表彰式が終わり、車で出発。まずはサクラメントに戻ります。REIに寄ってバーナー用のガスを購入。ピナクルズ国立公園 (Pinnacles National Park) へ向かって300kmほどのドライブ。ハイウェイ走行中にお腹が減り、これは絶対日本にはあまりないお店のハンバーガーだ
The Canyons Endurance Runs 2023 100M ~アフター観光1日目~
表彰式が終わり、車で出発。まずはサクラメントに戻ります。REIに寄ってバーナー用のガスを購入。ピナクルズ国立公園 (Pinnacles National Park) へ向かって300kmほどのドライブ。ハイウェイ走行中にお腹が減り、これは絶対日本にはあまりないお店のハンバーガーだ
The Canyons Endurance Runs 2023 100M ~表彰式~
100マイルの部の表彰式は翌日、日曜の朝でした。早めに会場に行って座っていると、話しかけられました。おめでとう、自分も年代別1位を狙っていたんだ、と。あ、レース中に追い抜いた、この人同じ年齢カテゴリーかも、と思ったランナーだ。ゼッケン番号を訊くと、やはり
The Canyons Endurance Runs 2023 100M ~ゴール後~
まずは着替え。更衣室はなかったのでその辺で適当にゴール地点に置いておいたドロップバッグに着替えを入れてありました。日なたは暑いですが日陰はとても爽やかな涼しさでした。シートを敷いてまったりと過ごします。食べ物飲み物がいただけますが、ブリトーみたい
The Canyons Endurance Runs 2023 100M ~Cal 2-2 → Finish~
イスに座って休みます。気持ち悪いのが収まったかな、というところで飲み物だけでなく少しでも固形物を胃に入れたいところです。何かいい物ないかな、と考え、バナナを2切れほど食べました。あ、これちょうどいい感じさてそろそろ行かないと年代別1位を逃してしまう、と
The Canyons Endurance Runs 2023 100M ~Cal 2-1 → Foresthill → Cal 2-2~
ここのエイドでもブロス(broth)というスープをいただきました。コンソメスープみたいなものですかね。塩気もあって温かい物の補給としていいかも。次のエイドまでは13kmで700m up。ちょいと登った後は大きなアップダウンなくしばらく走り、最後に急傾斜といったレイア
The Canyons Endurance Runs 2023 100M ~Drivers Flat - 1 → Cal 2 - 1 ~
待望のドロップバッグ。ここでカップ麺で腹ごしらえ、と思っていたんですが、聞いたらお湯がないって温かいスープとかはあるんですが、お湯のみの提供はされていませんでした。しかたがないのでワッフルをスープで流し込んで補給します。トレランポールをバッグに入れ
The Canyons Endurance Runs 2023 100M ~Mammoth Bar → Drivers Flat - 1 ~
いやぁ、暑いです。もうイスに座って休んじゃいます。冷たい炭酸、食べ物もしっかり食べて、かぶり水を被ってから出発。もう夕方近いんですけどね。登りが始まりました。けっこう傾斜がきついところが連続して、やはりスタートからポールを持つべきだったな、と反省。
The Canyons Endurance Runs 2023 100M ~Browns Bar - 2 → Mammoth Bar ~
Browns Bar - 1からBrowns Bar - 2までのループ区間は20km弱。ループが終わったら元来た道を引き返します。American riverがきれい。そして、水浴びしたい気分になります。さっき、往路でここを通ってきたんだな、と何となく思い出します。そうそう車道を横断した
The Canyons Endurance Runs 2023 100M ~Browns Bar - 1 → Browns Bar - 2~
Browns Bar - 1のエイドステーションでもしっかり補給します。こう暑いと熱中症や脱水に注意しないと。ここの水は美味しかった水をかぶって出発。森の中の日陰は比較的マシですが、頭上に木がなくて直射を受ける区間は暑く、両者が混在しています。見たことのない
The Canyons Endurance Runs 2023 100M ~Cool 1 → Browns Bar - 1~
Cool - 1を出たらロード。帽子に入れた氷は長持ちしませんね少し進んだら右手のトレイルへ。どーんと広がる景色。徐々に下っていきます。右手に見えるAmerican Riverがだんだんと近づいてきました。下りきった感あります。登りが始まりました。トレイルの
The Canyons Endurance Runs 2023 100M ~Start → Cool 1~
9時、100マイルの部がスタートです。Auburnの中心部のロードをだらだらと登っていきます。登り切ったらロードを少し下り、トレイルへ。右手にAmerican Riverが見えます。下り基調の硬い土のトレイルを進んで行きます。全体的に走りやすいけど、時々ぼこぼこし
The Canyons Endurance Runs 2023 100M ~スタートまで~
