくっていると、焼鳥屋が2軒、掲載されていた。「おお、ミシュランも県内の焼鳥屋に目配りしてくれるようになったのか」と嬉しくなった。1軒目の「望月」(JR奈良駅から徒歩5分)は、何度か訪ね、当ブログでも紹介した。もう1軒は近鉄富雄駅南口スグの「福籠(ふくろう)」(奈良市富雄元町2-6-47ライオンズプラザ北棟2F)だった。ビブグルマンにも選ばれているが、私は未訪問だった。これら3枚の店内の写真のみ、お店の公式HPから拝借した「あと1軒、近鉄竜田川駅前の鳥喜久(とりきく)も載せてほしかったなぁ」と思いつつ、まずは未訪問の福籠にお邪魔することにした。お店の公式HPを開くと、ここで予約できる仕組みだったので、早速予約を入れた。料理としては「福籠のおすす...見事な朝引き鶏が続々!近鉄富雄駅南の焼鳥福籠(ふくろう)

  • 『吉野薫風抄』白馬社刊(7)/「自性清浄心」(心は本来、清浄である)

    田中利典師の処女作にして最高傑作という『吉野薫風抄修験道に想う』(白馬社刊)を、師ご自身の抜粋により紹介するというぜいたくなシリーズ。第7回の今回は「仏法に生きる」。利典師は詩人・坂村真民(さかむら・しんみん)さんの詩を紹介され、真民さんの詩に感動する心から「自性清浄心」という仏の教えを説かれる。では師のFacebook(4/28付)から、全文を紹介する。※トップ写真は、吉野山上千本付近で撮影した吉野山の桜(2022.4.11)。シリーズ吉野薫風抄⑦/「仏法に生きる」自分のホントの心を偽って生きているのではないだろうかと、ふっと思う時がある。例えば腹立ちまぎれにどなったりして、そんな自分を虚しく思い、悪しき人などを口ぎたなくののしってそんな自分を哀れに思い、他人に親切に出来なくてそんな自分を悲しく思う。心...『吉野薫風抄』白馬社刊(7)/「自性清浄心」(心は本来、清浄である)

  • 日本120学会の中村英勝理事長(80)

    面白い人にお目にかかった。「70歳からの社会貢献団体」という一般社団法人「日本120学会」理事長の中村英勝さんである。中村さんは1941年(昭和16年)11月のお生れというから、今年の誕生日で81歳、私のちょうどひと回り年上になる。しかしとても意気軒昂で、とてもお若い。静岡県浜松市ご在住だが、宇陀市にご親戚があるので、時々こちらに来られるという。※トップ写真は中村英勝さん、ご自身のFacebookから拝借したちょうど土曜日(2022.5.28)の夕刻、奈良市内に来ていただき、お目にかかることになった。浜松ナンバーの、ピカピカの漆黒のプリウスに乗って颯爽と登場された。もとカミナリ族だそうだ。日本120学会について、中村さんのFacebookには、日本120学会は『自分の夢や目標を達成する会』💯🌈当会は、会員...日本120学会の中村英勝理事長(80)

  • 神功皇后を祭る畝火山口神社/毎日新聞「やまとの神さま」第10回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「やまとの神さま」を連載している。先週(2022.6.23)掲載されたのは〈山頂に移転し、また下り/畝火山口神社(橿原市)〉、執筆されたのは当会会員で今井町町並み保存会相談役の若林稔(梅香)さんだ。※トップ写真は、畝傍山の懐に抱かれた畝火山口神社の拝殿=橿原市大谷町でご執筆前、この神社について若林さんからは興味深いお話をたくさんお聞きしていたが、紙面ではずいぶんきれいに刈り込まれていた。もったいないので、刈り取られた話を紹介すると、以下の通りとなる。1.代々宮司を務める大谷家のご先祖は武内宿禰(たけのうちのすくね)である。『髙市郡神社誌』にも〈大谷家畝火山口神社神職大谷家は武内宿禰より出づ、文治二年(1186年)其の末葉大谷源右衛門景之始...神功皇后を祭る畝火山口神社/毎日新聞「やまとの神さま」第10回

  • 満足、満腹!猿沢池畔のお好み焼き パルコ

    もと会社の同僚だった西本英明さん(税理士・公認会計士)から、「パルコ」(奈良市鶴福院町1-1)というお好み焼き屋さんを紹介していただいた。猿沢池のほとり、ホテル尾花の向かいという好立地だ。もとの勤務先には近いが通勤経路からは外れていたので、私は未訪問だった。暑い日には、やはりお好み焼きと生ビールだ(2022.6.2617:00訪問)。大きな建物だ。2階にお住まいなのだろうかパルコ(Parco)はイタリア語で公園(英語のPark)の意味。奈良公園の一角なので、この名前をつけたのだろう。店内は清潔で広々としていて、お好み焼き屋さんにありがちなギトギト感は全くない。天井も高い。5卓ほどのテーブルと、小さなカウンター(5席ほど)がある。私は2人がけのテーブル席に座った。若いご夫婦が切り盛りされていて、お父さんとお...満足、満腹!猿沢池畔のお好み焼きパルコ

  • 雪丸は、奈良県で最強のゆるキャラです!

    南都銀行の社内報「なんと」298号(2022年春号)の巻頭言で、王寺町のキャラクター「雪丸」が紹介されていた。2013年(平成25年)に誕生した雪丸は、今や奈良県で最強のゆるキャラに成長した。その歴史や背景について、王寺町文化財学芸員の岡島永昌さんが詳しく紹介されている。知れば知るほど、大したキャラクターである。以下、全文を貼っておく。※トップ動画は「大和川に鯉のぼりが舞う!~雪丸ドローンと鯉のぼり~」(制作=王寺町)雪丸は最強のキャラクター執筆者:王寺町役場地域交流課文化資源活用係係長・文化財学芸員岡島永昌(おかじま・えいしょう)さん雪丸。奈良県でこの名前を聞いて、王寺町のキャラクターを思い浮かべない人は、ほとんどいないのではないでしょうか。全国的な知名度はまだまだですが、平成25年に誕生したキャラクタ...雪丸は、奈良県で最強のゆるキャラです!

  • 田原本町の津島神社で、3年ぶりに「ぎおん祭り」7月16日(土)と17日(日)!/毎日新聞「やまとの神さま」第9回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「やまとの神さま」を連載している。先週(2022.6.16)掲載されたのは〈県中部一の夏祭り/津島神社(田原本町)〉、執筆されたのは同町在住の浦谷大啓(うらたに・ともひろ)さんだった。※トップ写真は、津島神社拝殿(奥)。境内は夏、「祇園さん」でにぎわう=田原本町でここはぎおん祭り(田原本町民夏祭)で知られる。今年のぎおん祭りは、3年ぶりに7月16日(土)と17日(日)に開催されるそうだ。お化け屋敷こそ中止だが、他のイベントはほぼ例年通りだ。チラシを末尾に貼っておく。では記事全文を紹介する。津島神社(田原本町)毎年7月に田原本町で開催される県中部一の夏祭りとされる「祇園さん」。五穀豊穣(ほうじょう)と疫病退散を祈念して江戸時代から続いており...田原本町の津島神社で、3年ぶりに「ぎおん祭り」7月16日(土)と17日(日)!/毎日新聞「やまとの神さま」第9回

  • いい店かだめな店か、見分ける方法(by 池波正太郎)

    日曜日(2022.6.19)の朝日新聞「天声人語」の書き出しは、こうだった。※写真は那智勝浦町の「いちりん」と「山賀」、自分の嗅覚を信じて入店し、大当たりだった!いい店、だめな店の見当をどうつけるのか。そう問われた食通の作家、池波正太郎は「食べもの屋というものは、まあどんな店でもそうだけど、店構えを見ればだいたいわかっちゃう」と答えている(『男の作法』)。しかし具体的な見分け方となると「こればかりは口で言えないやね」。うまい店もまずい店も数多く経験したからこその境地なのかもしれない。「食べログ」地裁判決のニュースに寄せて書かれたものだが、私も社会人になって43年が経過し、やっと最近になって店構えを見ればだいたい良し悪しの見当がつくようになった。ただし新規オープンしたばかりの店は、この限りではない。まだ「店...いい店かだめな店か、見分ける方法(by池波正太郎)

  • 『吉野薫風抄』白馬社刊(6)/悪因悪果・自業自得の結果

    田中利典師の処女作にして最高傑作という『吉野薫風抄修験道に想う』(白馬社刊)を、師ご自身の抜粋により紹介するというぜいたくなシリーズ。第6回の今回は「神仏は罰を当てるか」。毎年7月7日に営まれる蓮華会蛙飛び行事に寄せて書かれた文章だ。仏法を罵ったため仏罰を蒙った男が蛙にされたが、それが読経の力で人間に戻されるというストーリーであるが、その「仏罰」についての考察である。師のFacebook(4/27付)から転載する。なお今年の蛙飛び行事は、ほぼ例年通り行われるようだ(金峯山寺のHPは、こちら)。※トップ写真は、吉野山中千本付近で撮影した若葉の吉野山(2022.5.20)。シリーズ吉野薫風抄⑥/「神仏は罰を当てるか」御本尊金剛蔵王権現様の御威徳は広大なものである。我々などがとうてい測り知ることが出来ないほど偉...『吉野薫風抄』白馬社刊(6)/悪因悪果・自業自得の結果

  • ならまち茶話会(in 菓子司 中西与三郎)、7月6日(水)のテーマは「新薬師寺 仏像の歴史と秘話」!(2022 Topic)

    奇数月に開催される「ならまち茶話会」、7月のテーマは「新薬師寺仏像の歴史と秘話」だ。講師はおなじみの小倉つき子さん。要申し込みで、参加費は上生菓子とお抹茶つきで@2,200円。定員は20人だが、まだ余裕がある。お申し込みはお電話で「0742-24-3048」。チラシによると、【第5回】7月のテーマは「新薬師寺仏像の歴史と秘話」本尊薬師如来像、十二神将立像、景清地蔵とおたま地蔵尊など天平の古刹・新薬師寺の諸仏には、秘話あり歴史あり。ちょっとディープでサプライズな、とっておきのお話を致します。講座後は中西与三郎の上生菓子と大和茶でおくつろぎください。お話:小倉つき子元新薬師寺執事長、信貴山千手院在家尼僧/NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」理事/著書『ドラマチック奈良』『廃寺のみ仏たちは、今・奈良県東部編』...ならまち茶話会(in菓子司中西与三郎)、7月6日(水)のテーマは「新薬師寺仏像の歴史と秘話」!(2022Topic)

  • これはうまいっ!ならまちのお好み焼き おみつ/昼の部と夜の部

    奈良まほろばソムリエの会の「ちょいワルおやじ」こと吉川和美さんは、お好み焼きにもちょいウルさい。私が「Aランク」として推奨する奈良市内の店は「B~Cランク」だそうで、今まで彼のAランクの店はなかった。私はお好み焼きが好物なので、点が甘いのかも知れないが。ところが6月13日(月)、ついにAランクの店を見つけた、とご自身のFacebookに書かれた。ならまちの「酒肆春鹿(しゅしはるしか)」の隣にオープンした「おみつ」(奈良市今御門町27)だ。オープンして間もないのに、早くも「奈良グルメ図鑑」に紹介されていた。そこには、サイズは、やや小ぶりだならまち、酒肆春鹿の隣、元ゲストハウスの場所にオープンしたお好み焼き屋さん。店内は鉄板が付いたカウンター、テーブル、小上がり席。写真は店名が付いたおみつ焼・豚。薄い生地で焼...これはうまいっ!ならまちのお好み焼きおみつ/昼の部と夜の部

  • 金剛流能楽発祥の地 龍田神社(斑鳩町)/毎日新聞「やまとの神さま」第8回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「やまとの神さま」を連載している。本年(2022年)6月9日に掲載されたのは〈境内に樹齢850年のクス/龍田神社(斑鳩町)〉、執筆されたのは安堵町在住で、奈良まほろばソムリエの会会員(現在は理事)の西川年文さんだった。※トップ写真は、龍田神社の正面。境内にクスの巨樹がそびえる=斑鳩町龍田1でなお前週(6/2)に掲載されたのは、三郷町の龍田大社だった。龍田大社の神さまを勧請して建立したので、龍田大社を「本宮」、龍田神社を「新宮」と呼ぶ。では記事全文を紹介する。龍田神社(斑鳩町)龍田神社は奈良街道に沿って発達した龍田の町に鎮座します。一帯は閑静な佇(たたず)まいですが、かつては旅籠(はたご)や店舗が軒を連ねた宿場町として大いに賑(にぎ)わって...金剛流能楽発祥の地龍田神社(斑鳩町)/毎日新聞「やまとの神さま」第8回

  • 奇観、壮観!香芝市穴虫の屯鶴峰(どんづるぼう)

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」会員で香芝市在住のHさんのご案内で、屯鶴峰を訪ねた。屯鶴峰のことは香芝市のHPで紹介されている。千数百万年前に二上山の火山活動によって火砕流や火山灰などが堆積し、その後の地殻変動によって隆起し、さらに、長い年月の間に侵食されて現在の姿になりました。古くは古墳の石棺材や寺院の基壇などの石材として利用されました。遠くから見ると鶴が屯(たむろ)しているような奇観のため、この名称で呼ばれるようになりました。≪県指定天然記念物≫所在地:香芝市穴虫地内(穴虫峠から北東へ約350m)、県道703号線沿い噂には聞いていたが、これはもう奇観としか言いようがない。ぜひ「ブラタモリ」で取り上げていただきたいものだ。屯鶴峰をもう少し歩くと、第二次大戦中に掘られた防空壕(地下壕)2穴があった。...奇観、壮観!香芝市穴虫の屯鶴峰(どんづるぼう)

