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2005/05/22

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  • 台湾TSMC、世界最強ゆえの苦悩

    FINANCIAL TIMES[2022.10.25]台湾TSMC、世界最強ゆえの苦悩大変興味深い記事。まずは主要部分の引用から。・台湾はこの産業支配を安全保障の要と考えている。これは台湾の「シリコンシールド(半導体の盾)」とも呼ばれる。台湾当局は、世界の半導体生産が台湾に集中し

  • 2165 『ホモ・デウス』

    ◇2165 『ホモ・デウス-テクノロジーとサピエンスの未来』 >ユヴァル・ノア・ハラリ/河出書房新社『サピエンス全史』が素晴らしかったので、続けて読み進めたみたのだが、若干期待外れだっただろうか。1作目が良かったため期待値が上がってしまったのかもしれない

  • 【映画】 『天気の子』

    こちらはイスラエルからの復路便で視聴。個人的には「君の名は」よりも、こちらの方が面白く、感動もした。本作もSFと青春モノのミックス的な作品で、現実的にはあり得ないだろうと思われるような世界観をうまく描き出している。田舎から抜け出したいという主人公の気

  • 【映画】 『君の名は』

    イスラエルの往路の機内で視聴。機内では頑張って積読本を消化しようと思ったのだが、やはりずっと読書というのは集中力が続かず、途中で映画を見ることにしたもの。シリアスなものは疲れるので、気軽に見ることができそうなアニメを選んだのだが、話題になった作品だけ

  • イスラエル(4)

    今回はたくさん写真を撮ったので、番外編で画像アップのみ。

  • イスラエル(3)

    1日は現地で休みをとって観光してきた。行き先はエルサレム。現地に20年以上住んでいるカナダ人のツアーガイドに案内していただいた。2日前にテロがあったとのことで、もともと予定していた旅程を変更。安全な観光地のみに行くことになった。嘆きの壁を見ることはできる

  • イスラエル(2)

    打ち合わせの合間を縫って、1時間ほど時間ができたのでホテルの周りを散歩してみた。ホテルは地中海に面しておりとてもよい眺め。その海に沿って公園があり、気持ちの良い散歩コースになっている。海から内陸に向けて歩くと、商業ビルや住宅が混在した地域。小さなマー

  • イスラエル(1)

    所用があってイスラエルに行ってきた。アメリカ国内の出張には随分と慣れてきたが、海外出張はいまだに少し緊張する。シカゴ空港からテルアビブには週3回の直行便が出ているそうだ。昨年から就航しているそうだが、乗り換え便に比べると随分と体が楽である。イスラエ

  • 2164 『物語アメリカの歴史』

    ◇2164 『物語アメリカの歴史-超大国の行方』 >猿谷要/中公新書筆者の好みによって描写の濃淡がある本だと感じてしまった。アメリカの歴史については、何冊か手に取っているが、知識をより定着させ、重厚感を持たせたいと手にとってみたもの。アメリカ史を大きく

  • 2163 『カーボンZERO 気候変動経営』

    ◇2163 『カーボンZERO 気候変動経営』 >EYストラテジー・アンド・コンサルティング/日本経済新聞出版少し前に読んだビル・ゲイツの『地球の未来のために僕が決断したこと』が素晴らしすぎて、本書は見劣りしてしまった感が拭えなかった。EYストラテジー・アンド・コ

  • 2162 『現代暗号入門』

    ◇2162 『現代暗号入門-いかにして秘密は守られるのか』 >神永正博/ブルーバックス正直、難しすぎてお手上げ。最後までページをめくってはみたものの、1割も理解できなかった。現代社会の至る所に存在する暗号技術。今後Webへの依存が増えると、さらにその重要度は

  • 2161 『経営12カ条』

    ◇2161 『経営12カ条-経営者として貫くべきこと』 >稲盛和夫/日経BP稲盛さんの遺作となった書籍。稲盛さんの著書はこれまでにも相当量読み込んできていたため、正直、目新しさはなく、これまでの総復習のような感覚で読み進めた。重要なポイントが12ヶ条にまとめ