出場を決めたのが遅かったので、スタート地点まで徒歩の宿を取ることができませんでした。スタート地点までは4kmほどですが、ハイウェイを使うのであっという間。ただしスタート地点から1マイルほど離れた駐車場に車を停めないといけません。駐車場は2か所。それ以外に
The Canyons Endurance Runs 2023 100M ~出場までの経緯~
3月の神宮外苑24時間走の後、5月末には弘前48時間走の予定が入っていました。これで4月下旬に100マイルのトレイルは詰め込み過ぎだろう、ということでFUJIにはエントリーせず短い距離のKAIにエントリーしていました。ところが1月のUTMB抽選がまさかの落選で今年の8月の予
宿は朝食付きでした。アメリカの宿の朝食で楽しみなのは、パンケーキやワッフルを自分で焼いて食べられる場合が多いこと。ここもワッフルを焼く機械がありました。置いてあるカップ1杯の生地を鉄板に流し込み、蓋を閉めたらくるりと180度回転するだけ。タイマーが作動
アメリカのハイウェイを自分で運転するのは初めてです。スマホのナビがないと、とても無理ですね。スマホを2種類の方法で取り付けられる器具を持参しました。左ハンドルはそれほど苦になりませんでしたが、借りた車の特性なのか真横から後方の死角がけっこう大きくて、車
午後、成田空港へ向かいます。東松戸駅で乗り換えの合間に駅で蕎麦を食べようと思っていたのに閉店してました。仕方がないので別のお店でがっつり普通の定食を。昨年秋の成田空港は営業しているお店も少なく閑散としていました。今回はというと完全に通常営業。こんな
続いてお隣のワイルドライフシドニーへ。まずは軽く小手調べ。屋外へ出たらハリモグラがもぐもぐタイムでした。ナンバット(フクロアリクイ)が可愛すぎる。サイズは20cmちょいってとこでしょうか。キノボリカンガルーはもぐもぐ、もぐもぐ、メッチャ食べまく
本日はオーストラリア滞在最終日です。朝食は補給食の残りのエナジーバーとプロテインバー荷物を減らさないとお土産のワインが入らないのです。大きな荷物はチェックアウト後ホテルに預けて観光スタート。途中までは昨日とほぼ同じルート。昨日見逃した1800年代建造の
観光は、リカバリーを兼ねてできるだけ歩きで。シドニーはやはり都会ですね。Town Hall市役所ですね。Queen Victoria Buildingショッピングモールですが、1898年に建てられた建物。Hyde Park立派な公園Sydney Tower Eye1981年オープンの、展望台がある塔
宿泊したホテルは朝食付きでした。自分で好きなものを取る形式。昨日はレースで時間的に食べられなかったのでもったいなかったです。残念ながらサラダはなかったけど、まぁそこそこ。特にカリカリのベーコンが美味しかったですね。今朝は、まずはドロップバッグの返却
もう暑すぎて耐えられないのでアンダーシャツを脱ぎ、ドロップバッグに入れてあった炭酸と補給食で一息。コーラにスイカなどたっぷり補給して、さあ出発。来た道をそのまま引き返すのではなくエイドの右奥から細い道へ。Alternative Lookout展望台を往復してから元
Shortcut Trackを進み、いったんロードに出た後Wentworth Falls Lookout Trackへ。川を渡る手前で速い女子選手に抜かれました。この近辺で沢山の人に抜かれたような。しばらく草原の中の未舗装路って感じの道を走ります。すでに脚が重いなーまたロードに出まし
昨夜は台風のような凄い風で、窓がガタガタいっていました。スタート地点まで歩きます。もうすぐ夜明け。今日も風があって寒いです。ホテルを出るのはもっとギリギリでもよかったかな。テントの中で寒さをしのぎます。簡易トイレは当然洋式。水を流すのは足踏ペダ
受付、必携品チェック、ドロップバッグ預けに行きます。どの時間帯に行くか、事前に予約が必要でした。会場のシーニックワールドまでは2kmと徒歩圏内。結構下ったので帰りは登らなきゃ、ですがドロップバッグは自分で袋を用意する必要がありました。よく大会で使われて
朝食はホテルすぐ近くにあり評判の高かったbrickfieldsというカフェのパンをテイクアウト。ベーコンのサンドイッチとアーモンドクロワッサン。かなり高いなーって思いましたが、いざ食べようとしたら両方とも大きくて。ほぼ2人前だわ、これサンドイッチにかぶりついた
ケアンズの空港にはプライオリティカードで使えるラウンジがないんですよね。高いけど冷えた水を空港で買って搭乗を待ちました。機内でもビールを堪能。機内食はBOLOGNESE CALZONE BITESでした。ケアンズからだとシドニー市内を一度通過してから引き返して着陸するの
初のオーストラリアへ向けて出発。今回はカンタス航空でしたが最悪、もう使いたくない、って感じです予定していた羽田夜発シドニー直行便が欠航になり丸1日前の便を代替として提案するメールが来ました。受け入れるかキャンセルするかの選択しかできません。そんなの無
2018年以来、3回目の参加でした。2年半振りの海外渡航シャモニー到着レース前日スタートまでUTMB 2022 (1)UTMB 2022 (2)UTMB 2022 (3)UTMB 2022 (4)UTMB 2022 (5)UTMB 2022 (6)UTMB 2022 (7)ゴール後はジェラート祭りシャモニー観光(1)シャモニ
