ハッシュタグ記事一覧

Bring the Family/John Hiatt

[sales data]1987/5/29[producer]John Chelew[member]John Hiatt(vo/g/p)Ry Cooder(g/bvo)Nick Lowe(b/bvo)Jim Keltner(ds)米ロック界の至宝とも称されることもあるジョン・ハイアットさんの代表作。至宝と言われるわりには知名度が低いですが、ボブ・ディラン、ジョーン・バエズ、B.B.キング、バディ・ガイなどの大御所がハイアットさんの曲をカバーするなどミュージシャンズ'ミュージシャンの典型例かもしれません。とにかくヒッ...

2022/04/20 10:26

Party Of One/Nick Lowe

[sales data]1990(Rec:1988/3-1989/10)[producer]Dave Edmunds[member]Nick Lowe(vo/b)Jim Keltner(ds)Bill Kirchen(g)Paul Carrack(org/p)Austin de Lone(p/g)Ry Cooder(g/mandolin)Dave Edmunds(g)Ray Brown(string b)Most of the above(bvo)1988年3月から1989年10月の約1年半の間に4回行われたセッションを編集したもので、ロックパイルで喧嘩別れしたデイヴ・エドモンズさんがプロデュースに関わっていますが、サウンド的に...

2022/04/20 10:26

Little Village(Ry Cooder,Nick Lowe,Jim Keltner & John Hiatt)

[sales data]1992/2/18[producer]Little Village[member]Ry Cooder(vo/g)Nick Lowe(vo/b)Jim Keltner(ds/per)John Hiatt(vo/g/p)ライ・クーダー、ジム・ケルトナー、ニック・ロウ、ジョン・ハイアットの四人による「Littel Village」結成の気運はハイアットさんの「Bring the Family」で共演した1988年頃からありましたが、何故かハイアットさんが乗り気ではなく、ようやく1992年にアルバムが1枚リリースされました。（金欠のハイ...

2022/04/20 10:25

Seconds Of Pleasure/Rockpile

[sales data]1980/10[producer]Nick LoweRockpile[member]Dave Edmunds(vo/g/p/org)Nick Lowe(vo/b)Billy Bremner(vo/g)Terry Williams(ds)ニック・ロウ＆デイヴ・エドモンズさんのロックパイルは1978年に結成されていましたがそれぞれが違うレコード会社に所属していたため、仕方なくお互いのソロ名義でアルバムをリリースするという状況が続いていましたが、ようやくバンド名義の唯一のスタジオ作品がリリースされました。先にも...

2022/04/19 08:56

Labour of Lust/Nick Lowe

[sales data]1979/6/9[producer]Nick Lowe[member]Nick Lowe(vo/b)Dave Edmunds(g/bvo)Billy Bremner(g/bvo)Terry Williams(ds)*****Huey Lewis(harmonica)Bob Andrews(oberheim)Elvis Costello(bvo)Bruce Thomas(b)Pete Thomas(ds)当時ラジオから流れる「恋する二人」に胸躍った方はかなり多かったのではないでしょうか？(大瀧詠一さんよりちょっと早く出てきたナイアガラサウンド？（笑）この頃「ポップンロック」という言葉があ...

2022/04/19 08:55

Brinsley Schwarz

[sales data]1970/4/17[producer]Brinsley SchwarzDave Robinson[member]Brinsley Schwarz(vo/g/per)Billy Rankin(ds/per)Bob Andrews(key/b/vo)Nick Lowe(b/g/vo)私は長年漠然と「パブロック＝英国風スワンプ」と考えていて、例えばキンクスの「Muswell Hillbillies」のような音楽のことだと思っていたのですが調べてみると1960年代中期、英国でビートルズ、ローリング・ストーンズ、ザ・フー、キンクスなど米の1950-60年代のロッ...

