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2005/05/22

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  • 海面すれすれ「空飛ぶ船」

    日経新聞[2022.10.21]海面すれすれ「空飛ぶ船」・高い飛行効率、安く遠くへ日経新聞より一部引用。空飛ぶクルマの船版とでもいうべき「表面効果翼船」である。出発・到着時は船として航行し、巡航時は「飛行機」に変身する乗り物。飛行機といってもeVTOLのように高度

  • 入射光をあり得ない方向に屈折

    日経新聞[2022.09.16]入射光をあり得ない方向に屈折・次世代素子の可能性日経新聞より一部引用。メタサーフェスとは、「負の屈折率を持つ自然界にない人工物質」のこと。メタサーフェスに入ってきた音や電波、光などを、通常ではあり得ない方向に曲げられる。厚みの

  • 次世代原発、開発5類型

    日経新聞[2022.09.06]次世代原発、開発5類型仕事が忙しくなると新聞記事のスクラップが溜まってしまう。少し落ち着いたので、過去の記事を含めてまとめてアップしておきたい。まずは次世代原発の記事から。個人的にチェルノブイリの事故や福島原発の事故などは二度と

  • 忙しい時はレイヤーを上げる

    コーチ・エィ社のコラムには気付きをもらう記事が多い。今回は「視座」について。視座とは「物事を見る立場や視点」のことであり、立場が変われば見えるものも変わる。コーチングのテーマでも「事業責任者から経営者へ」というように、1つ上の立場でモノを見ることを扱う

  • 当事者意識と気持ちの余裕

    プロジェクトに関与していると困難に直面することも多い。過去に決めた内容がイマイチで現状に影響を与えていたり。あるいは関係者が口だけ出して手を出さずに動いてくれないとか。そんな際に、私が大事にしているのは以下の事柄。・そもそもの目的を忘れない。社内の

  • Clear申請

    最近、アメリカ国内の出張が増えている。アメリカ人の同僚はTSAのプレチェックというステータスを持っており、飛行機の搭乗手続きや荷物検査が軽減されるという。私も登録できないかと、懇意にしている旅行会社に確認してみたところ、次の3つの手法があるとのこと。(1

  • マサチューセッツ

    LAへの出張の直後に、マサチューセッツに出張。今回はボストンではなく、地元のローカル空港への旅。小さい空港だが、それはそれで混みあっておらず便利。目的はとある会社への訪問。到着日当日は時間もなく会食のみ。翌日朝からみっちりと打ち合わせをして、午後にはシカ

  • LA訪問

    このところ、自身の出張、日本からの出張者対応、各種プロジェクトのマネジメントと多忙な日々が続いている。とくにプロジェクトに関しては日本とのコミュニケーションも必要なため、どうしても夜の時間帯の仕事が増えてしまう。昼休みを少し長めに取るなど工夫はしているも

  • 2158 『NHK「100分で名著」ブックス・古事記』

    ◇2158 『NHK「100分で名著」ブックス・古事記』 >三浦佑介/NHK「古事記」における主な物語について紹介されている入門書。古事記ついては、朧げな知識があるのみだったので、いちどきちんと学習してみたいと思っていた。本書はあくまでもダイジェスト版なので、これ

  • 【再読】 『ザ・会社改造』

    三枝さんの著書をまとめて再読している。本書は切羽詰まった企業再生の物語ではなく、すでに優良なミスミという企業を、新たに成長させようという、これまでよりもさらにハードルの高い挑戦の物語である。2016年8月の発売当初に購入し、すぐに読了。当時は茨城の工場に異

  • 【再読】 『ビジネスプランニングのリアル・ノウハウ』

    『実学』に続いての再読。『実学』は文庫本、本書は新書版で、出張のお供に持っていった。飛行機の中では集中して読書ができなくなっていたのだが、映画ばかり見ていてはいかんなぁと反省し、読書に切り替えてみたのだ。不思議なことに、iPadやKindleなどの電子書籍を機内

  • 【再読】 『実学』

    最近、過去に読んだ名著の再読に勤しんでいる。新しい知識を身に付けることも重要だが、随分前に読んで内容を忘れてしまっている著書を読み返し、知識の浸透を図ることも大事なのだ。本書はもともとエンジニアである稲盛さんが、会社設立当初に当時の経理部長と会計につい

