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2006/08/09

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  • 第7回茶論(サロン)雪月花、4月29日(月・祝)、依水園で開催!(2024 Topic)

    第7回茶論(サロン)雪月花、4月29日(月・祝)、依水園で開催!(2024 Topic)

    舞踊家の山村若女さん(上方舞山村流師範)から、こんなご案内をいただいた。ご案内いつもありがとうございます。第7回茶論(サロン)雪月花のご案内です。春爛漫の好季節に奈良の名勝依水園をお借りして、伝統紋様研究家の成願義夫先生をお迎えして、奥深い着物のお話や日本の伝統美についてお伺いいたします。倉橋みどりさんとの日本文化サロン会です。ご都合よろしければ、ぜひご参加くださいませ山村若女拝詳しくは、こちらのチラシをご覧いただきたい。依水園は、お庭が素晴らしい。春の花々が咲き、楽しい春の思い出となることだろう。お申し込みは、QRコード、または携帯へ。たくさんのご参加をお待ちしています!第7回茶論(サロン)雪月花、4月29日(月・祝)、依水園で開催!(2024Topic)

  • 田中利典師の「鬼の物語」(文化時報 2024.4.9 付)

    田中利典師の「鬼の物語」(文化時報 2024.4.9 付)

    今日の「田中利典師曰く」は、修行日記はお休みして、「鬼の物語」(文化時報2024.4.9付)という興味深いエッセイを紹介させていただく。なお「文化時報」(本社=京都市)は宗教専門紙で、週2回発行されている。これまで利典師は、「宇宙飛行士と山伏」、「天狗と山伏」など、修験者ならではの視点から宇宙飛行士や天狗を紹介されているが、今回は「鬼」。鬼は、金峯山寺の三大行事の1つ、「節分会・鬼の調伏式」でよく知られている。「福は内、鬼も内」は、同寺独自のものだ。冒頭に「鬼」という漢字は、死体を表わす象形文字とお書きで、これは全くその通りだ。白川静氏の『常用字解』には〈象形。鬼の形。人鬼をいう。人は死んで人鬼になると考えられた。大きな頭の形がこの世の人の姿とは異なることを示している。(中略)人鬼に対して、自然神を神とい...田中利典師の「鬼の物語」(文化時報2024.4.9付)

  • 金剛・葛城山から流れる水越川の水を守る 葛木水分神社(御所市関屋)

    金剛・葛城山から流れる水越川の水を守る 葛木水分神社(御所市関屋)

    奈良まほろばソムリエの会は毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「やまとの神さま」を連載している。新年度の第1回(2024.4.4付)は、〈古代の貴重な水源守る神/葛木水分(みくまり)神社(御所市)〉、執筆されたのは、当地ご出身の岡田充弘(あつひろ)さんだった。※トップ写真は葛木水分神社の本殿=御所市これについて岡田さんはご自身のFacebookに〈幼なごころに、水が分水嶺を越えて(越してくる)川、水越(ミコシ)の由来に心を高ぶらせたものだった〉と述懐されている。水越峠をめぐる水争いの話は、こちら(PDF)に詳しく出ている。では、以下に全文を紹介する。〈古代の貴重な水源守る神/葛木水分神社(御所市)金剛山と葛城山を南北に仰ぐ水越(みずこし)峠の東側に葛木水分(かつらぎみくまり)神社(御所市関屋)は鎮座します。近くに...金剛・葛城山から流れる水越川の水を守る葛木水分神社(御所市関屋)