ホテルは朝食付き。スイスの場合、ホテルは朝食付きにすることが多いですね。外で食べるよりお得感があるので。このホテルではあまり期待していなかったけど、思っていた以上に内容が良かったです。あの陽気なおじさんが鼻歌交じりに準備してくれました。ゆるゆるj
さて今夜の宿泊地はMontreux (モントルー)。古くからリゾート地として知られている場所らしい。駅を出てすぐに小売店に入り、チョコを買って一気食い。ちゃんとお昼を食べていなかったのでめちゃくちゃお腹が空いてましたホテルまで1km程度なので歩きます。シャモニ
朝8時、往路と同じく予約してあった乗り合いミニバンでジュネーブ空港へ。スーツケースを空港で預けてリュック1つで移動します。スーツケースがそのまま入るコインロッカーがありましたが、丸1日預けるには値段が高すぎました。スイス国鉄SBBの窓口で荷物を預かってくれ
腹ごしらえの後は、登山鉄道に乗ってMontenversへ。Mer de Glaceを見た後3度目にして初、ゴンドラと徒歩で結構下って氷河トンネルへ。XXXX年にはここまで氷河がありました、てな看板があるのですが、あまりの氷の溶けっぷりに唖然とします。温暖化ヤバい。
朝、PCR検査を受けた後、富士山頂より高いAiguille du Midiへ。MONT BLANC MultiPassの1日券を買いました。今日は使い倒すぞー(笑)整理券をもらって待ちます。まだ朝早めの時間帯だったので、それほど待たずにロープウェイに乗れました。日本と違って海外では誰もマ
ゴールしたのが朝4時過ぎ。ゴール地点でビールをいただきたかったが、まずは宿へ帰ることにする。帰ってから日本から持参のカップヌードルと冷蔵庫に準備してあったビールで腹を満たし、ウェア類をシャワーで洗って干してから寝る。昼過ぎに起床。13時過ぎにUCPAへ行
Vallorcineは前回、気持ち悪くて食べられる物がなくてしばらく動けなかった場所。今回は胃はやられてないしサポートがいるから大丈夫。温かい麺をすすり、たっぷり補給します。そういえば、Trientを出てから気持ち悪くなるのを恐れてドリンク以外何も補給していなかった
126.5kmのシャンぺ湖エイド。ここが半分だと思え、とよく言われます。まぁ、時間的には2/3くらいじゃないかと思いますが、体感的には1/2というのはそう遠くはない感覚ですね。ゴールまでにあと3回、大きな山を登り下りしないといけません。過去2回はこのシャンぺ湖前後か
Arnouvazを出ます。お次はいよいよフェレ峠。登りも脚が重いんだよな~右手に美しい景色を見ながらですが、なかなか辛い。いったん平らな区間に出たところで、いったいフェレ峠はどこなんだ?とその姿を探します。過去2回はよく分からないままでしたが、あれですか
トレイルを出て舗装路を下り、建物の間の路地を抜けてU8 Courmayeur - Mountain sport center entrée (標高1192m) に到着。ドロップバッグを受け取り、センターの中に入ります。サポート隊に世話をしてもらいながらしっかりと補給。ザックのポケットのファスナーが壊れ
Col des Pyramides Calcairesからの下りでだいぶ脚を削られました。シングルトラックで数人が連なって進んでいることが多く、前を抜けないことも多かったです。後ろについても全然道を譲ってくれません。下りになっても走らず歩いたりなんかしているとイラっときました。
賑やかな街の中から夜の世界へ。ちょっとずつ登りが始まりますが、まだまだ本格的なものではありません。草地の広場の中を通ったり、日本のトレイルみたいなところを通ったり。最初のサポート可能エイドに到着。U3 Les Contamines Montjoie (標高1160m)サポートから補
モンブランの周りをフランス-イタリア-スイス-フランス、と1周する171kmのトレイルランニングレース、UTMB。今回が3度目。2016, 2018年はいずれもシャンぺ湖以降で胃をやられて失速。なので今回の最大の目標は胃をやられずにゴールすること、です。スタートは18時。実
朝食のパンは宿の近くのLe Fournil Chamoniardで買いました。クロワッサンとアップルパイ。山を見上げながらいただきます。午前中に雨が降り、午後も時間帯によっては雨予報だったので、雨が上がっているうちにドロップバッグを預けに行くことにしました。早めに着い
今回も前回同様アパートメントを借りました。当初泊まる予定だった所は、もっと長期の借り手が見つかったからと勝手にオーナーにキャンセルされてしまいました。そんな横暴ありなのかと怒り心頭でしたが、代替の所を確保できました。1階だけど、いちおうマウンテンビュ
10時間以上がっつり寝てしまいましたまぁ、睡眠不足よりはずっといいでしょう。スタート地点へ散歩。朝食のパンはスタート会場近くにあるpâtisserie Richardへ買いに行きました。クロワッサンとベーコンのような物が入ったハードパン。ここのパンは美味しいで
夕方成田から出国、営業している飲食店は少数で、食べる場所を探すのに苦労しました。結局、冷やし担々麺。T2のラウンジは缶ビール1本と柿ピーのみで寂しいエミレーツは機内でマスク必着でした。アメニティもマスクと消毒液が配られます。睡眠を確保するため
こんなご時勢ですが大会が開催されました。山梨県北杜市にある白州・尾白の森名水公園「べるが」内でトレイルその他をつないだコースをぐるぐる走る大会です。5周コース 16.5kmに出場しました。これでも一番長いカテゴリーです(笑)前日朝まで東京→小田原の夜
