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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • シロイヌナズナ(白犬薺)

    ▲思いがけない場所で見つけた。▲☆少しだけ広がったシロイヌナズナのロゼット??ここにだけ広がっている??見慣れた姿ではないから少し調べている。ツボミオオバコ??、ナズナ??とも思えるのだけれどわからない。三者の過去の画像を並べると初期の段階のナズナだと言えそうだ。ナズナ(薺)アブラナ科ナズナ属Capsellabursa-pastorisツボミオオバコ(蕾大葉子)オオバコ科オオバコ属Plantagovirginica(2023.12.29林)☆これは間違いなくシロイヌナズナのロゼット。ただここでは花は撮っていない。▲ここではマンテマが幾つかの塊になって咲く。▲(2024.01.05明石公園)☆一瞬だけれど強い風に雲が飛ばされて陽射しが戻った。(2024.01.13明石公園)☆(2024.01.23明石公園)...シロイヌナズナ(白犬薺)

  • サザンカ(山茶花) 

    薄桃色のサザンカが咲いた。赤桃色のカンツバキが幅を利かせている中に白もまだまだ、一重に続いて八重咲種が少し遅れて咲いている。☆(2023.12.28明石公園)☆カンツバキだけがサザンカではないよ…、そう言いたげに白もまだまだ咲いている。▲冬枯れで花が少ないからと、赤桃色のカンツバキ群のサザンカがもてはやされる。それでもやはり白も良いものだと感じる。▼(2024.01.09太寺)☆(2024.01.23明石公園)☆サザンカ(山茶花)ツバキ科ツバキ属Camelliasasanqua(2024.01.29須磨離宮公園)☆しべと一緒に花弁全部が落ちるのがツバキ、花弁がバラバラに落ちるのがサザンカ、俗説ではそう区別されているようだけれど交配されたものが次々と登場すると一筋縄ではいかなくなっている。だから本来の特徴で...サザンカ(山茶花) 

  • セイヨウニンジンボク(西洋人参木)

    バタフライガーデンのカラスザンショウはすっかり剪定されてしまっている。楽しみ?にしていた葉痕は残っていない。セイヨウニンジンボクは小枝が密集しているのだけれどそのまま。刺がある、というのはやはり公園内では伐採の対象になってしまう。セイヨウニンジンボク(西洋人参木)シソ(←クマツヅラ)科ビテックス(ハマゴウ)属Vitexagnus-castus英名Chastetree、イタリアニンジンボクとも呼ばれている。(2024.01.29須磨離宮公園)☆▲㊧セイヨウニンジンボク㊨ミツバハマゴウ▲--------------------------------------------------------------須磨のセイヨウニンジンボク2019セイヨウニンジンボク赤紫2021セイヨウニンジンボク2018果実冬芽...セイヨウニンジンボク(西洋人参木)

  • タンキリマメ(痰切り豆)

    ▲サラサモクレンの近くに伸びている。▲☆思いがけずメタセコイア並木の下にタンキリマメの広がりを見つけた。今までどこで見たよりも大きな広がりだったし寄りかかる樹が見当たらないので地面を這いラクウショウの茂る小高い丘に上がるための階段の手すりに絡みついていた。黒光りしていた種子もそろそろ艶を失い始めている。同じ場所でもう一度同じ果実を、萎れ始めている種子を撮っている。(2023.12.04明石西公園)☆かつては海の中だった場所。植えられた松に絡みついて伸びている。(2023.12.06相生町)☆サラサモクレンが育つ近くに伸びあがっていた。タンキリマメ(痰切り豆)マメ科タンキリマメ属Rhynchosiavolubilis(2024.01.29須磨離宮公園)☆▲タンキリマメの花と未熟な果実▲-----------...タンキリマメ(痰切り豆)

  • ドウダンツツジ(燈台躑躅、灯台躑躅、満天星躑躅)

    ▲ここでも同じだった。▲☆ドウダンツツジの紅葉は殆ど撮れなかったけれどまだ果実殻を残した冬芽・葉痕には間に合った。(2024.01.23明石公園)☆ドウダンツツジ(燈台躑躅、灯台躑躅、満天星躑躅)ツツジ科ドウダンツツジ属Enkianthusperulatus(2024.01.29須磨離宮公園)☆▲花の頃▲--------------------------------------------------------------ドウダンツツジ2023秋~冬2022花盛り2021果実・冬芽2023秋の葉2021冬芽・葉痕2020晩秋2020冬の葉2019秋から冬2018-2019サラサドウダンベニドウダンムラサキツリガネニンジン2023ベニドウダン2023サラサドウダン2023サラサドウダンの蕾2023冬芽・...ドウダンツツジ(燈台躑躅、灯台躑躅、満天星躑躅)

  • トサミズキ(土佐水木)

    遠目に冬芽が膨らんでいるのが見えた。日本家屋の東側、陽だまりの場所に一株。トサミズキ(土佐水木)マンサク科トサミズキ属Corylopsisspicata(2024.01.29須磨離宮公園)☆▲㊧トサミズキ㊨ヒュウガミズキ▲--------------------------------------------------------------トサミズキ2023花後2023果実冬芽シナミズキ(支那水木)トサミズキ(土佐水木)ヒュウガミズキ(日向水木)ヒュウガミズキ2022冬芽・果実殻果実新葉冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)トサミズキ(土佐水木)

  • ネジキ(捩木)

    ネジキはドウダンツツジやアセビに似た花を下向きに咲かせる。花が終わるとアセビに似た果実は、同じように上に向く。冬芽は新しく伸びだした赤い枝に出て来る。その頃には葉もすっかり落ちて果実殻だけが枝に残っている。ネジキ(捩木)ツツジ科ネジキ属Lyoniaovalifoliassp.neziki(=Lyoniaovalifoliavar.elliptica)(2024.01.29須磨離宮公園)☆▲花の頃花は下向きに咲く。紅葉の頃▲--------------------------------------------------------------ネジキの花冬芽・葉痕2023ネジキの冬芽・葉痕ネジキの果実出来はじめたばかりの果実アセビシャシャンボネジキ(捩木)冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2019-2...ネジキ(捩木)

  • ゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)

    ▲須磨のコゴメイヌノフグリ▲☆とにかくここの雑草畑が気に入ったのだろう。フラサバソウもオオイヌノフグリも出てこないのにこの白い花はどこにでも咲くようになった。近隣では、須磨のマルバデイゴに根元に見るだけだ。(2023.12.19林)☆(2024.01.02林)☆(2024.01.04林)☆(2024.01.25林)☆(2024.01.28林)☆須磨では温室前にあるマルバデイゴがいつもと同じように丸坊主。そのてっぺん辺りにコゴメイヌノフグリが広がっている奇妙な光景。今年もここでは白い花が咲き続けそうだ。ゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicacymbalaria(2024.01.29須磨離宮公園)☆▲白い花▲-------------------------...ゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)

  • ナズナ(薺)

    ▲ここではもう花が咲き終わって一面、ぺんぺん草畑。▲☆幾つもの姿がこの花の芽生えには見られる。だから幾つかの雑草の芽生えと混同していることも考えられる。▲左はナズナだけれど、右はヒメムカシヨモギ▲▲綺麗なロゼット状になるのだけれど、葉の切れ込みの差異は大きい。▼(2024.01.02松江)☆がんセンターの南、旧西国街道が東西に走る道路の南に残る田んぼにタネツケバナ。それに混じってナズナも花を咲かせ果実も出来た。(2024.01.07大道町)☆▲休耕田。カワヂシャも芽生え始めている。▲(2024.01.14新明町)☆ここではもう花が咲き終わって一面、ぺんぺん草畑。(2024.01.17北王子町)☆ナズナ(薺)アブラナ科ナズナ属Capsellabursa-pastoris(2024.01.25新明町)☆☆▲シ...ナズナ(薺)

  • キダチアロエ 

    かつての砂浜は見る影もないけれど漁港のあちこちに昔のままの空き地が点々と残りそこにはアロエがそのまま放置され季節には花を咲かせる。キダチアロエツルボラン(←ユリ)科アロエ属Aloearborescens(2024.01.28林)--------------------------------------------------------------キダチアロエ2023アロエ・ノビリスブルビネ・フルテッセンス(ハナアロエ)2022クニフォフィア・ウバリアクリスマスチアー(シャグマユリ)2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)キダチアロエ 

  • エノキ(榎)

    エノキの葉は細長く先が尖り、鋸歯は粗い。ムクノキの葉も細長く先が尾状になり、鋸歯は葉全体に出る。エノキの幹は白っぽく滑らか、ムクノキは灰色がかって粗く古木では樹皮がボロボロ落ちる。これだけ材料は揃っているのだけれど、未だに取り違えていることが多い。尤も、冬には葉は落ちているから樹皮で調べるだけで済むのだけれど。(2024.01.23明石公園)☆エノキ(榎)アサ(←ニレ)科エノキ属Celtissinensisvar.japonicaムクノキ(椋木、椋の木、樸樹)アサ(←ニレ)科ムクノキ属Aphanantheasper(2024.01.28林)☆▲㊧ムクノキの雌花と葉㊨エノキの葉の鋸歯は上半分、果実ははじめは緑、赤橙色になり最後は黒くなる。▲----------------------------------...エノキ(榎)

  • ウメ(梅)

    たぶん今年も色別の整理をするだろう。まだまだ蕾が膨らみ始めたばかりだから、暫くはおとなしくしている。▲長男の卒園祝いに頂いていた梅、育て方が悪かったせいで地植えで何とか復活した。▼(2024.01.17林)☆▲アンズの古木の横に植えられている白▼(2024.01.22小久保)☆今年最初の梅の花。もうどこにも咲き始めているらしい。ウメ(梅)バラ科サクラ属Prunusmume(2024.01.28林)☆----------------------------------------------------------------須磨2023白系-1白系-2赤・桃系-1赤・桃系-2須磨2022白系白系(青軸性)桃・赤系桃系-1桃系-2「大盃」桃系-3赤系白系-1白系-2(青軸)須磨の梅白系桃・赤系今年の開花前・...ウメ(梅)