  • 定年退職後、大学に入り直し仏教を学ぶ/南都銀行OB便り「お久しぶりです」

    南都銀行の社内報「なんと」が送られて来た。いつも真っ先に開くのは「お久しぶりです」という退職者の紹介ページである。2022年春号(298号)で紹介されていたのは、宇陀市榛原にお住まいで、円隆寺(浄土真宗本願寺派)住職の萩野公章さんだった。萩野さんは昭和25年(1950年)12月のお生まれというから、私より3つ年上の満71歳である。以下4枚の写真は、昨年行われた円隆寺本堂再建落慶法要の模様。萩野さんから拝借したご実家がお寺。38歳からお父さまの代わりに僧侶を務め、銀行と兼務。60歳で定年退職されてからは、受験勉強ののち62歳で龍谷大学に入学。「講義の1分1秒が私にとっては宝石のような代えがたいもの」と、熱心に勉強され、卒業後は大学院にも進まれたという。これはなかなかできることではない。では「お久しぶりです」...定年退職後、大学に入り直し仏教を学ぶ/南都銀行OB便り「お久しぶりです」

  • 倉橋みどりさん 初の句集『寧楽(ねいらく)』/奈良新聞「明風清音」第74回

    倉橋みどりさんは編集者・ライターで、奈良きたまちの「踏花舎」を拠点に活動されている(ホームページは、こちら)。私はこれまで、奈良まほろばソムリエの会や南都銀行の講演会にお招きし、何度か講師をお務めいただいた。テーマは万葉集や俳句、歴史に登場する女性たちだった。倉橋さんはまた、今年(2022年)4月25日に初の句集『寧楽』を上梓された俳人でもある。私は本書を拝読し、とても興味を覚えた。言葉遣いは平易だが心に残る秀句揃いだったし、奈良を読んだ句も多い。個人的には、恋の行方も気になった。私は俳句も詠めない素人だが、このように素人の心をとらえる句集は、もっと知ってほしいと願い、奈良新聞「明風清音」欄(6/16付)で紹介させていただいた。ご担当の辻恵介さんは、きれいに記事をレイアウトして下さった。タイミング良く6月...倉橋みどりさん初の句集『寧楽(ねいらく)』/奈良新聞「明風清音」第74回

  • 『吉野薫風抄』白馬社刊(5)/欲張るな、怒るな、グチるな!

    田中利典師の処女作にして最高傑作という『吉野薫風抄修験道に想う』(白馬社刊)を、師ご自身の抜粋により紹介するというぜいたくなシリーズ。第5回の今回は「花咲か爺さんへの道」。師ご自身が「この文章はけっこう気に入っている」とお書きの自信作である。師のFacebook(4/26付)から転載する。※トップ写真は吉野山中千本付近で撮影(2022.4.11)。テーマに合わせ満開の桜の写真としたシリーズ吉野薫風抄⑤/「花咲か爺さんへの道」私の処女作『吉野薫風抄』は平成4年に金峯山時報社から上梓され、平成15年に白馬社から改定新装版が再版、また令和元年には電子版「修験道あるがままにシリーズ」(特定非営利活動法人ハーモニーライフ出版部)として電子書籍化されています。「祈りのシリーズ」の第3弾は、本著の中から紹介しています。...『吉野薫風抄』白馬社刊(5)/欲張るな、怒るな、グチるな!

  • クラウドファンディングで法隆寺にご支援を、2022年7月29日(金)まで!

    今日(6/15)から、クラウドファンディングによる法隆寺への支援金の募集が始まった。期限は7月29日(金)午後11時まで。READYFORのサイトによると、※トップ写真は、法隆寺の聖霊会(聖徳太子1400年御遠忌2021.4.3)で撮影推古15年(607)、聖徳太子によって創建された法隆寺。17万8千平方メートルの境内には、現存する世界最古の木造建築群と国宝39件・138点、重要文化財と附指定を含めると約3,000点もの仏教美術品が所蔵され、世界文化遺産に登録されています。聖徳太子の和の心を現代に伝え、日本人なら誰もが知る法隆寺。そんな世界に誇る日本の宝を護るためには、表には現れない苦労があります。法隆寺が国の補助を受けられるのは、国宝や重要文化財の修理の時などだけ。広範囲におよぶ通常の維持管理(境内全域...クラウドファンディングで法隆寺にご支援を、2022年7月29日(金)まで!

  • 西大寺「巨大仏画」の修復にクラウドファンディングでご支援を、2022年7月31日(日)まで!

    西大寺(奈良市西大寺芝町1丁目1-5)がクラウドファンディングで支援金を募っている。締め切りは2022年7月31日(日)午後11時まで。READYFORのサイトには、※トップ画像は、READYFORのサイトから拝借巨大仏画掛軸の詳細解明と修復を皆さまのお心と共に西大寺は称徳天皇の勅願により、天平神護元年(765年)に創建されました。叡尊上人が始めた「大茶盛」のお寺としても有名です。西大寺には、一辺約7メートルの二つの大きな仏画掛軸が伝わっております。長年、巻いた状態で本堂内の文殊菩薩裏手の天井に置かれていました。そして今回「大日三尊像」と「五大尊像」の仏画であることが確認されました。紙をはり合わせているところに穴があいて破損している部分や、軸部のはがれ等が激しいため、まずは破損の修復が必要です。また、この...西大寺「巨大仏画」の修復にクラウドファンディングでご支援を、2022年7月31日(日)まで!

  • 第2回グルメサークル(奈良シニア大学)は、「ホテルリガーレ春日野」(奈良市法蓮町)で古代食を堪能!

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は6年前から毎年、奈良シニア大学(事務局=奈良市西大寺北町3丁目2−191)に講師を派遣して、授業を行っています(奈良校および橿原校)。※トップ写真は、料理を説明してくださる和食の料理長さん(ホテルリガーレ春日野)集合は、近鉄奈良駅・行基広場2022年度(令和4年度)からは授業に加え、クラブ活動として「グルメサークル」を担当することとなりました。これは同年度からスタートした授業「暮らしと文化」(奈良歴史部)とリンクした活動として行うものです。初回となった前回(2022.5.9)は「大和の野菜」をテーマとして、ならまちの「旬彩ひより」(奈良市中新屋町26)を訪ねました。今回(6/13)は、「古代の食」をテーマに、「ホテルリガーレ春日野」(奈良市法蓮町757-2)を訪ねま...第2回グルメサークル(奈良シニア大学)は、「ホテルリガーレ春日野」(奈良市法蓮町)で古代食を堪能!

  • 居酒屋 いちりん(紀伊勝浦)で、熊野灘の幸を満喫!

    熊野三山参りの旅(2022.5.11~12)では、紀伊勝浦駅前に宿を取った。泊まったのは「お宿はな」(東牟婁郡那智勝浦町朝日3-29)という素泊まりの宿だ。シンプルで清潔な宿で、1泊3,000円ほど。しかしお風呂(予約制)はまったりした天然温泉で、これは有り難かった。宿泊日の夕食は、漁港近くの商店街でランチをいただいた「山賀」(那智勝浦町築地5丁目2-6)の並びで、「居酒屋いちりん」(那智勝浦町築地5丁目2-11)という店を見つけた。磯もの塩ゆで600円。クボガイ(久保貝)だな、これはま新しい店で、店内は19席(カウンター7席、テーブル12席)ほど。どんどん入ってくるお客さんを見事にさばいていた。まずは生ビール中600円(税込み、以下同じ)とお通し(値段不詳)、続いてお造り盛り合わせ1150円と白ワイン(...居酒屋いちりん(紀伊勝浦)で、熊野灘の幸を満喫!

  • 夏に食べたい麺料理 厳選10店!(by ならリビング)

    先週の奈良新聞(2022.6.4付)に、麺料理店を紹介する全面広告が載っていた。広告主は「ならリビング」で、広告とはいえちゃんと美味しいお店が厳選されていたのには驚いた。広告全体は、ならリビングのサイトをご覧いただきたいが、概要だけ拾うと、※画像はならリビングの公式Facebookから拝借女子も大好き!夏に食べたい麺料理~こだわりのだしと麺のコラボレーション~ラーメンやうどん、そうめんなど、のど越しの良い麺料理は食欲の落ちる夏にぴったり。プロが作るこだわりのだしは自宅で作る味とは一味違います。そこで、女性も入りやすい店の、夏におすすめ麺料理を紹介します。あなた好みの麺料理を食べ歩いてみませんか。目次中華そばおしたに【奈良市】薬膳カフェ花美津姫(はなみずき)【奈良市】そうめん処スルスル【奈良市】麺どころわこ...夏に食べたい麺料理厳選10店!(byならリビング)

  • 『吉野薫風抄』白馬社刊(4)/修行によって験(神仏の思し召し・お計らい)を得る

    田中利典師の処女作にして最高傑作という『吉野薫風抄修験道に想う』(白馬社刊)を、師ご自身の抜粋により紹介するというぜいたくなシリーズ。第4回の今回は「修行得験(しゅぎょうとっけん)」。師のFacebook(4/25付)から転載する。※トップ写真は、吉野ロープウェイから望んだ吉野山の青もみじ(2022.5.20撮影)シリーズ吉野薫風抄(4)/修行得験私の処女作『吉野薫風抄』は平成4年に金峯山時報社から上梓され、平成15年に白馬社から改定新装版が再版、また令和元年には電子版「修験道あるがままにシリーズ」(特定非営利活動法人ハーモニーライフ出版部)として電子書籍化されています。「祈りのシリーズ」の第3弾は、本著の中から紹介しています。よろしければご覧下さい。************修行得験「ある日、峰中勤行所の...『吉野薫風抄』白馬社刊(4)/修行によって験(神仏の思し召し・お計らい)を得る

  • そろそろ見頃、矢田寺のアジサイ2022!

    火曜日(2022.6.7)に矢田寺(大和郡山市矢田町3506)をお参りすると、アジサイは3~5分咲きだった。平日にも関わらず3年ぶりの開園とあって、たくさんの人が訪れていた。この週末からは、そろそろ見頃を迎える。日向と日陰では、色づきに相当の開きがあるので、ぜひ一周していただきたい。奈良まほろばソムリエの会著『お寺参りが楽しくなる奈良百寺巡礼』(京阪奈新書)によると、矢田寺【やたでら】(金剛山寺)お地蔵さんとアジサイの寺「矢田のお地蔵さん」として親しまれている矢田寺(金剛山寺)は、城下町・郡山から西へ3.5㌖、矢田丘陵の中心・矢田山の中腹にあり、日本最古の延命地蔵菩薩像を安置しています。今から約千三百年前、大海人皇子(のちの天武天皇)が、壬申の乱の戦勝祈願のため矢田山に登り、即位後の白鳳4年(664)智通...そろそろ見頃、矢田寺のアジサイ2022!

  • 徐福伝説と徐福公園(JR新宮駅前)/熊野霊場をゆく(5)

    徐福(じょふく)をご存じだろうか。辞書によると〈中国の伝説上の人物。秦の始皇帝の時代、不老不死の仙薬を求めて海を渡ったとされる。日本に漂着したともいわれ、各地に伝説が残る〉(デジタル大辞泉)。特に熊野地方には、多くの伝承が残る。新宮市には駅前に「徐福の墓」があり、周辺は徐福公園(和歌山県新宮市徐福1-4-24)として整備されている。一般財団法人新宮徐福協会の公式HPには、徐福は今から二千二百年ほど前、中国を統一した秦の始皇帝に仕え、その命により、東方海上の三神山にあるという不老不死の霊薬を求めて三千人の童男童女を引き連れ、この熊野に渡来したと伝えられています。徐福一行は、この地に自生する「天台烏薬(てんだいうやく=整腸薬)」という薬木を発見しましたが、気候温暖、風光明媚、更には土地の人々の暖かい友情に触れ...徐福伝説と徐福公園(JR新宮駅前)/熊野霊場をゆく(5)

  • 熊野那智大社、主祭神は熊野夫須美大神(イザナミノミコト)/熊野霊場をゆく(4)

    熊野三山の最後は、熊野那智大社だった(2022.5.13参拝)。那智の滝がご神体と思っていたが、滝は飛瀧(ひろう)神社(熊野那智大社の摂社)のご神体だった。同大社の公式HPには、※トップ写真は、熊野那智大社の拝殿飛瀧神社の鳥居ごしに那智の滝を拝む(御由緒1.)熊野那智大社は、田辺市の熊野本宮大社、新宮市の熊野速玉大社とともに熊野三山の一社として、全国約4,000社余ある熊野神社の御本社でもあり、日本第一大霊験所根本熊野三所権現として崇敬の篤い社です。古来当社はご祭神「熊野夫須美(ふすみ)大神」の御神徳により「結宮(むすびのみや)」と称され、人の縁だけでなく諸々の願いを結ぶ宮として崇められました。那智御瀧は自然を尊び延命息災を祈る人が多く、また八咫烏の縁起によりお導きの神として交通・海上の安全の守護を祈り、...熊野那智大社、主祭神は熊野夫須美大神(イザナミノミコト)/熊野霊場をゆく(4)

  • 長生きできる生活習慣8項目

    土曜日(2022.6.4)に高校の同級生が心筋梗塞で亡くなったと聞いて落ち込んでいたところ、今朝(6/7)の奈良新聞に〈生活習慣改善で寿命延伸80歳でも効果を確認〉という記事が出ていた。共同通信の無料サイトにその前半部分が載っていたので引用すると、※トップ写真はオレンジ。フリー素材サイト「ぱくたそ」から拝借した飲酒や喫煙、運動といった生活習慣を改善すると、50~80歳の各年代層でそれぞれ寿命の延伸効果が確認されたとの調査結果を大阪大や北海道大などのチームがまとめた。高血圧など複数の生活習慣病を抱えている人ほど効果が高く、80歳でも効果が確認された。チームは、全国の男女4万人以上の健康診断データなどを最大約20年分追跡。生活習慣8項目と死亡時の年齢を集計した。効果が大きかったのは喫煙と飲酒で、40歳時点で喫...長生きできる生活習慣8項目

  • 地域づくりシンポジウム2022(by 地域づくり支援機構)が、盛大に開催!