本日は珍しいメンツで夜間走。来年1月に沖縄で開催される200kmのレースに出場するメンバー4名です。横浜からは逗子の方へ抜け、そこから海岸線をずっと。日の出を拝み、江の島、富士山を眺めながら進みました。止まるとそこそこ寒かったけれど、天気が良くてよかったで
レース終わった後も車中泊。翌日はレースの辛さを洗い流すため、自然に癒されに行きます。紅葉シーズンだけど平日朝だからそれ程混んでないと読み、白駒池へ。危ない危ない、8時半でもう満車寸前でした。重たい脚を引き摺ってえっちらおっちら歩きます。木々と地面
マスクを着用してスタート地点に並びます。案の定、雨の中のスタートとなりました。台風が抜けて途中で雨が止むことを期待して。このレース、1周35kmのコースを5周回します。つまり、175km。100マイルといいつつ、160kmをはるかに越えてます数年前にペーサーとして2
小海町に来た時はたいてい立ち寄る「風とり」で昼食。ラーメンと丼のセットでがっつりと。明日はKOUMI100ですが、台風接近のため開催されるかどうかの判断は、何とギリギリの開催前日、本日の夕方。受付を済ませて天命を待つ。今回は自分の車がエイドステーショ
温泉を堪能した後は食w山形と言えば蕎麦。やはり村山市の蕎麦街道へ行かないと。ということで、有名店のあらきそばへ。19年ぶりの訪問?密を防止するため、余裕を持った着席になっていて、まだ11時半なのに少々待ちました。アクリル板や消毒液など、感染対策はバ
練習会終了後みんなと別れ、そのまま1人で宿泊します。蔵王温泉にはずっと前に観光で来て泊まったことがありました。今はコロナの影響で食事の時刻とか制限があって不便です。決められた食事時刻の前にちょっとだけお風呂に入るだけの時間がありました。食事どきなの
本日は山形・蔵王でチームメイトのみちのくさん主催のトレイル練習会に参加です。何とご本人は走らずサポートに回るとのこと代わりにもの凄い練習量をこなしているトレイルランナーを岩手から連れてきました(笑)有名ランナーのアミルさんをはじめ、地元・山形のトレイ
高速を使わずずっと下道で行くつもりだったんですが、家を出るのが遅くなってしまい、やむなく出だしは高速使って喜多方へ。昼食は喜多方ラーメンです。「すがい」というお店にしました。しょうゆチャーシューメンをセットにしてもつ煮込み定食に。ラーメンだけでな
朝風呂後の朝食は部屋食でした。本日は美ヶ原へ。自然保護センターのある駐車場に停めました。ここへ行くのに有料のトンネルを通る必要があったんですが、何とあと数日で無料化される寸前でした。帰りは別ルートを通る予定だったんですが、そちらのルートは前を通った
合宿2日目。レースのコースから外れて八ヶ岳方面へ。数年前の合宿では天気が悪く、まったく景色を楽しむことができなかった場所。今回は絶景~雄大な景色を堪能出来て大満足。そしてレースのコースでその地名を聞くものの、レース中には実際に通らない場所
夏合宿1日目。秋に開催される、あのレースのコース試走でした。本番はここを5周するわけで。何年か前にペーサーとして2周走っていますが、その時と較べるとずいぶん走りやすくなっていました。人が多く通って踏み固められたり、林道がブルドーザーで踏み固めら
またしても日光。霧降高原まで峠走、からの女峰山。山頂からの下りでは石がゴロゴロのエリアも。すぐに落石起こすから、「ラーク」と叫ぶ準備を常にしておかないと足を置いた石が崩れるので転倒にも注意が必要です。午後は天気予報通り、雷雨に見舞われてビビ
エグい夜間走のコースを思い付いたと呟いたらすぐに食いついて来た仲間と2人で戸塚駅を22時にスタート。ここ戸塚は東京からのスタートだと0時15分頃に通過するので、いつもより2時間ちょい早い進行となります。なので小田原には3時台に到着。ここからはアップダウン
緊急事態宣言の巣ごもり期間から欲しいと思っていたブツをようやくゲット。値段が安いのに惹かれて当初頼んでいた通販サイトではあまりにも入荷が遅く、数カ月待っても入手できないので他のサイトに切り替えてやっと入手できました。他のブツはすでに入手済だったので、
東海道夜間走から帰った翌日は奥多摩へ。トレランポールの練習にやってきました。駅から雲取山を往復します。これまで雲取山へは鴨沢から登って奥多摩駅へ下るルートを使っていました。奥多摩駅からのピストンは初めてです。羽黒三田神社の中を通り、石尾根から鷹ノ
8月と言えば夜間走。今年はコロナ騒ぎのため、みんなで走ろうという企画はなし。ということでいつも通り、いつもの時刻にいつもの場所から1人でスタート。蒲田20時45分通過時で30℃、暑い。この暑さもいつも通り1人ということもあり、中間地点ですでにヘロヘロで
朝食をいただき、クルマで宿を出発。日光湯元温泉へ向かいます。2日目はチー100兎チームの自主練。強いメンバーの集まりです。今日のコースは日ごろ日光を練習場所に使っているツワモノが考えてくれたものです。湯元温泉をスタート。うっ、体が動かない・・・出
1日目はチー100兎チームの練習会。霧降高原の天空回廊経由で女峰山へ登り、二荒神社へ下りるコース。標高2000m越えは、高度に慣れていないとやはりキツイです。思うように体が動かないためリタイア者も出ました。生憎の天気でしたが、今年初の本格的な山というこ