  • ソシンロウバイ(素心蝋梅)

    自転車で走る距離には幼稚園・小学校時代からの幼馴染が居る。それでも何人かはこの場所から遠ざかり何人かは他界した。このソシンロウバイは小・中の同窓のお姉さんの嫁ぎ先に植えられている。すぐ近くには小・中・高の同窓、でこちゃんも住んでいる。ソシンロウバイ(素心蝋梅)ロウバイ科ロウバイ属Chimonanthuspraecoxf.concolor(=Chimonanthuspraecoxf.luteus)(2024.01.25田町)☆▲左がソシンロウバイ右は「満月ロウバイ」の名前が付けられ売りに出されているものソシンロウバイの中には丸みを帯びた花被片の花も増えた。▲--------------------------------------------------------------果実2023ソシンロウバイ系...ソシンロウバイ(素心蝋梅)

  • キバナセンニチコウ(黄花千日紅)

    センニチコウ、千日紅。花は黄色、咲き終わると白になって萎れる。幾つもの色違いは花を包む苞。花色はこちらも黄色だけれど何故だか「キバナセンニチコウ」と区別して呼ばれている。(2023.07.25明石公園)☆(2023.08.11明石公園)☆ここでこんな姿の集まりを見るとは思いがけない事だった。夏には豪勢に咲いていたのだろう。キバナセンニチコウ(黄花千日紅)ヒユ科センニチコウ属Gomphrenahaageana(2024.01.25新明町)☆▲センニチコウ長い間咲き続けるから「千日」らしいけれど花はみんな黄色。色の違いは苞の色、「紅」ばかりか、白もある。▲--------------------------------------------------------------センニチコウ2022キバナセンニ...キバナセンニチコウ(黄花千日紅)

  • カラクサナズナ(唐草薺)

    広がり始めはまだ優しい。カラクサナズナ(唐草薺)アブラナ科マメグンバイナズナ(カラクサナズナ)属Lepidiumdidymum(=Coronopusdidymus)(2024.01.25新明町)☆▲カラクサナズナ2023▲-------------------------------------------------------------カラクサナズナの芽生えカモミール(カモマイル・カミツレ)芽生2020ゼット2022春2020マメカミツレ2022マメカミツレマメカミツレの芽生え雑草の芽生え2023-2024雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)カラクサナズナ(唐草薺)

  • カツラ(桂)

    春の芽吹きは撮れなかった。春に葉が樹を覆っているのをやっと撮った。秋になって落ち葉が散り始める頃に、何枚もの葉を拾った。新しい冬芽・葉痕、次の春には花を撮りたいな…といつも思う姿だ。(2023.12.09西新町)☆(2024.01.05西新町)☆カツラ(桂)カツラ科カツラ属Cercidiphyllumjaponicum(2024.01.23西新町)☆▲カツラは雌雄異株・雌雄異花㊧雄花㊨雌花▲--------------------------------------------------------------新緑2023雄花雌花果実カツラ(桂)秋のカツラ冬芽・葉痕2023冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)カツラ(桂)

  • ロウバイ(和蝋梅)或いはトウロウバイ(唐蝋梅)2024-4

    花の頃にはまだ葉は冬芽。葉は長楕円形で先端が尖り、鋸歯はない。表面は光沢があるが手触りはザラザラ、ムクノキ同様、木材や爪の研磨に使う。葉の大きさは日陰など条件の悪い場所では極端に大きくなる。放置すれば数メートルに伸びあがる為に、強めに剪定して短い枝を多くした方が花数は多くなる。ここでは剪定しなければいけないほどには大きくは育っていない。むしろ、年々木は弱っているように感じるから数年で枯死してしまう懸念さえある。▲花が咲く頃になっても幾つもの果実が残っている。難しいのだけれどこの奇妙な姿は子房が肥大したものではないので偽果。樹下を見ることは無かったけれどやはり幾つもの網目状になったものが落ちている。中には幾つかのこげ茶色、これが固い果皮、中に種子が包まれている。▼▲こげ茶色の果皮は固く素手では割ることは無理...ロウバイ(和蝋梅)或いはトウロウバイ(唐蝋梅)2024-4

  • ラクウショウ(落羽松)

    一部は伐られたけれど生き残っている?公園のラクウショウ。「県下一の」と樹下に標柱が立てられているラクウショウだから葉が緑の頃は存在感のある樹。今は葉を落として枝の果実も風に吹かれて殆ど落ちてしまっている。(2024.01.08明石公園)☆ラクウショウ(落羽松)ヒノキ(←スギ)科ヌマスギ属Taxodiumdistichum(2024.01.23明石公園)☆▲秋明石公園のラクウショウ▲--------------------------------------------------------------ラクウショウ2023メタセコイア2023メタセコイア(曙杉)ラクウショウ(沼杉落羽松)2020冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne...ラクウショウ(落羽松)

  • ユリノキ(百合の木)

    冬枯れ。落葉した大樹は冬枯れの中でも堂々としている。ユリノキ(百合の木)モクレン科ユリノキ属Liriodendrontulipifera(2024.01.23明石公園)☆▲花の頃冬芽・葉痕2021▲--------------------------------------------------------------ユリノキ2023ユリノキ2022春の葉・果実殻2022秋のユリノキ2021明石公園のユリノキ2021六甲高山植物園2019六甲高山植物園2018冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ユリノキ(百合の木)

  • ユキヤナギ(雪柳)

    一つ、二つと咲いてはいても所詮冬。(2024.01.05明石公園)☆ユキヤナギ(雪柳)バラ科シモツケ属Spiraeathunbergii(2024.01.23明石公園)☆▲花の頃▲------------------------------------------------------------ユキヤナギ2023秋から冬2022-2023赤花種赤花種の花盛り2019白と黄色黄葉の頃奇妙な花果実の頃果実殻コデマリの果実2022ワタフキカイガラムシ(イセリアカイガラムシ)冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ユキヤナギ(雪柳)

  • マンテマ

    シロバナマンテマとの区別はよくわからない。明らかに花はマンテマとは違うものでも両者の交雑?と思しきものが次々と現れているからだし見た目だけの区別は花が咲いてもよくわからなくなってしまっている。ここではシロバナマンテマ?が咲いていた。(2024.01.04新明町)☆この場所では殆どマンテマしか咲いていない。▲この場所には、シロイヌナズナの幼苗も出て来る。▲(2024.01.05新明町)☆(2024.01.14明石公園)☆▲右の画像には幾つかの幼苗、ムシクサやシロイヌナズナも混じっている。▲マンテマナデシコ科マンテマ属Silenegallicavar.quinquevulnera(2024.01.23明石公園)☆シロバナマンテマSilenegallicavar.gallica(2024.01.05新明町)☆▲...マンテマ

  • マルバヤナギ(丸葉柳 アカメヤナギ・赤芽柳)

    アカメヤナギとも呼ばれているのだから、赤芽を撮りたい。ところが、いつの間にか雄花。雌花も撮り切れていない。(2024.01.14明石公園)☆マルバヤナギ(丸葉柳アカメヤナギ・赤芽柳)ヤナギ科ヤナギ属Salixchaenomeloidesバッコヤナギ(跋扈柳婆っこ柳)Salixcapreat(Salixbakko)別名にヤマネコヤナギ(山猫柳)タチヤナギ(立ち柳)Salixsubfragilis(2024.01.23明石公園)☆▲今年の春にはこの芽生えを撮る。そう言いながら去年はとれなかった。▲--------------------------------------------------------------マルバヤナギ(アカメヤナギ)2023.02バッコヤナギ→マルバヤナギ2023ネコヤナギクロヤ...マルバヤナギ(丸葉柳アカメヤナギ・赤芽柳)

  • トベラ(扉)

    明石公園のトベラ。みんな大きな木になっている。見慣れた?果実だけれど、見慣れたサイズでないからトベラとは気づかなかった。トベラ(扉)トベラ科トベラ属Pittospormtobira(2024.01.23明石公園)☆▲トベラは雌雄異株子房部分の膨らみが目立つのが雌花だけれど一目で区別をつけるのは難しい。▲-------------------------------------------------------------果実冬芽・葉痕2024花2022果実・種子2022花2018果実、未成熟の頃果実2021緑の果実2020葉が落ちると葉痕冬芽・葉痕2023冬芽・葉痕2021冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(go...トベラ(扉)

  • ツワブキ(石蕗、艶蕗)

    冬の花壇は枯れた花や茎葉がみすぼらしい。花後の、色を失った綿毛などを楽しみにする人など少ない。だから「冬枯れ」なのだろう。おまけに、きれいな綿毛になる前など、刈り取ってしまいたくなる光景に過ぎない。(2024.01.13明石公園)☆ツワブキ(石蕗、艶蕗)キク科ツワブキ属Farfugiumjaponicum(=Farfugiumtussilagineum、Ligulariatussilaginea)(2024.01.23明石公園)☆▲花の頃▲-------------------------------------------------------------ツワブキ2023ツワブキ2022花の頃綿毛の頃筒状花詳解綿毛の頃2023冬姿ツワブキ終章離宮公園のツワブキ枯れ姿ツマグロキンバエツワブキに集まる昆虫...ツワブキ(石蕗、艶蕗)

  • ゴールテリア・プロクンベンス(チェッカー・ベリー)

    別名をオオミヤブコウジ(大実藪柑子)というそうだ。確かに大きな実だ。それでも解説にはヒメコウジ(姫柑子)の一種だと書かれている。(2023.12.26明石公園)☆チェッカー・ベリーツツジ科シラタマノキ(ゴールデリア)属Gaultheriaprocumbens幾つもの英語名easternteaberry、checkerberry、boxberry、Americanwintergreen(2024.01.23明石公園)--------------------------------------------------------------ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ゴールテリア・プロクンベンス(チェッカー・ベリー)

