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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • 雑草の芽生え 2023-2024

    寒くなると幾つかの芽生えが気になって来る。樹木はよほどのことが無ければそこにそのまま育っているから足を運べば冬芽・葉痕が見える。ところが草花の方は必ず同じ場所に出て来るとは限らない。おまけに空き地だったところが宅地化されたり駐車場になったりもする。それでも樹木とは違って一人勝手に育つものは空き地さえあれば出て来る。そう思いながら、幾つかの芽生えを今年も次の春まで撮ることになりそうだ。既に幾つかの雑草の芽生えを撮っているので抜粋の形を残しておこうと思う。アメリカフウロ(亜米利加風露)フウロソウ科フウロソウ属Geraniumcarolinianum☆イヌノフグリ(犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicadidymavar.lilacina☆ウシオハナツメクサ(潮花爪草)ナデシコ科ウ...雑草の芽生え2023-2024

  • ムクゲ(槿、木槿、無窮花)

    短枝の冬芽・葉痕を撮っている。(2024.01.16明石公園)☆ここでも少しだけ短枝の冬芽・葉痕。(2024.01.22小久保)☆(2024.01.29須磨離宮公園)☆ムクゲ(槿、木槿、無窮花)アオイ科フヨウ属Hibiscussyriacusキハチス、漢名木槿(モッキン)、朝鮮語名無窮花(ムグンカ)(2024.02.04須磨離宮公園)☆▲ムクゲの冬芽は裸芽、毛(星状毛)に覆われているところはアカメガシワに似ている。▲▲ムクゲの種子フヨウの種子▲--------------------------------------------------------------ムクゲの冬芽・葉痕種子2024ムクゲ2022ムクゲ八重白冬芽・葉痕フヨウモミジアオイ白2022長枝・短枝冬芽・葉痕2022果実・種子2022冬...ムクゲ(槿、木槿、無窮花)

  • フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ 蔦葉犬の陰嚢)

    昔、ツタバイヌノフグリを見て、オオイヌノフグリの白花…と言った人が居た。昔、タチイヌノフグリの桃色花を見て、イヌノフグリと言った人が居た。何がどうなのか、花の名前は実物を見ても言い当てるのは難しい。まして雑草の類はのんびり?見ていることなど無いのだろうからそれを言い当てることは難しすぎる。『大丈夫ですよ、最近は精度の高い検索ソフトが携帯のアプリにもありますから…』そう言われても、元データの中身を知らなければ正しいかどうかはわからない。ソフトの答え?など無くても、フラサバソウの名前を御存知の方はフラサバソウの実物を御存知の方だ。今日もこの花を見て『生育不良のオオイヌノフグリでしょうね…』の説明を耳にした。オオイヌノフグリの名前が酷いから変えよう…と言う前に、しっかり花そのものを覚えてほしい。画像の撮り方でア...フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ蔦葉犬の陰嚢)

  • 入梅さんのこと

    昔、山に登っていたことは何度か書いたし、今も時々山を歩いている。漁師町に育ち、当たり前に海があったからだろうか、学生時代に山を選択した。それはとりもなおさず、中学時代に目覚め、高校時代に密かに目論んでいた大学では学生運動に…の希望?が受験希望だった大学への願書提出を拒まれて近場の大学に入った事と無縁ではない。今とは違って、月々の授業料以外は親の支援は無理だったから、バイトなどで自力?でしか学校生活を送れなかった。だから一番お金のかからない(と、最初は思い込んでいた)山登りを選択した。昭和39年入学の同期は10数名だったが、4年後に残っていたのは13名。一緒に卒業しなかったのもいるけれど、卒業後何十年が経ってから、関西在住・在勤のメンバーが三宮に集まり、懐かしい「布引の滝」までのワンデリングをしたことでいつ...入梅さんのこと

