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主の前でいけにえとするために、交わりのいけにえのための雄牛と雄羊を、また油を混ぜた穀物のささげ物を取りなさい。それは、今日、主があなたがたに現れるからである。」そこで彼らは、モーセが命じたものを会見の天幕の前に連れて来た。全会衆は近づいて来て、主の前に立った。(4~5) 罪をあがなってきよめるための動物が、いけにえとして捧げられ、焼かれて立ち昇る煙を見た民は、安心して主の現れを待ち望むことができたであろう。罪に怯えつつ、聖なる神を喜ぶことはできないのである。 モーセとアロンは会見の天幕に入り、そこから出て来て民を祝福した。すると主の栄光が民全体に現れ、火が主の前から出て来て、祭壇の上の全焼のささげ物と脂肪を焼き尽くした。民はみな、これを見て喜び叫び、ひれ伏した。(23~24) キリストによる聖霊と火のバプテス...神を喜ぶ(レビ記9章)