本日は筑波山で登り練習。雲がかかっていて山頂が見えないですねー。トレイルを走っているときに足元で茶色の塊が急に横に動きました。おっとっとー危うく踏んづけるところでしたがセーフ。でっかいカエルでした人が多いのであまり頂上までは登らないんですが、
本日は筑波山の周りをぐるっと回る峠走。スタートは神郡駐車場。正面の筑波山へ向かってつくば道を進みます。神社の下まで登ったら、筑波梅林へ。そこから筑波山の西を回って筑波山北西にある、つくし湖まで。薬王院から筑波高原キャンプ場方面へ登り、真壁の
今週は筑波連山コースを走ります。まずは筑波山神社からロープウェイの山頂駅がある御幸ヶ原まで登ります。筑波山の北側へ深峰遊歩道(旧ユースホステルコース)を下り、筑波高原キャンプ場から関東ふれあいの道・筑波連山縦走のみちへ。トレイルを下り、ロードを通
本日は3週間振りに筑波山。やっと登山道の閉鎖が解けました。麓から出発し、つつじが丘から東筑波ハイキングコースを通って北側へ回り込みます。キャンプ場コースから女体山へ登りました。下りは女の川コース。初めて通りましたが、女の川コースは下るにはちょっ
緊急事態宣言のため、おうちでトレーニング。こんな非日常時には非日常的なことをするしかない!ということで、富士山の標高、3777 mを家の中で登ることにします。階段1段19.3 cmが14段だったので、1階から2階まで登ると2.7 m登ったことになります。ということは、10回
うむむ、ついに筑波山の登山道が閉鎖されてしまいました。ロープが張ってあります。山の中腹の駐車場だけでなく麓の駐車場も閉鎖。仕方がないので行ける範囲をうろちょろすることにします。いい天気なのにな~トレイル前方に、何やら地面を掘っているような仕草を
本日は筑波山へ。新型コロナ対策で、ちょうどこの週末から筑波山のロープウェイ、ケーブルカーが運休、そして山の中腹にある駐車場が閉鎖となりました。幸い、麓から登る人にとっては何の問題もありません。いつもはロードの激坂で筑波山神社まで登っていましたが、調べ
緊急事態宣言が出たこともあり、気を遣わずに走れる場所を色々模索。今まで通ったことのない道を探検するのは、それはそれで面白い。今まで存在に気づかなかった菜の花畑とか田んぼの脇の急坂とか、今後もいろいろ探してみます
本日午前はつくばで買い出し。パティスリー・カフェ ショコラブラン小さなお店で種類は少ないけれど自分好みのケーキがあるのでちょくちょく利用してます。ケーキとシューを購入。TRATTORIA E PIZZERIA AMICI(トラットリア エ ピッツェリア アミーチ)昼食に薪窯
本日は東筑波縦走コースを走ります。以前、行ったときのレポートはこちら。東筑波縦走(前編)http://docomademo.blog.jp/archives/74794170.html東筑波縦走(後編)今回のスタート地点は前回とは違い、宝篋山の反対側にある北条大池です。山口コース2を登りま
昼休みに桜を眺めながらのゆっくりジョグ。世の中の大騒ぎにより心の中で渦巻く色々な感情も、この時ばかりは忘れて穏やかな気分に。まぁ、なるようにしかなりません。超ウルトラを走っている時のようなメンタルで乗り切りましょう。
本日は仲間が主催するランニングイベントに参加。公共交通機関では集合時刻に間に合わないので車で行きました。森林公園園路のトレイルをぐるぐる回り、10時間で好きなだけ走るというもの。どこを走ればよいか迷う人のために2種類の基本ルートを設定してくれていました。
本日はチー100ラビット自主練として、湯河原で練習会を開催しました。湯河原って実はトレラン練習にすごくいい場所なんですよね。初めて訪れたのは相馬剛選手のトレラン練習会でした。その時教えてもらったルートをベースに、参加者のレベルに合わせて色々アレンジしてコ
有名な高尾山。実はあまり走ったことがなくてよく分かりませんそんな訳で本日はチー100ラビット自主練に参加して案内してもらいます。小雪が舞い、積雪もあるコンディション。雪が融けた場所はぬかるんでぐちょぐちょ。あの有名な天狗さんのいる場所ですが、実は
以前から行きたかった場所、東京編。夕食前ですが、じゃ~んジェラテリア テオブロマのチョコレートパフェ。この色合い、ワクワクしますねあぁ、お腹いっぱいパフェ食べたい・・・
本日は、これまでに行ったことのない場所へ行ってみることに。昼食は、つくばみらい市にある手打そば処 すずきというところへ。やっぱり茨城の蕎麦はうまい。すべらんなぁ~常磐道に乗り、笠間へ。まずは日本三大稲荷の一つ、笠間稲荷神社へ。コスプレの人がう
本日はチー100の練習で足柄峠走。2週連チャンでした。終了後は1人で延長戦。以前は途中の温泉施設での仮眠を入れて東京まで走ったりもしていましたが、もう無理はしません温泉に入ってその日のうちに帰れるくらいの分量にとどめておきます。が、走り始めて間もなく気
台北への参加を決めるより前にエントリーしていた、いわきサンシャイン。台北から2週間しか開いていないので参加しないつもりでしたが、せっかくなのでのんびり走るか、と心変わり。しかし直前になってコロナで中止になりました。残念事前に送られてきていた参加賞が豪
九份李老街バス停からバスに乗り、隣町の金瓜石へ移動。黄金博物館の前に到着します。ここで海岸方面へ向かう小さなバスに乗り換えました。海岸までずっとバスで下るつもりでしたが、車窓からの景色を見て慌てて下車。黄金瀑布という滝です。赤っぽい岩の色と一面に広