  •  田中利典師の「蔵王供正行/第28日 神と仏と権現さま」

    田中利典師の「蔵王供正行/第28日 神と仏と権現さま」

    今日の「田中利典師曰く」は、〈蔵王供正行28日目「神と仏と権現さま」〉(師のブログ2015.5.28付)である。「権現さま」とは、神と仏が習合した存在であるがこの日、利典師は、蔵王権現さまのことを〈荒ぶる神と和魂のバランスに出会うとき、やはり日本的な神さまなんじゃないかなと思ってしまう〉とお書きである。※トップ写真は、吉野山の桜(2024.4.5撮影)神道では神の霊魂には、荒魂(あらたま、あらみたま=荒々しい要素)と和魂(にぎたま、にぎみたま=優しく平和的な要素)という2つの側面があるとする。また和魂はさらに幸魂(さきたま、さきみたま=幸せを与える要素)と奇魂(くしたま、くしみたま=奇跡によって幸せを与える要素)という側面があるとする。これらを総合して考えてみると、蔵王権現さまは日本的な「神さま」ではない...田中利典師の「蔵王供正行/第28日神と仏と権現さま」

  • 生誕1250年記念特別展「空海」、奈良国立博物館で6月9日(日)まで!(2024 Topic)

    生誕1250年記念特別展「空海」、奈良国立博物館で6月9日(日)まで!(2024 Topic)

    4月13日(土)から、奈良国立博物館で、「生誕1250年記念特別展空海」が始まった。同館の井上洋一館長によれば、これは「かつてない空海展」。幸い、12日(金)に開催された内覧会にご招待いただき、くまなく展示を見学させていただいた。昨日(4/13)の奈良新聞〈密教の全貌を解明空海生誕1250年記念展〉には、奈良市登大路町の奈良国立博物館で、生誕1250年記念特別展「空海KUKAI-密教のルーツとマンダラ世界」が明日13日開幕する。6月9日まで(前後期入れ替えあり、後期は5月14日から)。人々を救うために空海(774~835年)が唐から日本にもたらした密教の全貌を解き明かす展覧会。国宝28件、重要文化財59件を含む115件の仏像や仏画を立体的に展示し、空海と真言密教の魅力を紹介する。第1室に足を踏み入れて、驚...生誕1250年記念特別展「空海」、奈良国立博物館で6月9日(日)まで!(2024Topic)

  • 田中利典師の「蔵王供正行/第27日 有朋自遠方来」

    田中利典師の「蔵王供正行/第27日 有朋自遠方来」

    今日の「田中利典師曰く」は、〈蔵王供正行27日目「千客万来」〉(師のブログ2015.5.27付)である。この日のご参拝者は3人。千客万来というほどではないが、論語の「朋(とも)あり遠方より来たるまた楽しからずや」の境地か。遠方の友を引きつけるのは、利典師のご人徳というものだろう。では、全文を紹介する。※トップ写真は吉野山の桜(2024.4.5)。この日、下千本が満開になった「千客万来」蔵王供正行27日目(5月27日)。快晴。今日の一日。5時に起床。5時40分、第53座目蔵王権現供養法修法於脳天堂7時、本堂法楽・法華懺法於本堂9時、第54座目蔵王権現供養法修法於脳天堂10時20分、本堂法楽・例時作法於本堂10時50分、元全日仏青第17代理事長宮寺さんの来山12時半、水行於風呂場13時、法楽護摩供修法於脳天堂...田中利典師の「蔵王供正行/第27日有朋自遠方来」

  • 素朴で懐かしい味!「双葉食堂」(近鉄壺坂山駅前)/昭和レトロ食堂(50)

    素朴で懐かしい味!「双葉食堂」(近鉄壺坂山駅前)/昭和レトロ食堂(50)

    日曜日(2024.4.7)、近鉄壺坂山駅から徒歩で、壷阪寺(高市郡高取町壷阪3番地)をお参りした。目当ては「桜大仏」だった。この日は青空に恵まれ、桜も満開だった。「車で行くと、たどり着けない」という噂を聞いて、駅から片道1時間を歩いたので、帰りには足がガクガクになった。壺坂山駅まで戻ったところで以前、Kさんという年上の友人から「駅前の双葉食堂は、お薦めですよ」と聞いていたことを思い出した。13時少し前だったので、「花見客で混んでいるだろうな」とも思ったが、訪ねてみることにした。店内を見渡すと、確かにお客さんは多いが、満席という訳でもなかったので、入り口の近くに陣取った。お腹が空いていたので、「カツ丼にうどんを組み合わせようか」と考えたが、女将さんによると「カツ丼は汁物が付いてきますので、親子丼とうどんにさ...素朴で懐かしい味!「双葉食堂」(近鉄壺坂山駅前)/昭和レトロ食堂(50)