    昨日(6/4)、楽しい催しに参加してきた。一般社団法人「地域づくり支援機構」(略称NAED=ナード理事長=村田武一郎さん)が主催する「地域づくりシンポジウム」(13:00~)と、その打ち上げ(17:30~)に参加したのだ。午前中に同機構の総会と2021年度の「地域プランナー・コーディネーター(P&C)」の認定式があり、午後から引き続きこのような催しがあった。NAED通信No.28によると、※トップ写真は、デイビッド・カパララさんと原田弘之さんのクロストーク午前中に行われた認定式の様子。この1枚は吉田遊福さんのFacebookから拝借した総会・地域づくりシンポジウムご案内一般社団法人地域づくり支援機構の総会と地域づくりシンポジウムを、下記のとおり開催いたします。NAED会員の方々は、ぜひ、ご参加ください。ま...地域づくりシンポジウム2022(by地域づくり支援機構)が、盛大に開催!

  • 7月第1日曜日には風鎮大祭 龍田大社(三郷町)/毎日新聞「やまとの神さま」第7回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は本年4月から毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「やまとの神さま」を連載している。今週(2022.6.2)掲載されたのは〈龍田大社(三郷町)/風の神大祭に花火供え〉、執筆されたのは木津川市にお住まいの当会会員・石橋真理さんだった。※トップ写真は、龍田大社の南側正面。存在感のある鳥居が目を引く=三郷町立野南1で今年の「風鎮大祭(ふうちんたいさい)」は7月3日(日)午後だ。コロナ対策のため写真撮影が禁止されることがあるので、注意してお参りしていただきたい。では、記事全文を紹介する。龍田大社は三郷町の大和川右岸に鎮座し、近くには大和と河内を結んだ龍田古道も通ります。古くから「風の神様」として親しまれてきました。社伝によると、創建は約2100年前、第十代崇神(すじん)天皇にさかのぼ...7月第1日曜日には風鎮大祭龍田大社(三郷町)/毎日新聞「やまとの神さま」第7回

  • 『吉野薫風抄』白馬社刊(3)/人はいつ死ぬか分からないから、今を大切にして生きる

    田中利典師の処女作にして最高傑作という『吉野薫風抄修験道に想う』(白馬社刊)を、師ご自身の抜粋により紹介するというぜいたくなシリーズ。第3回の今回は「死について」。師のFacebook(4/24付)から転載する。※トップ写真は、吉野山上千本付近の民家の庭に咲いていたカルミア(=西洋シャクナゲ、2022.5.20撮影)シリーズ吉野薫風抄(3)/「死」について私の処女作『吉野薫風抄』は平成4年に金峯山時報社から上梓され、平成15年に白馬社から改定新装版が再版されました。また令和元年には電子版「修験道あるがままにシリーズ」(特定非営利活動法人ハーモニーライフ出版部)として電子書籍化されました。「祈りのシリーズ」の第3弾は、本書の中から不定期にですが、いくつかの内容を紹介しています。なにせ大方が若書きの文章ですの...『吉野薫風抄』白馬社刊(3)/人はいつ死ぬか分からないから、今を大切にして生きる

  • 御所芋(ごせいも)そうめんを食べてみた!

    土曜日(2022.5.28)の奈良新聞に〈希少で高級な伝統野菜御所芋で「そうめん」もっちり喉越し楽しんで〉という記事が出ていた。御所芋(大和いも)の粉を練り込んだそうめんだという。奈良市の自宅から御所まで行くのは遠いので、取り寄せようと思い立った。月曜日(5/30)を待ちかねて、記事に出ていた市役所の担当課に電話してその旨を伝えると、「JAならけん御所大正農産物直売所に電話してください」と言われた。その番号に電話すると「御所営農経済センターに電話してください」。その番号に電話すると「まだ試験販売なので、通販は扱っていません」。製造元は三輪そうめん丸久(葛城市林堂231)。写真は、5/31に撮影困り果てて、会社の先輩だったFさん(御所市在住)に相談すると、「東川(ひがしがわ)酒店さんなら送ってくれると思いますよ」...御所芋(ごせいも)そうめんを食べてみた!

  • 入会説明会(2022)を盛大に開催!/奈良まほろばソムリエの会

    この日曜日(2022.5.29)、NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は、第15回奈良まほろばソムリエ検定試験(3/13実施)で、最上級の「奈良まほろばソムリエ」に合格された43人を対象に、奈良市生涯学習センターで入会説明会を開催した。出席された合格者は31人、当会理事などスタッフを入れると全51人という大規模な説明会となった。冒頭の理事長挨拶に続き、私から当会の概要を説明。そのあと当会の各グループ・サークルのリーダーから、内容の紹介があった。最後は合格者による1分間スピーチ。受験の動機や、合格の喜びを語っていただいた。当会「女性サークル」(ソムリエンヌ)の紹介合格者による1分間スピーチが始まった驚いたのは、何度も何度もチャレンジして、やっと合格にこぎ着けたという人や、70歳代半ばで合格された人、東京や名古屋...入会説明会(2022)を盛大に開催!/奈良まほろばソムリエの会

  • 『吉野薫風抄』白馬社刊(2)/「青の吉野山、青の蔵王権現」

    田中利典師の処女作にして最高傑作という『吉野薫風抄修験道に想う』(白馬社刊)を、師ご自身の抜粋により紹介するというぜいたくなシリーズ。第2回の今回は「青の吉野山、青の蔵王権現」。師のFacebook(4/23付)から転載する。※トップ写真は、風薫る吉野山の「一目千本」(吉水神社境内からの眺め、2022.5.20撮影)なお、文中に登場する金峯山寺のご本尊・蔵王権現像の春の特別開帳は終了した。秋は2022.11.1~11.30に開催される。Amazonで「修験道あるがままにシリーズ」〈電子版〉を検索すると、Kindle版『吉野薫風抄』が無料で読める。シリーズ『吉野薫風抄』(2)私の処女作『吉野薫風抄』は平成4年に金峯山時報社から上梓され、平成15年に白馬社から改定新装版が再版されました。また令和元年には電子版「修験...『吉野薫風抄』白馬社刊(2)/「青の吉野山、青の蔵王権現」

  • 甦る万葉衣装展、県立万葉文化館で6月18日(土)~7月8日(金)開催!(2022 Topic)

    奈良県立万葉文化館(高市郡明日香村飛鳥10)で、「甦(よみがえ)る万葉衣装展~飛鳥時代から奈良時代・平安初期までの200年間の衣装変遷~」という展示が2022年6月18日(土)から7月8日(金)まで開催される。※写真は、すべて平城京天平祭で撮影した(2022.5.3)山口千代子さん(古代衣装研究家)が制作された古代衣装を展示する催しで、山口さんのトークショーもある。館蔵品展「装いと意匠からひもとく万葉日本画」も同時開催される。ぜひ県立万葉文化館をお訪ねください!同館のHPによると、展覧会甦る万葉衣装展~飛鳥時代から奈良時代・平安初期までの200年間の衣装変遷~令和4年6月18日~7月8日古代衣装研究家である山口千代子氏が制作した古代衣装を展示し、飛鳥時代から平安時代までの衣装の変遷をたどります。身分別の衣服も展...甦る万葉衣装展、県立万葉文化館で6月18日(土)~7月8日(金)開催!(2022Topic)

  • 『吉野薫風抄』白馬社刊(1)/「心が変われば態度が変わる、態度が変われば人格が変わる、人格が変われば人生が変わる」

    田中利典師の処女作にして最高傑作という『吉野薫風抄』(白馬社刊)を、師ご自身の抜粋により紹介するというぜいたくなシリーズである。本書は、当ブログでも紹介させていただいたことがある。※トップ写真は風薫る吉野山・蔵王堂前(2022.5.20撮影)、この連載のために撮りに行った初回の今回は「心を変える」。師のFacebook(4/22付)から転載する。なおAmazonで「修験道あるがままにシリーズ」〈電子版〉を検索すると、Kindle版が無料で読める。シリーズ「吉野薫風抄」(1)私の処女作『吉野薫風抄』は平成4年に金峯山時報社から上梓され、平成15年に白馬社から改定新装版が再版されました。また令和元年には電子版「修験道あるがままにシリーズ」(特定非営利活動法人ハーモニーライフ出版部)として電子書籍化されたという、私の...『吉野薫風抄』白馬社刊(1)/「心が変われば態度が変わる、態度が変われば人格が変わる、人格が変われば人生が変わる」

  • 神武天皇の皇后祭る、奈良市内最古の神社 率川(いさがわ)神社/毎日新聞「やまとの神さま」第6回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「やまとの神さま」を連載している。昨日(2022.5.26)掲載されたのは〈安産育児市内最古の神社/率川神社(奈良市)〉、執筆されたのは奈良市出身、木津川市在住の松田雅善(まさよし)さんだった。※トップ写真は、三枝祭(さいくさのまつり)神楽=奈良市本子守町で、大神神社提供同神社の例祭「ゆりまつり」(毎年6/16~17)では、可憐なササユリの花が奉納される。大神神社境内の「ささゆり園」ではそのササユリが咲き始めたと今朝(5/27)の奈良新聞が報じていたが、残念ながら今年のゆり祭りは〈6月17日の祭典中は境内立ち入り不可。今年の行列はコロナ対策のため中止〉となった。では、記事全文を紹介する。安産育児市内最古の神社率川(いさがわ)神社は593(推古天...神武天皇の皇后祭る、奈良市内最古の神社率川(いさがわ)神社/毎日新聞「やまとの神さま」第6回

  • 吉野に生まれ育ち、吉野を愛し吉野を詠み続けた俳人 岩田まさこ/奈良新聞「明風清音」第73回

    知人を介し、宮川美枝子さんのご著書『惜春の大地』出版のお手伝いをさせていただいた(2022年5月3日発行)。本書は俳人・岩田まさこさんの評伝である。しかもそのご縁で、私は帯に短い書評も書かせていただいた。〈吉野に生まれ、吉野を詠みつづけた俳人、岩田まさこ。この評伝は、その魅力にほれこんだ筆者が愛情こめて書きあげた労作です〉。本書の評判は上々で、下市町と大淀町の図書館が置いてくれるほか、吉野町も支援してくれるそうだ。「俳句関係の本は売れない」といわれるが、吉野の風土を読み込んだ句は、地元民の心を打つ。私が紹介した句のほか、「蔵王堂よぎりて羽根の舞ひ上がり」「下千本中千本の残花かな」「みよしのの流れに研(みが)く猫柳」など、吉野の地名などを織り込んだ句がたくさん載っている。この本のことは奈良新聞「明風清音」(202...吉野に生まれ育ち、吉野を愛し吉野を詠み続けた俳人岩田まさこ/奈良新聞「明風清音」第73回

  • 熊野速玉大社(熊野新宮)またの名を「熊野権現」/熊野霊場をゆく(3)

    熊野霊場をゆく(3)では、熊野権現、熊野新宮とも呼ばれる「熊野速(早)玉大社」(和歌山県新宮市新宮1番地)を紹介する。※トップ写真は、平重盛の手植えと伝わる熊野速玉大社の梛(ナギ)のご神木。推定樹齢は約1,000年で、日本一の梛の巨樹だ。写真はすべて2022.5.12に撮影熊野速玉大社に到着する頃には、雨が本降りになってきた私は本宮(熊野本宮大社)に対して「新宮」だと思っていたが、元宮の神倉神社(旧宮)に対して「新宮」と呼ばれるのだそうだ。山深い熊野本宮大社と違い、こちらは熊野川の河口に近く、海に向かって開けた土地にある。JR新宮駅からも徒歩15分ほどだ。熊野三山協議会の公式HPによると、熊野速玉大社の飛地境内摂社「神倉神社」の社殿とゴトビキ岩。写真は同協議会のHPから拝借熊野速玉大社は、熊野三山のひとつとして...熊野速玉大社(熊野新宮)またの名を「熊野権現」/熊野霊場をゆく(3)

  • 明石家電視台(5月30日)に、大八木けいこさん(ファイブ シーズン 頭にりんご)が出演!(2022 Topic)

    「ファイブシーズン頭にりんご」こと大八木けいこさんが、5月30日(月)23時56分~0時53分のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」に出演されます!ならまちで告知のポスターを何枚も目にし、ご本人に確かめると「間違いありません」とのことでした。ご本人のFacebookには、※トップ写真はご本人のFacebookから拝借この画像は、番組HPから拝借パステル画家、イラストレーター、歌手。活動の場が広く多彩なためひとりユニット5*SEASONを名乗る。頭にりんごが植わっているので愛称はりんご🍎坂本龍一氏のラジオ番組で6度入選、となりの人間国宝認定。オンエアは深夜ですので、ぜひ今からタイマーセットを!明石家電視台(5月30日)に、大八木けいこさん(ファイブシーズン頭にりんご)が出演!(2022Topic)

