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【鎌倉殿の13人】12話 ”亀の前事件” パワーゲーム開始。大江広元の観察力。感想と考察
政子が乳母家の比企で万寿(のちの頼家)を出産している間に、頼朝の女グセの悪さが災いして亀の前事件が起こります。43年前の『草燃える』とは違った形の後妻打ち。2つを見比べてみるのも楽しいです。大江広元は義時に太鼓判を押します。頼朝の背中を見て成長する義時。
【鎌倉殿の13人】第12話感想「亀の前事件」女の嫉妬ほど怖いものはない⁉
【鎌倉殿の13人】第12話は女の嫉妬から始まった出来心による仕打ちが、雪だるま式に事が大きくなり思いもよらない結果へとなってしまった恐ろしい回でした。と同時に史実では政子の恐妻っぷりばかりが伝わっていますが、案外こんなことだったのかもよという視点を見せられて、とてもおもしろい回ともなりました。第12話の感想をお届けします。