  • セコイアメスギ

    野球場の北側にヒマラヤスギの雄株と一緒に並んでいる。今まで撮った記憶は無い。周回路を挟んで隅櫓側にはラクウショウの古木。(2024.01.14明石公園)☆セコイアメスギヒノキ(←スギ)科セコイア(イチイモドキ)属Sequoiasempervirens(2024.01.23明石公園)--------------------------------------------------------------セコイアメスギ2020セコイアメスギ2017冬芽・葉痕2023-2024ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)セコイアメスギ

  • スイカズラ(吸い葛・忍冬)

    スイカズラにカメラが向いているのを見て『なあんだ、スイカズラか…』の声が聞こえる。その横でニワゼキショウの交雑種に人だかりができている。やはり珍しいものでなければ観察会の対象にはならないのだろう。セミプロ集団には加わりたくはない理由はハッキリしている。セミプロ気取りで観察会と称して集まって来て軽率な?発言を聞くことが多いからだ。(2023.05.20明石公園)☆(2023.05.21明石公園)☆(2023.05.23明石公園)☆(2023.12.09玉津町)☆スイカズラ(吸い葛・忍冬)スイカズラ科スイカズラ属Lonicerajaponica(2024.01.23明石公園)☆▲㊧スイカズラの芽生え㊨果実▲----------------------------------------------------...スイカズラ(吸い葛・忍冬)

  • サンショウ(山椒)

    まだ葉は出てこない。サンショウ(山椒)ミカン科サンショウ属Zanthoxylumpiperitum(2024.01.24田町)☆▲花と未熟な果実▲-------------------------------------------------------------冬芽・葉痕新葉2023冬芽・葉痕2022秋の山椒芽生えカラスザンショウの冬芽・葉痕ハリエンジュの冬芽・葉痕冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サンショウ(山椒)

  • ライラック(ムラサキハシドイ 紫丁香花・紫端集 リラ)

    ライラック、或いはリラと呼ぶことの方が自然だ。それでも和名は付けられている。白も薄桃色も咲くのだけれど紫丁子花。紫端集、確かに花は枝先に集まって咲いているから、ハシツドイ、ハシドイ。ライラック(ムラサキハシドイ紫丁香花・紫端集リラ)モクセイ科ハシドイ属Syringavulgaris(2024.01.22上が池公園)☆▲赤紫の花の頃左の花の冬芽、芽鱗も赤紫▲余談だけれど、「すみれの花咲く頃」と和訳された歌詞が流布している宝塚歌劇団のテーマソング。原曲では「リラの花」が歌詞に使われているし、やはりこの赤紫色のリラがふさわしい。デュランタ・タカラヅカなんて売られているのも笑止だ。------------------------------------------------------------ライラック20...ライラック(ムラサキハシドイ紫丁香花・紫端集リラ)

  • ユスラウメ(梅桃・桜桃)

    ユスラウメ、漢字では梅桃、桜桃、山桜桃。花は確かに梅、桜、桃…。ユスラウメ(梅桃・桜桃・山桜桃)バラ科サクラ属Prunustomentosa(2024.01.22上が池公園)☆▲花の頃▲--------------------------------------------------------------ユスラウメ2022ユスラウメ2020ユスラウメ2021ユスラウメ2019ユスラウメ2017冬芽・葉痕2022冬芽・葉痕2020冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ユスラウメ(梅桃・桜桃)

  • マンサクとシナマンサクの交配種(ハマメリス・インターメディア)

    マンサク(Hamamelisjaponica)とシナマンサク(Hamamelismollis)の種間交雑種が妥当だと考えている。意図的に交配したものも幾つもあるのだろう。名札はそうなっていないですけれど…と話す方も多いのは今、あちこちで咲いているロウバイと呼ばれているものと同じだ。似たものが幾つも登場してくるとこれは然々です、などと軽はずみな言い分は控えないといけないそうだ。シナマンサク(支那満作)マンサク科マンサク属Hamamelismollis或いはマンサクとシナマンサクの交配種Hamamelisxintermedia(2024.01.22上が池公園)☆▲須磨で去年咲いていた花㊧シナマンサク表記㊨アカバナマンサク表記▲------------------------------------------...マンサクとシナマンサクの交配種(ハマメリス・インターメディア)

  • マユミ(檀、真弓、檀弓)

    結局は果実・種子も撮れていなかったということだ。マユミ(檀、真弓、檀弓)ニシキギ科ニシキギ属Euonymushamiltonianusツリバナ(吊花)Euonymusoxyphyllus(2024.01.22上が池公園)☆▲ツリバナの果実は5裂、種子も5個果柄は長い。ツリバナの冬芽は尖っている。▲ツリバナは、ツリバナマユミ、ヤマニシキギとも呼ばれているし、花弁は5、果実も5裂する。☆▲ツリバナの花は花弁5、果実は5裂。マユミの花は花弁4、果実は4裂する。▲マサキ、ツリバナ(吊花)やニシキギ(錦木)も似た花を付ける。-------------------------------------------------------------ツリバナ→マユミ2022マユミ冬芽・葉痕2023マユミ2022マユミ冬芽...マユミ(檀、真弓、檀弓)

  • ホオノキ(朴の木)

    毎年、花を撮るのだ…と、冬芽・葉痕が見える頃にはそう思う。もう何年も、そう思うだけで花を撮ったことは無い。ホオノキ(朴の木)モクレン科モクレン属Magnoliaobovata(=Magnoliahypoleuca)(2024.01.22上が池公園)☆▲ホオノキの頂芽の下には幾つもの葉痕。葉は5~8枚が花の下に集まる単葉。右は夏の葉▲--------------------------------------------------------------去年の冬芽2023須磨タイサンボクホオノキ(朴の木)トチノキの葉(5枚の小葉からなる複葉)冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ホオノキ(朴の木)

  • フジ(藤  ノダフジ) 

    ここでは藤棚は作られてはいない。だから目の前にフジの冬芽・葉痕が見える。フジ(藤ノダフジ)マメ科フジ属Wisteriafloribunda(2023.04.17明石西)【蔓性植物の右巻き・左巻き/参考資料からの抜粋】-------------------------------------------------------------フジ・ノダフジ2023フジ・ヤマフジ2023ノダフジの冬芽・葉痕2023ヤマフジの冬芽・葉痕2023冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)フジ(藤 ノダフジ) 

  • ハブソウ(波布草)

    小久保の集会場の横に残されている奇妙な畑にハブソウと思える草が残っている。畑でよく見かけるエビスグサとは少し違った姿だ。ハブソウ(波布草)マメ科センナ属Sennaoccidentalis(=Cassiatorosa)ハブソウの生薬名は望江南(ぼうこうなん)APG分類では、カワラケツメイはカワラケツメイ(Chamaecrista)属、ハブソウとエビスグサはセンナ(Senna)属、三種がまとめられていたCassia属はナンバンサイカチ属に呼称変更された。(2024.01.22小久保)☆▲エビスグサの果実▲--------------------------------------------------------------カワラケツメイエビスグサハブソウ小石川2019カワラケツメイ(河原決明)エビスグサ(...ハブソウ(波布草)

  • ダイダイ(橙)

    ここには橙が生っていたいた。ダイダイ(橙)ミカン科ミカン属Citrusaurantium(2024.01.22林崎町)☆▲橙の花西新町の橙▲--------------------------------------------------------------ユズ2024オニユズ2021レモン2021レモンポンテローザ2021ナツミカン2021ダイダイ2023キンカンハッサクダイダイナツミカンレモンユズ冬芽・葉痕2023-2024あ~とブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ダイダイ(橙)

  • セイヨウカラシナ(芥子菜、辛子菜)

    セイヨウアブラナ、セイヨウカラシナ。明石川の土砂溜まりに広がる「菜の花」今年は暫くは降りることは無いけれど、今日墓地で咲き始めていた。セイヨウカラシナ(芥子菜、辛子菜)アブラナ科アブラナ属Brassicajuncea(2024.01.22林)☆▲セイヨウカラシナには明瞭な葉柄、セイヨウアブラナの葉は茎を抱くように付く。▲--------------------------------------------------------------セイヨウカラシナ2023セイヨウアブラナ2023冬のセイヨウカラシナ2021アブラナ2022カンザキハナナ2021雑草の芽生え2023-2024ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)セイヨウカラシナ(芥子菜、辛子菜)

  • ニホンズイセン(日本水仙)2024-1

    いつの間にかスイセンが咲く季節。(2023.12.27新明町)☆ニホンズイセン(日本水仙)ヒガンバナ科スイセン(ナルシサス)属Narcissustazettavar.chinensis(2024.01.22林)--------------------------------------------------------------ニホンズイセン(日本水仙)2023キブサズイセン(黄房水仙)キズイセン2023「シルバーチャイム」2023房咲水仙「ペーパーホワイトガリル」2023ラッパスイセン2023スイセンテイタテイト2023ナルキッスス・「グランドモナーク」2023水仙各種2022ニホンズイセンフサザキスイセン(房咲水仙)ラッパスイセン(喇叭水仙)などブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo....ニホンズイセン(日本水仙)2024-1

  • ニホンズイセン(日本水仙)2024-2

    寒さにはやはり似合う花。暖かい春の先取りです…などと、赤白黄色のチューリップ並べたり冬の寒さにはシクラメンです…と、鉢植えがずらり並んでいたり。挙句に、これは余り見ることが出来ない珍品です…と、見慣れない蘭の鉢植え。確かに、温室のような暖の取れる場所でぬくぬく育つものもあるだろう。それでも寒風の下で咲いている花もある。(2024.01.22林)☆ニホンズイセン(日本水仙)ヒガンバナ科スイセン(ナルシサス)属Narcissustazettavar.chinensis(2024.01.25新明町)--------------------------------------------------------------ニホンズイセン(日本水仙)2023キブサズイセン(黄房水仙)キズイセン2023「シルバーチャ...ニホンズイセン(日本水仙)2024-2