24時間走った翌日は九份(Jiufen)へ。地球の歩き方には台北駅や忠孝復興駅からのアクセス方法が書かれているのでそちらへ行ってもよかったのだけれど、宿泊ホテル最寄りのMRT駅は中山國小駅。Googleで検索したら松山駅からのバスが便利そうなので、1062番のバスに乗り九
台北ウルトラマラソン 24時間の部に出場します。お昼12時過ぎにホテルを出発。会場までは歩いて1 kmほど。選手権ではないですが、日本代表ウェアを久々に着てみました。重い荷物を背負って会場である花博公園に到着。ウルトラのレジェンド、Ryoichi Sekiyaさんの
成田第3ターミナルから出発。昨年、現地で暴飲暴食してお腹を壊し、帰りのLCCの狭い座席で地獄を見たのでお金はケチりません預け荷物20kgに座席指定をオプションで付けました。これで安心夕方に台湾の桃園空港に到着。ほぼ1年振りの訪問となりました。新型コロ
本日は勝田。今日の目標は、絶対に追い込まないこと。一定ペースを維持し、疲れを残すような走りはしない、を厳守せねばなりません。この大会は、知り合いトレイルランナーの出場率が極端に高いんですよね。今回もレース中やレース前後の会場で、色々な知り合いと会
あっ、ない。座っている座席の上の網棚を見上げます。ザックやら補給食やらが一式入った布袋がありません。落ち着いて考えます。さっき、乗り換えで駅のホームで待っていた時にはどうだったっけ。持ってなかったよな。ということは・・・分かりました。乗り換えた
午後から東京で用事があるので早朝に自宅を出発。神田まで40kmちょい走りました。お昼ご飯はつじ田のつけ麺。お風呂は初訪問のここ、RAKU SPA 1010。キレイなのに安いからいいな、と思って行きましたが、狭い浴室内は芋の子洗い状態で体を洗うのにも浴槽に浸かる
やって来ました、伊勢。大晦日にここへ来るのは何度目でしょうか。スタート前に恒例の腹ごしらえ。伊勢うどんと赤福と赤福ぜんざいの組み合わせはテッパンです。宇治橋前で集合写真を撮ったらスタート。夜通し走って名古屋の金山駅まで110km。前回走った時
新幹線で名古屋へ移動。あまり時間もないので名古屋駅の地下で昼食を。矢場とんで味噌カツ、のつもりでしたが、行列が長くて諦め別のお店へ。セット物が色々ありましたが、普通に味噌カツ定食にしておきました。食後のスイーツは何にしようか迷った結果、ここにし
本日は自宅発、東京方面へ。ふくらはぎの肉離れはアキレス腱痛に変化したりして、症状が一定しません。New-HALEテーピングを貼って痛くならないようにして出かけます。調子がよくないので東京に入ってすぐの金町の有名パン屋さんで買い食い。もう走る気も失せたので温
本日はホテルを出てから六甲山を縦走して宝塚まで。六甲山は高校の時に部活で何度か登っています。部活・・・生物部と写真部ですけどね元気が有り余っていたので登りも下りも走ってました。まだトレランなんて存在が知られていなかった時代。時代を先取りしてましたか
この週末はチー100の合宿で関西遠征でした。前夜のうちに実家へ移動したので朝の集合は余裕。新神戸駅をスタートして北上。摩耶山を通ってから、ぐるっと回って神戸ポートタワー近くのホテルへ暗くなる前にゴール。山の上からの景色は香港っぽいですね。
本日は鎌倉で練習会。うっすらと富士山が見えました。2週連続でそれなりに頑張ってフルを走ったのでダメージが。午前中の練習でヒラメ筋に張りを感じました。午後はNew-HALEを貼り補強をして走ったんですが、ギリギリな感じ。何とかもったけど、気を付けないと。夕
最終日は観光へ。家族連れの出場者は別行動。スタッフ以外で行動を共にするのは同室の若者と2人だけでした。ということで、以前から行きたかった美ら海水族館へ行くことを提案、了承されました那覇から結構遠いですね。サカナを見ると血が騒ぐ(笑)大きい水槽は
日の出直後の7時にホテルを出発し、スペシャルドリンクを預けました。NAHAマラソンって私設エイドが多いので有名ですが、前回走った時は出されるドリンクはただの水が多く、スポドリはあまりなかった印象だったんですよね。それにスペシャルドリンクを置ける市民マラソン
那覇に到着。団体行動なので不本意ながら空港でお昼ご飯。なぜかかつ丼(笑)。ホテルのフロントに荷物を預けて会場の下見に行きます。明日はNAHAマラソン。住んでいる市からの派遣選手として二度目の出場です。派遣選手は全部で5名。はい、当然自分が最年長で
3年振りに、応援じゃなく走りました。地元つくばマラソン。毎年、チームメンバーが集まるための陣地を設置しています。雨が降りそうな予報だったので、急遽前日に自立式のタープを購入。ここ数年、手持ちのキャンプ用品は年1回、この日にしか使ってないですねー9
今週末は甲州アルプスオートルートチャレンジの大会ボラでした。台風被害で各地のトレラン大会が中止になる中、何とか開催されてよかったです。土曜日は、道場でボラの説明会。これは選手通過をチェックするスマホアプリの使い方の説明。担当エイドメンバーで役割
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表彰式が終わり、車で出発。まずはサクラメントに戻ります。REIに寄ってバーナー用のガスを購入。ピナクルズ国立公園 (Pinnacles National Park) へ向かって300kmほどのドライブ。ハイウェイ走行中にお腹が減り、これは絶対日本にはあまりないお店のハンバーガーだ