  • 独り言の幾つか 其の弐

    幾つもの『独り言』をブログページに上げている。何時このまとめをしたのかの記憶は無いのだけれどタイトルの後に該当するページのURLを書いた一つのメモが見つかった。こんなものまで…の類だけれど、ここに記録しておく。========================================================================アゲラタムhttp://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/f7cc289a0da6eb7b6d9fd6aaf592e820ネジバナhttp://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/02d420c140050b76f15f2793a4716bd1オオトキワツユクサhttp://blog.goo.ne.jp/ken3...独り言の幾つか其の弐

  • 独り言の幾つか 其の壱

    幾つもの『独り言』をブログページに上げている。何時このまとめをしたのかの記憶は無いのだけれどタイトルの後に該当するページのURLを書いた一つのメモが見つかった。こんなものまで…の類だけれど、ここに記録しておく。========================================================================アーモンドhttp://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/f3520e2a6992a62a17dfe8a743b32079アカバナユウゲショウhttp://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/d0b15d09b0199f81820dfa23a2484703アキチョウジhttp://blog.goo.ne.jp/k...独り言の幾つか其の壱

  • 公園の鴨 2024.01-2

    通りすがりに剛ノ池のユリカモメや鴨を撮っていても面白くもなんともない。カメラ持って追いかけている人たちの中には被写体を自由に操っている人もいる。それにつられて集まって来る鳥を熱心に撮っているのを横で見ているとどうも奇妙な撮り方になってしまうのだけれどそれはそれで鳥たちの生態なんだから、いいじゃないですか、となる。だから撮らなければ済むことなのだろう。いつもの通り、冬芽・葉痕や、雑草の芽生えを撮っていればいいのだと思う。-------------------------------------------------------------公園の鴨2023.112023.122024.01-1剛ノ池2023-12023-22023-32023-4公園の鴨・ユリカモメ2023明石公園外堀西2023ユリカモメア...公園の鴨2024.01-2

  • ロウバイ(和蝋梅)或いはトウロウバイ(唐蝋梅)2024-5

    そろそろ花被片も薄くなって来た。ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅時にワロウバイ・和蝋梅)ロウバイ科ロウバイ属Chimonanthuspraecoxトウロウバイ(唐蝋梅)Chimonanthuspraecox'Grandiflora'(=Chimonanthuspraecoxvar.grandiflorus)ソシンロウバイ(素心蝋梅)Chimonanthuspraecoxf.concolor(=Chimonanthuspraecoxf.luteus)(2024.01.30明石公園)☆▲ここでも幾つかの果実殻(偽果)は花が咲いても残されている。果皮が剥がれて網目状態になるまで残されているものからは果実が零れ落ちてしまっている。樹下には幾つかの果実殻、果実が零れ落ちている。(この中に種子がある)▲-------...ロウバイ(和蝋梅)或いはトウロウバイ(唐蝋梅)2024-5

  • ローダンセマム

    どこかで見た花だけれど、場所も名前もとっさには出てこない。そう言う種類は大抵花壇の花。植えられた場所が多いものは、確実に画像検索ソフトで表示される…らしい。この花は??と思ったけれど、如何せん検索ソフトは持ち合わせても居ない。それでも何とか辿り着けるのは、似た花から辿ってゆけるからだ。ローダンセの名前がふッと出てきたから、それを辿ってローダンセマムに行き着いた。いずれにしても、園芸種の名前を当てるのは面倒極まりない。ローダンセマムアフリカンアイズRhodanthemum‘AfricanEyes’モロッコデイジー☆▲ハナカンザシ(花簪)と呼んでいる種類▲-------------------------------------------------------------ハナカンザシヒロハノハナカンザシロ...ローダンセマム

  • テーダマツ(タエダマツ)

    公園内には2本のテーダマツ。ここでは公園内で一番大きな松ぼっくりが拾える。こちらは図書館前のテーダマツ。人通りも多く、松ぼっくりが残っていることは少ない。テーダマツ(タエダマツ)マツ科マツ属Pinustaeda(2024.01.30明石公園)☆▲三葉性の松葉▲--------------------------------------------------------------ハクショウ2024テーダマツ2023クロマツ2023ゴヨウマツ2023アカマツ2023ナンブアカマツ2024ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)テーダマツ(タエダマツ)

