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庭池で飼っている金魚の尾ひれに赤い斑点ができており、鰭赤病(赤斑病)かなと思って塩水浴⇒薬浴と対応してみた。若干マシになったような気もするが誤差の範囲にも見える。このまま続けても良いのかもしれないが餌を切ったままずっとというわけにもいかず(会社員なのでできる世話にも限度がある)、庭池に戻すことにした。室内に置いていたバケツを外に出し、何度かに分けバケツの水を1Lくらいずつ庭池の水と入れ替えながら水合わせをし、夕方に池に戻した。下の写真は庭池に戻す直前の様子で、環境変化から底に沈んでしまっている。 庭池に戻す前 バケツの水には若干の塩分と薬の成分が残っているため、そのまま池に入れるわけにもいかな…
飼い主側の体調不良により薬浴3日目は世話ができなかった。身の回りでインフルエンザが流行しており、僕も罹ったかなと観念していたのだが体調は回復し、薬浴4日目を迎えた。金魚自体は変わらず元気そうである。水替えが1日空いてしまったのもあり水の中にはなにやら老廃物が結構漂っている。 薬浴4日目 今日もゴミを取りつつ水を1L交換し、観パラDを0.1mL足しておいた。 薬浴4日目の水替え後 尻尾の斑点は若干よくなったようにも見える。今日の分はピンボケしているのでそのせいもあるかもしれない。 左が今日(4日目)、右が2日目 あまりだらだら続けてもよくなさそうなので、明日いっぱい様子を見て明後日池に戻そうかな…
庭池の金魚が鰭赤病(赤斑病)にかかったようなので塩水浴を初めて4日目に突入した。金魚自体は環境に慣れて元気そうなのだが、このまま続けても赤い斑点がなくなるようには思えない。治療を長引かせるのもあまり本意ではないので、薬浴を試してみることにした。今日の金魚の様子。お腹の中が空になったようで糞は出なくなった。2日目まではバケツの底でじっとしていたが、今は表層から底まで自由に及びまわっている。薬浴しても体力的には問題なさそうである。 今日の金魚の様子 インターネットで情報収集して、使い勝手がよさそうな「観パラD」を購入してみた。10mL入りで2,000円弱。開封後はすぐに使うよう取説にあるため使い切…