  • 熊野本宮大社 主祭神は、家津美御子大神(スサノオノミコト)/熊野霊場をゆく(2)

    熊野詣(2022.5.11~12)の2日目は、熊野御坊南海バスの定期観光バスで熊野三山を巡拝した。1日で熊野三山すべてをお参りできるので、好都合である。ただしバスの出発(紀伊勝浦駅発)が午前8時30分なので、前泊が必須である。私は駅前に宿を取り、朝から魚市場見学も済ませてから、バスに乗り込んだ。※トップ写真は熊野本宮大社の大鳥居。鳥居の脇に、白河上皇の御製が看板に書かれていた。「咲き匂ふ花のけしきを見るからに神のこころぞそらにしらるる」こちらは後鳥羽上皇の御製「はるばるとさかしき峯を分け過ぎて音無川を今日見つるかな」バスがまず向かったのは「熊野本宮大社」(和歌山県田辺市本宮町本宮)で、ここで約40分の自由見学時間があった。同大社の公式HP「5分でわかる熊野本宮大社」によると、熊野三山はどんな神社なの?熊野本宮大...熊野本宮大社主祭神は、家津美御子大神(スサノオノミコト)/熊野霊場をゆく(2)

  • 日本最古の神社の1つ、霊剣(神剣)祭る石上神宮/毎日新聞「やまとの神さま」(5)

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は木曜日(毎月3回)、毎日新聞奈良版に「やまとの神さま」を連載している。先週(2022.5.19)に掲載されたのは〈神剣祭る日本最古の社/石上神宮(天理市)〉、執筆されたのは奈良まほろばソムリエの会会員で天理市在住の谷政樹さんだった。では、記事全文を紹介する。※トップ写真は石上神宮楼門=天理市布留町で石上(いそのかみ)神宮は第十代崇神(すじん)天皇の時代に創建された日本最古の神社の一つです。武門の棟梁(とうりょう)・物部氏の総氏神として健康長寿、病気平癒(へいゆ)、除災招福、百事成就の守護神として信仰されてきました。大和王権が百済王から贈られたと伝わる七支刀(国宝)が描かれた、起死回生のお守りもよく知られています。祭神は、神武天皇を助けたとされる霊剣・布都御魂剣(ふつのみた...日本最古の神社の1つ、霊剣(神剣)祭る石上神宮/毎日新聞「やまとの神さま」(5)

  • 新鮮食材にワザが光る!「味苑(みその)」夜の部/昭和レトロ食堂(39-2)

    日曜日(2022.5.15)に紹介した「味苑」(香芝市磯壁3-1-1)の夜の部に、昨日の金曜日(5/20)に再訪した。店内の生け簀(いけす)にいろんな魚介類がいて、それが気になっていたからである。※トップ写真は最初に出てきた「造り3種盛り」1,200円(税別・以下同じ)と「お通し」300円。造りは、マグロ、カンパチ、北海道の活タコの3種類訪ねたのは夜の部がオープンした午後5時少し過ぎだった。この日は早朝から吉野山に出かけていて2万歩ほど歩き、その帰りに橿原神宮前→大和八木→下田というルートでお店にたどり着いた。空きっ腹に生ビールが染みわたる。花金ということで、奥の部屋からは賑やかな歓声が聞こえてきた。自家製からすみ(本日のおすすめ)は、とてもいい味に仕上がっていた「本日のおすすめ」がとても気になる。ここには産地...新鮮食材にワザが光る!「味苑(みその)」夜の部/昭和レトロ食堂(39-2)

  • 「地域プランナー&コーディネータ養成塾」2022 受講生を募集中、締め切りは6月18日(土)/地域づくりシンポジウムは6月4日(土)開催!(2022 Topic)

    長年にわたり地域づくりのノウハウや専門知識を伝授し、多くの地域づくり支援人材を輩出してきた「地域プランナー&コーディネータ養成塾」(主催:一般社団法人地域づくり支援機構)、2022年度の受講生募集は6月18日(土)締め切りである。7月23日(土)には、私もSDGsについてお話しさせていただく予定である。チラシは、同機構のHPに掲載されている。募集の概要を同機構のHPから拾って、最後に紹介しておく。なお同機構では、恒例の「地域づくりシンポジウム」を6月4日(土)13時から、近鉄畝傍御陵前駅すぐの「奈良県社会福祉総合センター5階研修室B」で開催する。ご登壇者は北森義卿(よしあき)さん(深野〇〇〈まるまる〉会代表/地域づくり支援機構理事)、デイビッド・カパララさん(川上村地域支援員・当ブログでの紹介記事はこちら)など...「地域プランナー&コーディネータ養成塾」2022受講生を募集中、締め切りは6月18日(土)/地域づくりシンポジウムは6月4日(土)開催!(2022Topic)

  • 新鮮な旬の食材が続々!「佐賀屋」夜の部/昭和レトロ食堂(40-2)

    月曜日(2022.5.16)、〈美味しくてボリュームたっぷり!アットホームな「佐賀屋」のランチ〉のタイトルで、佐賀屋(香芝市磯壁41-1エール香芝)のランチメニューを紹介した。その後、夜の部にお邪魔して居酒屋メニューを堪能したので、追加で紹介したい。この日も1人で行ったので、「孤独のグルメ」だ。井之頭五郎さんとは違い、お酒もたくさんいただくが。こちらの営業は、「昼の部11:30~14:00夜の部17:00~22:00月曜定休」というものだ。私は5月17日(火)の17時少し過ぎに入店した。「早い時間だから、まだお客さんは誰も来ていないだろうな」と思って入ったが、すでにお酒を酌み交わしている初老カップルがいたのには驚いた。それどころかどんどん常連らしきお客さんが入ってきて、16席ほどの店内はほぼ満席状態になった。こ...新鮮な旬の食材が続々!「佐賀屋」夜の部/昭和レトロ食堂(40-2)

  • ほんまもんまぐろ丼の店 山賀の「ミックス丼」(紀伊勝浦)

    先週、1泊2日(2022.5.11~12)で熊野周辺を訪ねた。初日のランチは紀伊勝浦駅近くでとることにして、周辺を歩いてみた。天王寺から紀伊勝浦まで乗ってきた特急くろしお。キバナコスモスとのコントラストがいい入江の周辺には、昔ながらの漁村風景が広がる太地町が近いだけに、コロが売られていた、これは珍しい!思わず買い求めた目に止まったのが「ほんまもんまぐろ丼の店山賀」(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地5-2-6)だ。テレビ東京系の「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」(2019.4.6)でも紹介されたということだった。入ってみるとごく小さな店だった。ご店主の山賀国男さんは永らく水産会社に勤務され、定年退職後にこの店を始められたという。一番人気は「ミックス丼」で、中落ち(中骨についている肉)、中トロ、ネギトロ、アオリ...ほんまもんまぐろ丼の店山賀の「ミックス丼」(紀伊勝浦)

  • 補陀落山寺(紀伊勝浦)参拝の記/熊野霊場をゆく(1)

    6月に『古事記』をテーマにした講演をご依頼いただいた。過去のPowerPoint資料に手を入れてアップデートしているとき、「そういえばスサノオノミコトは、熊野エリアで信仰されていたな」ということを思い出した。※トップ写真は補陀落山寺本堂。ご本尊は千手観音(秘仏)で、前立仏が拝観できるスサノオをご祭神にしている神社もたくさんある。私は和歌山県に生まれたのに、熊野三山すらちゃんとお参りしていなかったことに気づき、この機会に参拝することにした。補陀落山寺の手前(駅寄り)にある熊野三所大神社(おおみわやしろ)。もとはお寺と一体だったようだ。熊野那智大社の末社で、「浜宮王子」と呼ばれた。「王子」は御子神の意そこで1泊2日で熊野エリア(紀伊勝浦・新宮方面)を訪ねることにした。熊野三山は、2日目に定期観光バスで巡拝する。初日...補陀落山寺(紀伊勝浦)参拝の記/熊野霊場をゆく(1)

  • 美味しくてボリュームたっぷり!アットホームな「佐賀屋」/昭和レトロ食堂(40)

    昨日(2022.5.15)に引き続き、香芝市の昭和レトロ食堂を紹介する。佐賀屋(香芝市磯壁41-1エール香芝)は、近鉄下田駅からまっすぐ南に300mのところにある。このお店も、香芝市にお住まいのHさん(奈良まほろばソムリエの会会員)に教えていただいた。※トップ写真は日替わりランチ(豚ヒレカツとアジフライの盛り合わせ)税込み850円席数は16席(カウンター8席テーブル8席)というこぢんまりとしたお店である。私は土曜日(5/14)にお邪魔した。メインは夜の居酒屋のようだが、ランチも美味しいと聞いていた。ご主人が佐賀県のご出身なのでこの店名がついたそうだ。もう30年以上、ここで営業されている。菊正宗の「味な店」というサイトに、このお店が紹介されていた。お店の紹介当店はお客様に非常に恵まれ、和気藹藹(わきあいあい)とし...美味しくてボリュームたっぷり!アットホームな「佐賀屋」/昭和レトロ食堂(40)

  • 近鉄下田駅から南西へ徒歩約6分。鮮度抜群!「味苑(みその)」/昭和レトロ食堂(39)

    今回紹介する味苑(香芝市磯壁3-1-1)は、オープンから約40年というから立派な昭和レトロ食堂であるが、リニューアルされているのでお店はとてもきれいだ。ここは、香芝市にお住まいのHさん(奈良まほろばソムリエの会会員)に教えていただき、昨日(2022.5.14)のランチタイムにお邪魔した。お店のHP(2019年スタート)によると、とてもきれいな店構えだランチメニューは、こんなにたくさんある新鮮な旬の食材を、気軽に楽しんでいただけるお店味苑はお寿司・会席料理・各種一品料理を気軽に楽しんでいただけるお店です。また、ランチタイム営業(11:00~14:00)も行なっております。店舗入口には「いけす」があり、その季節でしか楽しめないメニューもご提供しておりますので、ご家族やご夫婦でお越しください。「花ちらし御膳」税込み1...近鉄下田駅から南西へ徒歩約6分。鮮度抜群!「味苑(みその)」/昭和レトロ食堂(39)

  • 川上村・源流の森がNHK総合テレビ「さわやか自然百景」に登場、5月15日(日)午前7時45分から!(2022 Topic)

    NHKの15分番組「さわやか自然百景」に、川上村の源流の森である「三之公(さんのこ)の森」が登場する。この番組は「日本各地の自然の“特徴”と“魅力”を4Kカメラで撮影した珠玉の映像でご紹介!発見と感動の旅にお招きします」というもので、総合テレビとBS4Kでオンエアされる。放送予定日時と内容は、※トップ写真は、NHKのHPから拝借1.NHK総合テレビ5月15日(日)午前7時45分~午前8時00分2.NHKBS4K5月21日(土)午前6時30分~午前6時45分奈良県南東部の川上村、紀ノ川源流部に緑の森が広がる。三之公の森である。500年以上も昔から人の手がほとんど入っていない森は生きものの楽園だ。春、キバシリやミソサザイが獲物の虫を探して動き回る。カワガラスは子育てを始め、ヒナへ食べ物を運ぶのに忙しい。そうした森の...川上村・源流の森がNHK総合テレビ「さわやか自然百景」に登場、5月15日(日)午前7時45分から!(2022Topic)

  • 神武東征に始まる「八ツ房スギ」と日本最古の城跡 桜実神社(宇陀市)/毎日新聞「やまとの神さま」(4)

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は本年(2022年)4月から原則として毎月3回(木曜日)、毎日新聞奈良版に「やまとの神さま」を連載している。今週(5/12)掲載されたのは〈神武東遷由来杉と城跡/桜実神社(宇陀市)〉、執筆されたのは宇陀市在住で同会理事の松浦文子さんだった。さすが地元民、詳しい情報を満載していただいた。では全文を紹介する。※トップ写真は、桜実神社の社殿と八ツ房スギ=宇陀市で桜実神社(宇陀市)桜実(さくらみ)神社は、宇陀市菟田野(うたの)佐倉にあり、社地と周辺は、神武東遷の「菟田(うだ)の高城(たかぎ)」の伝承地とされています。神社名の桜実は、地名の佐倉に通じるものでしょう。祭神は木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)。1912(大正元)年、式内社に昇格しました。桜実神社に向かって左に八坂...神武東征に始まる「八ツ房スギ」と日本最古の城跡桜実神社(宇陀市)/毎日新聞「やまとの神さま」(4)

  • 追悼!ひろさちやさん(宗教評論家)の「葬式仏教を考える」

    先月(2022.4.7)ひろさちやさんがお亡くなりになった。85歳だった。毎日新聞(4/13付)に掲載された〈宗教評論家ひろさちやさん死去85歳仏教の教え分かりやすく説く〉によると、※トップ写真は延暦寺根本中堂内陣レプリカ。京博「最澄と天台宗のすべて」展で撮影(5/4)仏教の教えを分かりやすく説いた著作で知られる宗教評論家ひろさちや(本名増原良彦=ますはら・よしひこ)さんが7日、肝臓がんのため東京都の自宅で死去した。85歳。大阪市出身。葬儀は故人の遺志で行わない。東京大大学院でインド哲学を学んだ。仏教思想に軸足を置きながら、人生をより楽に生きるこつを読者に説いた「『狂い』のすすめ」がベストセラーとなった。「仏教に学ぶ老い方・死に方」「捨てちゃえ、捨てちゃえ」「釈迦物語」など多くの著作で仏教を易しい言葉で伝えた。...追悼!ひろさちやさん(宗教評論家)の「葬式仏教を考える」

  • 『体を使って心をおさめる 修験道入門』集英社新書(12)/「脱・社会の欺瞞」PARTⅡ.

