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2024年10月12日に行われた日本記者クラブ主催の党首討論会では、主要政党の代表がそれぞれの政策を発表し、衆議院選挙に向けた立場を明確にしました。本記事では、討論会での各党首の主張をまとめ、政策や論点を比較していきます。 各党代表の主張
海外に行く際、ビジネスにしろ観光にしろ現地情報の収集に際してお世話になるのがメディアによる報道です。 前回、中東におけるメディアの信頼度についてコメントした際、「国境なき記者団」による「報道の自由」について言及しました。中東各国、とりわけアラブの君主制国家や権威主義国家...
新聞の部数が激減しているのはひとえにネットという黒船のせいといえる。新聞が偏向報道しているから部数が激減したと理由に挙げている人がいるがそうではない。ネットがない時代は新聞、テレビ、雑誌、ラジオしか言論の入手手段がなかった。だから新聞が偏向していると知りつつも新聞を購読するしかなかったのだ。だがネットによりそれが崩れた。紙の新聞をわざわざ購読する必要はない。ネットがあれば知りたい情報を十分に知ることができるからだ。新聞の読み比べも容易い。また1日1回しか発行できない新聞と違いネットの速度は段違いだ。もはや紙の新聞の出番はない。出版社もネットにより斜陽産業だったのだが、漫画を上手く電子版として売ることができた。生みの苦しみの時代はなかなか長かったが、紙が最盛期だった1995年の売上を越えた。出版社はネットを...新聞部数激減はひとえにネットのせいだ
私は新聞、テレビが大嫌いだ。偏向報道も許せないが、何より許せないことは肝心なことは「報道しない自由」で報道しないことだ。ジャニーズ問題でジャニー喜多川の性的虐待が問題になっているのに新聞、テレビはろくに報道しなかった。そのせいで性被害の犠牲者は4桁になる可能性が指摘されている。Jcastによれば朝日新聞、毎日新聞はジャニーズ問題を報道してこなかったことへの自己批判をしているそうだ。~~引用ここから~~朝日新聞「ご批判は真摯に受け止めます」ジャニーズ性加害問題巡り「自己批判」特集ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏=2019年に87歳で死去=による性加害問題をめぐり、報道でメディアの責任について言及する機会も増えてきた。TBSが2023年6月17日...J-CASTニュースジャニーズ事務所の創業者、ジ...私は新聞、テレビが大嫌いだ
テレビはジャニー喜多川の性的虐待を報道してこなかった。番組によってはそのことを反省し、なぜ報道してこなかったか検証したものもある。しかし東京キー局民放各社の社長は「タレントに罪はない」などとジャニーズへの対応を変えるつもりはないと明言している。もうテレビ局の腐敗は取り返しのつかないところまで来ているのだ。新聞もそうだが。少なくとも現状の体制では良くなることはない。政府、総務省が電波オークションを導入するなりクロスオーナーシップ規制をするなりすればまた別だろうが、既得権の王様である自民党がするわけがない。幸いにして今の時代はネットがある。新聞、テレビが報道しない自由でもネットで炎上すれば知ることができる。雑誌マスコミやネットマスコミにもネットからなら簡単にアクセスして読むことができる。雑誌もネットのせいで凋...テレビはオワコンだしオワコンにしなければならない
日米の新聞・テレビニュース報道に関して/ About Media Coverage in the US and Japan
昔の仕事の習慣で今でもインターネットで毎日、日米の主要新聞・テレビ(約20社)を読んだり見たりしている。前にもブログで書いたが、両国のメディアの大きな違いは米国は一社一社、主張(社説・オピニオンetc.)、内容、レイアウトなどなど、個個に違いバラエティ―に富んでいるが、日本は「記者クラブ制度pressclub」と配信会社newsdeliveringagenciesの為、ほとんど横一線で各社同様のニュース配信になっている。日米とも、一長一短meritanddemeritある。【参考ブログ:『米国の報道機関&フエイクニュース』(2018・8・18)】トランプ大統領が常に嘆いている「フエイク・ニュースfakenews」も、政治色の違いからくる批判であることも一理(=thereissomethingto)うなずける。昨...日米の新聞・テレビニュース報道に関して/AboutMediaCoverageintheUSandJapan