  • 田中利典師の「蔵王供正行/第26日 ゆったりと流れる時間」

    田中利典師の「蔵王供正行/第26日 ゆったりと流れる時間」

    久々に「田中利典師曰く」を紹介する。今回は〈蔵王供正行26日目「時間」〉(師のブログ2015.5.26付)。金峯山寺の職を辞され、自坊に戻られた師は、「やはり世の中から取り残されている感が大きい」とお書きである。※トップ写真は吉野山の桜。今回からは、2024.4.5の撮り下ろし!金峯山寺で多忙な要職にあって、数々の大きな仕事をこなして来られた師だからこそ、そのように感じられるのだろうか。このあたりの感覚は、私とは相当違うと感じる。私はサラリーマン生活から完全リタイヤした今でも、ソムリエの会関係の仕事に追いまくられ、時間の流れは全く変らない。メールも、毎日たくさん来るし、返事も書かないといけない。引っ込むべき田舎もない。そもそも「リタイヤ感」が、全くない。毎朝、新聞3紙に目を通し(60分)、テレビ欄をくまな...田中利典師の「蔵王供正行/第26日ゆったりと流れる時間」

  • やまとの桜 第3日 桜大仏(4/7)

    やまとの桜 第3日 桜大仏(4/7)

    2024年の花見、3日目(4/7)は、壷阪寺(高市郡高取町壷阪3番地)へ。「車だと渋滞して、山門にたどり着けない」と聞いて、近鉄壺阪山駅から徒歩で訪ねた。ざっと1時間ほどの道のりだ。渋滞した車の横を、のびのびと歩いた。※トップ写真は「桜大仏」。写真はすべて日曜日(2024.4.7)に撮影標高は300mほどなので大した登り坂ではないのだが、2日前に吉野山を歩いたので、やや筋肉痛だった。この日も薄曇りの空だったが、時間がたつとともに青空が見えてきた。前日も前々日も曇り空で、「今年は青空が拝めないのかなぁ」と思っていたところが青空になったので、これは絶好の写真日和りとなった。壷阪寺は、伽藍や石仏の間にたくさんの桜(ソメイヨシノ)が植えられていて、その対比が見事である。特に大きな石仏が満開の桜に囲まれているさまは...やまとの桜第3日桜大仏(4/7)

  • やまとの桜2024 第2日 石舞台(4/6)

    やまとの桜2024 第2日 石舞台(4/6)

    花祭りの昨日(4/8)になって、奈良地方気象台は奈良市で桜(ソメイヨシノ)の標本木が、「満開」になったと発表した。平年より4日遅く、昨年より12日遅いという。2024年の花見、2日目(4/6)は、すでに「満開」と聞いていた明日香村の石舞台へ。天気は「薄曇り」。午前11時頃に到着すると、たくさんの家族連れが来ていた。石舞台のエリア(墓域)内では食事ができないので、周辺のベンチなどで、お弁当を広げる人がたくさんいた。周辺の畑ではたくさんの菜の花が咲き、ソメイヨシノのピンク色とのコントラストも、とてもきれいだった。やまとの桜2024第2日石舞台(4/6)

  • やまとの桜2024 第1日 吉野山(4/5)、ランチは矢的庵(やまとあん)

    やまとの桜2024 第1日 吉野山(4/5)、ランチは矢的庵(やまとあん)