2022/04/18 08:47

Despite It All/Brinsley Schwarz

[sales data]1970/11/20[producer]Brinsley SchwarzDave Robinson[member]Brinsley Schwarz(vo/g)Billy Rankin(ds/per/vibes)Bob Andrews(key/g/b)Nick Lowe(vo/b/g/banjo)*****Dave Jackson(sax)Willy Weider(fiddle)Brian Cole)pedal steel g)理由はよく分かりませんがジャケットはもろに「It's a Beautiful Day」風ですよね。この頃のアルバムジャケットアートはこういう童話の絵本のようなタッチの絵が流行していたのかも？シ...

2022/04/18 08:47

Silver Pistol/Brinsley Schwarz

[sales data]1972/2[producer]Dave Robinson[member]Brinsley Schwarz(g)Ian Gomm(vo/g/b)Billy Rankin(ds)Bob Andrews(key/vo)Nick Lowe(b/g/vo)本作からイアン・ゴムさんが参加し5人編成になったブリンズリー・シュウォーツの3作目にしてファンにとっては1番人気作品？本作はザ・バンドのビッグ・ピンクのようにノースウッドの借家でリラックスした環境で録音されたようです。ロウさん6曲、イアン・ゴムさん4曲、米シンガー...

2022/04/18 08:47

Please Don't Ever Change/Brinsley Schwarz

[sales data]1973/10[producer]Brinsley SchwarzVic Maile[member]Brinsley Schwarz(vo/g/sax/p)Ian Gomm(vo/g)Billy Rankin(ds)Bob Andrews(p/org)Nick Lowe(b)現在、流通しているCDのジャケットは恐ろしく手抜きのもので、早くオリジナル物で再プレスして欲しいですね。まるで10年前にタイムスリップしたかのように若さが弾けていたビートルズ、キンクス、ザ・バンドの美味しい所に加えレゲエ、スカ、ニュー・オーリンズ風R＆B...

2022/04/18 08:46

The New Favourites of... Brinsley Schwarz/Brinsley Schwarz

[sales data]1974/7[producer]Dave Edmunds[member]Brinsley Schwarz(vo/g/sax)Ian Gomm (vo/g)Billy Rankin(ds)Bob Andrews(key/sax)Nick Lowe(vo/b)*****Carlos Luna(harmonica)ニック・ロウさんと出会いべくして出会ったデイヴ・エドモンズさんプロデュースでブリンズリー・シュウォーツの最後のスタジオ作品。1曲目の「Peace Love And Understanding」はコステロさんのカバーの方が有名かも（笑）いかにもブリンズリー・シュ...

2022/04/18 08:46

Jesus Of Cool/Nick Low

[sales data]1978/3[producer]Nick Lowe[member]Nick Lowe(vo/g/p)Billy Bremner(g)Dave Edmunds(g/vo)John Turnbull(g)John McFee(g)Martin Belmont(g)Andrew Bodnar(b)Norman Watt-Roy(b)Terry Williams(ds)Steve Goulding(ds)Pete Thomas(ds)Charley Charles(ds)Bob Andrews(p/org)Steve Nieve(p)Roger Bechirian(tambourine/org/bvo)「ブリンズリー・シュウォーツ」としてデイヴ・エドモンズさんの「Subtle as a Flying Mallet...

2022/04/17 21:32

Nervous on the Road/Brinsley Schwarz

[sales data]1972/9[producer]Dave Robinson[member]Brinsley Schwarz(g/sax/vo)Ian Gomm(g/vo)Billy Rankin(ds)Bob Andrews(key/sax/vo)Nick Lowe(b/g/vo)イアン・ゴムさんが参加した前作を踏襲した作りでザ・バンド的なサウンドに加えロウさんの遊び心とビートポップが加速してきた第4作目。（10曲中7曲がロウさんでデイヴ・エドモンズさんもカバーした「It's Been So Long」はゴムさん作）口ずさめる親しみやすいキャッチ―な楽...

2022/04/07 21:20