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  • ケース研究352号 人事訴訟、家事調停

    ◯片岡顕一「離婚訴訟の審理の実情と留意点」 ・不貞行為を行った側が婚姻関係を維持するために努力することもなく、主観的に破綻していると主張しているにすぎないケースが少なくない。 ・DV。夫婦喧嘩として双方の責めに帰し得る域を超えて、その暴行が一方的なものにまで至ったといえるかどうか。夫婦喧嘩が双方とも軽度の身体的な接触を伴うような性質であったり、夫が負傷する日があれば、妻が負傷する日もあったというような夫婦喧嘩の状況であれば、暴行が婚姻破綻を至らしめたとは評価していないことが多い ・モラハラ。モラルハラスメントを理由とする慰謝料請求が認容されるケースはほとんど見当たらない ・有責配偶者。別居期間…

  • こころの科学240号 ニューロダイバーシティ

    内山登紀夫・吉川徹「ニューロダイバーシティとどう向き合う?」 ・ダイバーシティ自体は単なるファクト。ファクトとして扱われる場合とムーブメントとして扱われる場合と、場面によって変わってくる。 ・ファクトなのかムーブメントなのか、と考えるよりも、ファクトでありムーブメントである、と受け止める方が、ダイバーシティという言葉を役立てられる。 ・ファクトとして神経が多様なんだという点だけは押さえておきたい。 ・「伸ばさなきゃいけない」がセットになると、ものさしの数が増えれば増えるほど頑張らなきゃいけないことが増えていく。 ・マイノリティの二軸。多数か少数か、本人が苦労しているかどうか。 とあるところでの…

  • NBL1284号 カスハラ

    カスタマーハラスメントに関する近時の立法動向

  • 判例時報2612号 無断録音と証拠能力

    ・大阪地裁令和5年12月7日判決 職場の休憩室の秘密録音を違法収集証拠として排斥。 同種事例で証拠能力を認めた例↓

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