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やはり‥ 球速が出なかったのは、スピ―ガン(トラックマン)が壊れていたのではなく、朗希の体が壊れかけていたとは‥ 左内腹斜筋損傷で登録抹消‥ 全治2ヵ月。 ネット記事では、昨日の登板後、と出ていましたが、きっと試合中から、 いえいえ、もしかすると161キロしか出なかった球宴前ぐらいから違和感があったのかもしれません‥。 辛い‥ 悲しい‥ ロッテチームにとっても大きな痛手ですが、朗希自身にとっても、今季、すでに防御率や奪三振数、奪三振率、勝率等で1位だっただけに、なんとも残念で仕方ありません。 これまで、決して無理はさせてこなかったチーム育成ですが、やはり、彼の投球出力は半端なく、体に負荷がかか…
7/12 水曜ローキショー “14奪三振MAX165km/h”
初回、オリックス紅林選手に2アウトからヒットを打たれ、セデーニョ選手には真ん中に入ったフォークを完璧に打たれ、あっさり1点を献上。 ホームランにならなくてよかった‥ 見た感じ、調子が悪そうには全く見えなかったので、立ち上がり、リズムに乗る前の落ち着かない状況での失点だと考えていて、その判断は、全く正しかった。 2回にすぐに野手が逆転してくれて、2回以降はわずか1安打。朗希らしい圧巻の投球を重ね、なんと全打者から三振を奪い、今季最多の14奪三振で7回を投げ終え、7勝目をゲットしました。 4回には、リーグ首位打者の頓宮選手に対してギアを上げ、カウント1-2からの4球目は自身最速タイの165キロを計…
1回表、朗希はたった2球でいきなり大ピンチを迎えます。 外崎選手に初球の甘いまっすぐ158キロをしっかりと捉えられ2塁打されると、2番源田選手に絶妙なバントで、ノーアウト1.3塁。 やっべー。 でも朗希ならここから。 なんとその思い通り、このあと3人はすべて三振で無失点に抑えました。 いやぁ~痺れましたねぇ。 この日は、西武打線が初球から、まっすぐをねらいにきていると感じた朗希‐佐藤バッテリーは、変化球を多投する投球にチェンジ! それが功をなして、8回106球を投げ、11奪三振、無失点という快投で、6勝目をゲットしました。 【ジャムJiの目】 初回のピンチを、変化球で切り抜けたことがこの日の勝…