    田中利典師の名著『体を使って心をおさめる修験道入門』(集英社新書)を、師ご自身の抜粋により紹介するシリーズ。今回は「脱・社会の欺瞞」PARTⅡ.をお届けする。これが本書からの抜粋の最終回となる。※トップ写真は、吉野山・上千本付近の桜。2022.4.11(月)撮影選挙のたびに「この国の将来をどうしたいのかを考えて投票しよう」と言われるが、目の前の身過ぎ世過ぎに追われている一般の国民に、本当にそんなことができるのか、師は疑問を抱く。師のFacebook(3/5付)から抜粋させていただく。シリーズ修験道「脱・社会の欺瞞」拙著『体を使って心をおさめる修験道入門』(集英社新書)は7年前に上梓されました。一昨年、なんとか重版にもなりました。「祈りのシリーズ」の第2弾は本著の中から、「修験道」をテーマに、不定期にですが、いく...『体を使って心をおさめる修験道入門』集英社新書(12)/「脱・社会の欺瞞」PARTⅡ.

  • 奈良シニア大学「第1回 グルメサークル」in 旬彩ひより、テーマは「大和の野菜」!

    シニアのためのカルチャースクールである「奈良シニア大学」、ここで昨日(2022.5.9)、クラブ活動として「グルメサークル」の初の活動がスタートした。対象は奈良校と橿原校の学生さん(受講生)だ。講師は私、アシスタントはNPO法人「奈良まほろばソムリエの会」会員で、橿原市在住の森屋美穂子さんだった。※トップ写真右は、「旬彩ひより」オーナーシェフの尾崎敦士さん参加した学生は18人(男性10人、女性8人)だった。初回は、奈良町の「旬彩ひより」(奈良市中新屋町26鶉屋(うづらや)倶楽部1F)とした。ここはとにかく、自家菜園などで育てた野菜がおいしい。先付とレタスとショウガのスープ。中華ダシと和風ダシが半々のスープで、これはうまい!お店が開店する午前11時30分過ぎに到着、オーナーシェフの尾崎敦士さんが出迎えてくださった...奈良シニア大学「第1回グルメサークル」in旬彩ひより、テーマは「大和の野菜」!

  • 自分の遺産を世界遺産保護に/南都銀行の「遺言代用信託」、法隆寺・金峯山寺と協定

    金曜日(2022.5.6)の毎日新聞奈良版に、〈自分の遺産文化財保護に南都銀・遺言代用信託法隆寺、金峯山寺と協定〉という記事が出ていた。自分の遺産の一部(100万~300万円)を死後、法隆寺または金峯山寺に寄付するという仕組みである。記事全文を引用すると、※トップ写真は、吉野山・花矢倉から金峯山寺蔵王堂を展望(本年4/7撮影)世界遺産の保護に自分の遺産を使ってほしい―。南都銀行(奈良市)は、亡くなった後の財産の一部を寄付し、文化財保護に役立てる取り組みを始めた。遺言代用信託と呼ばれる制度を活用するもので、寄付の送り先として3月31日、宗教法人の法隆寺(奈良県斑鳩町)や金峯山寺(同県吉野町)と協定を結んだ。南都銀によると、寺社との締結は珍しいという。【久保聡】遺言代用信託は、生前に財産の一部を金融機関などに託し、...自分の遺産を世界遺産保護に/南都銀行の「遺言代用信託」、法隆寺・金峯山寺と協定

  • 京都は Beautiful、奈良は Strange / by みうらじゅん

    面白いフレーズを知った。放送大学(文科省認可通信教育)の面接授業「奈良の地域社会と文化」(2022.5.7)で、寺岡伸悟さん(奈良女子大学教授)から教わったのである。みうらじゅんの言葉で「京都はBeautiful、奈良はStrange(変な、不思議な)」。これは言い得て妙だ。※トップ画像は「奈良まほろばかるた」(奈良まほろばソムリエの会制作)の「か」の札京都の「Beautiful」には異存がないだろう。雅(みやび=宮都の美)と言うか、千年の都としての「美」があるし、京都はわざとそれを観光的に演出しているところもある。その試みは成功していると言えよう。直径50cmのせんべい「松風」(磯城郡田原本町の雲水堂)。5/7の授業にも登場した奈良は「Strange」。風変わりな仏像・神像があったり、奇祭があったり、珍奇な風...京都はBeautiful、奈良はStrange/byみうらじゅん

  • 特別展「最澄と天台宗のすべて」(京都国立博物館)は、5月22日(日)まで!(2022 Topic)

    大型連休中の水曜日(2022.5.4)、京都国立博物館で開催中の「伝教大師1200年大遠忌記念特別展最澄と天台宗のすべて」(2022年4月12日~5月22日)を見てきた。東京国立博物館に始まり、九州国立博物館に来て、最後が京都である。昨年は最澄の1200年忌、今年は没後1200年。この機会に最澄と天台宗に関わる名宝が集められた。京博の公式HPには、展覧会の見どころ日本に天台宗を広め、仏教界に新風を吹き込んだ伝教大師・最澄(767~822)の1200年の大遠忌を記念し、日本天台宗の始まりから、その教えの広がり、天台思想が生んだ様々な文化、現代へのつながりを、全国に散らばる名宝の数々でたどります。延暦寺の最澄ゆかりの名品をはじめ、関西だけでなく、東北や北陸、中国、四国などに伝わる天台美術の粋ともいえる様々な宝物、貴...特別展「最澄と天台宗のすべて」(京都国立博物館)は、5月22日(日)まで!(2022Topic)

  • 田中利典著『体を使って心をおさめる 修験道入門』集英社新書(11)/「脱・社会の欺瞞」PARTⅠ.

    田中利典師の名著『体を使って心をおさめる修験道入門』(集英社新書)を、師ご自身の抜粋により紹介するシリーズ。今回は「脱・社会の欺瞞」PARTⅠ.をお届けする。次回で、本書からの抜粋は終了する。※トップ写真は吉野山・中千本付近の桜。快晴の2022.4.11(月)に撮影したグローバリゼーションとかグローバルスタンダード(これは和製英語)が言われる時代にあって、ローカルの良さを見直そう。そして「自分は無宗教」と言う前に、お宮参りをしたりクリスマスを祝い、お盆やお彼岸には墓参りに行くという日本的な宗教観・道徳観を見直そうと説かれている。師のFacebook(3/4付)から抜粋させていただく。シリーズ修験道「脱・社会の欺瞞」拙著『体を使って心をおさめる修験道入門』(集英社新書)は7年前に上梓されました。一昨年、なんとか重...田中利典著『体を使って心をおさめる修験道入門』集英社新書(11)/「脱・社会の欺瞞」PARTⅠ.

  • 近鉄下田駅から南へ300m、不思議な外観の「うどん いこい」/昭和レトロ食堂(38)

    とても不思議なお店を訪ねた。近鉄下田駅から南へ少し歩いたところにある「うどんいこい」(香芝市狐井167-1)である。食べログには「隠れ家レストラン」とあったが、要はガレージを店舗に改装したうどん屋さんだった。究極の「昭和レトロ」なたたずまいで、これは地震や台風にも強そうだ。金曜日(2022.4.29)の奈良盆地は暴風雨に見舞われたが、「ここに来た人は、安心してうどんをすすっていたのではないだろうか」など余計なことを考えた。私が訪ねたのは日曜日(2022.5.1)のお午(ひる)過ぎ。狭い店内の大きなテーブルでは、初老のカップルがビールを飲みながら、おでんや鍋焼きうどんをつついていた。私が食べ終わる頃には、三世代のご家族連れ6人ほどが「お父ちゃん、おでんが食べたいって」と言いながら入って来られた。常連さんに支持され...近鉄下田駅から南へ300m、不思議な外観の「うどんいこい」/昭和レトロ食堂(38)

  • 華やか、あでやか!天平行列(平城京天平祭 2022春)

    晴天に恵まれた昨日(2022.5.3)、3年ぶりに行われた「平城京天平祭春」を見物に行ってきた。目当てはもちろん華やかな「天平行列」だったが、たくさんの露店やパフォーマンスも楽しんできた。今朝(5/4)の毎日新聞奈良版〈3年ぶり天平のみやび扮装行列200人あすまで〉によると、椅子をどんどん積んで高いところに昇っていくこれが最高峰、お見事!古都・奈良の春を彩る「平城京天平祭」が3日、奈良市の平城宮跡で始まった。奈良時代の衣装をまとった約200人による「天平行列」などがあり、多くの来場者でにぎわった。5日まで。行列前に記念撮影。中央は平城遷都を「言明」した元明天皇、本日最高のヒロインである新型コロナウイルスの感染拡大により、春の祭り開催は3年ぶり。行列には藤原京から遷都した元明天皇をはじめ、歴代の天皇や当時の貴族ら...華やか、あでやか!天平行列(平城京天平祭2022春)

  • 近鉄下田駅から北へスグ、うどん・丼物「一八(いっぱち)」/昭和レトロ食堂(37)

    久々に「昭和レトロ食堂」を紹介する。うどん・丼物の「一八」(香芝市下田西2-2-51)で、近鉄下田駅から北へ210m、コーナンのすぐ北にある。交通量の多い国道168号に面していて、手前には堂々とした白壁の鹿嶋神社と大きな歩道橋がある。訪ねたのは日曜日(2022.5.1)の正午ごろだった。カウンターの向こうにはご店主と奥さん。お店には先客の男性が2人いて(カウンターで別々に座っていた)、お2人とも「豚しょうが焼定食」税込み(以下同じ)1,050円を食べていた。少し心が動いたが、私は「こぶうどん」520円と「おにぎり」190円を注文、出て来たのが写真の料理である。なお520円というのは最安値で、他には月見うどん、玉子とじ、きざみうどんがこの価格帯である。うどんツユは関西風のあっさり味で、これは私の好みである。たっぷ...近鉄下田駅から北へスグ、うどん・丼物「一八(いっぱち)」/昭和レトロ食堂(37)

  • 美栖紙の上窪良二さんが、旭日双光章!/2022年春の叙勲

    2022年4月29日(金)付の朝刊で、「春の叙勲」が発表された。南都銀行時代の先輩お2人が受章されていた。お1人はもと頭取で現在は特別顧問をお務めになる植野康夫さん(旭日中綬章)、もうお1人は手漉き和紙(美栖紙)をお作りになる上窪良二(うえくぼ・りょうじ)さん(旭日双光章)。おめでとうございます!上窪さんは多忙な銀行勤務の傍ら、奥さんのご協力を得ながら、吉野町のご自宅兼工房(上窪和紙)で美栖紙を作ってこられた。詳しい記事が同日の毎日新聞奈良版に出ていたので、全文を紹介する。春の叙勲旭日双光章夫婦作業、手抜きせず表具用手漉和紙製作技術者上窪良二さん(78)文化財の表具の修復に使う手漉(す)き和紙「美栖紙(みすがみ)」を、吉野町南大野の実家兼工房で作る。「大変ありがたい。原料のコウゾなどの生産者、木枠などの用具の職...美栖紙の上窪良二さんが、旭日双光章!/2022年春の叙勲

  • 『続・大学的 奈良ガイド』(昭和堂)は、こんなスグレモノ!

    奈良女子大学文学部なら学プロジェクト編『続・大学的奈良ガイド―新しい見どころ60編』(2022年4月25日昭和堂刊)税別2,000円を入手した。言わずと知れた同プロジェクト編『大学的奈良ガイド―こだわりの歩き方』(2009年4月20日昭和堂刊)税別2,300円の続編である。続編の帯には「奈良の謎と魅力が盛りだくさん」とある。正編が出たのは、私が「奈良まほろばソムリエ検定」1級に合格し、最上級の「奈良まほろばソムリエ」をめざして「これから頑張るぞ~!」というときだった。だから随所に黄色の蛍光ペンでマークし、付箋もたくさんついている。かといって、どれだけマスターしたかは心許ないのであるが…。続編は1編を4頁で統一しているので、60ものテーマがずらりと並んでいる。これらはすべて、『月刊大和路ならら』(一般社団法人「な...『続・大学的奈良ガイド』(昭和堂)は、こんなスグレモノ!

  • 真の「神武天皇橿原宮」はここか!?(神武天皇社=御所市柏原)/毎日新聞「やまとの神さま」(3)

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は本年(2022年)4月から原則として毎月3回(木曜日)、毎日新聞奈良版に「やまとの神さま」を連載している。今週(4/28)掲載されたのは〈根強い橿原宮跡説/神武天皇社(御所市)〉、執筆したのは私だった。※トップ写真は、神武天皇社拝殿=御所市柏原で。最近になって、鳥居が新調された記事に登場する藤井謙昌(よしまさ)さんから、こんな情報をいただいた。〈奈良県民を対象にして、奈良県の「春いまならキャンペーン2022」と御所市の助成金を利用して「ディスカバーGOSE(ごせ)楽得納得キャンペーン」という企画が6月30日まで開催されています〉。〈知らなかった気づかなかった初夏の魅力が満喫できるツアーが11本用意されており、6月17日(金)には「掖上・秋津洲・巨勢の道を探訪」というツアー...真の「神武天皇橿原宮」はここか!?(神武天皇社=御所市柏原)/毎日新聞「やまとの神さま」(3)

  • 田中利典著『体を使って心をおさめる 修験道入門』集英社新書(10)/「近代の災禍と修験道再生」PART Ⅲ.