  • ハナイバナ(葉内花)

    かつての通学路の両側は殆どが田畑だった場所も次々と宅地化され、それでも何枚かは残っていたのだけれどこの数年で殆ど消えて宅地化されてここだけになってしまった。そのわずかばかりの場所もいずれ耕作放棄されるのだろう。今はそこにオオツメクサやハナイバナ…。ハナイバナ(葉内花)ムラサキ科ハナイバナ属Bothriospermumtenellum(2024.01.30太寺)☆▲キュウリグサノハラムラサキ▲--------------------------------------------------------------ハナイバナ2022森林のハナイバナ22023春のハナイバナ冬のハナイバナ秋のハナイバナ未熟な果実キュウリグサ2022ノハラムラサキ2022雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI...ハナイバナ(葉内花)

  • マサキ(柾木)

    スイセンの花同様に、あちこちに果実が下がっている。公園までの道すがらにも何か所かで見つかる。マサキ(柾木)ニシキギ科ニシキギ属Euonymusjaponicusマユミ(檀、真弓、檀弓)ニシキギ科ニシキギ属Euonymushamiltonianus(2024.01.30太寺・上の丸・明石公園)☆▲マサキの花▲--------------------------------------------------------------マサキの花緑の果実2023果実2024マサキ冬芽2019花の頃花2021マサキの果実2022マサキの冬芽・葉痕2019コマユミの花2016ツリバナ2016マユミ2016マサキ(柾木)←マユミ(檀、真弓、檀弓)2017冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事...マサキ(柾木)

  • ニホンズイセン(日本水仙)2024-4

    薬研堀東畔の水仙。護岸の法面に水仙が咲き始めたのは何時の頃だろう。かなりの急斜面なので立ち入るのは危険だ。以前は堀の傍まで立ち入ることも出来たけれど今は柵がかなり厳重に張られていて乗り越えてまで入る人は居ない。▲群れて咲いているから、少し離れていても風が吹き渡ると幽かに匂ってくる。近くでむせかえるような匂いに包まれるよりは、その程度の匂いが一番良いのだろう。▲ニホンズイセン(日本水仙)ヒガンバナ科スイセン(ナルシサス)属Narcissustazettavar.chinensis(2024.01.30上の丸)☆▲スイセンのおしべは6、花粉を嫌う人もいるのは、花粉が嫌いなのだろうか?匂いが嫌いなのだろうか?▲---------------------------------------------------...ニホンズイセン(日本水仙)2024-4

  • コウヤボウキ(高野箒)

    二つ並んでいた図書館は、市立図書館が駅前に出来たので古い建物のまま、県立図書館だけが残されている。そこから剛ノ池方に下る舗装道路は自転車しか走れないから安全?コウヤボウキがその道路から一段高いところに咲いている。コウヤボウキ(高野箒)キク科コウヤボウキ属Pertyascandens(2024.01.30明石公園)☆▲花の頃綿毛の頃▲--------------------------------------------------------------コウヤボウキ綿毛2022コウヤボウキの花善防・笠松山2022コウヤボウキ2022加西のコウヤボウキ森林のコウヤボウキ2018年のコウヤボウキ123冬のコウヤボウキ秋のコウヤボウキ暗峠のコウヤボウキブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.j...コウヤボウキ(高野箒)

  • オオツメクサ(大爪草)