  • 2160 『サピエンス全史』

    ◎2160 『サピエンス全史-文明の構造と人類の幸福』 >ユヴァル・ノア・ハラリ/河出書房新社人類の歴史を綴った壮大な教養書。私には少し天邪鬼なところがあり、あまりにも巷で流行っていると手を出すのを控えてしまうのだ。本書もそんな1冊。多くの著名人がよい本

  • ヒト型ロボット

    ソニーがヒト型の二足歩行のロボットを開発したというニュースを見た。今回のブログエントリーには直接関係ないので、記事の引用はしないが、これを読んで考えたのが以下の内容。そもそもなぜヒト型、つまり二足歩行のロボットを開発しようとするのだろうか。もともとヒト

  • 遺伝子解析ビジネス活況

    日経新聞[2022.03.04]遺伝子解析ビジネス活況米遺伝子解析最大手のイルミナの遺伝子情報読み取り(シーケンシング)事業がリスクにさらされている。同事業の製品は生体サンプルの抽出、前処理、塩基配列の読み取りによって遺伝子情報データを生成する。遺伝子情報読み

  • コオロギ追いカンボジアへ

    日経ビジネス[2022.06.30]コオロギ追いカンボジアへとても印象的な記事。ミドリムシで世界を変えようとするユーグレナの勢いに近いものを感じた。すべては、自宅の押し入れから始まった。「衣装ケースに放った数匹のコオロギが、気づいたら1000匹ぐらいになっちゃい

  • しぶとく生きる日本製磁気テープ

    日経ビジネス[2022.06.29]しぶとく生きる日本製磁気テープ少し古くなってしまったが、日経ビジネスからの面白い記事。物語風に書かれているので、重要ポイントを要約して引用しておきたい。・かつて音楽用カセットテープやビデオテープに用いられていた磁気テープが再

  • 培養肉の疑問に答える

    日経新聞[2022.10.03]培養肉の疑問に答える 食肉需要への対応、環境負荷の低減など、様々な理由から培養肉に注目が集まっているらしい。日経の記事に、現状がよく分かるサマリーが載っていたので、特に重要だと思われる箇所を引用しておきた。大量生産と立体形成(3次

  • AI手術、縫合まで自動化

    日経新聞[2022.10.14]AI手術、縫合まで自動化人工知能(AI)が熟練医師の手術を請け負う日が近づく。米研究チームは米エヌビディアの半導体を載せたロボットで、全自動でのブタの腹腔(ふくくう)鏡手術に成功した。腸の縫合は外科手術の中でも繊細で難易度が高い。可

  • 「筋電義手」で指が個別に動く

    日経新聞[2022.06.07]「筋電義手」で指が個別に動く筋電義手の進化がめざましい。筋電義手とは、筋肉から発生する微弱な電位(筋電位)を使って動作制御する電動義手。人工知能(AI)の一種である「パターン認識」を制御に活用した筋電義手が登場し、複雑な手の動きを短

  • RNAi薬を希少疾患以外へも展開

    日経新聞[2022.10.13]RNAi薬を希少疾患以外へも展開バイオテクノロジーに関しては苦手分野であり、現在勉強中。この記事も、正直内容はよく理解できなかったのだが、重要だと感じたので取り合えず記録のために、引用だけしておきた。・リボヌクレオチドという物質が20

  • 電動アクスル世界一へ勝利の方程式

    最近、何かを批判の方をよく聞く日本電産だが、以前から注目しており、電動アクスルのボリュームゾーン戦略を目にした時は「さすがは創業者社長」と感心した。電動アクスルとは同社が次の成長源に位置づける電気自動車(EV)の駆動装置のこと。関潤COOの更迭を断行したのも

  • 【再読】 『「日本の経営」を作る』

    【再読】 『「日本の経営」を作る』・アメリカは歴史がそれほど長くない上に、人工国家で人種のるつぼ。社会の中でカネしか共通尺度になりにくいという面がある。・日本企業は稼いだカネをうまく使うことができなかった。経営力が不足していたため、本業と関係のない多

  • 2159 『ソニー財務戦略史』

    ◇2159 『ソニー財務戦略史-日本企業初のCFOが振り返る』 >伊庭保/日経事業出版センター Amazonのほしい物リストに入れていたのだが、電子書籍の半額セールの対象になっていたのを機に購入。日本最初のCFOという肩書きを持った伊庭保氏の著書である。ソニーが財務的

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