  • 【映画】 『ミリオンダラーベイビー』

    何ともやり切れない映画。事前にあらすじを知っていたら見なかったであろう。それほどまでにやり切れなさが残る映画。貧困と戦いながらボクシングを目指す女性が、ミリオンダラーを勝ち取っていくサクセスストーリーだと思っていたのだ。物語の導入部分での挫折は、まぁ

  • 【再読】 『戦略プロフェッショナル』

    読書には勢いが必要、かもしれない。『V字回復の経営』と『会社を立て直す仕事』を読み終えて、本書にも手を出してしまった。最近、AmazonのKindle半額セールにひっかかってしまい、久しぶりに書籍をまとめ買い。20冊程度まで減らした積読がいつの間にか45冊に増えてしまっ

  • 【再読】 『会社を立て直す仕事』

    『V字回復の経営』を読んで、本棚の隣に置いてあった本書にも手を伸ばしてみた。もともとは慎泰俊さんのブログで知った本。今回、改めて再読してみて気づいたのが、不採算事業を立て直すには、プロダクト・ライフサイクルを理解する必要があるという点。名前の付け方にはい

  • 成長への渇望と恩返し的発想

    アメリカに来て2年半。何とか同僚との英語での会話も成立するようになってきて、英語を学ぼうという意欲が少し減退している。仕事の方も出張が再開されたり、日本からの出張者も頻繁に来るようになって、それなりに忙しい。その忙しさを理由に、本を読むペースも落ちてい

  • 【映画】 『羊たちの沈黙』

    サイコスリラーの金字塔と言っても良い作品。猟奇殺人系の映画やドラマはあまり好きではなく、ほとんど見ることはないのだが、Huluにアップされていたので思い切って見てみることにした。主人公の女性警察官をジョディー・フォスターが好演。もう一人の主人公といえるハ

  • 中国新指導部発足

    中国共産党の習近平総書記は10月23日に新指導部を発足させた。23日の重要会議、中央委員会第1回全体会議(1中全会)で党高官の人事を決めた。22日閉幕した党大会で選出された約200人の中央委員が24人の政治局員(指導部)と7人の政治局常務委員(最高指導部)をそれぞれ選ん

  • 【映画】 『パーフェクトワールド』

    これぞ映画の醍醐味と感じさせる、巧みなストーリー。刑務所を脱獄した凶悪犯が、父親のいない気弱な少年に出会う話。脱獄犯は少年を人質として連れ去るのだが、そこに親子にも似た友情が生まれていく。アメリカに住むまではロードムービーの面白さが今ひとつ理解できて

  • 平井一夫氏Web講演会:変革へのリーダーシップ論

    ダイヤモンド社の無料セミナー。日本時間の開催で時差的に厳しかったのだが、せっかくの機会だと思い眠い目をこすりながら聴講。頑張って聞いた甲斐があった。平井さんレベルの人がEQの話をされると、とても説得力がある。確かにアメリカで責任者を馘首するときは、必ず人

  • 【映画】 『プライベートライアン』

    改めて戦争の悲惨さを考えさせられた作品。1日も早くロシアのウクライナ侵攻が終息してほしい。随分前に(恐らくVHSのレンタルビデオで)見た記憶がある。冒頭の戦闘シーンが生々しく、もう一度見ることはないだろうと思っていたのだが、戦争が現実的に目の前に迫っている

  • 【ドラマ】 『ナルコの神』

    Netflixの上位にランキングしており、実話をもとにしたドラマだということで視聴してみた。韓国映画は長くて視るのを躊躇うことが多いのだが、本作は全6話というのも視やすくてよい。とある韓国人が一山当てるために南米のスリナムという国にエイを仕入れに行く。そこで麻

  • 2157 『犯人に告ぐ3(紅の陰)』

    ◇2157 『犯人に告ぐ3(紅の陰)』 >雫井脩介/双葉文庫なんだかんだとミステリーは好きなので、一気に読み切ってしまった。前作で登場した得体のしれない存在のアワノという男。本作では「淡野」という名で実体の有る人物として描かれている。今回の舞台はネット

  • 【再読】 『V字回復の経営』

    会社の同僚と話をしていて、本書が話題となり、久しぶりに手に取ってみた。何度目の読書かも忘れてしまったが、あまり再読をしない私が繰り返し読んでいる数少ない本。経営的なノウハウだけでなく、気持ちまで熱くさせられる名著である。今更、本書の内容を引用すること

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