100マイルの部の表彰式は翌日、日曜の朝でした。早めに会場に行って座っていると、話しかけられました。おめでとう、自分も年代別1位を狙っていたんだ、と。あ、レース中に追い抜いた、この人同じ年齢カテゴリーかも、と思ったランナーだ。ゼッケン番号を訊くと、やはり
まずは着替え。更衣室はなかったのでその辺で適当にゴール地点に置いておいたドロップバッグに着替えを入れてありました。日なたは暑いですが日陰はとても爽やかな涼しさでした。シートを敷いてまったりと過ごします。食べ物飲み物がいただけますが、ブリトーみたい
イスに座って休みます。気持ち悪いのが収まったかな、というところで飲み物だけでなく少しでも固形物を胃に入れたいところです。何かいい物ないかな、と考え、バナナを2切れほど食べました。あ、これちょうどいい感じさてそろそろ行かないと年代別1位を逃してしまう、と
ここのエイドでもブロス(broth)というスープをいただきました。コンソメスープみたいなものですかね。塩気もあって温かい物の補給としていいかも。次のエイドまでは13kmで700m up。ちょいと登った後は大きなアップダウンなくしばらく走り、最後に急傾斜といったレイア
待望のドロップバッグ。ここでカップ麺で腹ごしらえ、と思っていたんですが、聞いたらお湯がないって温かいスープとかはあるんですが、お湯のみの提供はされていませんでした。しかたがないのでワッフルをスープで流し込んで補給します。トレランポールをバッグに入れ
いやぁ、暑いです。もうイスに座って休んじゃいます。冷たい炭酸、食べ物もしっかり食べて、かぶり水を被ってから出発。もう夕方近いんですけどね。登りが始まりました。けっこう傾斜がきついところが連続して、やはりスタートからポールを持つべきだったな、と反省。
Browns Bar - 1からBrowns Bar - 2までのループ区間は20km弱。ループが終わったら元来た道を引き返します。American riverがきれい。そして、水浴びしたい気分になります。さっき、往路でここを通ってきたんだな、と何となく思い出します。そうそう車道を横断した
Browns Bar - 1のエイドステーションでもしっかり補給します。こう暑いと熱中症や脱水に注意しないと。ここの水は美味しかった水をかぶって出発。森の中の日陰は比較的マシですが、頭上に木がなくて直射を受ける区間は暑く、両者が混在しています。見たことのない
Cool - 1を出たらロード。帽子に入れた氷は長持ちしませんね少し進んだら右手のトレイルへ。どーんと広がる景色。徐々に下っていきます。右手に見えるAmerican Riverがだんだんと近づいてきました。下りきった感あります。登りが始まりました。トレイルの
9時、100マイルの部がスタートです。Auburnの中心部のロードをだらだらと登っていきます。登り切ったらロードを少し下り、トレイルへ。右手にAmerican Riverが見えます。下り基調の硬い土のトレイルを進んで行きます。全体的に走りやすいけど、時々ぼこぼこし
出場を決めたのが遅かったので、スタート地点まで徒歩の宿を取ることができませんでした。スタート地点までは4kmほどですが、ハイウェイを使うのであっという間。ただしスタート地点から1マイルほど離れた駐車場に車を停めないといけません。駐車場は2か所。それ以外に
3月の神宮外苑24時間走の後、5月末には弘前48時間走の予定が入っていました。これで4月下旬に100マイルのトレイルは詰め込み過ぎだろう、ということでFUJIにはエントリーせず短い距離のKAIにエントリーしていました。ところが1月のUTMB抽選がまさかの落選で今年の8月の予
宿は朝食付きでした。アメリカの宿の朝食で楽しみなのは、パンケーキやワッフルを自分で焼いて食べられる場合が多いこと。ここもワッフルを焼く機械がありました。置いてあるカップ1杯の生地を鉄板に流し込み、蓋を閉めたらくるりと180度回転するだけ。タイマーが作動
アメリカのハイウェイを自分で運転するのは初めてです。スマホのナビがないと、とても無理ですね。スマホを2種類の方法で取り付けられる器具を持参しました。左ハンドルはそれほど苦になりませんでしたが、借りた車の特性なのか真横から後方の死角がけっこう大きくて、車
午後、成田空港へ向かいます。東松戸駅で乗り換えの合間に駅で蕎麦を食べようと思っていたのに閉店してました。仕方がないので別のお店でがっつり普通の定食を。昨年秋の成田空港は営業しているお店も少なく閑散としていました。今回はというと完全に通常営業。こんな
続いてお隣のワイルドライフシドニーへ。まずは軽く小手調べ。屋外へ出たらハリモグラがもぐもぐタイムでした。ナンバット(フクロアリクイ)が可愛すぎる。サイズは20cmちょいってとこでしょうか。キノボリカンガルーはもぐもぐ、もぐもぐ、メッチャ食べまく
本日はオーストラリア滞在最終日です。朝食は補給食の残りのエナジーバーとプロテインバー荷物を減らさないとお土産のワインが入らないのです。大きな荷物はチェックアウト後ホテルに預けて観光スタート。途中までは昨日とほぼ同じルート。昨日見逃した1800年代建造の