    今年の桜、開花は平年より3日ほど遅れた。昨年(2023年)は平年より8日ほど早かったので、今年は開花が待ち遠しかった。「桜だより」と「週間天気予報」を見比べ、「今年は4/5(金)~7(日)が勝負だな」と予想した。すると、まずは吉野山だ。「下千本は4/5に満開」という予報を得て、前日に大和西大寺午前7時4分発の近鉄特急(吉野連絡)の特急券を買い求めた。※トップ写真は、「一目全本」(吉水神社境内)からの眺め(4/5撮影)近鉄吉野駅前のソメイヨシノ8時19分に吉野駅に到着。そこで奈良交通バス(中千本公園行)に乗り換え、終点へ。ここからは徒歩で、上千本(かみせんぼん)の「吉野水分(みくまり)神社」をめざす。天気はあいにくの「曇り」。まずは水分神社まで登り、そこから降りながら写真を撮ることにした。吉野水分神社の枝垂...やまとの桜2024第1日吉野山(4/5)、ランチは矢的庵(やまとあん)

  • 神武天皇を導いた八咫烏(やたがらす)がご祭神の八咫烏神社(宇陀市榛原)

    神武天皇を導いた八咫烏(やたがらす)がご祭神の八咫烏神社(宇陀市榛原)

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「やまとの神さま」を連載している。先月(2024.3.28)掲載されたのは〈神武東征の伝説ゆかり/八咫烏神社(宇陀市)〉、執筆されたのは奈良市にお住まいの田中孝憲さんだった。※トップ写真は、八咫烏神社の拝殿=宇陀市でこの神社には、ユーモラスな「八咫烏像」がある。2002年の日韓ワールドカップを記念して、設置されたものだ。では、全文を紹介する。八咫烏(やたがらす)神社(宇陀市)は、平安時代の神社一覧「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)」に記された、日本で初の八咫烏を祭神とした神社です。古事記や日本書記によると、八咫烏は、初代・神武天皇が日向(ひゅうが宮崎県など)から大和を目指した東征の中で吉野山で停滞する一行を道案内し、勝利に貢献し...神武天皇を導いた八咫烏(やたがらす)がご祭神の八咫烏神社(宇陀市榛原)

  • 田中利典師の「蔵王供正行/第25日 代受苦」

    田中利典師の「蔵王供正行/第25日 代受苦」

    今日の「田中利典師曰く」は、蔵王供正行25日目「代受苦」(師のブログ2015.5.25付)。代受苦とは、「他人の代わりに苦しみを受けること」。※トップ写真は、吉野山の桜(2022.4.7撮影)師は〈多くの方々のいろんなものを、背負わせていただいて修行をしているのである。さわりも受けるし、気の休まらないことにも陥るが、それも含めて、修行だと思う〉とお書きだが、これは大変なお行なのだ。では、以下に全文を紹介する。蔵王供正行25日目「代受苦」蔵王供正行25日目(5月25日)。晴れときどき曇り。今日の一日。5時に起床。5時40分、第47座目蔵王権現供養法修法於脳天堂7時、本堂法楽・法華懺法於本堂9時、第48座目蔵王権現供養法修法於脳天堂10時20分、本堂法楽・例時作法於本堂12時半、水行於風呂場13時、法楽護摩供...田中利典師の「蔵王供正行/第25日代受苦」

  • 都祁氏の氏神を祭る都祁山口神社(奈良市都祁小山戸町)

    都祁氏の氏神を祭る都祁山口神社(奈良市都祁小山戸町)