  • カンチク(寒竹)ホテイチク(布袋竹)シマダイミョウチク(縞大名竹)

    両者の見分けは今以て難しい。成長に伴って棹の皮が剥がれるのが「タケ」落ちないのが「ササ」、そう教わったけれど成長の過程は見なければわからない。だから今以て難しい。「カンチク」の名札が付いているけれどどう見てもササに思えるのは、伸びていないからだしそう感じてしまうこと自体、しっかりと区別出来ていない証左だろう。カンチク(寒竹)イネ科カンチク属Chimonobambusamarmorea寒中にタケノコが生じるとして寒竹と名付けられたそうだが、ササの仲間とか。☆ここで数年前に花を咲かせた。花が咲いたから、全部が枯死してしまった。それでも残っていた部分にはこの程度までだけれど幼苗が出ている。キンメイチク(金明竹)イネ科マダケ属Phyllostachysbambusoidesf.castiloniマダケの突然変異種...カンチク(寒竹)ホテイチク(布袋竹)シマダイミョウチク(縞大名竹)

  • サクラ コブクザクラ(子福桜)

    ここにはソメイヨシノの後に、鬱金桜。その前にこの子福桜が咲く。コブクザクラ(子福桜)バラ科サクラ属Cerasuss'Kobuku-zakura'(=Prunus×kobuku-zakura)シナミザクラとジュウガツザクラの交配種と言われている。秋口から咲くジュウガツザクラ、シキザクラ、コブクザクラなどを纏めてフユザクラと言う事も多い。(2024.01.22貴崎町)--------------------------------------------------------------コブクザクラ2021202320202007☆【2023.12の冬芽・葉痕】神代曙一葉関山大島桜・枝垂れ大島桜河津桜駿河台匂御殿匂奈良八重桜山桜・霞桜十月桜四季桜冬桜西洋実桜支那実桜椿寒桜鬱金染井吉野豆桜啓翁桜山桜【桜の冬芽...サクラコブクザクラ(子福桜)

  • サクラ ウコン(鬱金)

    ▲松江の田んぼ脇、今年も花は期待できそうだ。▲☆大きくはなり切れない。今年は少しは花を期待できそうなくらいに冬芽が上がっている。(2023.12.14田町)☆山電の線路脇。かつては一面畑だった場所で、白黒写真時代の行きつけの場所。灌漑用水路がまだ線路に沿って北側に残る。鬱金桜は、一時期弱っていたけれど復活して花を咲かせるようになった。今年の春も楽しめそうだ。近くでは子福桜が花をつけている。サクラウコン(鬱金)Purunuslannensiana'Glandiflora'が植物分類学上の名称。Purunuslannensianavar.speciosaはオオシマザクラの学名。だから「ウコン」はオオシマザクラ系の園芸品種名で「ウコン桜」はその俗称と言うことになる。(2024.01.22貴崎町)神代曙一葉関山大...サクラウコン(鬱金)

  • クコ(枸杞)

    墓地にエノキの大樹が一本。雲の無い夕暮れ時は白黒映画のワンシーンだ。そのエノキの下にクコが茂っている。(2024.01.04林)☆(2024.01.04林)☆クコ(枸杞)ナス科クコ属Lyciumchinense(2024.01.22林)☆▲クコの花▲--------------------------------------------------------------クコ2花・果実2023クコ2022墓地のクコクコの棘2021果実・種子2020松江のクコ2020貴崎浜のクコ2020望海浜のクコ2018河川敷のクコ2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)クコ(枸杞)

  • オリーブ(橄欖)

    ここにはオリーブの大樹が数本、夥しい数の果実が樹下に落ちている。ご近所の方だろうか、せっせと拾い集めていらっしゃる。銀杏と違って異臭は無いけれど。オリーブ(橄欖)モクセイ科オリーブ属Oleaeuropaea(2024.01.22小久保)☆▲オリーブの冬芽・葉痕花▲--------------------------------------------------------------花・冬芽・葉痕2023果実2023花2020花2018果実2019冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オリーブ(橄欖)

  • ウスギモクセイ(薄黄木犀)

    去年、鳥羽にある公園のウスギモクセイを教えて貰った。果実がたわわに実っていたから花を撮ろうと思っていてたけれど果たしていない。別の場所だけれどここにもウスギモクセイが咲く同じように果実、だけれでポツリぽつり。ウスギモクセイ(薄黄木犀)モクセイ科モクセイ属Osmanthusaurantiacusvar.thunbergii(2024.01.22小久保)☆▲花の頃ウスギモクセイは薄黄ギンモクセイは白▲-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ウスギモクセイ2009ウスギモクセイの果実2023キンモクセ...ウスギモクセイ(薄黄木犀)

  • イチゴノキ(苺の木)

    英名のStrawberryTreeを直訳して、イチゴノキ。最初に目にしたのは魚の棚商店街の一筋南の通。京都でも見た木。ここでは「ヒメイチゴノキ」として以前上げていたのだけれど今日は「イチゴノキ」になっていた。イチゴノキ(苺の木)ツツジ科アルブツス属Arbutusunedoヒメイチゴノキ(姫苺の木)Arbutusunedo’Compacta’ベニバナイチゴノキ(紅花苺の木)Arbutusunedocv.Rubra(2024.01.22上ヶ池公園)☆▲最初に撮った画像(2010.02.12本町)翌年、ベニバナイチゴノキと訂正している。▲----------------------------------------------------------------------------------------...イチゴノキ(苺の木)

  • アンズ(杏・杏子)

    ヤツデの花盤に溢れ出ている蜜を撮りに行った。その横に杏の樹。もう蕾が幾つも上がっている。梅が咲き始める頃にはこの樹にも花が咲く。(2024.01.11北王子町)☆(2024.01.14新明町)☆かなりの古木だから梅と同じ頃に咲く。アンズ(杏・杏子)バラ科サクラ属Prunusarmeniaca(2024.01.22小久保)☆▲花の頃別の場所の冬芽・葉痕▲-------------------------------------------------------------2023年のアンズ冬芽・葉痕20232022年のアンズ2021年のアンズ2020年のアンズ2018年の杏花の頃メジロとアンズウメ杏色・一重「豊後」ウメ杏色・一重冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo...アンズ(杏・杏子)

  • アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)

    丸裸になって、枝先の裸芽はよく見れば葉の姿。冬芽の下には葉痕が幾つも重なっている。(2024.01.02松江)☆ここでは葉の姿には少し遠いけれど葉痕だけは押し合いへし合い状態。(2024.01.04林)☆(2024.01.13明石公園)☆(2024.01.17北王子町)☆アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)トウダイグサ科アカメガシワ属Mallotusjaponicus(2024.01.22小久保)☆▲アカメガシワは雌雄異株・異花㊧雌花㊨雄花▲-------------------------------------------------------------花2023果実2022今年の蟻2022新葉2022雌花・果実2021暮れのアカメガシワ・冬芽葉痕2021雄花序2019雌花序2021果実冬芽・葉痕202...アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)

  • ソシンロウバイ(素心蝋梅)

    面倒なら全部『ロウバイ』それでも敢えてソシンロウバイの区別をいうのなら、面倒でも幾つかの園芸種の区別もしたい。ところがこの辺りの努力は殆ど無意味になりそうなほどに幾つもの「ロウバイ」、幾つもの「ソシンロウバイ」が入り乱れている。花被片の全部が黄色だとソシンロウバイ…だったけれどこれにも幾つもの種類が売りに出されている。ソシンロウバイ(素心蝋梅)ロウバイ科ロウバイ属Chimonanthuspraecoxf.concolor(=Chimonanthuspraecoxf.luteus)(2024.01.17大道町)☆▲左がソシンロウバイ右は「満月ロウバイ」の名前が付けられ売りに出されているものソシンロウバイの中には丸みを帯びた花被片の花も増えた。▲--------------------------------...ソシンロウバイ(素心蝋梅)

  • カラタチ(枸橘)

    いつも、この棘だらけの図は撮るのだけれど花も果実も撮ることは少ない。足は間違いなく運んでいるのに。カラタチ(枸橘)ミカン科カラタチ属Poncirustrifoliata(2024.01.16明石公園)☆▲カラタチの花カラタチの果実▲☆【刺の起源の幾つか】①茎や枝が変形。茎針(ケイシン)と呼ぶ。サイカチ、ハリエニシダ、ナワシログミなど。②茎上の突起物で表皮が変形。バラ、サンショウ類、ハリギリ、などでサルトリイバラ、ママコノシリヌグイも表皮の変形したものだが、他のものに絡みついたりする鉤になっている。③葉が針及び刺に変化。サボテン類が代表的なもので、メギも葉と托葉が変化したものであり、ヒイラギも鋸歯の変化してもの、ウコギは葉柄が変化したものと言われている。④カラタチの茎上の刺は、以前は茎(枝)の変形とされてい...カラタチ(枸橘)

  • カナメモチ(要黐)

    元旦よりも暖かい。午後になって自転車走らせ海岸を走る。松江のたこ公園まで走って引き返す二時間の軽い足慣らし。かつてマドンナが暮らしていた下溝住宅は幾つかの高層住宅と分譲された土地に建物が並んでいる。その中に小さな公園が一つ、林崎3丁目公園の名前がある。(2024.01.02林崎町)☆(2024.01.05新明町)☆(2024.01.09明石公園)☆(2024.01.14新明町)☆カナメモチ(要黐)バラ科カナメモチ属Photiniaglabra特に新葉の赤が目立つものをベニカナメモチと呼んでいる。セイヨウベニカナメモチ(西洋紅要黐)はベニカナメモチとオオカナメモチの交雑種Photiniaxfraseri'RedRobin'(PhotiniaglabraxPhotiniaserratifolia)(2024....カナメモチ(要黐)