観光は、リカバリーを兼ねてできるだけ歩きで。シドニーはやはり都会ですね。Town Hall市役所ですね。Queen Victoria Buildingショッピングモールですが、1898年に建てられた建物。Hyde Park立派な公園Sydney Tower Eye1981年オープンの、展望台がある塔
宿泊したホテルは朝食付きでした。自分で好きなものを取る形式。昨日はレースで時間的に食べられなかったのでもったいなかったです。残念ながらサラダはなかったけど、まぁそこそこ。特にカリカリのベーコンが美味しかったですね。今朝は、まずはドロップバッグの返却
表彰式が終わり、車で出発。まずはサクラメントに戻ります。REIに寄ってバーナー用のガスを購入。ピナクルズ国立公園 (Pinnacles National Park) へ向かって300kmほどのドライブ。ハイウェイ走行中にお腹が減り、これは絶対日本にはあまりないお店のハンバーガーだ
100マイルの部の表彰式は翌日、日曜の朝でした。早めに会場に行って座っていると、話しかけられました。おめでとう、自分も年代別1位を狙っていたんだ、と。あ、レース中に追い抜いた、この人同じ年齢カテゴリーかも、と思ったランナーだ。ゼッケン番号を訊くと、やはり
まずは着替え。更衣室はなかったのでその辺で適当にゴール地点に置いておいたドロップバッグに着替えを入れてありました。日なたは暑いですが日陰はとても爽やかな涼しさでした。シートを敷いてまったりと過ごします。食べ物飲み物がいただけますが、ブリトーみたい
イスに座って休みます。気持ち悪いのが収まったかな、というところで飲み物だけでなく少しでも固形物を胃に入れたいところです。何かいい物ないかな、と考え、バナナを2切れほど食べました。あ、これちょうどいい感じさてそろそろ行かないと年代別1位を逃してしまう、と
ここのエイドでもブロス(broth)というスープをいただきました。コンソメスープみたいなものですかね。塩気もあって温かい物の補給としていいかも。次のエイドまでは13kmで700m up。ちょいと登った後は大きなアップダウンなくしばらく走り、最後に急傾斜といったレイア
待望のドロップバッグ。ここでカップ麺で腹ごしらえ、と思っていたんですが、聞いたらお湯がないって温かいスープとかはあるんですが、お湯のみの提供はされていませんでした。しかたがないのでワッフルをスープで流し込んで補給します。トレランポールをバッグに入れ
いやぁ、暑いです。もうイスに座って休んじゃいます。冷たい炭酸、食べ物もしっかり食べて、かぶり水を被ってから出発。もう夕方近いんですけどね。登りが始まりました。けっこう傾斜がきついところが連続して、やはりスタートからポールを持つべきだったな、と反省。
Browns Bar - 1からBrowns Bar - 2までのループ区間は20km弱。ループが終わったら元来た道を引き返します。American riverがきれい。そして、水浴びしたい気分になります。さっき、往路でここを通ってきたんだな、と何となく思い出します。そうそう車道を横断した
Browns Bar - 1のエイドステーションでもしっかり補給します。こう暑いと熱中症や脱水に注意しないと。ここの水は美味しかった水をかぶって出発。森の中の日陰は比較的マシですが、頭上に木がなくて直射を受ける区間は暑く、両者が混在しています。見たことのない
Cool - 1を出たらロード。帽子に入れた氷は長持ちしませんね少し進んだら右手のトレイルへ。どーんと広がる景色。徐々に下っていきます。右手に見えるAmerican Riverがだんだんと近づいてきました。下りきった感あります。登りが始まりました。トレイルの
9時、100マイルの部がスタートです。Auburnの中心部のロードをだらだらと登っていきます。登り切ったらロードを少し下り、トレイルへ。右手にAmerican Riverが見えます。下り基調の硬い土のトレイルを進んで行きます。全体的に走りやすいけど、時々ぼこぼこし
出場を決めたのが遅かったので、スタート地点まで徒歩の宿を取ることができませんでした。スタート地点までは4kmほどですが、ハイウェイを使うのであっという間。ただしスタート地点から1マイルほど離れた駐車場に車を停めないといけません。駐車場は2か所。それ以外に
3月の神宮外苑24時間走の後、5月末には弘前48時間走の予定が入っていました。これで4月下旬に100マイルのトレイルは詰め込み過ぎだろう、ということでFUJIにはエントリーせず短い距離のKAIにエントリーしていました。ところが1月のUTMB抽選がまさかの落選で今年の8月の予
宿は朝食付きでした。アメリカの宿の朝食で楽しみなのは、パンケーキやワッフルを自分で焼いて食べられる場合が多いこと。ここもワッフルを焼く機械がありました。置いてあるカップ1杯の生地を鉄板に流し込み、蓋を閉めたらくるりと180度回転するだけ。タイマーが作動
アメリカのハイウェイを自分で運転するのは初めてです。スマホのナビがないと、とても無理ですね。スマホを2種類の方法で取り付けられる器具を持参しました。左ハンドルはそれほど苦になりませんでしたが、借りた車の特性なのか真横から後方の死角がけっこう大きくて、車
午後、成田空港へ向かいます。東松戸駅で乗り換えの合間に駅で蕎麦を食べようと思っていたのに閉店してました。仕方がないので別のお店でがっつり普通の定食を。昨年秋の成田空港は営業しているお店も少なく閑散としていました。今回はというと完全に通常営業。こんな