    田中利典師の名著『体を使って心をおさめる修験道入門』をご本人の抜粋により紹介するシリーズ。10回目となる今回は「近代の災禍と修験道再生PARTⅢ.」を紹介する。師のFacebook(3/3付)より。※トップ写真は、吉野水分神社(世界遺産の構成施設の1つ)のしだれ桜、2022.4.11撮影シリーズ修験道「近代の災禍と修験道再生」拙著『体を使って心をおさめる修験道入門』(集英社新書)は7年前に上梓されました。一昨年、なんとか重版にもなりました。「祈りのシリーズ」の第2弾は、本著の中から、「修験道」をテーマに、不定期にですが、いくつかの内容を紹介いたします。よろしければご覧下さい。************「法難からの復興と世界遺産への登録」第二次世界大戦後、宗教・信仰は自由化され、誰も「神と仏を分けろ」「修験道はあい...田中利典著『体を使って心をおさめる修験道入門』集英社新書(10)/「近代の災禍と修験道再生」PARTⅢ.

  • 奈良八重桜の会が20周年!/記念式典、短歌大賞表彰式、映像作品上映など

    先週の土曜日(2022.4.23)、奈良八重桜(ナラノヤエザクラ)の会の設立20周年記念式典が行われ、「奈良八重桜短歌大賞」の授賞式などが行われた。大賞に輝いたのは、松森重博さん(NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」理事)だった、おめでとうございます!※トップ写真は、「奈良八重桜短歌大賞」で大賞に輝いた松森重博さんこの日は私も会場に駆けつけた。映像作家・保山耕一さんの「大和し美し」も、素晴らしかった。式典のあとは、奈良公園に咲くナラノヤエザクラをご案内いただいた。月曜日(4/25付)の奈良新聞〈ナラノヤエザクラ普及へ奈良八重桜の会が設立20周年式典〉によると、松森さんには副賞として、大賞の歌を興福寺の多川俊映師が短冊に書かれたものが授与された。歌は「時を超え古え人とつなぐかにナラノヤエザクラは堂あとに咲く」県...奈良八重桜の会が20周年!/記念式典、短歌大賞表彰式、映像作品上映など

  • 奈良県指定文化財の保存状態などを調査し、結果を公表!/奈良まほろばソムリエの会「保存継承グループ」

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」保存継承グループ(担当=久門たつお理事)は昨日(2022.4.26)、奈良県庁内の文化・教育記者クラブで、県指定文化財の保存状態などを調査した結果を公表した。今朝の毎日新聞奈良版、奈良新聞などに紹介されている。調査結果は提言書として、奈良県文化・教育・くらし創造部長に提出し、実態調査や支援を要望した。毎日新聞の記事によると、※トップ写真は昨日の記者会見の様子。同会の松森理事の撮影県指定文化財の保存状態を調査奈良ソムリエの会NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」(豊田敏雄理事長)は26日、県指定文化財の保存状態などを調査した結果を公表した。調査は2020年6月~21年10月、史跡54件▽名勝3件▽天然記念物55件▽有形民俗文化財18件の計130件で実施。会員が目視や関係者へ聞...奈良県指定文化財の保存状態などを調査し、結果を公表!/奈良まほろばソムリエの会「保存継承グループ」

  • 田中利典著『体を使って心をおさめる 修験道入門』集英社新書(9)/「近代の災禍と修験道再生 PART Ⅱ.」

    田中利典師の名著『体を使って心をおさめる修験道入門』をご本人の抜粋により紹介するシリーズ。9回目となる今回は、「近代の災禍と修験道再生PARTⅡ.」を紹介する。師のFacebook(3/2付)より。※トップ写真は、吉野山上千本付近で撮影(2022.4.7)シリーズ修験道「近代の災禍と修験道再生」拙著『体を使って心をおさめる修験道入門』(集英社新書)は7年前に上梓されました。一昨年、なんとか重版にもなりました。「祈りのシリーズ」の第2弾は本著の中から、「修験道」をテーマに、不定期にですが、いくつかの内容を紹介いたします。よろしければご覧下さい。************「多くの廃寺・生き残った金峯山寺」かつて、修験道の根本聖地・吉野は、山上山下に百数十坊の堂社があり、明治の初年でも、山下吉野山山内に五十以上もの塔頭...田中利典著『体を使って心をおさめる修験道入門』集英社新書(9)/「近代の災禍と修験道再生PARTⅡ.」

  • 小林清孝さん&兵庫さん、ギャラリー「空木(うつぎ)」で初の親子作品展、5月8日(日)まで!(2022 Topic)

    「工房アップルジャック」(吉野郡川上村大字東川)を運営する小林清孝さんと二男の小林兵庫さんが、「カフェギャラリー空木」(東吉野村木津川601)で5月8日(日)まで、初の親子作品展「、、、だから木」を開催している。※トップ写真は奈良新聞の記事サイトから拝借した今日(4/25付)の奈良新聞には〈県産材で器など25点木で生み出す美小林清孝さん、兵庫さん初の親子展〉の見出しで詳しく紹介されている。記事の冒頭は、これら3枚の写真は「工房アップルジャック」のHPから拝借した生まれ育った川上村で木のうつわを制作している小林清孝さん(64)と二男の兵庫さん(26)が、東吉野村木津川のカフェギャラリー「空木(うつぎ)」で作品展を開いている。5月8日まで。清孝さんは高度なろくろの技術で軽くて薄い吉野杉のくり抜き椀などを手掛ける。吉...小林清孝さん&兵庫さん、ギャラリー「空木(うつぎ)」で初の親子作品展、5月8日(日)まで!(2022Topic)

  • 平城京の鎮守・春日大社(奈良市春日野町)/毎日新聞「やまとの神さま」(2)

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は本年(2022年)4月14日から毎月3回(木曜日)、毎日新聞奈良版に「やまとの神さま」を連載している。今週(4/21)掲載されたのは〈平城京の守り神/春日大社(奈良市)〉、執筆されたのは同会会員の徳南毅一さんだった。フジの見頃に合わせて執筆していただいたところ、ちょうど今が満開となった。ぜひ、春日大社にお参りいただきたい。では、全文を紹介する。※トップ写真は、春日大社本殿前の中門=奈良市春日野町で春日大社(奈良市)平城京の守り神春日大社は、平城京の守り神として武甕槌命(たけみかづちのみこと)を御蓋山(みかさやま)に迎え、続いて経津主命(ふつぬしのみこと)、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、比売神(ひめがみ)を迎え、4棟の本殿が768年に創建されました。神の使いとして大切...平城京の鎮守・春日大社(奈良市春日野町)/毎日新聞「やまとの神さま」(2)

  • 井沢元彦著『逆説の日本史』の底に流れるもの/奈良新聞「明風清音」第72回

    奈良新聞「明風清音」欄(木曜掲載)に毎月1~2回寄稿している。今週(2022.4.21)寄稿したのは〈逆説の日本史の「底流」〉、井沢元彦氏が『逆説の日本史』で主張する日本人の「無意識の信仰」(固定観念)をまとめて紹介した。井沢氏独自の歴史推理には「突飛すぎて、ついていけない」という人もいるが、私は納得して読んでいる。この内容は講演でもお話したことがあり、幸いご好評いただいた。では、記事全文を紹介する。逆説の日本史の「底流」井沢元彦著『逆説の日本史』(小学館刊)は、シリーズ累計572万部を突破した。ユニークな歴史観・歴史推理には疑問視する声もあるが、私は愛読している。井沢氏の基本的な主張は、日本人の行動は「ケガレ(穢れ)、和、怨霊(おんりょう)、言霊(ことだま)」に対する無意識の信仰(固定観念)に基づいている、と...井沢元彦著『逆説の日本史』の底に流れるもの/奈良新聞「明風清音」第72回

  • 生駒駅前、最強のイタリアン・バル「PIERRO(ピエロ)104」

    生駒駅前・D社のY社長から、「生駒駅の南側に、美味しいイタリアンが2軒ありますよ」と教えていただいた。1つは先日紹介した「トヨジタリーノ」、もう1つがこちらの「PIERRO104」(ピエロいちまるよん生駒市本町10-4)だ。※トップ写真は、4/20(水)にいただいたソフトシェルクラブ(殻ごと食べられる稚蟹)のペペロンチーノ。ニンニクと唐辛子もたっぷりだった飲食店のイメージがあまりない生駒駅前に、イタリアンの名店が2軒もあったとは意外だった。なおPIERRO104は、もとは「ルチアノビー(LUCIANO'B)」の名前で同市東松ヶ丘にあったようだが、2018年にこちらに移転してこられ、店名も変更されたようである。生駒駅南のぴっくり通りを南に進み、途中で右(西)に折れる。駅からは徒歩3~5分程度だ。ここはランチ営業は...生駒駅前、最強のイタリアン・バル「PIERRO(ピエロ)104」

  • 田中利典著『体を使って心をおさめる 修験道入門』集英社新書(8)/「近代の災禍と修験道再生 PART Ⅰ.」

    田中利典師の名著『体を使って心をおさめる修験道入門』をご本人の抜粋により紹介するシリーズ。今回は8回目、「近代の災禍と修験道再生PARTⅠ.」を紹介する。※トップ写真は、吉野山下千本から「七曲り」方面を見下ろしたシーン(2022.4.7撮影)もう20年近く前になるが『奈良まほろばソムリエ検定公式テキストブック』に、いきなり「当山派」(真言宗系)とか「本山派」(天台宗系)という言葉が出てきて、面食らったことがある。それほど修験道は遠い存在になってしまっていたのである。師のFacebook(3/1付)から抜粋する。シリーズ修験道「近代の災禍と修験道再生」拙著『体を使って心をおさめる修験道入門』(集英社新書)は7年前に上梓されました。一昨年、なんとか重版にもなりました。「祈りのシリーズ」の第2弾は、本著の中から「修験...田中利典著『体を使って心をおさめる修験道入門』集英社新書(8)/「近代の災禍と修験道再生PARTⅠ.」

  • おススメ、駅近!自家製麺蕎麦と伊勢志摩鮮魚の「伊駒(いこま)」(生駒駅前)

    毎日新聞奈良版の「食探訪」は、いつも名店探しの参考にしている。先日(2022.2.18)紹介されていたのは〈自家製麺蕎麦と伊勢志摩鮮魚伊駒「にしん蕎麦」と「鯖の棒寿司」こだわりの二八そば〉、昨秋オープンしたばかりの伊駒(いこま・生駒市元町1-13-1グリーンヒルいこま3F)だ。伊勢の「伊」と、生駒の「駒」から命名された。もとは「味楽座」という居酒屋だった。※トップ写真は、お昼の「天ぷら定食」税込み1,500円(2/24撮影)このコーナーとしては珍しく、大手チェーン(近鉄リテーリング)のお店が登場していた。近鉄生駒駅前にはあまり飲食店が多くないので、これは有り難い。駅改札からは、ペデストリアンデッキ(高架歩道)で階段を使わずそのまま行けるので、ラクラクだ。私の撮った写真を、新聞記事(=青字)とともに紹介する。近鉄...おススメ、駅近!自家製麺蕎麦と伊勢志摩鮮魚の「伊駒(いこま)」(生駒駅前)

  • 水を分かち与える神と安産の神「吉野水分神社」(吉野町)/毎日新聞「やまとの神さま」(1)

    いよいよ新連載が始まった!NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は先週(2022.4.14)から毎週木曜日、毎日新聞奈良版「やまとの神さま」の連載をスタート。連載は全144回、初回は「水の神祭る世界遺産/吉野水分(みくまり)神社(吉野町)」、執筆されたのは姫路市在住の池内力(いけうち・ちから)さんだった。池内さんは遠方からせっせと奈良県に通われ、特に吉野には造詣が深い。では、記事全文を紹介する。〈水の神祭る世界遺産〉吉野水分(みくまり)神社は、山桜で有名な吉野山上千本の上方に位置しています。2004年には、ユネスコの世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一つに登録されました。楼門を入ると、右手に本殿、左手に拝殿、奥に幣殿(へいでん)があり、二つの回廊を含む6棟が重文に指定されています。本殿は三殿一棟...水を分かち与える神と安産の神「吉野水分神社」(吉野町)/毎日新聞「やまとの神さま」(1)

  • 生駒駅南口の人気イタリアン!トヨジタリーノ

    生駒市は北部の住宅地を除けば、人口のわりに飲食店が少ないので、あまり「食」のイメージがないが、近鉄生駒駅前に知る人ぞ知る名店があると、生駒駅前にあるD社のY社長に教えていただいた。※トップ写真はトヨジタリーノの「パスタランチ」¥1,300(税別)、ここにドリンクがつくそれが「トヨジタリーノ」(生駒市元町2-1-23ナチュラル第2ビル1F)、生駒駅南口から、西(生駒山)への坂道を登る途中にある瀟洒なお店である。イタリア語のような店名は、オーナー・山里豊治さんのお名前から命名したそうだ。予約が必須の人気店とのことだった。お店のHPには、近鉄奈良線生駒駅から徒歩4分。長年地元のお客様に愛され続け、「安くて美味しいイタリアン」が味わえるトヨジタリーノ。豊富なパスタにピザが大人気で、ドリンクもオリジナルカクテルやワインな...生駒駅南口の人気イタリアン!トヨジタリーノ

  • 田原さんから、郵便です!