  •  ヤマフジ(山藤 野藤)アケビ(木通、通草)

    ヤマフジの蔓は右に巻きながら伸びてゆく。ノダフジは左巻き。種類は違うが、ナツフジも左に巻き上がってゆく。ヤマフジ(山藤野藤)マメ科フジ属WisteriabrachybotrysノダフジWisteriafloribunda(2023.12.28明石公園)☆【蔓性植物の右巻き・左巻き/参考資料からの抜粋】☆アケビ(木通、通草)アケビ科アケビ属Akebiaquinata(2024.01.16明石公園)☆-------------------------------------------------------------フジ・ノダフジ2023フジ2020須磨のフジ2019ノダフジの冬芽・葉痕2023ヤマフジの冬芽・葉痕2022アケビ2022アケビ2021アケビ2020アケビ2018須磨の白花2018奇妙な姿の... ヤマフジ(山藤野藤)アケビ(木通、通草)

  • アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木)

    冬枯れの印象も強いけれど、わずかに葉も残っている。(2024.01.05明石公園)☆アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木)スズカケノキ科スズカケノキ属Platanusoccidentalisモミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)Platunusxacerifolia(2024.01.16明石公園)☆▲モミジバスズカケ▲-------------------------------------------------------------アメリカスズカケノキ2023スズカケノキ2022モミジバスズカケノキ2023モミジバスズカケノキの果実鈴懸のこと公園内のアメリカスズカケノキ果実スズカケノキの葉柄内芽モミジバスズカケノキの葉アメリカスズカケノキの葉冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASH...アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木)

  • ナナミノキ(ナナメノキ)

    たぶん。▲果実は斜めに付くので、斜め、ナナメ。たくさんつくのでナナミ、七実。▼▲葉は互生で細長い。▲ナナミノキ(ナナメノキ)モチノキ科モチノキ属Ilexchinensis雌雄異株(2024.01.05西新町)☆▲ナナミノキ花果実葉▲------------------------------------------------------------ナナミノキ2023ナナメノキ京都2010クロガネモチ2023モチノキ2023ウメモドキ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ナナミノキ(ナナメノキ)

  • ネズミモチ(鼠黐)

    かつては盛んに植えられていたサンゴジュもネズミモチも見なくなった。古い公園などでは巨大になったサンゴジュとあちこち枯れてしまったネズミモチが残っている。これもその一つ。(2023.12.26新明町)☆ネズミモチ(鼠黐)モクセイ科イボタノキ属Ligustrumjaponicum(2024.01.14明石公園)☆▲㊧はネズミモチの花㊨のトウネズミモチの果実は球形▲--------------------------------------------------------------ネズミモチの花未熟な果実2023ネズミモチの冬芽・葉痕2022ネズミモチの果実2022ネズミモチコミノネズミモチ2023トウネズミモチ2023トウネズミモチ果実・冬芽・葉痕2023イボタノキ果実2023イボタノキの冬芽・葉痕20...ネズミモチ(鼠黐)

  • ロウバイ(和蝋梅)或いはトウロウバイ(唐蝋梅)2024-3

    まだまだこれから幾つもの場所でロウバイの花を撮るだろう。元々あった中心部にある花被片の赤紫が目立つロウバイは殆ど見ることもなくなり見かけるのは殆どソシンロウバイ。たぶんここに育つものには今は「ロウバイ」の名札だけれど以前は「ソシンロウバイ」となっていた。突然に花の名前が変わる訳でもないだろうに…と思うのだけれど。▲花の直径は約2センチ程度。花は普通は下向きに咲いている。花被片は螺旋状につき、外側は透明感のある黄色、最も内側にある小さな花被片は暗い紫色になる。花弁と萼片の区別はなく、枚数も決まっていない。中心部にある花被片が全開すると、蕾の頃には目立たなかったおしべが5~6本、合着しためしべが見える。▼☆花の頃にまで残っているのは去年咲いた花の果実。果実は萼片が肥大した偽果、不均整な楕円形をしている。先端部...ロウバイ(和蝋梅)或いはトウロウバイ(唐蝋梅)2024-3

  • イロハモミジ(いろは紅葉)

    オカメザサの上に、目の前に何本か枝が突き出ている。イロハモミジ(いろは紅葉)ムクロジ(←カエデ)科カエデ属Acerpalmatum(2024.01.14明石公園)☆▲秋の色▲--------------------------------------------------------------秋の色2023花2023果実2022森林植物園2022明石公園2021須磨離宮公園オオモミジ2022森林植物園2020-3-4-5イロハモミジの花2023オオモミジの花2023シダレモミジ(紅枝垂れ手向山)2022イロハモミジオオモミジ冬芽2023手向山2005番外・おじんハイク2020冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)イロハモミジ(いろは紅葉)

  • デンタータ・ラベンダー

    蝶が飛んできた。(2023.12.08 林)☆デンタータ・ラベンダー シソ科ラバンドゥラ属Lavanduladentata(2024.01.14 林)☆▲デンタータは、デンタルの語源▲-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------デンタータ・ラベンダー2023フレンチラベンダー2022レース・ラベンダー2022イングリッシュ・ラベンダー2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)デンタータ・ラベンダー

  • ヒメリンゴ(姫林檎)リンゴ(林檎)

    ▲これは食用に供されるかも知れない。▲☆食用と言うよりも観賞用。それでも盆栽仕立てにしないで地植えすれば立派な木になる。明石西公園にも何本か育っていたけれど今はこんな枯死してしまっている。ヒメリンゴ(姫林檎)バラ科リンゴ属Malus×cerasifera別名にイヌリンゴ(犬林檎)(2023.12.23新明町)☆(2024.01.05西新町)☆これは食用に供されるかも知れない。リンゴ(林檎)Maluspumila(2024.01.14新明町)☆▲林檎の冬芽▲-------------------------------------------------------------ヒメリンゴの花2022ヒメリンゴリンゴリンゴの花2023ヒメリンゴクラブ・アップル表記カリン(花梨、花櫚)ハナカイドウ2023ブログ...ヒメリンゴ(姫林檎)リンゴ(林檎)

  • レンギョウ シナレンギョウ(支那連翹)

    西公園としての機能はとっくに削がれてしまったけれど春には幾つかの場所で黄色い花が咲く。今は残った葉が日焼けしているだけだけれど、そろそろ冬芽。(2023.12.02西新町)☆(2024.01.09明石西)☆シナレンギョウ(支那連翹)モクセイ科レンギョウ属Forsythiaviridissimaチョウセンレンギョウ(朝鮮連翹)Forsythiaviridissimavar.koreana(2024.01.14明石西)☆▲ここのレンギョウは上の地図で④にあるシナレンギョウと同じものだと思う。▲☆花が咲いていても、この程度では区別もつかないのだけれどかなり無理やり区別している。▲雌雄別株雌しべが1個、雄しべは2個。雌花の花柱は雄しべより長く、雄花は逆に雌しべが退化し雄しべが長い。との記述が多い。当然だけれど雄花...レンギョウシナレンギョウ(支那連翹)

  • イワレンゲ (岩蓮華)

    以前から気になっていたのだけれど、二つの隅櫓に向かう石段の途中石垣に出て来る。聞けば「イワレンゲ」、まだ花茎を出せない若い株の葉、この場所でしか見ない。(2023.08.29明石公園)☆気になっていた石垣のイワレンゲ。花は終わっているのだが目立っている部分だけを撮った。かなり増えている。イワレンゲ(岩蓮華)ベンケイソウ科イワレンゲ属Orostachysiwarenge(2024.01.13明石公園)-------------------------------------------------------------朧月2017朧月2016クラッスラ・若緑2022サボテン2021ウチワサボテン2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)イワレンゲ(岩蓮華)

  • ウバメガシ(姥目樫)

    東の丸では、海からの寒風が吹き抜ける。上の丸に至る高台の道は以前は確かに見晴らしも良かったし、その分風の通り道だった。今では淡路島もビル群の間だし、瀬戸の海は殆ど見えない。風だけが吹き抜ける場所では多くの樹が伐られた。ウバメガシ(姥目樫)ブナ科コナラ属Quercusphillyraeoidesイマメガシ(今芽樫)、ウマメガシ(馬目樫)の別名を持つ(2024.01.13明石公園)------------------------------------------------------------ウバメガシの冬芽ウバメガシ2023ウバメガシの雌花今年の花ウバメガシのドングリウバメガシの雄花序・雌花ケウバメガシ2023冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ウバメガシ(姥目樫)

  • ノゲシ アイノゲシ(合野芥子)

    花が咲いている株も幾つも。やっと出てきた新しいロゼット。(2024.01.05田町)☆(2024.01.07田町)☆アイノゲシ(合野芥子)キク科ノゲシ属Sonchusoleaceo-asperノゲシ(野芥子)Sonchusoleraceus(2024.01.09新明町)☆オニノゲシ(鬼野芥子)キク科ノゲシ属Sonchusasper(2024.01.13明石公園)--------------------------------------------------------------ノゲシ2023アイノゲシ2023ホソバノゲシ?2023ノゲシ・アイノゲシ2023オニノゲシ2023ウスジロノゲシ2023アキノノゲシ2022アイノゲシ2023秋のノゲシ2022幾つかの葉雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一...ノゲシアイノゲシ(合野芥子)

  • キリ(桐)

    南帯廓を東に歩いてゆくと、石垣の上に日の丸の旗が揺れている。その石垣にもキリが根を張っている。かなりの大株だったけれどほゞ根元から伐られた。根を残したままだから、細い幹が無数に伸びて石垣を崩してしまう懸念はそのまま残っている。道はそこで直角に曲がって東の丸、上の丸への坂道になる。その曲がり角にもキリが石垣に食い込んでいる。(2023.12.20明石公園)☆キリ(桐)キリ(←ゴマノハグサ←ノウゼンカズラ)科キリ属Paulowniatomentosa(=Paulowniaimperialis)(2024.01.13明石公園)☆▲キリの花▲--------------------------------------------------------------冬芽・葉痕2023冬芽・新葉2023花・葉・果実2...キリ(桐)