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「やまとの神さま」を連載している。3/14(木)に掲載されたのは〈神武天皇皇子の子孫祭る/都祁山口神社(奈良市)〉、執筆されたのは奈良市在住の小西和子さんだった。※トップ写真は、都祁山口神社の拝殿=奈良市都祁小山戸町(つげおやまとちょう)でこの神社は、延喜式の式内大社と推定される神社で、式内大社「論社」とか「比定社」と呼ばれる。以下、記事全文を紹介する。都祁山口神社(奈良市)都祁(つげ)山口神社は奈良市東部の旧都祁村に鎮座します。旧村教委が立てた説明板によると、大和の国に14カ所ある山口神社の一つ。神武天皇の皇子・神八井耳命(かんやいみみのみこと)の子孫・都祁直(つげのあたい)が古代の「闘鶏(つげ=都祁)の国」の地方官「国造(くにのみやつ...都祁氏の氏神を祭る都祁山口神社(奈良市都祁小山戸町)

  • 微笑みをたたえた「円空仏」の数々、4月7日(日)まで!(2024 Topic)

    微笑みをたたえた「円空仏」の数々、4月7日(日)まで!(2024 Topic)

    月曜日(20241.4.1)、あべのハルカス美術館で、同館開館10周年記念と銘打った「円空-旅して、彫って、祈って-」を拝観した。その数、約160体!有り難いことに、「写真撮影可」のものがあったので、そのうち何点かを紹介する。同館HPの「展覧会概要」によると、※トップを含む3点は、立木にハシゴをかけて彫ったという金剛力士立像(仁王像の「吽形」)修行の旅に生涯を捧げ、人々のために祈りを込めて仏を彫った円空。生涯に12万体の神仏を彫る誓願を立てたといわれ、飛神の剣のようにノミを振るい、神仏を彫り続けました。謎の多い一生ですが、その生きた証として、優しく微笑む観音像、迫力に満ちた護法神像など、今も5千体を超える神仏の像が伝わり、人々に愛されています。本展では初期から晩年までの代表作により、創造の足跡をたどります...微笑みをたたえた「円空仏」の数々、4月7日(日)まで!(2024Topic)

  • 田中利典師の「蔵王供正行/第24日 如来の智慧の火で、煩悩を焼き清める」

    田中利典師の「蔵王供正行/第24日 如来の智慧の火で、煩悩を焼き清める」

    今日の「田中利典師曰く」は、〈蔵王供正行24日目「煩悩…」〉(師のブログ2015.5.24付)。護摩行で焚く火は、大日如来の智慧の火。これで煩悩を焼くのだそうだ。蔵王供正行も、いよいよ明日(5/25)に中日を迎える。※写真は吉野山の桜(2015.4.7)。2024年も3/31に下千本で開花し、4/2時点で五分咲き!なお最後に出てくる「KOBOトレイル」は、利典師が手がけた「弘法大師開創の道プロジェクト」によって始まったトレイルランニングレースで、今年(2024年)もプロトレイルランナーの鏑木毅さんをお迎えして、5/19(日)に開催される(利典師と鏑木さんの対談は、こちら)。では、全文を以下に紹介する。「煩悩…」蔵王供正行24日目(5月24日)。晴れときどき曇り。今日の一日。5時に起床。5時40分、第47座...田中利典師の「蔵王供正行/第24日如来の智慧の火で、煩悩を焼き清める」

  • 豊臣秀長ゆかり「御城之口餅(おしろのくちもち)」by 本家菊屋(大和郡山市)

    豊臣秀長ゆかり「御城之口餅(おしろのくちもち)」by 本家菊屋(大和郡山市)

    2026年のNHK大河ドラマは『豊臣兄弟!』で、主人公は秀吉の弟の「豊臣秀長」だ。秀長を演じるのは、仲野太賀さん。お名前のとおり、大河の主役に抜擢された。そして秀長といえば、大和郡山市の名菓「御城之口餅」、粒あんを餅で包み、きな粉をまぶした上品な和菓子である。パッケージには、天正の頃、郡山城主豊臣秀長が兄の関白・豊臣秀吉を招き茶会を催した折り、初代菊屋治兵衛によって献上された餅菓子。その格調高い風味は代々引き継がれ、今も尚、名菓「御城之口餅」は皆様にご愛顧いただいております。秀吉はこの菓子をたいそう気に入り、「鶯餅(うぐいすもち)」と命名した。一説には、これが全国にある鶯餅(早春の餅菓子)のルーツとも言われる。のち本家菊屋は郡山城の門を出て1軒目に位置することになり、城の入り口で売っている餅菓子なので、人...豊臣秀長ゆかり「御城之口餅(おしろのくちもち)」by本家菊屋(大和郡山市)