    昨日(2022.4.16)奈良新聞「明風清音」欄ご担当のTさんから、「田原様からの郵便物お預かりの件」というタイトルのメールをいただいた。「田原様?奈良まほろばソムリエの会にも、会社の後輩にもいるが、どこの田原さんだろう」と思って、メール本文を見ると、〈郵便物の中に、書籍が入ったと思われる小小包用の封筒があり、手書きにて、あて名書きは「奈良新聞社鉄田憲男様」裏には「東京都○○区…田原総一朗」とありました〉。おおっ、ジャーナリストの田原総一朗さんからの郵便物ではないか!すぐに自宅への転送をお願いすると、先ほどウチのポストに投函されていた(4/17正午)。中には田原さんの最近著『コミュニケーションは正直が9割』(インプレス刊)と、お手紙が入っていた。そこには「この度は、私の著書を読んでいただき、とても丁寧な書評を書...田原さんから、郵便です!

  • 国柄に応じた外国人客の需要喚起策を/産経新聞「データで見る奈良」by 秋山利隆さん

    産経新聞奈良版の「データで見る奈良」(2022.4.12付)で、南都経済研究所主任研究員の秋山利隆さんが〈中国人中心のインバウンド欧米にもアプローチを〉という記事を書いておられた。ポイントを整理すると、※トップ写真は、吉野山の「一目千本」(吉水神社境内)で撮影(2022.4.7)今年の吉野山は、日本人観光客でごった返していた。コロナ前の水準?①奈良県に宿泊する外国人観光客の比率(コロナ前の2019年)では、中国人が53.9%(全国で2位)と突出して高い。②東アジア全域で見ると64.2%(全国で33位)と、そんなに高くない(台湾、香港、韓国が少ないから)。③ヨーロッパは9.5%、北米は5.5%で、全国順位は高い方である。④しかし外国人宿泊客の観光消費額単価は極端に低い。2019年までの5年間は一貫して全国で下位5...国柄に応じた外国人客の需要喚起策を/産経新聞「データで見る奈良」by秋山利隆さん

  • 奈良国立博物館で「大安寺のすべて~天平のみほとけと祈り~」特別展、4/23(土)~6/19(日)開催!(2022 Topic)

    奈良国立博物館(奈良市登大路町50番地)で、特別展「大安寺のすべて~天平のみほとけと祈り~」が4/23(土)~6/19(日)まで開催される。同館の公式HPによると、わが国最初の天皇発願(ほつがん)の寺を原点とし、平城京に壮大な寺地と伽藍を構えた大安寺。奈良時代、東大寺や興福寺などとともに南都七大寺の1つに数えられ、一時期を除き筆頭寺院としての格を有していました。1250年の時を経て今も大安寺に伝わる9体の仏像は、奈良時代を代表する木彫群の1つです。かつての伽藍の発掘調査で出土した品々からは、往時の壮大な堂塔や華やかな営みの様子をうかがい知ることができます。また、菩提僊那(ぼだいせんな)、空海、最澄をはじめ、1,000人にも及ぼうかという国内外の僧侶たちがここに集い、後に諸方面で活躍しました。天智天皇の発願により...奈良国立博物館で「大安寺のすべて~天平のみほとけと祈り~」特別展、4/23(土)~6/19(日)開催!(2022Topic)

  • 田中利典著『体を使って心をおさめる 修験道入門』集英社新書(7)/「修験道の成り立ち PART.Ⅲ」

    田中利典師の名著『体を使って心をおさめる修験道入門』をご本人の抜粋により紹介するシリーズ。少し間が空いたが今回は7回目、「修験道の成り立ちPART.Ⅲ」を紹介する。師のFacebook(2/28付)より。※トップ写真は吉野山・花矢倉からの眺望、正面は金峯山寺蔵王堂。下千本はほぼ満開だった(2022.4.7に私が撮影した)シリーズ「修験道の成り立ち」拙著『体を使って心をおさめる修験道入門』(集英社新書)は7年前に上梓されました。一昨年、なんとか重版にもなりました。「祈りのシリーズ」の第2弾は、本著の中から、「修験道」をテーマに、不定期にですが、いくつかの内容を紹介いたします。よろしければご覧下さい。************「修験道を始めた人は?」修験道の開祖は?と問われれば、答えは「役行者です」あるいは「役小角で...田中利典著『体を使って心をおさめる修験道入門』集英社新書(7)/「修験道の成り立ちPART.Ⅲ」

  • 信貴山縁起絵巻を子ども向けに/画家・なかじまゆたかさん

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は、先週の木曜日(2022.4.7)、1年間・46回にわたる連載「かるたで知るなら」を終了した。毎回の紙面を飾ったのは、画家・なかじまゆたかさんの楽しい絵札(コンピュータグラフィックスによる)だった。最終回が掲載された当日、毎日新聞奈良版は、なかじまさんの紹介記事を掲載してくださった。見出しは〈想像交えて奈良描けた画家・なかじまゆたかさん橿原市在住「かるたで知るなら」連載終了〉だった。以下、記事全文を紹介する。橿原市在住の画家、なかじまゆたかさん(72)が2021年4月から絵を担当し、NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」が執筆した毎日新聞奈良面「かるたで知るなら」(毎週木曜)が7日、最終回を迎えた。なかじまさんは「観光客とは違う視点で、想像を交えて奈良を描けるのが魅力だっ...信貴山縁起絵巻を子ども向けに/画家・なかじまゆたかさん

  • 年号は大化ではじまる日本国/毎日新聞「かるたで知るなら」第46回(最終回)

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は、同会が制作した「奈良まほろばかるた」の各札を題材に毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「かるたで知るなら」を連載してきた。その最終回(2022.4.7)を飾ったのは〈「広大無辺の徳化」祈り/飛鳥宮跡(明日香村)〉、執筆されたのは奈良市在住の同会理事・久門たつおさんだ。この札、実は別の日に掲載予定だったが、その日が休載となり、最終回に回ることになったものだ。スケールの大きい札が最終回となり、これは結果オーライだった。なお今週の木曜日(4/14)からは、新連載「やまとの神さま」が始まる。引き続きご愛読いただきたい。〈年号は大化ではじまる日本国〉645年、飛鳥板蓋宮(いたぶきのみや)で中大兄皇子、中臣鎌足らが蘇我入鹿を倒し、蘇我氏本宗家を滅ぼした「乙巳(いっし)の変」。その後、わが国...年号は大化ではじまる日本国/毎日新聞「かるたで知るなら」第46回(最終回)

  • 奈良まほろばソムリエの会、いよいよ次の10年に踏み出す!/奈良新聞「明風清音」第71回

    奈良新聞の「明風清音」欄(毎週木曜日)に月1~2回、寄稿している。先月末(2022.3.31)に掲載されたのは「ソムリエの会次の10年」、これからの10年を展望した文章である。ソムリエの会は昨年10周年を迎えたが、これまで本当にいろんなことがあった。※トップ写真は、奈良新聞社・田中篤則社長(中央)、豊田敏雄理事長と(2021.3.10『奈良万葉の旅百首』の献本時に同社で撮影)2011年4月29日に任意団体「奈良まほろばソムリエ友の会」を発足し、2年後にはNPO法人化。その過程では、奈良商工会議所と何度も折衝を重ねた。NPO法人化(親睦団体から社会貢献団体への移行)にあたっては、意見の合わない役員たちが会を去って行った。結局、友の会時代から役員として残っているのは、私の他には顧問(もと理事長)だけとなった。初代会...奈良まほろばソムリエの会、いよいよ次の10年に踏み出す!/奈良新聞「明風清音」第71回

  • 茶の湯でまちおこし!藤丸正明さん(地域活性局 代表)の20年

    株式会社地域活性局(奈良市中院町21奈良町情報館内)代表取締役の藤丸正明(ふじまる・ただあき)さんが、ご自身のFacebook(4/7付)で、故郷を離れてからの20年間を回顧されていたので、紹介したい。藤丸さんは38歳、奈良で起業されたのは2007年(平成19年)だ。観光案内所を始めさまざまな事業を立ち上げて今日まで来られた。なお2枚の写真は、地域活性局の創業5周年記念パーティ(2021.2.13)で撮らせていただいたものだ。一人暮らしを始めた時に実家から持ってきた木彫りの仏様を20年経ったので、実家に返しました。ずっと自分の部屋でお祀りしていましたが、この3月末で自分の中で色々と整理ができたので、身辺整理進めています。思えば、大阪に出てきて2年住んで、奈良に引っ越して、起業して。起業した2007年3月から20...茶の湯でまちおこし!藤丸正明さん(地域活性局代表)の20年

  • 「ー いにしえにあいに ー 藤井哲子 exhibition」4月17日(日)~23日(土)開催!(2022 Topic)

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」会員でアーティストの藤井哲子さんの個展が、猿沢池畔の「ギャラリー天平ならまち」(ホテル天平奈良市樽井町1-1)で開催される。同ギャラリーの公式HPによると、ーいにしえに会いにー藤井哲子exhibition2022芸術活動25年『奈良まほろばソムリエ』の活動が加わり新たな発見が沢山ありました。奈良をテーマにした100号作品を中心に『奈良万葉の旅百首』掲載の原画奈良テレビ『ゆうドキッ!』出演時に使用した地図絵その他物作りetcを展示いたします。会期:2022.4.17(日)~2022.4.23(土)10:00~17:00※入場無料たくさんのご来場をお待ちしています!「ーいにしえにあいにー藤井哲子exhibition」4月17日(日)~23日(土)開催!(2022Topic)

  • 天理駅前コフフン音楽祭は、4月9日(土)開催、観覧無料!(2022 Topic)

    天理駅前のコフフンでは、土日などに通りかかるとよく楽しそうなイベントをやっている。「明日は、こんな音楽イベントがありますよ」と、知人のNさんから教えていただいた。コフフンの公式HPによると、【天理駅前コフフン音楽祭】関西で活動中のミュージシャンが天理に集結!素敵な音楽をお楽しみ下さい♪日時2022.04.09(土)10:40-18:50会場ステージコフン料金無料問合せ花咲草音楽事務所06-6475-6339※マスクの着用や手指の消毒・ソーシャルディスタンス等、新型コロナウイルス感染拡大防止策にご協力ください。さらに翌日の4月10日(日)には、「コフフンマルシェ」も開催される。【コフフンマルシェ】天理や奈良県産の農産物、美味しいもの、ものづくりを青空市場で発信!売り切れ次第終了となります。日時2022.04.10...天理駅前コフフン音楽祭は、4月9日(土)開催、観覧無料!(2022Topic)

  • 信貴山縁起絵巻(国宝)が特別公開、4月15日(金)には記念講演会も!(2022 Topic)

    今年は寅年。これにちなみ、信貴山朝護孫子寺の宝物「信貴山縁起絵巻全三巻」(国宝)が、朝護孫子寺霊宝館で3回にわけて特別展示される。さらに4月15日(金)には、信貴山大本山玉蔵院(ぎょくぞういん生駒郡平群町信貴山2280-1)で記念講演会が開催される。玉蔵院のHPによると、4月15日信貴山縁起絵巻東京藝術大学模写画家記念講演奥秘仏御開帳と国宝『信貴山縁起絵巻』展示の記念講演1.4月15日金曜日午前10時より玉蔵院院主・野澤密孝より講演:『信貴山縁起絵巻』と「飛倉(山崎長者)の巻」について2.同日午前11時より約1時間東京藝大美術学部日本画研究室模写従事者様より講演:信貴山縁起絵巻現状模写と日本画について2017年(平成29年)4月から東京藝術大学美術学部日本画研究室により、国宝『信貴山縁起絵巻』の現状模写が行われ...信貴山縁起絵巻(国宝)が特別公開、4月15日(金)には記念講演会も!(2022Topic)

  • 宇陀市大宇陀のしだれ桜/4月3日は「花見記念日」

    またとない機会をいただいた。会社で先輩だったFさんから、「大宇陀にお住まいのAさんのお宅の、しだれ桜を見せてもらいませんか?」とお声かけいただいたのだ。Aさんも会社の先輩で、本部にもいらっしゃったので、お顔はよく存じ上げている。お邪魔したのは日曜日(2022.4.3)だ。Fさんが車を出してくださった。道路からAさん宅が見えてきた。これはすごい、茅葺き屋根の大邸宅だ!しだれ桜も満開のようだ。あいにくの曇り空だったが、雨は降っていない。Aさんと奥さんにご歓待いただき、私は心ゆくまでしだれ桜の写真を撮らせていただいた。奥さんはご自宅で簡易郵便局をされている(才ヶ辻簡易郵便局)。ご近所にも兄弟桜があるとお聞きし、Aさんに案内していただいた。上の写真は、ご近所の光台寺(宇陀市大宇陀才ヶ辻)のしだれ桜。いい感じに咲いている...宇陀市大宇陀のしだれ桜/4月3日は「花見記念日」

  • 万葉集の東歌に登場する「搔き菜(かきな)」をいただきました!

    日曜日(2022.4.3)、会社の先輩だったFさんからお誘いを受け、同じく先輩だったAさんのお宅(宇陀市大宇陀)へお邪魔した。目的は満開となったAさん宅のしだれ桜を見せていただくことだったが帰り際、お土産にネギ、どんこ椎茸と搔き菜(かきな)をたくさんいただいた。搔き菜はさっとゆでてお浸しにしたり、ゆでた後にベーコンや玉子などと炒めると美味しいと奥さんに教えていただいた。デジタル大辞泉には〈かきな【掻き菜】アブラナ科の越年草。春に伸びる若い茎を掻(か)き取り、食用とする。あくが少なく歯ごたえがよい。北関東を中心に栽培される〉とある。結局その夜はお浸し、翌日はさっとゆでて味噌汁の実にした。ほのかな苦みが、春の訪れを感じさせる。この搔き菜、少し聞き覚えがあったので検索してみた。すると「茎立ち」という名前で万葉集に出て...万葉集の東歌に登場する「搔き菜(かきな)」をいただきました!