  • クサギ(臭木)

    ☆上の丸への坂道にある、少し崩れた石垣にはクサギも根を張ってしまっている。(2023.12.23明石公園)☆クサギ(臭木)シソ(←クマツヅラ)科クサギ属Clerodendrumtrichotomum(2024.01.13明石公園)☆▲㊧クサギの葉は左右で異なる。㊨果実▲--------------------------------------------------------------冬芽・葉痕2023冬芽・新葉2023花・葉・果実2022クサギ2022公園のクサギ2022クサギの花クサギの葉冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)クサギ(臭木)

  • クロチク(黒竹 紫竹) 

    真竹の花を見つけて以来、また竹を撮り始めてしまうことになる。クロチク(黒竹紫竹)イネ科マダケ属Phyllostachysnigra(2024.01.13明石公園)-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------キンメイチクの花の記録2019.02オカメザサ2019キンメイチク・キンメイモウソウチク・キッコウチク・ホテイチク2022シマダイミョウチク・カンチク2022クロチク・ハチク・オカメザサ2022ハチク2023マダケの花2023マダケの花2023-2024キンメイチク2024クロチク(黒竹紫竹) 

  • サクラ ジュウガツザクラ(十月桜)

    望海浜の初日の出の帰り、若宮神社の十月桜を撮った。それから急に寒くなったりしている。それでも寒風の中でここの桜は次々と花を咲かせている。ジュウガツザクラ(十月桜)Cerasus×subhirtella'Autumnalis'(=Prunus×subhirtellaf.Autumnalis)エドヒガンとマメザクラとの交配種コヒガンザクラ(小彼岸桜/Cerasus×subhirtella)の園芸品種。秋から春にかけて咲くコヒガンの中で八重咲きのものを「十月桜」と呼んでいるのでシキザクラと呼ばれている種類とは見た目の違いだけだと思われる。(2024.01.13林)☆▲㊧シキザクラ㊨ベニシダレ枝垂れはエドヒガン系なので縦に皮目が入る。▲☆須磨での「見どころ散歩」は少しずつ様変わりを始めている。園のイベントとしての...サクラジュウガツザクラ(十月桜)

  • ゴウシュウアリタソウ(豪州有田草)

    確かこの辺りで見かけた…と思った場所で確かにこの葉の様子だったなぁ~と思いながら撮った。(2024.01.08明石公園)☆雑草に限らないけれど、芽生えは地面にべったりと伏している。そのまま花を咲かせるもの、立ち上がって来るもの等など種別には幾つもの姿があるのだろうけれど最初の姿はやはり見慣れた姿とは違っていることの方が多い。それでも、ここにこの花が咲いていた…と記憶している場所で見つかる芽生えは嬉しい。▲確かに地面に張り付いて広がっているけれど、右はキランソウ▲ゴウシュウアリタソウ(豪州有田草)アカザ科アリタソウ属Chenopodiumpumilioアリタソウ(有田草)アカザ科アリタソウ属Chenopodiumambrosioides(=Dysphaniaambrosioides)茎に毛の多いものは、ケア...ゴウシュウアリタソウ(豪州有田草)

  • シャシャンボ(小小坊)

    東の丸には、ナナミノキと重なるようにシャシャンボの果実。二の丸にはかなり大きな木が育つ。(2023.12.11明石公園)☆二の丸のシャシャンボ(2023.12.13明石公園)☆▲㊤ハゼノキの横㊦ナナミノキの横▼シャシャンボ(小小坊)ツツジ科スノキ属Vacciniumbracteatum(=V.bracteatumvar.lanceolatum)(2024.01.13明石公園)☆▲ネジキ(捩木)に似た花春の葉▲--------------------------------------------------------------冬芽・葉痕2022葉の広がりと花花シャシャンボの果実2022未熟な果実2023ネジキの花ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)シャシャンボ(小小坊)

  • セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

    ▲新しい芽生え。またここで広がって邪険にされる。▲☆まだ黄色が残っている。伸びきっていない茎に着く葉も緑だ。その横には伸びきってしまって綿毛一歩手前の花もある。(2023.12.08林崎町)☆(2023.12.23林)☆伐採されて出来た空間に幾つもの雑草が自分たちの場所を確保して広がる。セイタカアワダチソウ(背高泡立草)キク科アキノキリンソウ属Solidagocanadensisvar.scabra(=Solidagoaltissima)(2024.01.13明石公園)--------------------------------------------------------------綿毛の頃2023花盛り2023花盛り2022枯れ野筒状花と周辺に舌状花秋のセイタカアワダチソウ綿毛の頃綿毛の少し前芽...セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

  • セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)

    ブタナも一頃の勢いを失った。なんといっても冷たい風が今の時期にはふさわしい。風も冷たいし、晴れ間が続かないから空気も冷たし。だから、こんな日はタンポポでも撮って暖かさを…なんて酔狂なことは止そう。セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)キク科タンポポ属Taraxacumofficinaleアカミタンポポ(赤実蒲公英)Taraxacumlaevigatum(2024.01.08明石公園)☆▲カンサイタンポポセイヨウタンポポ(赤実タンポポ)(2023.06.04明石公園)▲-------------------------------------------------------------セイヨウタンポポ2023セイヨウタンポポの綿毛・種子22023シロバナタンポポ2022カンサイタンポポ2022雑草の幼苗2022...セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)

  • センニンソウ(仙人草) 2023-8

    まだまだセンニンソウの髭。(2023.12.04明石公園)☆(2023.12.06明石公園)☆剛ノ池を渡る風も冷たく強くなって来た。これが終章になるかも知れない。(2023.12.13明石公園)☆薬研堀の西側にまだ残っている。今日は風が強くてかなり冷たい一日、陽射しも余り無い。風が雲を次々と運ぶから辛うじて晴れ間にパチリ。雑草には変わりないけれどここでは誰も草刈りはしないから残っている。センニンソウ(仙人草)キンポウゲ科センニンソウ属Clematisterniflora(2024.01.13明石公園)☆▲花の頃▲--------------------------------------------------------------センニンソウ2023-7明石公園の花真冬の仙人の髭2023須磨の髭仙人松...センニンソウ(仙人草) 2023-8

  • タマイブキ(伊吹玉 玉伊吹)

    カイヅカイブキは縦長に仕立て、タマイブキは球状または玉仕立てに剪定される。そのような記述が見つかるのだけれどここでは木が殆ど育っていないせいか「玉」の雰囲気はない。去年も同じ感想を持った。今年は周囲の高木が伐採されてしまって余計に貧相に見えてしまう。字が擦れてしまった名札が添えられているから余計に哀れな姿を晒しいていることになる。タマイブキ(伊吹玉玉伊吹)ヒノキ科ビャクシン属Juniperuschinensis'Globosa'常緑針葉樹高木イブキ(伊吹)の園芸品種(2024.01.13明石公園)☆▲針形葉の混じったカイヅカイブキ(貝塚伊吹)Juniperuschinensis'Kaizuka'▲☆イブキ(伊吹ビャクシン或いはタチビャクシンJuniperuschinensisvar.Jacobiana)と...タマイブキ(伊吹玉玉伊吹)

  • メリケントキンソウ(メリケン吐金草)

    芽ばえの頃はマメカミツレと似ている。それでも見慣れると区別はつく。ただ見慣れたからと手、この草を退治する人は居ない。刺のある危ない果実が出来ることも被害に遭わなければ知らないままに過ぎる。(2023.12.26明石公園)☆(2023.12.28明石公園)☆(2024.01.08明石公園)☆メリケントキンソウ(メリケン吐金草)キク科タカサゴトキンソウ属SolivasessilisイガトキンソウSolivaanthemifoliaの花序はクリのイガのような姿をしている。別名にシマトキンソウ、タカサゴトキンソウトキンソウ(吐金草)キク科トキンソウ属Centipedaminina(2024.01.13明石公園)☆▲㊧メリケントキンソウの芽生えの頃。マメカミツレと一緒に茂っていることも多い。㊨イガトキンソウSoli...メリケントキンソウ(メリケン吐金草)

  • ヨモギ(蓬)

    ▲新しい広がり。▲伊川沿いにはヒメムカシヨモギの枯れ姿そっくりの枯れ姿が残っていた。(2024.01.09伊川)☆ヨモギ(蓬)キク科ヨモギ属Artemisiaindicavar.maximowicziiヒメヨモギArtemisiafeddei頭花には柄がない(2024.01.13明石公園)☆▲雌花の頃雄花の頃▲--------------------------------------------------------------ヨモギ2023ヨモギ2022芽ばえの頃の葉ヨモギ終章幼苗虫コブヨモギの紅葉ブタクサブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヨモギ(蓬)

  • ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅 時にワロウバイ・和蝋梅)或いはトウロウバイ(唐蝋梅)

    交雑種なのだろうけれど、ここに咲くロウバイの内花被には赤紫色が入っている。内花被片もすべて黄色だけと言われる「素心蝋梅」(或いはその改良種など)でないことは明らか。時に、これはソシンロウバイの先祖返りだ…などと仰る方も居る。面倒だからみんなロウバイ、それで通れば良いのだけれど元々「ロウバイ」という名前の内花被片が赤紫の種類があるから、余計に面倒だ。▲開花直後の透明感のある花被片は薄い黄色、真ん中にあるめしべ、開いたおしべが見える。▼☆▼咲き進むと、開いていたおしべは真ん中のめしべを取り囲むようになる。▼▲花期の終わりには透明感のある薄い黄色の花被片はより薄く白くなってゆく。▼ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅時にワロウバイ・和蝋梅)ロウバイ科ロウバイ属Chimonanthuspraecoxトウロウバイ(唐蝋...ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅時にワロウバイ・和蝋梅)或いはトウロウバイ(唐蝋梅)