    秋に咲いていた花殻や果実・種子の傍にまだ咲きはじめそうな蕾と、次の春用の芽生えが広がる。畑の雑草だけれどここでは何も耕作されていない。▲オオツメクサの果実ノハラツメクサと違って種子には棒状の突起は無い。▲(2024.01.09太寺)☆▲暫くすればもう花も咲きそうなほどに蕾が膨らんでいる。▼オオツメクサ(大爪草)ナデシコ科オオツメクサ属Spergulaarvensisvar.sativa(2024.01.30太寺)☆▲オオツメクサ満開▲☆▲ノハラツメクサの花と種子。オオツメクサの種子には突起が無い。▲--------------------------------------------------------------オオツメクサ2023オオツメクサの芽生え2023秋のオオツメクサ2022春のオオツメク...オオツメクサ(大爪草)

  • オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)

    あれこれ言われるオオイヌノフグリのロゼット葉だけが広がる。曰く、イヌノフグリを絶滅の危機に追いやった。曰く、オオイヌノフグリはかわいそうな名前だから、星の瞳と呼びましょう。曰く、広がるのは春だから、幼苗も大事に育てましょう。ここは田んぼの畔、道路から一段低いからコンクリート壁が暖められて草の幼苗も成長が早い。(2023.04.09松江)☆オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)オオバコ科クワガタソウ属Veronicapersica(2024.01.30太寺)-----------------------------------------------------------オオイヌノフグリ2023芽生え010701250210021602280227-0409オオイヌノフグリ20220116020902160228...オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)

  • アセビ(馬酔木)

    ドウダンツツジの小さな株には、まだ名残の果実殻に混じってマッチ棒のような冬芽。近くのアセビの方は果実殻に混じってもう蕾が広がり、花も咲き始めた。▲公園では花序が伸び始めて、白い花も咲き始めている。▼(2024.01.23明石公園)☆▲花はまだだけれど、須磨の日本庭園南側のアセビにも花序が広がり始めている。▼▲㊧は新しい花序㊨奥はドウダンツツジの芽生え▲アセビ(馬酔木)ツツジ科アセビ属Pierisjaponicassp.japonica(=Andromedajaponica)(2024.01.29須磨離宮公園)☆▼突然だけれど、このブログページのアクセスが異様な数値を記録した。▼☆▲㊧ベニバナアセビ去年も岡山・新見で撮っている。㊨昨秋歩いた「大仏鉄道遺構ハイク」の道すがらに見つけた浄瑠璃寺への案内石柱▲--...アセビ(馬酔木)

  • カツラ(桂)

    胴吹きの小枝の冬芽・葉痕を撮る。大樹に育ったここのカツラの木は一緒に育っているラクウショウと競うように伸び続けている。ますます手の届かない場所に花を咲かせることになりそうだ。▲果実の残る枝には新しい芽、右上の画像には飛行機が写り込んでいる。▼▲後方に写り込んでいる薄茶色がラクウショウ▲カツラ(桂)カツラ科カツラ属Cercidiphyllumjaponicum(2024.01.29須磨離宮公園)☆▲カツラは雌雄異株・雌雄異花㊧雄花㊨雌花▲--------------------------------------------------------------新緑2023雄花雌花果実カツラ(桂)秋のカツラ冬芽・葉痕2023冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne....カツラ(桂)

  • ヒメクチナシ(姫梔子、姫梔、コクチナシ) クチナシ

    ここには幾つかのクチナシの果実。葉が落ちた枝には葉痕も見える。膝丈程度のコクチナシ。ヒメクチナシ(姫梔子、姫梔、コクチナシ)アカネ科クチナシ属Gardeniajasminoidesvar.radicans(2024.01.09北王子町)☆早咲き種の梅が咲きそろい始めた須磨の梅林。温室側から見下ろすし果実をたわわに残したクチナシが見える。クチナシ(梔子)Gardeniajasminoidesf.ovalifolia(2024.01.29須磨離宮公園)☆▲公園の花クチナシの果実(須磨)▲-------------------------------------------------------------花・果実2022クチナシの葉2020果実2020ヒメクチナシ2023冬芽・葉痕2022-2023ブログ記...ヒメクチナシ(姫梔子、姫梔、コクチナシ)クチナシ

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