  • 日本初の官寺につながる大安寺/毎日新聞「かるたで知るなら」第46回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は同会が制作した「奈良まほろばかるた」の各札を題材に毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「かるたで知るなら」を連載している。3月10日以降の連載では、新聞連載のために新たに描き下ろした札を紹介している(1年間の連載とすると、札が足りなくなるため)。今回も描き下ろしの札で、見出しは〈筆頭寺院威容CGで/大安寺(奈良市)〉、執筆されたのは大和郡山市在住の森田康義さん、会社の先輩だった人である。お寺は2021.10.4~11.30まで、クラウドファンディング「大安寺天平伽藍CG復元プロジェクト」で資金を募っておられ、私も少し協力させていただいた。目標1,000万円に対し、1,631万円が集まり見事、目標を達成された。完成したCGは3/26(土)から、同寺で公開されている。では記事全文を紹...日本初の官寺につながる大安寺/毎日新聞「かるたで知るなら」第46回

  • 「ドライブ・マイ・カー」を見てきた!

    金曜日(2022.4.1)、大阪府吹田市千里万博公園内の「109シネマズ大阪エキスポシティ」で、第94回アカデミー賞「国際長編映画賞」(旧外国語映画賞)に輝いた「ドライブ・マイ・カー」を見てきた。万博公園の桜が満開と聞いていたので、花見を兼ねて立ち寄ったのだ。ネタバレしない範囲内で、感想を書いておく。※トップ写真は、毎日新聞の記事サイトから拝借したチケット売り場の女性に開口一番、「長いですよ」と言われてしまった。確かに3時間15分と聞くと驚くが、見ていて、そんなに長くは感じなかった(午後1時45分~午後5時)。それくらいの長さがないと、表現できないものがあるのだ。村上春樹の小説はよく読むが、この原作は読んでいなかった。映画を見るのは本当に久しぶりだ。文楽や歌舞伎のときのクセで前の方の席(前から4列目)を押さえた...「ドライブ・マイ・カー」を見てきた!

  • 前登志夫「作詞校歌 紹介展」、奈良町にぎわいの家で4月2日(土)~29日(金)まで!(2022 Topic)

    約40年前に奈良に来て驚いたことの1つは、著名な歌人が校歌の作詞をしていることである。奈良高校は佐佐木信綱(俵万智の師・佐佐木幸綱の祖父)、御所実業は前川佐美雄。そればかりではなく、前登志夫はたくさんの小中学校の校歌を作詞している。吉野郡の川上小学校、吉野山小学校、広橋小学校。奈良市の明治小学校、平城中学校、京西中学校。そんな前登志夫作詞の校歌を音源(2019年4月のコンサート)とともに紹介する展示「歌人前登志夫の世界作詞校歌紹介展」が、明日(4/2)から奈良町にぎわいの家(奈良市中新屋町5番地)で始まる。チラシには、歌人前登志夫の世界作詞校歌紹介展奈良町にぎわいの家蔵展示企画4月2日(土)~29日(金)午前9時~午後5時(最終日は午後3時まで・水曜休館)この展示は歌人、前登志夫が作詞した、奈良県内小中学校の校...前登志夫「作詞校歌紹介展」、奈良町にぎわいの家で4月2日(土)~29日(金)まで!(2022Topic)

  • 奈良シニア大学には、橿原校も!4月8日(金)まで「入学説明会」を開催中!(2022 Topic)

    奈良シニア大学は、55歳以上なら誰でも入学できるカルチャースクールである。県内には奈良校と橿原校がある。今、令和4年度の受講生を対象とした入学説明会を開催している。お問い合わせは「0742-81-7372」で、詳しい日程などは、トップ画像(2022.3.18付毎日新聞に掲載)をご参照いただきたい。同大学のHPには、奈良シニア大学とは何か新しいことに挑戦したいがきっかけがない退職して以来、やりたいことが見つからない気の合う仲間と楽しい時間を過ごしたい1つの話題だけでなく、多岐に渡る話題について知りたい誰からも干渉されることなく自分のペースでゆっくりと学びたい奈良シニア大学にはその答えがあります!奈良シニア大学が選ばれる4つの理由!理由1普段聞けない多岐にわたる講座内容歴史・文学・伝統・芸術・スポーツ・宇宙科学など...奈良シニア大学には、橿原校も!4月8日(金)まで「入学説明会」を開催中!(2022Topic)

  • 喜多弘樹さんの「吉野の桜、悠久の歴史」(奈良新聞「明風清音」2022.3.24付)

    昨年11月から、奈良新聞「明風清音」(毎週木曜日掲載)欄の書き手に、喜多弘樹さんが加わった。吉野町上市のご出身、故前登志夫氏に師事された歌人でもと編集者。30数年間東京で編集のお仕事をされ昨年、奈良に帰郷された。1953年(昭和28年)のお生まれというから、私と同い年である。初回の「変わらぬ大和の風景」(2021.11.25付)は、当ブログでも紹介させていただいた。※トップ写真は吉野山の桜。2021.4.2撮影喜多さんは奇数月の第4木曜日のご担当なので、前回(1月)は掲載が月3回だったので、喜多さんの回はなかった。今回が久々のご登板ということになる。奈良盆地での桜の開花と合わせて、タイトルは「吉野の桜、悠久の歴史」。全文は画像をご覧いただくとして、文中には前登志夫氏の桜の歌が2首、登場する。それは、さくら咲くゆ...喜多弘樹さんの「吉野の桜、悠久の歴史」(奈良新聞「明風清音」2022.3.24付)

  • 命蓮(みょうれん)の霊験(れいげん)描いた信貴山縁起/毎日新聞「かるたで知るなら」第45回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は、同会が制作した「奈良まほろばかるた」の各札を題材に毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「かるたで知るなら」を連載している。3月10日以降の連載では、新聞連載のために新たに描き下ろした札を紹介している(1年間の連載とすると、札が足りなくなるため)。今回も描き下ろしの札で、見出しは〈漫画の祖国宝絵巻/朝護孫子寺(平群町)〉、執筆されたのは京都府木津川市にお住まいの島田宗人さんである。では、記事全文を紹介する。〈命蓮の霊験描いた信貴山縁起〉漫画のルーツとされる「信貴山縁起(しぎさんえんぎ)絵巻」は3巻からなる国宝の絵巻。信貴山朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)の中興の祖・命蓮(みょうれん)上人の霊験譚(れいげんたん)が語り継がれ、平安末期に描かれました。一巻の「山崎長者巻」は命蓮の法力に...命蓮(みょうれん)の霊験(れいげん)描いた信貴山縁起/毎日新聞「かるたで知るなら」第45回

  • 田中利典著『体を使って心をおさめる 修験道入門』集英社新書(6)/「修験道の成り立ち PART.Ⅱ」

    田中利典師の名著『体を使って心をおさめる修験道入門』(集英社新書)の内容を、師ご自身の抜粋により紹介するシリーズ、今回は「修験道の成り立ちPART.Ⅱ」、修験者(山伏)が身につけているという験力(げんりき=超能力)の話で、これは興味深い。師のFacebook(2/27付)から抜粋させていただく。シリーズ「修験道の成り立ち」拙著『体を使って心をおさめる修験道入門』(集英社新書)は7年前に上梓されました。一昨年、なんとか重版にもなりました。「祈りのシリーズ」の第2弾は本著の中から、「修験道」をテーマに、不定期にですがいくつかの内容を紹介いたします。よろしければご覧下さい。************「修験道は里の行」豊かな大自然に育まれてきた日本人は、山を拝み、火を拝み、水を、風を、大地を…と、私たちを取り囲むあらゆる...田中利典著『体を使って心をおさめる修験道入門』集英社新書(6)/「修験道の成り立ちPART.Ⅱ」

  • 歴史に憩う橿原市博物館で、「弥生アートを科学する2.~弥生人の見たもの~」企画展、6月19日(日)まで開催中!(2022 Topic)

    歴史に憩う橿原市博物館(橿原市川西町858-1)が橿原高校と連携した企画展を開催している。チラシは、こちら(PDF)だ。同館の公式HPによると、奈良県立橿原高等学校×歴史に憩う橿原市博物館令和3年度博学連携企画展「弥生ARTを科学するⅡー弥生人の見たものー」今回で6回目の奈良県立橿原高等学校と歴史に憩う橿原市博物館の共同企画展は、弥生時代の絵がテーマ。「最終的に弥生時代の絵をかきたい!」そのためには、「もっといろんな絵を調べなあかん…」というわけで、今年は動物の絵を調べました。すると弥生ARTから、弥生人の見たものや風景があらわれてきたのです。高校生が見つけだしたのは、弥生人の目や心。弥生ARTにかくされた真実を楽しんでください。もちろん、弥生時代の絵をかくコツもわかりますよ。◆開催期間令和4年3月26日(土)...歴史に憩う橿原市博物館で、「弥生アートを科学する2.~弥生人の見たもの~」企画展、6月19日(日)まで開催中!(2022Topic)

  • 大きな村と小さな町/産経新聞「データで見る奈良」by 秋山利隆さん

    産経新聞に連載されている南都経済研究所の「データで見る奈良」、今週(2022.3.22)掲載されたのは〈日本一大きな村と多くの小さな町連携・協働で地方創生・活性化を〉、執筆されたのは主任研究員の秋山利隆さんだった。※トップ写真は、川上村の人工美林秋山さんの〈大和郡山市の金魚、コロナで苦戦も〉(2022.1.25)という記事は、当ブログ(1/27付)で紹介した。今回も、目のつけどころがいい。記事全文は末尾の画像をご覧いただきたいが、tetsuda流にざっくりまとめると、次のようなことになる。1.全国に市町村は約1700。奈良県内には39の市町村があり、この市町村数はとても多い(全国47都道府県のなかで16番目に多い)。都道府県の面積が広いか、または人口が多いと上位に行く傾向にあるが、奈良県は面積が狭く人口も少ない...大きな村と小さな町/産経新聞「データで見る奈良」by秋山利隆さん

  • 「かわかみ源流ツーリズム」川下りや星空観察計画中/奈良新聞(2022.3.16)

    奈良新聞(2022.3.16付)に〈自然守って楽しんで川上村新事業「かわかみ源流ツーリズム」川下りや星空観察計画中〉という記事が出ていた。全文は記事の画像をご覧いただくとして、記事の冒頭には、※トップ写真は、奈良新聞の同記事サイトから拝借した吉野川の水源地、川上村は15日、4月からスタートの新事業「かわかみ源流ツーリズム」の理念を発表するとともに、レジャー客に向けた自然資源保全のメッセージ「しないでください」を発信した。かわかみ源流ツーリズム事業は、エコツーリズム推進法に基づき、地域資源を生かした体験プログラムを提供する。自然を損なわないことを大前提に、村民や村内外のアウトドア事業者らとともにプログラムを企画。季刊誌(年4回)やインターネットなどで随時参加者を募集する。「かわかみ源流ツーリズム」の全貌は、公式H...「かわかみ源流ツーリズム」川下りや星空観察計画中/奈良新聞(2022.3.16)

  • 奈良シニア大学「入学説明会」開催中、4月8日(金)まで!(2022 Topic)

    当ブログでも紹介した奈良シニア大学は今、令和4年度の受講生を対象とした入学説明会を開催している。お問い合わせは「0742-81-7372」。詳しい日程などは、末尾の広告(2022.3.18付毎日新聞に掲載)をご参照いただきたいが、同大学のHPには、※トップ写真は、東京・三宅坂の国立劇場前で撮影(2022.3.21)入学資格知的好奇心溢れる方ならどなたでもご入学いただけます※奈良県近隣府県にお住まいの方も大歓迎!※京都・京田辺、大阪・貝塚、三重・名張などからお越しの方もおられます入学金11,000円授業料(月謝)奈良校:11,000円橿原校:11,000円※1学期(3ヶ月)分を一括納入となります※納入後の入学金、授業料は原則払い戻しできかねますのでご了承くださいNPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は2022年度...奈良シニア大学「入学説明会」開催中、4月8日(金)まで!(2022Topic)

  • 田中利典著『体を使って心をおさめる 修験道入門』集英社新書(5)/「修験道の成り立ち PART.Ⅰ」

    田中利典師の名著『体を使って心をおさめる修験道入門』(集英社新書)の内容を師ご自身の抜粋により紹介するシリーズ、今回は「修験道の成り立ちPART.Ⅰ」である。西洋と違い、日本では「森は神仏のおわす場所として、本来の姿を活かしながら大事に守られてきた」、そのような山岳信仰が修験道のベースにある。では師のFacebook(2/26付)から抜粋する。シリーズ「修験道の成り立ち」拙著『体を使って心をおさめる修験道入門』(集英社新書)は7年前に上梓されました。一昨年、なんとか重版にもなりました。「祈りのシリーズ」の第2弾は、本著の中から、「修験道」をテーマに、不定期にですが、いくつかの内容を紹介いたします。前回からかなり間が空きましたが、よろしければご覧下さい。************「修験道の成り立ち」修験道は神仏を分...田中利典著『体を使って心をおさめる修験道入門』集英社新書(5)/「修験道の成り立ちPART.Ⅰ」

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