  • カクレミノ(隠蓑)

    カクレミノの果実も色づいた。そろそろ葉も入れ替わる。(2024.01.02松江)☆カクレミノ(隠蓑)ウコギ科カクレミノ属Dendropanaxtrifidus(=Textoriatrifida)(2024.01.11田町)☆▲切れ込みの無いカクレミノの葉▲--------------------------------------------------------------隠蓑の異形葉冬芽・葉痕2022果実カクレミノ2022カクレミノの未熟な果実冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)カクレミノ(隠蓑)

  • ススキ(芒、薄)

    オギの小穂には芒が無い。小穂基部の毛がススキよりも長いから一層白く見える。もっともらしくそう説明しているのだけれど遠目に眺めるとみんな一緒だ。時には葦まで一緒になっている。ススキ(芒、薄)イネ科ススキ属Miscanthussinensis萱(かや)尾花(おばな)(2024.01.11大道町)☆▲オギの小穂には芒が無い。小穂基部の毛がススキよりも長いから一層白く見える。▲オギ(荻)イネ科ススキ属Miscanthussacchariflorusアシ(葦、芦、蘆、葭・ヨシ)イネ科ヨシ属Phragmitesaustralis(=Phragmitescommunis)--------------------------------------------------------------ススキ2023イトススキ2...ススキ(芒、薄)

  • ビワ(枇杷)

    ▲始業式があって賑わいが戻った。▲☆一年前に同じ樹の花を撮っている。年々大きく育っている気がするのだけれどここは明石川左岸の空き地。管理されている場所ではなさそうだけれど枇杷が実る。▲いつもは苦労して撮るめしべ。開花後暫くしておしべが花弁側に開きかけているから撮りやすかった。▼▲萼筒も花柄も毛が密集している。花弁基部にも毛が見える。▼▲大きな葉にも毛は密集している。葉表は次第に落ちるが葉裏は何時までも残る。▼(2023.12.09西新町)☆(2023.12.28西新町)☆年明け早々の惨事が行く末に暗雲…、去年からこの国ではやっぱりなぁ~のいい加減うんざりする政治家連中の動きが続いているから手をこまぬいているだけの、無口先だけの弁舌にもう一度うんざりしている。始業式が終わってこの辺りは何とか平穏だけれど。ビ...ビワ(枇杷)

  • ムクゲ(槿、木槿、無窮花)

    始業式がまだだったから静かだった王子小学校の前の公園。何本かあるムクゲには果実殻だけが辛うじて残っているに過ぎなかった。確かここにも…と、盛り土された上を走る列車の陰になる場所でやっとわずかに種子の残る果実を撮った。かなり強く剪定されてしまっているので冬芽・葉痕は取りにくかったけれど。▲太い幹は殆どなく細い枝ばかりが目立つけれど何本かは剪定を免れた少し太く育った茎から短枝が伸びている。▼ムクゲ(槿、木槿、無窮花)アオイ科フヨウ属Hibiscussyriacusキハチス、漢名木槿(モッキン)、朝鮮語名無窮花(ムグンカ)(2024.01.11王子町)☆▲ムクゲの冬芽は裸芽、毛(星状毛)に覆われているところはアカメガシワに似ている。▲▲ムクゲの種子フヨウの種子▲-------------------------...ムクゲ(槿、木槿、無窮花)

  • ヤツデ(八つ手)

    王子小学校の校庭の外に育つ、花が終わったヤツデの巨大な葉痕を撮った。がんセンターのヤツデはまだ花を咲かせているだろうと立ち寄った。こちらは期待通り?、花盤に蜜が滲み出ていた。ヤツデ(八つ手)ウコギ科ヤツデ属Fatsiajaponica(2024.01.11北王子町)☆▲㊧巨大な葉痕㊥ヤツデの葉㊨雄性期のままで終わった花▲----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ヤツデ2023ヤツデ矮性園芸種2023年明けのヤツデ2023暮れのヤツデ2022最盛期蜜が溢れ出ているヤツデ(八つ手)ヤツデの葉痕ブログ記事一覧...ヤツデ(八つ手)

  • ヤツデ(八つ手)

    花が終わったヤツデ。巨大な葉に隠れているけれど、茎の先端部には新しい葉が出て来る。まだ緑の古い葉はもやがては落ちて、巨大な葉痕が現れる。▲タラノキの首飾りほどではないけれどこちらの葉痕も豪勢だ。冬芽?、茎の上部にとんがり帽子のように控えている。▼▲光合成で得られた栄養分と根から供給される水分の通路が葉痕、その上には巨大な葉の支え部分。長く伸びた茎には古い葉痕が何段も残っている。▲▲葉痕とは明らかに違う「円形の痕」が見える。球形に花をつけていた花柄(或いは果柄)が落ちた痕だろう。一つ一つの花の河床(花盤)には蜜が溢れるから、滲んで見えるのはその蜜が行き場を失った痕だろうか。▼▲ヤツデの葉は上部に集まっているので、基部の方から葉は落ちる。▼ヤツデ(八つ手)ウコギ科ヤツデ属Fatsiajaponica(2024...ヤツデ(八つ手)

  • マダケ(真竹)

    2本の隆起線がある節を持ち、節からは枝が2本伸びる枝の第1節間が中空なのはマダケだけに見られる特徴細い真竹は上側の節の方が下側の節より太く手触りが滑らかで全体が青々している幾つかの解説を読んでも実際に、これが真竹なのだとの確信はない。マダケ(真竹)イネ科マダケ属Phyllostachysbambusoides☆ハチク(淡竹)イネ科マダケ属Phyllostachysnigravar.henonis☆各節から3本以上の短い枝が叢出するトウチク(唐竹)Sinobambusatootsik(Siebold)Makinoトウチク(唐竹)棹は淡い紫品種にスズコナリヒラ(シマダイミョウSinobambusatootsikf.albostriata)がある。(2024.01.09明石公園)----------------...マダケ(真竹)

  • ツツジ ヒラドツツジ(平戸躑躅)

    ツツジも常緑。葉の入れ替わる頃に葉痕が見え始める。ヒラドツツジ(平戸躑躅)Rhododendron×pulchrum(2024.01.09林)☆南方系の慶良間躑躅(ケラマツツジ)と在来のモチツツジ(糯躑躅)、キシツツジ(岸躑躅)などとの交雑の結果生まれたヒラドツツジ。代表格のオオムラサキの枝替わり品種が幾つもあり、曙(あけぼの)は、蜜標が濃桃、花冠が淡桃。白妙(しろたえ)は純白の花。筑紫絞(ちくししぼり)は、白に紫の絞りが入った種類。千重大紫(せんえおおむらさき)は千重咲き等など。--------------------------------------------------------------ヒラドツツジ2023ヒラドツツジ千重大紫2022モチツツジ2023サツキ2021クルメツツジ2023ヒラ...ツツジヒラドツツジ(平戸躑躅)

  • クロガネモチ(黒鉄黐)

    赤い果実はまだまだ健在。毎年最後まで残される。(2024.01.02松江)☆クロガネモチ(黒鉄黐)モチノキ科モチノキ属Ilexrotunda(2024.01.09明石公園)☆▲クロガネモチの雌花(左)と雄花(右)▲--------------------------------------------------------------花果実2023果実2022果実2019カナメモチ・クロガネモチ・モチノキ2015セイヨウベニカナメモチレッドロビン花2021カナメモチ(要黐)の花2020カナメモチクロガネモチ2020冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)クロガネモチ(黒鉄黐)

  • イタチハギ(鼬萩 クロバナエンジュ・黒花槐)

    伊川が明石川と合流する直前、いつの頃からかクロバナエンジュが広がりその下にケツユクサの咲く場所が出来た。▲クロバナエンジュは予備の芽(副芽)を持っている。▼▲かなり遅くまで花が咲いていた。▼イタチハギ(鼬萩クロバナエンジュ・黒花槐)マメ科イタチハギ属Amorphafruticosa(2024.01.09伊川)☆▲去年秋に咲いていた花▲▲㊧イタチハギの冬芽は副芽を持つ。㊨ナンキンハゼの冬芽・葉痕去年撮った折には、ナンキンハゼの冬芽と誤認した。▲--------------------------------------------------------------イタチハギの冬芽・葉痕2022イタチハギ2022ナンキンハゼの冬芽・葉痕2022エゴノキの冬芽・葉痕2022検索エンジン・イタチハギの冬芽冬芽・...イタチハギ(鼬萩クロバナエンジュ・黒花槐)

  • サンゴジュ(珊瑚樹)

    錦城中学校の南側のフェンスにズラリ。サンゴジュ(珊瑚樹)レンプクソウ(←スイカズラ)科ガマズミ属Viburnumodoratissimumvar.awabuki(=Viburnumawabuki)(2024.01.09上の丸)☆サンゴジュの「紅葉」についての検証☆▲花の頃果実▲-------------------------------------------------------------花2022花2018冬芽・葉痕2023花から果実の頃2020果実2017冬の独り言2020冬芽・葉痕2023冬芽・葉痕2022冬芽・葉痕2019サンゴジュハムシ2018冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サンゴジュ(珊瑚樹)

  • シナヒイラギモチ(ヒイラギモチ 支那柊黐)