  • 奈良市で桜の開花宣言!(2024.3.31)

    奈良市で桜の開花宣言!(2024.3.31)

    昨日(3/31)の奈良市の最高気温は、24.1℃のぽかぽか陽気となり、気象台も開花宣言。陽気に誘われて、カメラを片手に近鉄奈良駅周辺の桜を訪ねた。なお今朝(4/1)の毎日新聞奈良版〈ぽかぽか陽気に桜開花奈良〉によると、※トップ写真は、奈良県庁北側の桜(写真はすべて3/31の撮影)こちらの2枚は、氷室神社の桜奈良地方気象台は31日、奈良市で桜が開花したと発表した。同市内の奈良女子大付属中等教育学校にある標本木のソメイヨシノで開花を確認した。開花から7~10日後に見ごろを迎える見通し。気象台によると、平年より3日、2023年より11日遅い開花となった。3月上旬の平均気温は平年より1・3度低い5・9度だったことなどが原因とみられるという。興福寺境内「桜まつり」が開かれている奈良市大渕町の御嶽山大和本宮のソメイヨ...奈良市で桜の開花宣言!(2024.3.31)

  • 月刊奈良(2024年4月号)は、まるごと「紀伊山地の霊場と参詣道」特集!

    月刊奈良(2024年4月号)は、まるごと「紀伊山地の霊場と参詣道」特集!

    わが家に、『月刊奈良』2024年4月号(現代奈良協会刊)が届いた。今回は、「紀伊山地の霊場と参詣道」特集号だ。今年7月には、吉野大峯を含む世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」が、登録20周年を迎える。「編集後記」には、4月号をお届けします。本号では世界遺産登録から20年を迎えた「紀伊山地の霊場と参詣道」を特集しました。奈良県では3件目となる南部地域に嬉しい登録でした。当時のことを伺いたくて、中心的に活動されていた当時は金峯山寺の執行長だった田中利典師にもご寄稿いただきました。明るい性格の師は笑い飛ばしながら話されましたが、かなりご苦労されたことは行間からうかがえます。是非、世界に誇る吉野山をこの春満喫してください。ページをめくると、金峯山寺五條良知管領や、大峯山前鬼小仲坊五鬼助義之住職へのインタビュー記事と...月刊奈良(2024年4月号)は、まるごと「紀伊山地の霊場と参詣道」特集!

  • 田中利典師の「蔵王供正行/第22~23日 有り難い vs 当たり前」

    田中利典師の「蔵王供正行/第22~23日 有り難い vs 当たり前」

    今日の「田中利典師曰く」は、〈蔵王供正行22~23日目「有り難い」〉(師のブログ2015.5.23付)である。「有り難い」の反対語は「当たり前」。生きていること、生かされていることは、実は「希有なこと、不可思議なこと」。※写真は吉野山の桜(2022.4.7)。町の開花情報(2024.3.29付)では下千本で「蕾膨らむ」それを忘れると、傲岸不遜(ごうがんふそん)な「当たり前」になる。うーん、確かにそうだ。当たり前に日々を生きているが、それは実は有り難いことなのだ。これは時々、我が身を振り返って反省しなければ…。では、以下に全文を紹介する。「有り難い」蔵王供正行22日目(5月22日)。快晴。今日の一日。5時に起床。5時40分、第43座目蔵王権現供養法修法於脳天堂7時、本堂法楽・法華懺法於本堂9時、第44座目蔵...田中利典師の「蔵王供正行/第22~23日有り難いvs当たり前」

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