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苗村屋
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2005/05/22

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  • 2156 『THINK SIMPLE』

    ◇2156 『THINK SIMPLE-アップルを生み出す熱狂的哲学』 >ケン・シガール/NHK出版残念ながら期待していたものとは異なる内容だった。既知の事柄も多かった。ジョブズがAppleに復帰後、すぐにPCのラインナップを見直し、最小限に絞り込んだ話。iPhoneでは外観の構造

  • オレゴンの1週間

    最近出張が多いのは、何回かブログでも書いている通り。今回はオレゴンで週をまたいで2つの重要会議があったので、丸々1週間滞在した。週末をはさんでいたので一度シカゴに戻る選択肢もありえたが、日曜日に出張者を空港まで出迎えたりする予定も入っており、シカゴに戻る

  • 2155 『同志少女よ、敵を撃て』

    ○2155 『同志少女よ、敵を撃て』 >逢坂冬馬/早川書房戦争とは何かを改めて考えさせられる名作。このような本が広く読まれていることを嬉しく思う。ドイツ兵に生まれ故郷の村を全滅させられた少女セラフィマ。復讐心を胸に狙撃兵になることを受け入れる。数々の試練

  • 秋のシカゴ

    シカゴは春と秋が短い。極寒の冬が終わったかと思えば、すぐに新緑の春を通り過ぎて夏が来る。秋も短くて、昨日まで暑かったと思っていたら、途端にダウンジャケットが必要なくらい寒くなる。唯一、秋を感じられるのが紅葉だろうか。寒暖差が激しいと緑の葉が紅や黄色に色

  • 2154 『復活への底力』

    ◇2154 『復活への底力-運命を受け入れ、前向きに生きる』 >出口治明/講談社現代新書改めて出口さんの生き方に感銘を受けた。本当に靭い人というのはこのように生きるのだと感動した。出口治明さんが病気で倒れられたというのは、随分前から何かの記事で目にして知

  • 【映画】 『タクシー・ドライバー』

    何とも不思議な感覚が後に残る映画だった。最近は、出張時のフライトでiPadに保存した映画を視ることが多い。どうも機内での読書に集中できなくなっているのだ。この映画も出張時のフライトで楽しんだもの。ロバート・デ・ニーロの若かりし頃の作品であり、とても有名だ

  • 【映画】 『ユナイテッド93』

    迫真に迫るドキュメンタリーのような再現映画。視ていて暗澹たる気持ちになったが、最後まで目が離せない構成は圧巻だった。こちらもiPadにダウンロードしてフライト中に視始めたのだが、どうも飛行機に乗って視るには適さない話だと思い、早々に切り上げて帰宅してから再

  • 【ドラマ】 『石子と羽男』

    最近の日本ドラマの中では頑張っている方だと思った作品。中村倫也さん演じるフォトグラフィックメモリーの能力をもつちょっと頼りない弁護士(羽男)と、有村架純さん演じる過去にトラウマを持つパラリーガル(石子)とのバディもの。日本が抱える社会問題を法律という

  • 【映画】 『ザ・ファーム』

    ジョン・グリシャム原作でトム・クルーズが主演で映画化された作品。ハーバード大学卒業のエリートが、貧乏から抜け出すために高額でオファーしてきたロー・ファームに就職するが、そこにはマフィアと繋がる裏の顔があったという話。弁護士規範である顧客情報の秘匿を守り

  • 【映画】 『はるヲうるひと』

    以前テレビのインタビュー番組で山田孝之さんが本作品についてコメントしており、気になっていたもの。Netflixで視聴可能だったので、早速視てみた。想像はしていたが、特に前半は何とも救いのない物語。山田さんも、主人公である得太の気持ちに入り込みすぎて、しんどかっ

  • Flip A Coin

    常田さんのドキュメンタリーに続いて、One OK Rockのドキュメンタリーも見てみた。彼らの楽曲も嫌いではないのだが、King Gnuのように大半の楽曲が好きという訳ではなく、個人的には数多くの中の数曲が好きという程度。それでもボーカルTakaの天性の声に加えて、バンドと

  • 常田大希・東京混沌

    Netflixのドキュメンタリー。King GnuやMillennium Paradeを率いる常田大希さんへの密着取材。King Gnuといえば「白日」が大ヒットしたバンドだが、他の楽曲も素晴らしい。実は「白日」が名曲だという噂を聞いて購入したのだが、第一印象は今ひとつだった。何度か聞いてい

  • メキシコの現状

    メキシコ出張時にうかがった現状。一般論なのでブログで開示しても問題ないと思うので、備忘のために記録しておきたい。・土地は日本の5倍、人口はほぼ同じ、GDPは4分の1。米国取引が輸出80%、輸入50%を占める。FTAを50カ国と結んでおり、貿易(実質は加工貿易)大国。

  • メキシコ出張

    できるだけ早いうちに関係している全拠点を回りたいと思い、2週間に1度くらいのペースで出張を続けている。さすがに少し疲れ気味。今回は初のメキシコ出張。治安が悪いと聞いており、事前に注意点などを現地の方に聞いておいた。事務所がある地域は中心部であり治安は

  • 【ドラマ】 『ユニコーンに乗って』

    途中までは面白く視ていたのだが、ラストが今ひとつと感じてしまった作品。このところ忙しくてあまりドラマを視る時間がなかったのだが、気分転換にと思い視続けた作品。最近のお気に入りの俳優である西島秀俊さんが出演していたのも視るきっかけになった。スタートアッ

  • 2153 『2025年日本経済再生戦略』

    ◇2153 『2025年日本経済再生戦略-国にも組織にも頼らない力が日本を救う』 >成毛眞・冨山和彦/SB新書読んでいて面白かったが、お二方の発信・発言は普段から割とこまめにチェックしているので、残念ながら目新しい論点は少なかった。成毛眞さんと冨山和彦さん

  • 【映画】 『羅生門』

    こちらも『ローマの休日』に続いての古い映画。1950年の公開で、言わずと知れた黒澤明監督の作品である。芥川龍之介の『羅生門』は子供の頃に読んだような記憶があるも曖昧。こんなストーリーだったかなと思いきや、原作は『藪の中』という芥川の別の作品だそうだ。タイト

  • 2152 『2030年ジャック・アタリの未来予測』

    ◇2152 『2030年ジャック・アタリの未来予測-不確実な世の中をサバイブせよ!』 >ジャック・アタリ/プレジデント社大所高所からの考察なのだが、何だか消化不良に終わってしまった本。PEST分析という言葉がある。政治、経済、社会、技術の頭文字をとったものだ

  • 【映画】 『ローマの休日』

    なんだか疲れ気味の毎日。あまり刺激的な映画やドラマを見る気になれず、Huluで古い映画を見てみることに。言わずもがなの名作だが、見るのは初めて。まだ白黒のフィルムで、1953年の作品。公務に疲れた王女アンが城を抜け出して市中を歩き回り、新聞記者のジョー・ブラッ

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