    ▲思いがけず冬に果実▲☆今は春、赤い実が出来るのは半年も先のことだ。葉の様子からこれはシナヒイラギ。何でもありの日本人には区別なく「クリスマスホーリー」になっている。さすがに冬に白い花を咲かせ、今頃赤紫の果実をつけるヒイラギとは混同しないようだけれど。(2023.04.27森林植物園)☆思いがけない場所で、冬に果実。シナヒイラギモチ(支那柊黐ヒイラギモチ)モチノキ科モチノキ属Ilexcornuta略してシナヒイラギと呼ぶから、ややこしくなる。シナヒイラギモチ(支那柊黐)、ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)、シナヒイラギ(支那柊)、ヒイラギモドキ(柊擬)、ヒイラギモチ(柊黐)、キッコウバモチ(亀甲葉黐)、チャイニーズホーリー、クリスマスホーリー英名ではChineseholly、hornedhollyみんな一つの...シナヒイラギモチ(ヒイラギモチ支那柊黐)

  • ネムノキ(合歓木)

    或る意味、一番思い入れの深い花。だからこそかも知れないけれど、この剽軽な葉痕は印象深過ぎる。(2023.12.27硯町)☆ネムノキ(合歓木)マメ(←ネムノキ)科ネム属Albiziajulibrissin(2024.01.09硯町)☆▲花糸の色濃いネムノキの花▲--------------------------------------------------------------剽軽な顔立ち季節の花たちトロロアオイとモミジアオイ季節の花たちネムノキレンギョウ季節の花たちサルスベリロマンチストの独り言・花ごよみ目次ページへの書き込みの幾つか『春爛漫の花の色』合歓木2022硯町のネムノキの葉痕葉痕2022去年の合歓木去年撮った緋合歓葉が落ち始め、果実が下がり始めた頃【昔話幾つか】山の歌ネムノキのことカリアン...ネムノキ(合歓木)

  • ハナイバナ(葉内花)

    野辺の雑草類に、『季節外れの…』の言葉は似合わない。ハナイバナは秋から冬の方がよく見かける。ハナイバナ(葉内花)ムラサキ科ハナイバナ属Bothriospermumtenellum(2024.01.09太寺)☆▲キュウリグサノハラムラサキ▲--------------------------------------------------------------ハナイバナ2022森林のハナイバナ22023春のハナイバナ冬のハナイバナ秋のハナイバナ未熟な果実キュウリグサ2022ノハラムラサキ2022雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハナイバナ(葉内花)

  • ハリエンジュ(針槐・ニセアカシア)

    中学校の敷地の外。中学時代にもこの緑地帯は在った。そこには雑多な木が育ち、雑草も気ままに育っていた。今もさほど変わりない。(2024.01.05南王子町)☆こちらは王子小学校の南にある公園、昔からの公園だからハリエンジュがまだ何本か残されている。モミジバスズカケノキもそのまま残されている。(2024.01.05王子町)☆古い公園には必ず植えられていた。最近では棘が危険…なので伐採が進んでいる。それでもここは空き地、そのまま大きく育っているし零れ落ちた種子から芽生えた幼木も多い。ハリエンジュ(針槐・ニセアカシア)マメ科ハリエンジュ属Robiniapseudoacacia(2024.01.09硯町)☆▲花の頃▲--------------------------------------------------...ハリエンジュ(針槐・ニセアカシア)

  • フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ 蔦葉犬の陰嚢)

    手に負えない広がりになること必至。零された種子から芽生える頃には一面に広がっている。花が咲く頃にはもう手に負えない。小さな花だから毛むくじゃらの葉が広がっているとしか見えない。(2023.12.26明石公園)☆枯れ葉に埋もれてぬくぬく育っている。今はもやし状態だけれどこれからしっかりと根を張ってゆく。だから春には一面のフラサバソウ畑になってしまう。フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ蔦葉犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属Veronicahederifolia(2024.01.09明石公園)--------------------------------------------------------------フラサバソウ20230215021802280410フラサバソウ2021芽生え01...フラサバソウ(ツタバイヌノフグリ蔦葉犬の陰嚢)

  • マツバウンラン(松葉海蘭)オオマツバウンラン(大松葉海蘭)

    マツバウンランの芽生えからはやはり伸びた茎や花は想像できない。(2024.01.02林)☆▲イヌノフグリも出てきた。▲マツバウンラン(松葉海蘭)オオバコ(←ゴマノハグサ)科ウンラン属Nuttallanthuscanadensis(=Linariacanadensis)(2024.01.08林)☆マツバウンラン同様にこの姿から花は想像しにくい。いつも通り、海の見える墓地に広がり始めている。オオマツバウンラン(大松葉海蘭)オオバコ(←ゴマノハグサ)科ウンラン属Nuttallanthuscanadensisvar.texana(=Linariacanadensisvar.texana)(2024.01.02松江)☆▲㊧オオマツバウンラン2018㊨マツバウンランの果実・種子2022▲---------------...マツバウンラン(松葉海蘭)オオマツバウンラン(大松葉海蘭)

  • モッコク(木斛)

    長い間、花を撮っていない樹。ここでは二度も冬芽・葉痕を撮っている。忘れさえしなければ今年の春はここで花を撮る。モッコク(木斛)サカキ(←モッコク、ツバキ)科モッコク属Ternstroemiagymnantheraモッコク科、ツバキ科の一部は新分類体系ではPentaphylacaceaeに移され、和名としてサカキ科の新称が付いた。サカキ、ヒサカキ、ハマヒサカキ、モッコクなどがツバキ科から移動している。(2024.01.08明石公園)☆▲㊧冬芽・葉痕㊨果実▲-------------------------------------------------------------モッコク2022モッコク2021モッコク果実2019サカキ2023冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-K...モッコク(木斛)

  • ラクウショウ(落羽松)

    ▲がんセンター改築のあおりで旧西公園のラクウショウは気がかり…。▲☆幾つかの経緯があったようだけれど南に建つ県立がんセンター改築の予定で閉鎖になって三年。シンボルツリーになっていたラクウショウの大樹は、工事フェンスの中。工事の前に埋蔵文化財発掘の為の看板が挙げられている。それでも三年過ぎてもそのままになっている理由などどこにも掲げられていない。以前利用していた人たちは自由に出入りできる場所を作っている始末。かつては縮景池と呼ばれた人工池には水はたまってはいないし、枝垂れ桜は枯死したようだ。ドングリは至る所に落ちたままになっているのは拾う人たちがいないからだ。それでも何本かのラクウショウは春に黄緑色の葉、秋にはしっかり色づいて葉を落とす。かつての正門から西に向かって植栽されていたメタセコイアも同じように色づ...ラクウショウ(落羽松)

  • コハコベ(小繁縷)

    余り多くは見かけなくなったコハコベ。コハコベ(小繁縷)ナデシコ科ハコベ属Stellariamediaミドリハコベ(緑繁縷)Stellarianeglecta(2024.01.08明石公園)☆--------------------------------------------------------------ミドリハコベ2023コハコベ2023イヌコハコベ2023ヨツバハコベ2023ウシハコベ2023ノミノフスマ2023タチイヌノフグリ2022タチイヌノフグリの果実・種子2021フラサバソウ2023イヌノフグリ2023オオイヌノフグリ2023コゴメイヌノフグリ2023ムシクサ2021雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)コハコベ(小繁縷)

  • ヒイラギ(柊)

    ここに咲くヒイラギの花は果実の出来ない雄花(2023.12.14田町)☆ここのヒイラギも果実は出来ない。(2023.12.27明石西)☆この柊も雄株。冬芽・葉痕はキンモクセイと似た姿。ヒイラギ(柊)モクセイ科モクセイ属Osmanthusheterophyllus'Variegatus'(2024.01.08明石公園)☆▲ヒイラギの花(果実の出来る両性花)ヒイラギの果実▲☆▲㊧ヒイラギモクセイ白色の花は似ているけれど、葉はかなり大きい。㊨ヒイラギナンテンの葉花は黄色、葉の質は薄いけれど、周囲の棘はやはり痛い。▲--------------------------------------------------------------ヒイラギ果実・葉2023ヒイラギ2022ヒイラギの果実幾つかのヒイラギの葉ア...ヒイラギ(柊)

  • カラスノゴマ(烏の胡麻)

    何度も撮っている。同じ場所で同じ個体を撮っている。カラスノゴマ(烏の胡麻)アオイ(←シナノキアオギリ)科カラスノゴマ属Corchoropsiscrenata(=Corchoropsistomentosa)(2024.01.05明石公園)☆▲夏の花▲--------------------------------------------------------------カラスノゴマ2023果実・種子2023広がった葉2023カラスノゴマの果実・種子2015二年前の石垣2021果実・種子2021カラスノゴマ詳解2012ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)カラスノゴマ(烏の胡麻)

  • サザンカ カンツバキ(寒椿)-3

    今年3ページ目のカンツバキ。藪椿も咲き始めた。(2023.12.26明石公園)☆カンツバキ(寒椿)「勘次郎」Camelliaxhiemalis'Kanjiro'(Camelliasasanqua‘Kanjiro’)カンツバキ(寒椿)「獅子頭」ツバキ科ツバキ属Camelliaxhiemalis‘Shishigashira’(Camelliasasanqua‘Shishigashira’)サザンカ(山茶花)ツバキ科ツバキ属Camelliasasanqua(2024.01.05西新町)☆▲めしべの基部、子房部分にある毛はサザンカとツバキの大きな違いの一つと言われている。▲--------------------------------------------------------------サザンカ2023サ...サザンカカンツバキ(寒椿)-3

  • セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)

    セッカ、雪花。どうも新しい雑草に付けられる名前はとってつけたような?ものが多い。白花のこのニワゼキショウに、雪花。このところ増え続けているキラキラネームの類なのだろうか。ハキダメギクやヘクソカズラ、オオイヌノフグリの改名論が出て来ることも頷ける。(2023.12.19林)☆セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)アヤメ科ニワゼキショウ属Sisyrinchiumssp.セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)アヤメ科ニワゼキショウ属Sisyrinchiumssp.(2024.01.05林)☆▲花種子▲--------------------------------------------------------------セッカニワゼキショウ2023花種子種子をばら撒き始めた頃2020花盛り2019ニワゼキショウ202...セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)

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